ベタな歴史学習マンガの法則
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- 必ずタイムマシーンに乗る。
- 博士・少年・少女の3人で。
- 時々タイムスリップすることも。
- 博士は大概ジジイ。
- 変なマスコットキャラがいたりする。
- 博士・少年・少女の3人で。
- なぜか現代の言葉が通じる。
- 外人にも日本語が通じる。
- 原始人にも通じる。
- 逆に、江戸より前の日本人に外来語が通じる。
- 「つまり新しいパトロンを見つけるために仕事をボイコットしたってわけだ」…こんな江戸時代人がいるか!
- 外人にも日本語が通じる。
- 太平洋戦争では真珠湾攻撃→マレー半島制圧→ミッドウェー海戦(このころ誰かがマラリアにかかる)の順である。
- 「ギャグマンガ日和」が、歴史マンガとして一番ふさわしいと思う。
- ペリー、芭蕉さん、聖徳太子など・・・。
- 小野妹子、蘇我入鹿、コロンブス、徳川家康、ハリス&ヒュースケン、ニュートン、ガリレオ、ライト兄弟・・・などなど。だいたいそんな感じ。
- 第二次世界大戦ぐらいになると急に左翼的な話ばかり出てくる。
- アウシュビッツ強制収容所のガス室の描写がトラウマになりました。
- やっぱりこんな人たちが五月蝿いからか?
- なぜか第二次世界大戦になると「悪の枢軸国」と「善の連合国」という解釈がされる。もともとは連合国から仕掛けてきたのにね。(ABCD包囲陣…など。)
- 自分の持ってる小○館の奴では、日本軍が東南アジアの人々を虐殺したり強制労働させていた。
- 学研のだと、戦争はまるで太平洋と日本本土だけで、ヨーロッパはバトルオブブリテンまでのような描写で、東南アジアのことは南仏進駐くらいしか描かれていなかった。ページ数の問題だろうか。もちろん誰かさんがインパールでやらかしたことも描写されていない。ギャグになっちゃうからだろうか。
- 第二次世界大戦のアフリカ戦線は絶対に描かれない。
- 集英社(古城バージョン)では2ページだけ出てくる。ロンメルも登場。
- 杉原千畝が多くのユダヤ人を救ったことはスルーされる。
- 沖縄戦が出ても、ソ連軍の旧満州や南樺太、千島への侵攻は描かれない。
- ソ連侵攻は旧満州についてわずかに触れるだけ。
- それが原因のシベリア抑留や中国残留日本人孤児などは触れない。
- 太平洋戦争中の濃霧を利用した日本軍のキスカ島からの奇跡の撤収劇は取り上げられない。
- 山本五十六の戦死は描かれても、山本の後任の連合艦隊司令長官の古賀峯一の遭難は描かれない。
- かつて売れっ子だった漫画家が描いていることがある。
- 特に集英社。
- ガンダムF91の漫画版を描いてた井上大輔さんとかはなぜか人気。
- 特に集英社。
- どう見ても絵柄が一昔前。
- 「こち亀」「Dr.スランプ」などの漫画を舞台にしたものも多い
- 「マンガ」とは名ばかり。全然面白くない。
- 文字ばかりよりは頭に残り易い。
- だからといって、有名な漫画家が描けばヒットするとは限らない。
- 一昔のものだと、漫画が好きかという質問に対するアンケートが円グラフになって、そのあとに専門家の話がくどくどと続く。
- 狂言回しでとんでもない人物が出てくることもある。
- 与謝野晶子が題材の漫画でナレーターが紫式部というのが実際にあった。
- うわ懐かしいwあべさよりさんが描いてた小学館のヤツだな。
- 与謝野晶子が題材の漫画でナレーターが紫式部というのが実際にあった。
- 時々俗説が混ざる。
- 例:「濃姫は本能寺の変で信長とともに自害した。」
- 朝鮮史のものは思いっきり韓国寄り。
- 「東海」、「日帝」と平気で書いている。
- 最近の物だと少女漫画チック。
- おそらく韓流ドラマの視聴者層向けと思われ。単なる男性歴史ファンには手に取りづらい。
- 従来の説にいまだに引きずられ「征韓論」と「遣韓論」を混同している。
- さすがに最近はそうでもなくなってきた(それでも大久保利通なんかを主役にした場合はまだ間違ってる場合もあるが…)。
- 江戸時代でも女性は鉄漿をしない。
- アイヌの女性も刺青を入れない。
- 中国人女性も足は普通のサイズ。
- 終戦以降の描写はオイルショック辺りまで。
- それ以降も描かれてはいるがそれほど濃くは無い。
- いいとこバブル崩壊か阪神淡路まで。最近では911あたりまであるのかな?
