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ざんねんな建築物事典/日本

社会文化会館(東京都千代田区)

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  1. 国会議事堂近くにあったかつての社民党本部。
    • 旧・日本社会党時代より使用されていた。
  2. 党勢の低下で空き部屋が増え建物の規模が身の丈に合わなくなってしまう。
  3. なのでホールとかをドラマなどの撮影に積極的に貸すことで収入を賄っていた。
  4. アニメのイベントを開催したこともあった。
  5. 2011年に耐震性が問題視されて貸し出しが不可能となる。
  6. 修繕積立も行っておらず建物使用継続費用も捻出できなかったため社民党は2013年に退去した。
    • 以降も党勢低迷で移転を複数回行うことに。
  7. その後取り壊された。

犬吠埼マリンパーク

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  1. 施設老朽化により、休園中のまま閉園してしまった。
    • しかも、飼育動物を置いたまま閉園。元飼育員が世話をしているのだとか・・・。

行川アイランド

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  1. 千葉県外房にあった娯楽施設。
  2. アイランドと名乗るが、島ではない。
    • 海に囲まれているというより、山に囲まれている。
      • だから出入りは船ではなくトンネル。
  3. 名称から、よくテレビ番組のロケで島として扱われてしまっていた。
  4. 高速道路が来ず、内房の施設に客を奪われてしまい閉園。
  5. 飼育していた外来生物の一部が閉園後に逃げ出して野生化し、問題になっている。
  6. 閉園後、共立メンテナンス株式会社が敷地を引き取り、保養施設にするとしていたが、閉園から20年近く経っても開園どころか開発される見込みすら立たない。
    • あくまで、「計画が進んでいる」とのことではあるが…(参考)。
  7. 現在内部は、コンクリートやガラスが崩れ散乱して、またさび付いた消火器が放置されており(破裂の危険あり)非常に危険な状態である(足を踏み入れる人はいないだろうが)。

竜泉寺ウォーターパーク

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  1. かつて名古屋市にあった屋外プール。夏休み期間中は土曜日とお盆に限り午前0時までナイター営業を実施していた。
  2. 1989年にオープンし18年間営業を続けてきたが、2007年6月に公式サイト上にて閉場を告知し、2006年の夏季営業をもって事実上の廃業となってしまった。

奈良ドリームランド

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  1. 言わずと知れたディズニーランドをパクった遊園地。
    • 奈良ドリームランド側のディズニーが直接建設やデザインに関わったという虚言にディズニー側は激怒。これにより日本におけるディズニーランドの実現は困難になってしまった。
  2. 閉園後も施設は撤去されず、侵入者が後を絶たなかった。
    • その後は2016年に解体工事が開始された。

ウンコビルスーパードライホール

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  1. コンセプトとしてはアサヒビール株式会社社員の燃える心をイメージしたらしいが…。
  2. 屋上のオブジェ独特な形状と色から「うんこ」と呼ばれてしまう。うん、これは確かに
  3. 台風でうんこそのオブジェが外れて隅田川に流される。昔ながらのトイレ
  4. もとはと言えば立てる予定だったが諸般の事情により横置きにしたらしい。では立てていれば少しはまともな見た目になるか、ということで2ちゃんねる上で議論され、実際に画像編集で再現してみたものの、結論としては「どう置こうがうんこに変わりはない」とのことであった。
  5. Wikipediaにはリダイレクトが貼られ、アンサイクロペディアと当サイトではこの蔑称でページが作られてしまった。
  6. 外国人にも認知されているらしく、Google mapで"Golden poop"と検索するとここに飛ぶ。また、英語版Wikipediaでも「金のうんこ」と書かれている。

