宮城/南三陸

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南三陸地方の噂[編集 | ソースを編集]

岩  手

登  米
三陸
涌谷 石 巻
美里  
東松島   女川
    牡鹿
  1. 仙台とは付き合いがあまり良くない。
    • 石巻と気仙沼の付き合いも…。
  2. 登米にも一部及んだ。
  3. 南三陸町もあるから、あまり県民は南三陸地方と呼ばないかな。どうしてもひとくくりに呼ぶときは「沿岸部」「石巻・気仙沼地域」「北東部」など呼び方が一定していない気がする。
  4. 信号機はコイト電工と信号電材が双璧。次いで日本信号。京三製作所は少な目。
  5. 安住の地盤だけあって立憲民主党が強い地域。

主な市の噂[編集 | ソースを編集]

東松島市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 松島「町」より大きい東松島「市」
    • しかも前者は「宮城/中部」だ。
  2. 東松島って名前だったら奥松島のほうがよかったって言う市民が多い。
  3. 合併したことを知らない市民が多い。
  4. 石巻広域圏だが、滅多に石巻には行かない。買い物は矢本のヨークベニマルかイオン
    • 石巻へ行くとしても旧市街地ではなく昨今の開発が目覚しい蛇田ジャスコ近辺。
  5. 飛行機・ヘリが飛び交い騒音が多いが地元住民は全く気にならない
    • そうでもない。防音工事をしてもらうまでは夏の演習期間等、朝4時から寝てられないほどうるさかった。しかも地区によっては結構基地に近いのに工事してもらえない所もある。
    • 飛行機に飛ばれると、テレビの音を上げても上げてもさっぱり聞こえない。めちゃめちゃ迷惑。ふざけるな。
    • 飛行機の騒音は、学校で英語のリスニングテストの放送が聞こえなくなるほど。そのため期末試験のリスニングテストがやり直しになったことがある(実話)。
    • しかし、その騒音のため、基地から比較的近い家庭はNHK料金が半額になる(はず)。
    • 天気が良いと空にビッグハートや星が描かれるのが見えて楽しい。慣れればジェットエンジン音を子守唄に昼寝というのもおつだとまで思えるようになる。(三沢から米軍機が演習に来てない限り)
  6. 自衛隊があるから金持ち。よって石巻と合併しない。松島基地がある矢本町と合併した鳴瀬町は実は一番得をした
    • 市長になるために石巻市と合併しない道を進んだ旧矢本町長が見事に玉砕
  7. 一日に三回震度5~6の地震が来たことは住民以外には忘れ去られている
    • 仙台市民は忘れていないぞ。結構強かった。
    • このあたりの地震を県北部の地震と呼ぶのは間違ってる。
      • だが中部でもないし東部ともいえない・・・北部は絶対違うと思うが。
    • 「過去の大きな地震」で阪神淡路大震災や新潟の地震は取り上げられるが、宮城県北部地震は出てこない。なんで?震度6強って結構なモンよ?
      • 人的被害が殆ど無かった(死者0)からです。震度6弱・6強・6弱の地震が連続できたことが逆に幸いした稀有な例。
      • 宮城県はここ数年で何度も大地震が来てるけど、そのどれも死者0。
        • 宮城県沖地震の再来が危惧されているが、実は宮城県北部地震ぐらいの規模らしい。
          • もう、「宮城県平野地震」でいいかと。昔の地方名だし。
  8. 交通マナーの悪さは異常、コンビニの駐車場と道路の間に一時停止表示があるのではなく、コンビニ前の歩道側に一時停止の表示があるのは、全国でここだけ(だと思いたい)
    • 「割り込みはするけど絶対入れてやらない」のがデフォ。この地域で運転するとなると必然的にこちらもえげつない運転をせざるを得ない。また、駐車場の障害者スペースも名ばかり。こうなると『ここに停めたのは良心に障害を負っている人』なんだと諦めるしかない。
  9. なぜか東松島に「石巻西高校」がある。
    • 旧矢本町時代にできた学校だが、「矢本東高校」と名づけると、お世辞にも学力が高いとはいえない「矢本高校」を連想してしまい、余りいい生徒が来ない恐れがある。それよりは石巻で一番の進学校である「石巻高校」を連想させる名前の方が好印象ではなかろうか、と考えている旧矢本町民や石巻市民も少なくないと思われる。
    • ちなみにこの高校は石巻市民にとっても東松島市民にとっても通学が不便な田園地帯に隣接しており、最寄り駅も遠いため、在校生は3年間の履修期間チャリ通または徒歩により図らずもかなりの脚力が養われる結果となることが推測される。
      • おまけに、冬は西風が強いために、石巻方面からチャリで通う学生はもれなく遅刻するのが通例となっている。
    • 西高生は3年間、仮称柳ノ目駅設置のために、毎年、協力金名目で金を巻き上げられるが、その金がどこでどのように使われているかを知る者はいない。
      • みんな、渥美鉄太郎(県議)の政治活動費に使われていると思っていた(西高生談。ほんんとに報告すらねーんだぞあれ。ふざけてんのか)。
    • 実はバイク通学してました(テヘ)。
  10. 東松島図書館(本館、旧矢本町図書館の方)では、何故か勉強が禁止されている。唯一それが解禁されるのは夏休みだけである。その点では学生にはかなり不評。
  11. 100km/hで走れる無料道路がある。
  12. 埼玉県民は東松山市と間違えそう。
  13. 2005年4月1日に桃生郡矢本町・鳴瀬町とで新設合併したが、未だに郡部(宮城郡)の松島町の名前を拝借した意図がまるっきり理解不能。

