理想の鉄道

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一般[編集 | ソースを編集]

  1. 遅延なし。
  2. 妨害なし。
  3. 事故なし。
  4. 身障者、高齢者が利用しやすい。
  5. 利用者のモラルが高い。
  6. 表定速度60km/h以上。
  7. どこからどこへ行くにも乗り換えなし。
    • それが無理だったとしても、乗り換えはすべて1つのホームで可能で、待ち時間も限りなくゼロ。
  8. 高速道路と極端に狭い路地は別として、すべての道路に路面電車が通る。
    • 当然電車優先。
  9. ヲタ排除。
    • 余計なお世話じゃ
  10. 運賃が安い。
    • ワンコインで全区間乗車可能。
      • もちろん全国から東京までワンコインで行ける。
      • 特急はもちろんのこと新幹線にも運賃だけで乗れる。
      • 改札口に硬貨投入口があり、そこに硬貨を入れると改札内に入れる。あとは好きな駅で出る。
        • 指定席だけは別料金。(全ての列車に自由席を連結した上で)
    • 障がい者割引も完備。当然等級や移動距離、介助者の有無は問わず、精神障害にも適応。
      • 妊婦さんにも割引適用し、通学定期の割引率も上げ、子供と母親の暮らしやすい沿線にする。
        • 一方で全列車にグリーン車も連結し、鉄道ファンや高所得者にプレミアムなサービスを提供するかわりにたくさん運賃を落としてもらう。
      • 自前の出前&宅配便アプリを製作し、韓国の高齢者宅配のようなことを行う。つまり宅配者として登録したものは運賃を無料にする。自社系のスーパーや駅ナカの商品を宅配させ、宣伝も兼ねる。
  11. とてつもなく、親切。
  12. 種別はたくさんあり、どこへ行っても一番早く到着するが、さらに、停車駅が分かりやすい。
    • 「たくさん」と言っても、複雑すぎるほどではない。
  13. どこに行くにしても、例え夜行でも寝台でも飛行機より高いと言う事は絶対無い。
  14. 本数が多い。5分に1本は走っている。
    • 覚えやすいパターンダイヤである事。
  15. 特急に乗っても車掌がチェックしに来ない。
    • 着座したらそのまま眠れて、検札はチケットホルダーにさしてある特急券等を車掌が目視していく。
    • あるいは自動読み取り。
  16. 必ず座れる。
    • 朝でも乗車率が120%程度。
    • それよりも、15分以上乗る乗客には座席を提供 の方が良い。
      • 朝の上り…ターミナルから15分以遠の駅から乗れば座れる。
      • 夜の下り…立席の状態でターミナルを出た電車も、15分の間に乗客が降り、遠くの乗客は15分我慢すれば席に座れる。
      • ただし、料金不要の優等列車はその時間が延長される。(例えば、下り快速に乗ればターミナルから45分で席が空くが、各停なら15分で席が空くみたいに救済策があれば)
  17. がんこおやじ乗車禁止。
  18. いちいち切符買って改札機に通さなくても、運賃だけ持っていれば乗車可能。
  19. 泥酔者乗車禁止。
  20. 客(ヲタ・非鉄関係無く)の意見を積極的に取り入れる。
  21. 踏み切りは極力排除。
    • ローカル線によくある、小さな無人踏切(第4種踏切)は自動踏切(第1種踏切)に。
  22. 全国のJRと私鉄と第三セクターとかに無期限で乗り放題の青春18きっぷを強化したようなきっぷ。
  23. 女性専用車両が一切ない。
    • と言うより痴漢やスリ、汗臭さや化粧臭さに悩まされることがない、という方が重要かと。
  24. 鉄ヲタ乗車禁止。
    • ホーム内・車両内での写真撮影禁止。
  25. 私の家のすぐそばを始発に、関東甲信越の全ての主要都市への急行列車が走っている。
    • 私の家のすぐそばを、東京メトロ全線、中央線、山手線、京王線、京王相模原線、小田急線が通る。
      • 東海道線、京浜東北線、横浜線の支線を私の家を始発に作る。
        • 快速は当然、急行、特急、はたまた新幹線ですら停車する。最寄駅に通過列車などない。
  26. 歩きスマホを削減するため、駅構内の柱の影など通行のじゃまにならない所に「立ち止まりスマホコーナー」を設置。
    • 駅構内ではそこだけ無線LANが使える。
  27. 熟睡しても降りる駅で起こしてくれる。
  28. 車内は携帯電話の電波が入らず、通話が不可能。メールは一応通じる。
    • 携帯電話事業者や役所と協力して、電車内に流れている特定の電波を受信すると、電話機が「通話は不可能(着信履歴は残る)、メールとWEBは可能」というモードに強制的に入るようになる。
    • 更に、高速無線LANも完備。
  29. 新幹線のない地域でも航空機やバスよりも優位になっている。
    • 数多くの夜行列車が運転され、新幹線のない地域を補完している。
    • 全ての県庁所在地から東京・名古屋・大阪に乗り換えなしで行くことができる。
  30. オタとアンチの住み分けができている。
    • 共に過激派など存在しない。
  31. 普通席も2階建てで混雑緩和。
    • 2階は長距離客が優先で、吊り革が全部埋まった時点で、安全のため2階の入場制限を行う。

