日本テレビのドラマ

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. 水曜10時が女性主人公、土曜10時がジャニーズメイン、日曜10時がジャニーズ以外の若手メインでほぼ固定している。
    • 最近の土曜10時は女性主人公もメインになってきた。
    • いよいよ日曜10時にもジャニーズ降臨!!!!!! 
      • 日曜10時は、一切女性主人公作品は放送されない。(ただし今からあなたを脅迫しますの武井咲は例外。理由は男女ペアだったから。)
    • 「家なき子」がヒットして以来、若者向けしか制作していない。
    • 吉本芸人が主役をやるドラマが多い。松本人志(伝説の教師)、ロンブー(新宿暴走救急隊)、藤井隆(乱歩R)など。
  2. ※3ヶ月に一度、ドラマ改編の時に水、土、日のドラマの予告編を組み合わせた30秒あたりのcmがドラマ最終回寸前辺りから番組の最後の他のドラマのcmの最後に流れる。
  3. 評判が良かったドラマを映画化すると、高確率でコケて、酷評の嵐。
    • TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル」の映画批評コーナー「ザ・シネマハスラー」の「シネマランキング2012」で「映画じゃねえ!」と批判され、最下位がほぼ確実だった「劇場版テンペスト3D」を抑えて、「映画 ホタルノヒカリ」が最下位になった。
    • 「映画 怪物くん」は宇多丸に「もの凄くつまらないです。」と言われた。
  4. なぜかBPOの審議対象となる作品が多い。
  5. 花王が筆頭スポンサーを務めるが、ちょっとしたことで提クレ自粛したことがある。
    • スポンサーの意に反して強引なキャスティングでライバル会社のCMに出演している女優を主演にしたため、提クレ自粛したこともあった。
    • それどころか、スポンサー全てが提クレ自粛したこともあった。

放送枠別[編集 | ソースを編集]

月10[編集 | ソースを編集]

  1. 月10ドラマはフジテレビの「SMAP×SMAP」の裏だったので視聴率が悪く、打ち切りになることが多かった。
    • トータス松本が出ていた「キンザの恋」は黒歴史である。

水10[編集 | ソースを編集]

  1. 「東京全力少女」に中島みゆきが出るとは思わなかった。
  2. 「家政婦のミタ」の視聴率が40%を超えた。
  3. 4月、10月クールでは直前の朝ドラ出演者をキャスティングすることが非常に多い。
  4. 赤坂の火曜10時と共にあまり男性を主演にすることはない。
  5. 批判されるドラマが多い。
    • 主題歌であるMY LITTLE LOVERの「Hello, Again 〜昔からある場所〜」は大ヒットしたが、「ホットロード」にそっくりだった「終らない夏」、結末が最悪だった「〇〇妻」、ものすごくエグい「明日、ママがいない」など。

ハケンの品格[編集 | ソースを編集]

  1. 主人公・大前春子の設定に無理がありすぎる。
    • 残業は一切しないと言う割に、結構残業している。しかもサービス残業。
      • 自分の失敗に起因する洋菓子屋への謝罪は分かるが(この時は残業代が発生している)、部長の稽古場への訪問、ハケン弁当のサンプル作成のための漁船乗船は明らかに自分の仕事とは関係ない時間外労働。
      • しかも後輩派遣をサービス残業に呼び出している。完全にブラック。
    • 助産師の資格取ってから、どうやって銀行員になったんだろう…
    • 後半コミカル路線に行ったため、前半の過去の派遣先から感謝される理由が分からなくなってくる。
    • 結論、ツンデレ。

土曜ドラマ[編集 | ソースを編集]

  1. 昔は土曜9時だったが、今は土曜10時に放送している。
  2. 「外科医 有森冴子」で三田佳子がバイクに乗って病院に行く場面を見て、「三田佳子はバイクに乗れる。」と勘違いした視聴者が多かったらしい。
  3. 「女王の教室」は日本だけではなく、香港でも高視聴率だった(しかも、日本ドラマとしては史上最高視聴率)。

女王の教室[編集 | ソースを編集]

  • 日本テレビの土曜ドラマ。主演は天海祐希女史、志田未来女史。
  1. 悪魔のような鬼教師と、その鬼教師による支配から抗う生徒たちの戦いを描いた物語。
    • 生徒間の陰湿ないじめ描写などの過激な内容もあり、スポンサー各社から苦情が来たこともある。
    • 提供のクレジットもカットされている。
  2. 鬼教師「阿久津真矢(あくつまや)」
    • 略してアクマとはよく言ったものである。
    • 言っていることは正しいが、やっていることは強引極まりない。
      • 黒板消すの早すぎるだろ。
    • しかし、頭脳・才能共に優秀なうえに人心掌握術も兼ねており、もはや超人といったレベル。
      • 別作品で例えるなら「暗殺教室」の浅野學峯。
    • 本編終了後に彼女が鬼教師になる前の過去が語られるが、物凄く重い。
    • なんとウィキペディアに固有記事がある。
    • 現在は統合された模様である。
  1. 主人公「神田和美」
    • 生徒の1人。本作で最も悲惨な目に遭う女の子。
      • 3話目と4話目は観ていて物凄くつらい。
    • そんな彼女が真鍋由介を初めとして仲間を増やしていくところは名場面。
    • 出会う前から一番強い子であると真矢は評価している。
    • 「てぃひっ!」が耳に残っている人もいるのでは。
  2. 放送倫理ギリギリすぎる内容だが、鬼教師役の天海祐希の提案でエンディングは明るめ。
    • ドラマであることを分からせるために、エンディングは収録後の映像が流れてる。
      • 鬼教師から一転して優しい人物へと戻る様で、天海祐希本人のイメージも損なわないものとなっている。
      • 後にも先にもこんなエンディング映像を作ったドラマはないだろう。恐らくは。
      • 本編もエンディングもなかなかにキレのあるダンスを披露している。
  3. 志田未来の出世作。
    • 当時リアルで12歳である。
      • ちなみに1年後に「14歳の母」に出演している。
    • 何気に由介役の松川尚瑠輝氏とは探偵学園Qでも共演している。
    • 志田未来が天海祐希が所属する事務所に入るきっかけにもなった。
      • これでファンになった人はかなり多いのでは。
  4. BGMもかなり耳に残りやすい。
    • 「誕生」に至ってはどっかの大魔王が降臨したかのようなフルオーケストラ調。
      • 聞いてると「いい加減に目覚めなさい」なる声が頭の中にこだましそう。
      • メインテーマなだけに、アレンジも流れてくる。
    • タイトルも「奈落に落ちる」など、やたらと不吉。
    • 無論暗い曲ばかりではない。
  5. 暗殺教室と違い、本作は生粋の子役が出演。
    • その後彼女らがどのように成長していったのか気になるところである。
    • 昨今では無理やりキャラの年齢を上げて作ったドラマが多いしな。
  6. 脚本は遊川和彦氏が担当。
    • のちに天海祐希とは「偽装の夫婦」で再びタッグを組んでいる。
  7. 天海祐希ファンの間に限って賛否が分かれる。
    • 「まさに代表作だ」と言う人もいれば、「あんなの、にわか向け」と鼻で笑う人も。
  8. AKB48の村山彩希が子役時代に出演したことがある。
    • その村山彩希も今やプロデュース公演を任されるほどであり、阿久津先生よろしく鬼軍曹と呼ばれるほど恐れ多い一面もある。
関連項目

日曜ドラマ[編集 | ソースを編集]

  1. huluへの誘導が激しい。
    • スピンオフならまだしも、完結編をhuluに回すなど。