麻布台ヒルズ

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  1. 2023年11月に開業し、あべのハルカスを抜いて日本一高いビルとなった建物。なのだが…
  2. 日本では一番でも、世界的にみると179位にすぎず、全然たいしたことない。ベスト50のうち半分を中国が占めており、韓国にもソウルのロッテワールドタワーや釜山のヘウンデLCTタワーという麻布台より高い立派なタワーがある。台北101も考えると、日本に多く来る外国人からのインバウンドは絶望的だ。
  3. そもそも、日本国内でさえ、5年後にもっとアクセスのいい東京駅前にもっと高い「トーチタワー」ができることを考えると、5年後以降は日本人観光客も誰もわざわざこちらに来ないだろう。
  4. 3日天下ならぬ5年天下である。
    • その点あべのハルカスは10年近く日本一を保った。
  5. その割には、年間訪問客数3000万人という無謀な来訪者数を計画している。絶対無理でしょ。
  6. そのわりには、ホスピタリティがない。そもそも、日本一高いビルなのに最上階には一般人があがることができず、居住者しか上がれない。
    • 貧乏人お断りのゲーテッドコミュニティならそれはそれでいいと思うが、だったら「来訪者数3000万人計画」はおかしくないか。
    • 一般人が上がれる最上階は34階、展望室はたったの33階であり、64階建ての麻布台ヒルズの半分にすぎない。高さは約160メートル程度と想定され、これは札幌のJRタワーよりも低い(札幌は再開発で数年後にもっと高いビルも建つ)。都内でいえば、200メートル以上の高さから見れる都庁の展望室よりも低い。東京タワーなみの高さを期待してきたら東京タワーの胴体を見せられる羽目になる。
      • しかもその展望室は、ふつうの高層観光地の展望室のように360度の角度を見渡すことができず、片側が封鎖されており、約180度しか見れない。しかも、どちらが北でどちらが南といった案内や、この方角にはこの建物があるといった案内、100円を入れて使える観光双眼鏡、カフェスペースとお土産売り場のような、札幌や都庁などの普通の観光展望台にあるものが一切ない。
        • セレブばかりの展望台のはずで、かなり警備員の数も多いのに、来訪者の民度も低い。ふつうの展望室では、いくら強化ガラスとはいっても、ガラス窓に身を乗り出して見る人は少ないが、ここでは全身をガラスにもたれかかってみるような危険行為が散見された。
          • おそらく展望室入室が無料であることも原因の一つ。富裕層以外お断りにしたいのか、人数を稼ぎたいのか、コンセプトが非常に中途半端。最上階を展望室にして、しっかり双眼鏡やカフェ、方角と音声案内などをセットしたうえで、高額の料金をとればよかったのに。
            • 麻布台よりずっと高い100階建の海雲台LCTタワーの最上階展望室、BUSAN X the SKYは、超豪華であり、世界一高層のスタバも人気であることを考えると…
            • カフェやレストランが充実してきたため展望室入室がカフェやレストラン利用者に限定され実質有料になった
    • そのためかUSJや通天閣と並ぶ大阪名所の1つとなったあべのハルカスと比べ今ひとつ印象が弱いようにも思える。
      • あべのハルカスの場合は大阪でも有数のターミナルに立地しているというのもあるだろう。
    • ある意味日本の格差社会を象徴する存在でもある。
  7. 独特のデザインや、併設のアートギャラリーやデジタルアートミュージアムの存在は、確かに芸術的価値を感じる。しかしながら、へザウィックの建築は上海や香港でも複数見ることができるため、中国人インバウンドを獲得できるほどではない。
  8. 同じ森ビルの六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズとのキャラ被り感が激しく、需要の食い合いになっていることも否めない。すでに確固たる地位を築いている六本木ヒルズや、地下鉄の駅名につけてもらえた虎ノ門ヒルズと比べると、競争力が弱い。
    • 地下鉄の「神谷町」駅と直結している便利さは、確かに評価できる。しかし、「神谷町」駅が割と無名で日比谷線がそれほど便利ではないので、どうせならこれも「麻布台ヒルズ駅」に改名してもらえばよかったのに。
      • もしくは南北線と日比谷線の交点の飯倉に新駅を作って乗り換え可能にしてほしかった。8両化と品川支線、埼玉高速鉄道延伸をさらに加速するためにも。
      • ビル直結と行っても一体の商業施設エリアが広いので目的地によっては六本木一丁目駅のほうが近い。飯倉に駅があればもっと便利だっただろう。
    • そもそも麻布という地名には意外と知名度・競争力がない。六本木や虎ノ門は日本人だれでも知っているが、麻布は関東以外では、「港区の上流階級セレブの生活」みたいな幻想にあこがれている人以外は若者だと知らない人も多い。北日本では札幌の麻布のほうが有名だったりする。田舎や離島での知名度は芦屋や中之島といった関西ローカルのセレブ地名に劣る。
    • そもそも東京23区にこの手の施設はありふれていてかなりのレッドオーシャンである。リモートワークの普及なども考えると高額な家賃や人件費をペイできるだけのテナントがどれほど集まるのか微妙であり、むしろ北広島市のような勢いよく地価が伸びている地方都市のショッピングモールのほうが希望があるのではないか。
      • あべのハルカスの存在感があるのはターミナル立地と言うのもあるが周囲にこのような高いビルが少ないというのもあるだろう。梅田の高層ビルも伊丹空港の関係で200m超えてはいけないし。
  9. 夜のライトアップもかなりしょぼい。中国深センの美しすぎる高層ビルライトショーを見習ってほしい。
  10. このように中国や韓国の高層建築物に負けているためか、海外観光客は非常に少ない。観光客は日本人の中高年ばかりで、恐ろしいほど外国語が聞こえなかった。数少ない外人はだいたい英語話者の白人で、彼らは観光客ではなく近くの大使館エリアの職員と思われる。
    • たまに見かけるきれいな女性は日本人の水商売っぽい人か、若作りした中年ばかり。そもそも「港区女子」ってのはだいたい水商売で、普通の若い男女は港区よりも渋谷や原宿、新宿などで遊ぶため…。港区で遊ぶ人がいてもほぼ100%六本木であり、このへんには来ない。
    • お店は充実してきたがやはり外国人観光客が少ない。観光地なのに中国語が聞こえないのは寂しい。
  11. この建築を強行したせいで、ディベロッパーの森ビルは有利子負債やキャッシュフローがかなり悪化してしまっている。
  12. ふらっと気軽に観光に来て小腹がすいたときに食べられる場所がない。レストランはあれど、自販機や安いカフェがなく、唯一それっぽいのは外にあるアイス売り場くらい。この季節に外でアイス立ち食いってのもねぇ…
    • 2024年4月現在は飲食施設が充実してきている。アイス売場も同じ場所にあった。これからが勝負か?
  13. 動線や案内が悪く、どこが居住者専用区画で、どこがレストラン、どこが展望室、どこがお土産、どこがブランドショップなのかわかりづらい。もっと矢印や案内板を置くべきだったのでは。そもそも、まだ開業していないブランドショップも多すぎて、見切り発車だったのではないかという感も否めない。
  14. 高い金を出して買った上流階級には住みやすいのかといえば、タワマンの最大のメリットである各階別24時間ゴミ出しスペースがない。ただの24時間ゴミ出しスペースなら今時都内は普通のマンションにもあるし。
  15. とにかく警備員の数が多く、やたら威圧的であり、印象が悪い。上流階級以外お断りなら、そもそも一般公開しなきゃいいのに。
    • 警官も多い。エリア的にたぶん大使館の警備なんだろうが。
  16. 地下鉄直結、デザイン、キャッシュレスといった随所に光る面はあれど、総合的に見て、上流階級以外お断りなのか人数を稼ぎたいのか中途半端で、どちにも満足させられていない。