車両[編集 | ソースを編集]

  1. カッコ良いor可愛い。
    • ルックスも「機能」の一部です。
  2. 出来るだけ収容人数を多く積み込める。
  3. 消費電力が低い。
  4. 乗り心地がよい。
  5. デザイン性と機能性を高いレベルで両立している。
  6. 車内に地図が貼ってあり、いま、地図上でどのあたりを走っているかがわかる。
  7. 各地の名所のそばを通るときには、その名所の名前が窓ガラスに「吹き出し」で表示される。
  8. 製造費が安いが、どこぞのように安っぽくなく、高級感がある。
  9. 色々な立場の弱者のために「ハートフル車両」が連結される(主に都会の長大編成の通勤電車)
    • 「女性専用車両」「優先席」は全てこの車両に統合される。
      • 妊婦さんの「マタニティマーク」はこの車両でのみ有効。
    • ベビーカー、車いす対応。(ホームの隙間の広い駅はスロープが用意され、後述のガードマンがセットする)
    • 小学生以下の男の子や高齢者、怪我人、病人もホーム係員の許可を得れば乗れる。
      • 駅係員が認定した男性の乗客は駅係員からシールをもらい、目立つ場所に貼ることになる。
    • ガードマンが添乗し、スロープの出し入れや、子供だけで乗っている乗客に目配りする。(怪我などの理由で乗っている男性乗客にも目配りし、痴漢や痴漢冤罪を未然に防ぐ)
      • ガードマンは鉄道会社を定年退職したベテラン鉄道マンを再雇用。
    • この車両に限り携帯電話使用不可。
      • 逆に携帯電話使用自由(通話も含む)の車両も設定されている。
      • 1編成に2両も連結できないため、区画で分けるしか無いと思うが……
    • 座席が多く必要なため、ボックスシートの区画がある。
      • 座席を必要とする人が集まることから、「健康な女性」は席を譲ることが求められるが、ガードマンの目配りがあるということで良しにしてもらう。

新幹線[編集 | ソースを編集]

  1. 必ずその都市の代表駅に併設されている。
    • 「新○○」という駅は存在しない。
  2. 航空機の割引運賃よりも安い。
  3. 全都道府県を網羅している。
  4. JR以外の私鉄も新幹線を運営している。
  5. 並行在来線を3セク分離などしない。
  6. 露骨な新幹線誘導を行わない。
    • 旅客流動を考えて在来線の方が有利な場合は在来線特急を新幹線並行区間でも直通させる。
    • 長距離は新幹線、短距離は在来線と完全に役割分担できている。
  7. 再速達列車でも1県に1駅は必ず停車する。
  8. 飛行機みたいに座席にモニターが付いてる。

駅施設[編集 | ソースを編集]