- 最近のやつだと東日本大震災まであるぞ。
- そういう意味でも時代によって頻繁にアップデートされるのが現代の項目だったりする。古本屋で平成一桁台の歴史漫画を見てみたら、今の漫画では殆ど載っていない連続企業爆破テロ等も大きく取り上げられていた。
- 2026年現在の最新の歴史学習漫画には平成から令和への改元まで載っている。
- 日本史の場合、ヤケに治承・寿永(源平時代)や戦国時代、幕末が気合が入っている。
- あと大化の改新から壬申の乱辺りも気合が入ってることもある
- オスマン帝国によるアルメニア人虐殺は絶対出てこない。
- 日露戦争だと戦闘名は出ても指揮官名(大山巌、乃木希典、東郷平八郎など)は出ない。
- 逆に日露戦争では戦争に反対した人物(内村鑑三、幸徳秋水、与謝野晶子)しか名前が出ない。
- 戦前は軍神とされた広瀬武夫や橘周太は出ない。
- 陸軍で脚気患者が多かったことも描かれない。
- シベリア出兵は1コマか多くて1ページ分しか出てこない。
- 尼港事件は絶対に出ない。
- 日本の第一次世界大戦は青島攻略は出ても、無血に終わった南洋出兵は出ない。
- 第一次世界大戦では必ずと言っていいほど成金が出て、お札を燃やす。
- 日本海軍の欧州派遣も出ない。
- 歴史上の人物がやたらフレンドリー。
- 豊臣秀吉や坂本龍馬あたりが偏屈者として描かれることはまずない。
- 独裁者や強面キャラは「曲者(or怪物)だ、撃て~!」とか言いつつ攻撃してくるので、主人公たちが慌てて逃げる。
- 平賀源内とかはやたら明るい。
- 鎌倉武士は皆正々堂々としており忠義に篤い。(今の史料ではそんなのは一握りだと言われている)
- 豊臣秀吉や坂本龍馬あたりが偏屈者として描かれることはまずない。
- ヒトラーがあまり悪人に見えない。
- ヒトラーの初登場ポーズがほとんど一定。
- ほんのりチャップリン風味。
- 「昔は面白い人だったのにね…」と同情的な見方をするか、ギャグテイストかどちらか。
- 中国や西洋の偉人はほとんどヒゲをたくわえている。
- 苦労した偉人はイケメン、成功しまくった偉人はひょうきんキャラ。
- コロンブスは大抵熱血。
- 奴隷を捕まえまくったことは描かれない。
- 一方でピサロやコルテスはモロ悪役。
- 奴隷を捕まえまくったことは描かれない。
- コロンブスは大抵熱血。
- ムハンマド(マホメット)には顔がない。
- ただし、一昔前のマンガには顔が描かれているものが多い。
- 後ろ向きに書かれていたりすることも。
- フキダシで隠れてたりな。
- イスラム原理主義者の圧力がうるさいからか。
- 道鏡が美男子。
- 巨○で有名という伝説があるから、ある意味作者の理想?
- 天皇の愛人って話もなかったっけ?
