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ざんねんな特撮作品事典/東映

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  • 放送が終了した特撮は放送終了から3か月経過するまでは追加しないでください。

仮面ライダー

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テレビシリーズ

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スカイライダー
  1. 番組タイトルはシンプルに『仮面ライダー』だったが、子供向けの雑誌などでは旧作と区別する為に、『仮面ライダー(新』とも呼ばれていたが、現在は東映や石森プロの公式の呼び方は、『スカイライダー』になっている。
  2. この作品が放送される前年あたりからリバイバルブームになっていた『ウルトラマンシリーズ』に対抗して放送された作品である。
    • 当時は『ウルトラマン』に限らず、アニメ界では『宇宙戦艦ヤマト』、『サイボーグ009』、『科学忍者隊ガッチャマン』など、過去に放送された作品のリメイクがブームになっていたから、特撮界でも「『ウルトラマン』があれだけブームになっているのだからウチも…」という思いで制作・放送されたのだろう。
  3. 当時のアメリカ映画で大ヒットしていた『スーパーマン』にあやかって、「空を飛ぶ能力」を身に付けたものの、往年のファンから、「『仮面ライダー』はバイクに乗ってこそカッコいいヒーローなのに空を飛ぶなんて邪道だ」と叩かれてしまった。
    • 結局、「ライダーが空を飛ぶ能力」は受け入れられず、中盤に差し掛かった頃、先輩ライダーの友情の大特訓により、マスクや体の色がそれまでの暗い緑色から明るい緑色に変わった事により、セイリングジャンプ時のバンクフィルムが使えなくなってしまい、「空を飛ぶ能力」は途中で放棄せざるを得なかった。
  4. また、「旧作の存在を知らない新規のファンの為」を思ってか、2クール中盤あたりから、やたらとゲストライダーを多く出演させてしまった為に、「スカイライダー本来の強さ」があまり感じられなかった。
    • それ故、3クール目以降は「スカイライダーの物語」というより、「8人ライダーの物語」といった方がいいだろう(後期エンディングを見れば明らかである)。
  5. 「空を飛ぶ能力」を新たに採り入れたり、ゲストライダーの出演を多発したりしたために、人気はいまひとつだったものの、放映話数が54話までいったのは、かなり健闘した方だと思う。
仮面ライダースーパー1
  1. 前作『スカイライダー』の人気が今一つだったことから、拳法を取り入れたアクションやメカニカル面の強化など新機軸を取り入れた意欲作。
  2. 前作を上回る高視聴率となったが、放送していたTBSテレビの都合により放送時間変更となる。
  3. この放送時間変更によりハードだった内容から低年齢層に合わせたコミカルな内容に路線変更。
    • そのせいもあってか、後続の作品が作られる度に、「くれぐれも『スーパー1』のようにはならないように」といわれる羽目になってしまった。
    • 更にはローカル枠だったため、一部の地方によっては前半の「ドグマを壊滅させたところで終わり」と思った視聴者が多かったという。
  4. 後年、主演俳優が本作を利用して金の無心を繰り返すというヒーローとしてあるまじき行為を行った。
    • 彼は後年、「仮面ライダーについて書かれた書籍」の中で、「(劇場版を除いて、)歴代ライダーの力を借りずに、ずっと一人で戦ってきた事」を誇りに思っていたというだけに、このような事をしてしまったのは、非常に残念である。
      • しかしその反面、後年になって行われた「大の特撮好きな俳優」である京本政樹氏との対談では、「後から知人に写真を見せられて知っているんだけど、『ストロンガー』の最終回って、藤岡(弘、)さんをはじめ、歴代の役者がみんな出ているんだよね。せめて最終回くらいはみんな出て欲しかったなあ。これは寂しかった」とこぼしていた。
  5. 初期はタイトルロゴの『仮面ライダー』の部分が黒くなっており、背景と同化しやすかった。
  6. この作品が終わった事で、テレビ特撮界は「冬の時代」に突入する事になる(約半年の短い間だったが)。
仮面ライダー剣