  1. 駅が使いやすい。
    • 乗り換えが簡単。
    • 地下深くまで昇り降りする必要がない。
    • 構内に階段が無い。エスカレーター・エレベーター完備はもちろん、エスカレーター脇の階段スペースは緩やかなスロープ。
      • スロープを作りやすくするため、対向式ホームが推奨される。
    • 駅に着いた時間に応じて、目的駅に行くためにはどの番線のどの列車に乗ればよいか案内してくれる。
  2. 駅構内の撮影は著しく制限される(↑とネタが被るけど趣旨が違うので)
    • 三脚禁止。
    • 駅係員の指示に従えない者は機材をカバンに仕舞うか没収。抵抗すると鉄道警察隊に引き渡し。
      • 駅係員には、警察官やボランティア整理員も含む(整理員はコミケの「自宅警備隊」のような制服着用)
    • 駅長は、撮影可能なホーム、時間、場所、機材を指定でき、それ以外は駅構内撮影禁止。
      • 駅の利用層や発着する列車の種類、どこに発着するかによって決められるため、旅行シーズンの一般的な特急などの前では撮影できるが、珍しい臨時列車やさよなら列車が発着しそうな時は厳重に撮影禁止となる。
      • 混雑時は「スマホ、コンデジのみ可能」、「動画不可」(カメラの前を横切る者へのクレームは即検挙)と指定することもある。
  3. 大きな駅には有料トイレ設置
    • トイレ運営業者にテナントとして入ってもらい、朝のラッシュ時でもトイレ待ちの行列がより短くなる。
    • 無料トイレは原則として和式、シングルのトイレットロール(または有料のちり紙を販売)、冷暖房なし、洗面台は水のみ、鏡なし。
    • 有料トイレは温水洗浄便座にダブルのトイレットロール、冷暖房、洗面台からお湯が出る、更衣用の足乗せ台付き。
    • 男子小用ブースは大きな衝立と、十分な広さの荷物置き場。洗面台の温水。
    • バリアフリートイレは有料トイレに属し、幼児連れや身障者手帳を提示すると係員の判断で無料にて利用できる。(一般客は有料でもNG)
    • 現金の場合は1回200円、電子マネーの場合は170円。男子小用ブースのみは半額。
    • できれば「後払い」がいいな‥マジでトイレ漏れるときには金払ってから入る暇ないし。
  4. ホームドアを全線全駅全ホームに問答無用で設置が義務化する。

特別な列車[編集 | ソースを編集]

さよなら列車[編集 | ソースを編集]

  1. 長年、毎日のようにその車両を利用してくれた乗客に感謝する。
  2. 廃車(その路線でその形式消滅)が決まると駅構内での撮影が制限される。
  3. 廃車の2ヶ月前になると、地元住民対象のお別れイベントが開催される。
    • 近くの幼稚園児や小学生が招待され、車両に色とりどりのペンキ絵を描く。
    • あるいは、地元に住む若者向けのイベントも開かれ、スプレーで好きなイラストやマークを描くこともできる。
    • イベントでイラスト等が描かれた車両内部には自由に落書き可能。通勤客が戸袋板や窓ガラスに油性サインペンで描くなど。。

列車の撮影[編集 | ソースを編集]

  1. 撮影場所提供請負会社と鉄道会社が契約し、ファンとの共存を図る。
  2. 有名撮影地は鉄道会社が権利を押さえ、有料で提供する。
    • 場所によっては足場を組んだりして、撮影を希望するファンが一人でも多く入れるようにする。
    • スポンサー付きの無料撮影場所もあり、列車の前に広告看板が映り込むようにされる。
  3. 鉄道会社が用意した撮影場所で列車は徐行して撮影の便を図る。
  4. 動画専用の場所も用意され、シャッター音が気にならずに撮影できる。
  5. 入り込まれそうな私有地(撮影場所に非指定)にはガードマンや警察がパトロールを実施。

プレミアムな列車[編集 | ソースを編集]

  1. チケットの一部はネットオークションで販売される。
    • 鉄道会社の取り分は定価(とオークションに出すための手間賃)とされ、それを超えた分は赤十字を通じて寄付される。
    • 「高額でもいいからどうしても欲しい」という人の希望に叶うし、社会貢献にもなるし、転売屋の活躍範囲を狭められる。
    • あるいは完全に抽選販売となる。