札幌メディアパーク・スピカ

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  1. 札幌市中心部に札幌テレビが建設したイベント施設で2000年に開館。
  2. 建物は実用性よりも芸術性優先で設計されたため、実際に使用したら使い勝手の悪さが次々に露呈することになった。
    • 芸術性優先のため、資材は規格外の物を充てることとなり、建設費も当初の10億円から5倍の50億円に増大した。
    • 使い勝手の悪さにより、毎年の赤字額が10億円にまで増えた。
  3. その結果、開館から8年で閉鎖となり、閉鎖後直ちに取り壊された。
    • 跡地には「ヤマダ電機」の系列の店舗が建てられた。

豊島区立芸術文化劇場(東京建物 Brillia HALL)

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  1. 豊島公会堂の老朽化に伴い建てられた劇場。
  2. 1300人とかなりの収容数を誇るが、色々と構造がアレ。
    • 観客・演者共にボロクソ言われ、結局たった2年半で改修工事が行われた。

ケーズデンキ双葉富岡店

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  1. 2011年3月24日に開店予定だったケーズデンキの幻の店舗。
    • 同年3月11日に東日本大震災と福島第一原発事故が発生し帰宅困難区域に指定されたため一度も開店されることなく長期間そのままの状態で放置されていた。
  2. 2025年に現在の地主へ譲渡されることが決定、地主は「町の活性化を図る企業を誘致したい」と建物を活用する考えを示している。