  1. オンドゥル語がインターネット上でブームになるも、同時期に放送開始した「かいけつゾロリ」や「特捜戦隊デカレンジャー」、「ふたりはプリキュア」に比べると視聴率面で苦戦した。
    • 後半の路線変更に関してはおおむね好評だった。(まあ、次回作が下記の通りだったというのもあるが…)
  2. ちなみに高知県における仮面ライダーシリーズの放送は本作をもって打ち切られた。
    • 当初は『仮面ライダーシリーズ』は『剣』で終わり、後番組は『変身忍者嵐』のリメイク版をやる予定だったから、「仮面ライダーは終わった」と思った人が局内にいたのだろう(高知県には元々、テレ朝系のフルネット局がなかった事もあるが…)。
仮面ライダー響鬼
  1. 和風な演出やキックが必殺技でないこと、変身するためのアイテムが存在せず中盤までバイクも登場しなかったことなど平成ライダーシリーズでは異色ともいえる作品。
    • というのも構想では「変身忍者 嵐」のリメイクだったという事情がある。
  2. あまりにも異色すぎた内容のせいで子供受けは非常に悪く玩具の売上も伸び悩んだ。
    • 動物型に変形する「ディスクアニマル」は、グッドデザイン賞を受賞するなど、なかなか頑張っていたが…。
  3. さらに後半でプロデューサーと脚本家が交代。前半までは大人向けの渋い内容だったのが後半からは子供向けにシフトしていった。
    • その結果ネット上は荒れに荒れることに。また主演を務めた細川茂樹氏も本作に否定的なコメントをするなど、評価を下げる結果になってしまった。
  4. この作品のエンディング曲(前半のみ)である「少年よ」(歌・布施明)は、そこそこにヒットし、この年の紅白歌合戦では、余興以外では初の「正規の歌合戦で歌われた特撮ソング」になったのは、良しとしなければならないだろう。
仮面ライダーカブト
  1. ライダーのデザインやアクション、俳優陣や音楽等は評価が高く、売上も響鬼から大分持ち直したがストーリーの評価はいまひとつ。
    • 料理要素が強かった事から「料理番組」と呼ばれる事も。
  2. 好きな人からすれば「ストーリーはイマイチだがそれ以外は最高」嫌いな人からすれば「他の要素は良いがストーリーが最悪」な作品。言ってる事は大体同じな為「ファンとアンチの意見が一致する稀有な作品」とも。
  3. 平成仮面ライダーシリーズで唯一、宮崎県での放送がなかった。
  4. 主演俳優の水嶋ヒロ氏が所属事務所をトラブルの末に脱退した為、後続作品への客演が絶望的となっている。
    • ブレイクして多忙な『W』の菅田将暉氏や『ドライブ』の竹内涼真氏とは別の意味で「客演が絶望的なライダー」の筆頭各扱いされている。
      • 歴代平成ライダーがオリジナルキャストで大勢客演した『ジオウ』については「そもそもオファーが来なかった」との事(『カブト』からは2号ライダーと敵ライダーが客演)。
        • もっとも、ライダーのオファーはかなりアレな事でも有名だが・・・(撮影数日前にオファー、ブレイクしたライダー俳優に「忙しいだろうから」とオファーをせず、本人から「呼んでよ!」と言われる etc...)。
仮面ライダーディケイド
  1. 最終回でも本編が完結せず劇場版まで結末が持ち越しとなりヒロインのあだ名とかけて夏未完と呼ばれてしまう。
    • 「真の最終回はウィザードの51話」とか言い出す人まで出る始末。
  2. しかも、劇場版『仮面ライダーディケイド完結編』は予告で使われたカットがほとんど使用されず、TV最終回から何話か飛ばしたとしか思えない内容であり、多くの視聴者が混乱した。
    • 「TV版最終回に出ていた仮面ライダーブレイド役の椿隆之が、劇場版での台詞は『うわー』しかない」「昭和ライダーその他を時間ツブシのように扱う冒頭」「ディケイドを倒すためにガスタンクを爆破するクウガ/小野寺ユウスケ」など、いくら「ディケイド」だからってあんまりだろうという描写も多く、『完結編』の評価も芳しくない。
      • ただ、この映画があったからこそ冬映画が始まったわけで、重要な位置づけではある。
仮面ライダーゴースト
  1. 売上は良かったがストーリーは酷評されてしまった。
    • 更に同時期に配信されていたアマゾンズや次の作品であるエグゼイドが概ね高評価だった事で余計に立場が無くなってしまった。
  2. Vシネマは一転して高評価だった為Vシネマが本編と言われる事もある。