矢本[編集 | ソースを編集]

  1. 航空祭なるものがあるが市民が行くのは前夜祭だけ。
    • 因みに航空祭当日午後は三陸道が激混みになるので遠出は面倒でも一般道を通るのが賢い選択となる。
  2. サンショップなるスーパーがあり、ヨークやイオンに買い物に行くのが面倒な時主婦が行く。
    • 『納豆の日』『豆腐の日』など独自のセールス戦略を展開しており旧矢本町民にとっては穴場的ショッピングスポットでもある。ボロい建物に反して盛況で、魚介系は特に地元ならではの品揃えも定評あり。因みに元はボウリング場で、その名残に現在でも屋上にボウリングのピンが建っている。
  3. ヨークベニマルの略称はベニマル(アクセントなし)
    • 高年齢層になると「べ『ニ』マル」と発音。

鳴瀬[編集 | ソースを編集]

  1. 松島観光は華やかな松島海岸も良いけれど、奥松島(大高森・宮戸島)は観光開発があまりされてなく、人が少なくてまったりできる穴場的存在
  2. 野蒜は明治政府の事業により一大港湾都市になるはずだった。
    • もし実現していたらアノ時の被害は計り知れないものになっていただろう。
  3. 「新東名」という地名がある。新東名高速道路とは何の関係もない。
    • そもそも読みが違う。
    • 東名駅がある。愛知県豊川市にある東上駅のように。

牡鹿郡の噂[編集 | ソースを編集]

女川町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 原発があるので宮城一裕福な町。石巻市との合併は、借金を背負わされることになるので断った。でも将来補助金が減額されれば合併してもらおうとたくらんでいる。
    • 石巻に吸収される前に、原発で稼いだ金を使い切ろうと目論んでいる。
  2. 女川町立女川第二中学校。略して「オナニ中」。
    • この学校の女子生徒は略称を物凄く恥ずかしいと思っている。
    • 今この中学校にいるときに、電話などで「今、女二中だけど」とか言うと、物凄いことになる。
    • この話は中村雅俊もテレビで話題にしていた。
    • 福島県にも小名浜第二中学校が存在します。
    • 女二中は出島(いずしま)という離島にあるので、実は行くのがけっこう大変だったり。
      • 2024年に架橋計画があるらしい。え、今まで船で通ってたの?
      • 宮城県最大級の貝塚があるのはこの島。
    • ちなみに女二小は女川駅から坂を登って数分のところ。
    • 2013年3月末で閉校。
  3. ここの運動公園が無駄にハイグレードである
  4. 9月の秋刀魚収穫祭の時の国道の渋滞がえげつない。
    • 2009年は大型連休に加えて、前日のもしもツアーズに取り上げられたお陰で大変なことになった。
  5. ここの藩士が作った「女川どうしよう」ステッカーが隠れた女川土産になりつつある。どうでしょう公認・協力の非公式グッズ扱い。
  6. ご当地江島の最北端がここにある。
    • 日詰五郎の金鶏の影響で犬猫禁制だった。
    • 流刑地とされ、流人転がしという差置き場があった。

本吉郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 怖いのは、何よりも津波。津波のことだけは小さいときから徹底的に教育される。
  2. 「ウタちゃん」が来た事はもう忘れられている。
    • ウタちゃんが地元の定置網にひっかかって死んでいたが、観光の目玉として推し進めようとしていた矢先だったので、町ぐるみで隠蔽工作を謀ったという黒い噂を聞いたことがある
      • Wikipediaには「ウタちゃんは21日朝に海へ戻って行ったきり姿を消した」とある。
  3. 本吉、歌津両町民の一部は唐桑町から津山町までの1市5町合併により、自分の地域が市の中心になることを念願していたが、他の市町民には支持されず、失敗に終わった。
  4. 津山といってもBZ稲葉やオダギリの出身地ではない。
    • 何故か仙北地方の登米市の一員になった。

南三陸町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 南三陸町の二次合併相手は旧志津川町地区の住民は登米市を、歌津地区の住民は気仙沼市を志向している人が多い。
  2. 南三陸町も報道エリアとしている三陸新報の購読者はほとんどいない。
  3. 2005年10月1日に本吉郡志津川町・歌津町の2町で新設合併。何故気仙沼市・登米市・石巻市に合併しなかったのか?

志津川[編集 | ソースを編集]

  1. イースター島から寄贈されたモアイ像がある。
  2. 旧北上町(現石巻市)との境に神割崎がある。
    • 昔から岩の割れ目が境界になっているらしい。
  3. 「志津川タコ」と言われるほどのタコの名産地。
    • 「東の志津川、西の明石」と評されるほど。
  4. 愛媛県東温市にも「志津川」があるが無関係。(あちらは「シツカワ」。)

歌津[編集 | ソースを編集]

  1. 「ウタツサウルス」という魚竜の化石が発掘されている。
  2. 田束山はつつじの名所として知られる。
    • 因みに「たつがねさん」と読む。結構難読。
  3. 四国人は宇多津町(香川県綾歌郡)と勘違いする。