- 源義経も絶対にイケメン。出っ歯のチビとして描かれることは無い。
- 弁慶は実在の人物として断言され(脚注で「※実在したかどうかは不明」などと申し訳程度に書かれる)、ずっと義経に付き従っている。
- 高い確率で巴御前も出てくる。
- ヒトラーの悪行は書かれてもスターリンの悪行は描かれない。
- 毛沢東は偉人扱い。
- 出版社は忘れたが、手塚治虫氏監修の世界史学習漫画では毛沢東は名前すら出てこなかった。かわりに何故かソ連の兵士を美化しまくっていた。大粛清やスターリングラードは徹底スルーのようです。(登場兵器がやけにリアルで格好よかったからいいけど)
- しばらく前は文化大革命すら取り上げていなかった。昨今はマシになったほう。
- 社会主義国家の建国者が民族解放の英雄みたいに見なされていたりする。一昔(二昔?)前は社会主義=進歩的なものと思われていた所以か。
- 毛沢東は偉人扱い。
- 今川義元は馬鹿キャラであっさり殺られる。
- 北条高時、足利義昭、武田勝頼も馬鹿キャラor無能キャラ。
- もしくは義元は空気で、氏真が超バカ。
- 淀殿はヒステリーな中年で、秀頼はボンボン丸出し。真田幸村はイケメン。
- 蘇我入鹿、斎藤龍興、芹沢鴨も追加で。
- 必ずといっていいほど、明智光秀は織田信長に殴られる。
- 必ずと言っていいほど、上杉謙信と武田信玄が川中島を挟んで巨大な顔を突き合わせているか、日本列島の上で3頭身になり火花を散らしている。
- いかめしい顔をした土方歳三の横で、沖田総司がニヤついている。
- 近藤勇は常にムッツリしている。
- 浅野内匠頭は吉良上野介にいじめられる。
- 墨絵の衝立、畳替え、勅使に出す料理や当日の服装について言われなかったり、嘘を教えられる。
- 北条高時、足利義昭、武田勝頼も馬鹿キャラor無能キャラ。
- キリストやブッダが超能力者なのはデフォ。
- 日本軍は憲兵や将校はいかめしい外見だが、兵士たちはガリ痩せでボロボロ。
- 「オラ早く帰って嫁子さもらうだ」などといった死亡フラグを立てまくる。
- 朝鮮人兵? 出るわけないじゃん。
- 山本五十六や石原莞爾は善人キャラ、東条英機は冷徹な独裁者として描かれる。
- イケメンにしろブサメンにしろ、なぜか曹操は目つきが悪い。
- キリシタン弾圧の描写では、弾圧する側が悪人、キリシタン側が被害者として描かれる。ポルトガル人が多数の日本人を奴隷として購入した件についてはあまり触れられない。
- 女性の為政者などは必要以上に美形に、若々しく描かれる。
- ジャンヌ・ダルクや細川ガラシャは基本的に萌え。
- マリー・アントワネットとかも。
- 少なくともブスな卑弥呼は見た事が無い。
- 基本、その時の時代背景における美の基準は完全無視。楊貴妃はおメメパッチリのムチムチ美女とかに描かれる。
- クレオパトラは褐色美女。(現在では白人説が有力だが…)
- ただし小野小町は顔が隠れて見えなかったりする。
- 一方で妲己みたいに「悪女」イメージが強い人物は釣り目だったりケバかったりと一目でわかるデザインにされる。
- 藤原薬子も同じ。
- だいたいどの人物にも初登場シーンで横に名前が書いてある。
- 聖徳太子、源頼朝、武田信玄などがいまだに旧肖像画に似た顔で描かれる。
- 基本的に(幼名はともかく)今の歴史で一般的な呼ばれ方で呼ばれることが多い。さすがに木下藤吉郎クラスに有名だとちゃんと「おい藤吉郎、近々親方様が戦を行われるとの噂だぞ」みたいな台詞になるが。
- 基本的にみんな下の名前で呼びまくる。役職は「その方を○○に命ずる!」のシーンだけ。
- 「聖徳太子」「真田幸村」は永遠に呼ばれてそうだ。
- ペリーは「オーウ、開国シナサーイ」みたいな喋り方。実際は英語を話せる通訳がいなかったんで英→蘭→日で再翻訳してたそうだが…。
- 伊達政宗は「フハハ!」などと不敵に笑っている。
- 隣の片倉景綱(大抵モブ)は常にいかめしい顔をしている。
- 鎌倉仏教は、檀家がうるさいのか結構細かく書かれることが多い。
- 法然、栄西は爺さんキャラ。
- 親鸞はイケメンで、女性信者や尼さんにモテモテ。
- 道元は、落ち着いた人物でいつも瞑想している。
- 出番が一番多いのが日蓮。目力強くて、大声で辻舌鋒。時宗ら幕府の御家人達にもメンチ切る。
- そして、影が薄い一遍だった。
- 某社の歴史漫画では悪役とされる人物(道鏡や木曽義仲など)はもみあげが長く描かれた。