後ろ向きな人の法則
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守りに入ってしまったというか、フェードアウトしてしまいそうな人たち。
(もともと人気の無い人は人気が出ない法則へどうぞ)
プロ野球選手[編集 | ソースを編集]
- シーズンの活躍よりオフの話題ばかりが知られるようになる。
- シーズンよりもファン感謝デーやバラエティ番組で活躍している。
- チャンスで無名の打者に代打を送られる、あるいは4回2/3を投げて投手交代を継げられる。
- 「告げる」ね。継げられるではあるが。
- 出塁すると代走を出される、というのもある。
- シーズン前半に故障者リストに入ってしまい、1年間、試合に出てこなくなる。
- 知らない間に他球団に移籍している。
- 当初は球団の盟主を自称する某球団で「選手生命を全うする」と宣言していたのだが、実際は全く別の球団で引退を宣言することになる。
- 主力選手だったが、ピークを過ぎたら上記某球団に高値で入り、大して働きもせず引退。にも係わらず、元某球団ということで日○レ系のスポーツ番組に出て出演料貰う。
- 「野球ができるならどこでもいい」と譲歩した結果、独立リーグあるいは社会人に移籍している。
- アメリカ以外の海外も。
- 期待を込めて与えられた若い背番号を取り上げられる。
- ベテランの域に入り、ついにコーチ兼任になった。
プロサッカー選手[編集 | ソースを編集]
- 期限付き移籍を繰り返す。
- それもJ2とかJFL。
- 引退したと思ったら、しばらくして引退を解消。J3や地域リーグ、あるいは後進国のリーグに身を移して現役続行。
- 海外移籍しても後進国。
- あるいは2部以下。
- それもJ2とかJFL。
- 怪我をしている訳でもないのに前半の途中で交代させられる。
- ワールドカップでは代表ではなくゲストコメンテーターとなっている。
- アジア予選では主力だったにもかかわらず、本大会ではメンバーから落選した。
- 得点よりカードの枚数の方が話題に上りやすい。
- 出場停止が明けたにも関わらずベンチに入れない。
- 試合に出られなくとも、J1の上位チームに所属できているだけで満足な第3~4GK。
プロボクサー[編集 | ソースを編集]
- 「かませ犬」だったはずの相手に負ける。
- TKO負けを喫して1年間試合から遠ざかる。
- ファイトマネーが安すぎるので外で稼いで練習がおろそかになってしまう。
- 王座陥落後の再起戦で負ける。
- それもKO負けならともかく、スプリットデシジョンなど微妙な判定。
- 進退についてなかなか踏み切れない。
- 日本ランキングからも落ちてしまう。
- 前哨戦で負けて、セミ前以前の前座が定着。
- 前日計量をギリギリでパス。
- 試合はきつすぎる減量の影響で力を発揮できずKO負け。
- ようやく世界タイトルのチャンスが巡ってきたが、試合会場は海外の敵地。
- そしてアウェーの洗礼に遭い惨敗。
大相撲力士[編集 | ソースを編集]
- 大関陥落後の場所も負け越す。
- 立ち合い変化がやたら多くなった。
- なかなか初日が出ない。
俳優・女優[編集 | ソースを編集]
- バラエティー番組で必死に自分を宣伝する。
- 映画なら映画、舞台なら舞台、テレビならテレビだけしか出演しなくなる。
- 旅番組の出演依頼が来る。
- 通販番組に出演することが多くなった。
- 時代劇やサスペンスドラマに出ることが多くなった。
- しかも犯人か殺される役で。
- 本業はそっちのけで、ローカル番組(特に関西)の常連になる。
- BSチャンネル、もしくはVシネでしかお目に掛かれなくなる。
- 特に必要のない全裸シーンがある。
歌手[編集 | ソースを編集]
- 紅白歌合戦の出演依頼に素直に喜ぶ。
- よくわからん芸人のプロデュースをする。
- 事務所を移籍する。
- ベストアルバムしか出さないようになる。
- その前に、ベストアルバムしかヒットチャートでベストテン入りしなくなる。
- もっとひどくなると、ベストアルバムさえベストテン入りしなくなる。
- その前に、ベストアルバムしかヒットチャートでベストテン入りしなくなる。
- 全盛期は、一番売れた歌が大嫌いといいつつ、晩年はそれしか歌わない。
- シーズンのつなぎや年末年始の特番にしか、放送局からのお呼びがかからなくなる。
- 歌う以外のこと中心で、TVやラジオに出ることが多くなった。
- Mステでなく笑っていいともでしかタモリさんに会えない。
- HEY!HEY!HEY!ではゆかりゲストでしか呼ばれない。
- うたばんでも歌手以外の扱いをされる。
- 9人兄弟姉妹の7番目として、インディアナ州ゲーリーのアフリカ系アメリカ人街に生まれる。
- インディーズに戻ってしまう。
- 日本では落ち目になったので海外でファン拡大を目指す。
- コンサートのMCが自虐的。
作家・漫画家[編集 | ソースを編集]
- 小説よりも痛々しい言動のほうが目立つようになる。
- 特に本業よりもワイドショーの出演がメインになった人に多い。
- 歌手とかモデルデビューといった勘違いをする。
- 生きているうちから全集を出す。
- 過去の遺産だけで食っている。
- 一発ヒットした作品だけを何十年も押し出している。
- 過去のヒット作を出版社を変えて再販する。
- 作家の場合、挿絵のおかげでメディアミックスに成功しているのが見え見えでも「人気作家」になってしまったので、本人も途方に暮れている。
- 原因不明の休載を一年以上続けている。
- 豪邸を建てる。もしくは他の漫画家をやたらと批判する。
- 宗教にはまる。
- 暴露本を出版する。
- (検閲国家限定)検閲で出版できなくなる。
- パチンコのタイアップで、自分の代表作を使われることに、何ら躊躇が無い。
- ギャランティさえちゃんと入ってくれれば、何ら無問題。
評論家[編集 | ソースを編集]
- 何かあると「政治が悪い」
- 新書の出版が増えてきた。
- それも微妙な内容の書き下ろし本とか。
- テレビの出演も増えてきた。
- ワイドショーの出演がメインになる。