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もし満州国が存続していたら

東側陣営で存続した場合

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  1. ソ連軍占領下で「満州民主主義人民共和国」が成立。
  2. 適当な満州人の共産主義者が政権に付き、ソ連、共産中国、北朝鮮と友好関係を結ぶ。
    • その場合、(ソ連側のいう)韓国とソ連の緩衝地帯としての「北朝鮮」が建国されず、「満州民共」がソ連にとっての北朝鮮的役割となる(実際、ソ連は共産中国に北朝鮮を支援するか、満州に共産政権をつくるかの二者択一をせまっていた)。
  3. 満州国時代に整えられたインフラと大慶油田の発見により、東側としては比較的豊かな国となる。
    • 残留孤児は帰国を望まなかったかもしれない。(そこまで経済格差がないなら、何十年も一緒にいた育ての親の方が大事だろう)
  4. 中ソ対立の際はソ連側についた。
  5. ソ連崩壊後は日本、アメリカと親密になっていた。
    • この場合史実の中国に流れていたヒト・モノ・カネが満州に流れ、中国は史実のように発展しなかったのかもしれない
  6. 溥儀の運命はどうなるのやら…
    • 史実通り、ソ連が共産中国に送還する可能性が高い。
  7. 史実の中国のように経済発展していた可能性もある。

西側陣営で存続した場合

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  1. ソ連、共産中国を抑える拠点として、米軍が駐留。
    • 米軍が戦前の日本軍の苦労を全て背負い込む羽目に。
  2. この場合、朝鮮半島は分断されず、全土が西側陣営。
    • そして日本と韓国を上回る経済大国に成長。
    • 史実の日本は精々良くてGDP10位、韓国は今でも最貧国かもしれない。
      • なぜそうなる現在でも人口は日本の格下、首都の規模も格下の満州が日本を上回る経済大国になるわけがない。
  3. 蒋介石が逃げ込み、ここが中華民国となるかもしれない。台湾は中華人民共和国の実行統治下。
    • 台湾は台湾共和国として独立。
  4. 内戦に必要な工業力を手に入れられず、共産党が敗北。
    • その結果中華人民共和国が成立しない。
    • あれ、なんかこの方が平和になってそうな…
  5. ソ連(ロシア)に対して外満州の返還を要求している。
  6. 戦前にアメリカが満州の権益を得ようとしていたことを考えると、戦後にアメリカ資本が多数進出していたと思われる。
  7. 日本の影響下から外れることから「後金」に倣って「後清」を名乗るかもしれない。

南北分断で存続した場合

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  1. 朝鮮戦争は起きなかった。
    • その代り北満州が南満州に侵略する満州戦争勃発。

大日本帝国の傀儡として存続した場合

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  1. この世界線になるには、①第二次世界大戦で枢軸国勝利、②日本は連合国と有利な形で講和するもドイツ敗北、③日中戦争・太平洋戦争回避の3つの可能性がある。
  2. 上記①の場合、戦勝国として国際社会から承認される。
    • そして、大東亜共栄圏の主要国の一角。
  3. 上記②の場合、日米が対立している内は有名な未承認国家の状態が続くが、反共の観点で日米関係が改善すると承認される。
    • 承認後は、冷戦において西側陣営の最前線となる。
  4. 上記③の場合、中華民国は領有権を主張し続けるが、日本が第二次世界大戦後に西側諸国と接近するにつれ国際社会からは次第に認められていく。

同盟国家編

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詳しくは「もし琉球王国が存続していたら」の同盟国家編を参照