    • 小説版や劇場版、他作品への客演なども概ね高評価。そのせいか「本編以外は良作」と言われる事も。
仮面ライダーエグゼイド
  1. ストーリー展開や登場人物などが好評価だったものの、テレ朝の改編により話数が短縮されてしまった。
    • 当初は9月末までの予定だったが、仮面ライダー枠の放映時間の変更前に視聴習慣をつけるためとの方針でビルドが繰り上げで9月開始となったため。
  2. テレビ版の主題歌であり、三浦大知が歌った「EXCITE」や、DA PUMPが歌った劇場版主題歌の「P・A・R・T・Y」は大ヒットし、年末の賞番組にノミネートされたり、紅白歌合戦でも歌われたりした。
    • 「P・A・R・T・Y」はエグゼイドではなくジオウ。
仮面ライダービルド
  1. 前半は好評だったものの後半は一転して低評価になってしまった。
    • 主にエボルト無双が原因である。
  2. 2021年11月にNHKで行われた「全仮面ライダー大投票」では作品部門5位、主題歌部門2位、キャラクター部門でも9~11位までがビルドライダーな上、グリスとクローズがそれぞれサブライダー1位2位など大健闘だったが、放送中は上記の様な評判だった為他ならぬビルドファンが一番衝撃を受けていた。
仮面ライダージオウ
  1. 平成ライダー20周年&最終作と銘打って、歴代のレジェンドを出すという方針となったが、やはり大人の事情によりメインライダーが登場できなかった作品があった。
    • TVシリーズではなく劇場版に回された作品(クウガ、W、ドライブ)や、ライダーとは言えない人物が継承担当になった作品(W、フォーゼ)、レジェンドが全く登場しない作品(クウガ)があったりした。
    • 更にはエピソードの都合で複数のライダーのレジェンド回がお纏めにされてしまうことも(フォーゼ+ファイズ、ゴースト+ディケイド)。
      • キバ編に至ってはミライダーを登場させてしまったがためにストーリー展開も大味になってしまった。
    • TVシリーズ最終盤には、なんとレジェンドライダーを死亡させる展開にしてしまった(フォーゼ×オーズMOVIE大戦に登場したアクア)。
    • なおこのような「大人の事情」に関しては上記カブトの項目に書いてある通り、東映のドンブリ製作が原因の一つでもある。
仮面ライダーゼロワン
  1. 初の令和ライダー、脚本家がエグゼイドと同じ、腹筋崩壊太郎等かなりの注目を浴びたがコロナの影響で脚本が変更、そのせいなのかわからないがお仕事5番勝負あたりからグダグダしてしまい期待外れといわれることに。
仮面ライダーフォーゼ
  1. 出演者に不幸な出来事が多く、都市伝説となっていた事がある。
春映画シリーズ(仮)
  1. 2011年の『レッツゴー仮面ライダー』から2017年の『超スーパーヒーロー大戦』(2008年の電キバ~2010年の超電王までも公開時期は同じだが)までのシリーズ。
  2. お祭り映画としての興行収入は悪くはなかったが、キャラクター数の過剰さにつきシナリオが非常に大味になる。(2016年は除く)
    • 漫画『トクサツガガガ』でも思いっきりボロカスに言われている。
  3. 2018年からはウルトラとの競合を鑑みて消滅した。
  4. 2020年にまさかの『東映まんがまつり』内で『電王』の新作が公開決定。でも、メインを別の大ヒットアニメに取られた
仮面ライダー THE FIRST
  1. 放映35周年を記念した、石ノ森章太郎による漫画版「仮面ライダー」を原作とした映画。一応シリーズものなのでここで扱う。
  2. アクションやキャラ造形はかっこいいという評判だが、原作漫画では薄い恋愛描写を重視しすぎている点はファンの間でも賛否が分かれた。
  3. そして続編『THE NEXT』では一転して完全にホラー映画になってしまい、多くのファンが唖然とした。ライダー史上初めてPG-12指定を喰らっている。
    • まあそのあとアマゾンズというもっとアレなリメイクが作られたので序章に過ぎなかったわけだが。
  4. 更にコミカライズ版は「漫画史上最低の手抜き」と言われるくらい手抜きで、東映と石ノ森プロが単行本化を差し止めてしまった。
    • どのくらい手抜きかといえば「ライダーがほぼ黒塗り」「背景が無い」「トラックが写真を加工しただけ」「ポルノのような描写」「映画版の重要なシーンをカットしており取り止めがない」「終盤はラフスケッチのまま雑誌に掲載された」というレベル。
    • 過去に『BLACK』『ZO』のコミカライズを手掛けた島本和彦は「イヤなら描かないで頂きたい」と痛烈に批判している。
仮面ライダーBLACK SUN
  1. 仮面ライダーBLACKのリブートという皮を被った60年安保と学生運動の賛美歌
  2. 仮面ライダーは特になんとも思っていなかった監督が次第に仮面ライダーBLACKにハマっていく過程を見せつけられる。
    • 次第にBLACKのノリが入ってきて最終話でBLACKのOPを再現するところまでハマってしまう。
  3. 本当にR18?と思わせる描写もいくつかある。アマゾンズの方がR18だったともとれる部分も。
    • CATVの「東映チャンネル」で放送された時には、対象年齢をR15に下げられていた。

スーパー戦隊

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ジャッカー電撃隊
  1. 大ヒットとなった前作「秘密戦隊ゴレンジャー」とは打って変わって、シリアスな展開が受けなかったり、「クイズダービー」など強力な裏番組に視聴率を取られてしまい、あっけなく放送打ち切り。
    • 放送話数35話は、シリーズ史上最短であり、唯一年を越すことができなかった。
  2. 特にビッグワンという史上初の追加戦士(アオレンジャーに顔そっくり)が登場してからは、必殺技がモロに前番組のゴレンジャーハリケーンのようなギャグ技になってしまった。
    • さらに、隊員見習いとして登場した姫玉三郎(演・林家源平)が、「作品の路線変更(コメディタッチ化)」に拍車をかけた。
  3. ビッグワン演じた宮内洋はスペードエースを演じた丹波義隆の父・丹波哲郎の弟子筋だったために師匠の息子から主役を奪ったという点で気まずい思いをしたという。
    • 後年、「特撮大好き俳優」である京本政樹氏との対談では、「(俺が入った事で、)ジャッカーがますますダメになってしまった」と言っていた。
      • しかし、後年刊行された『不滅のヒーロー 仮面ライダー伝説』の彼が主演を務めたV3の章では、「宮内氏の出演した特撮作品は、どれも視聴率が高く、『30分天皇』と呼ばれた」と書かれていた。
  4. その丹波氏が変身ポーズをとるのを嫌がったため、エネルギーカプセルにいちいち入らないと変身できないという面倒臭い設定になってしまった。
太陽戦隊サンバルカン
  1. 何といっても、リーダーであるはずのレッド(バルイーグル)を交代させた。
    • なおこの交代は、共演者たちはおろか、演者本人も台本を手にするまで知らされなかった。まさにサプライズであった。
    • 長官役の俳優に至っては、「お前が帰ってくる脚本を書く」とまで言っていたくらいである。(実現はしなかったが)
  2. また女性戦士が出なかったのも特徴。
    • しかし、女の子を中心とする視聴者からの批判もあり、女性が出なかったスーパー戦隊は、後にも先にも「サンバルカン」のみである。
  3. イエロー(バルパンサー)役の人のその後がざんねんを通り越して「人としてどうなのか」のレベルである…。
超電子バイオマン
  1. 何といっても、イエローフォーの中の人が途中で失踪し、スケジュールを破綻させてしまったこと。
    • マネージャーと駆け落ちして失踪したとかいう説もあるが、もちろん公式の場でそのようなことを話すわけがなく。
    • そのため、中の人が不在なまま着ぐるみのみで登場する、かなり不自然な展開となった。
  2. 結局、最後はイエローフォーが無惨に戦死する、救われない結果になった。
    • スーパー戦隊のメンバーが戦死する展開にトラウマを感じたこともも多かったことであろう。
      • 全51話中、まだ1/5の第9話「人を消すなわ跳び」までしっかり出演していたのに、次回の第10話「さよならイエロー」で中の人(演:矢島由紀)がいきなり失踪したため着ぐるみのまま戦死する、不遇な扱いを余儀なくされた。
      • そして、第11話「新戦士ジュン登場」で、矢吹ジュン(演:田中澄子)と交代することとなった。
光戦隊マスクマン
  1. オカルトブームにあやかり、ヒーロー役の早い段階で役者全員引退、作中の描写のオウムによる風評被害もあり。
  2. 光戦隊長官役の人が放送の前年に所謂「ゆらゆらベンツ」という今なら確実に文春砲を喰らって芸能生活を断たれるレベルの騒動をやらかした。
地球戦隊ファイブマン
  1. シリーズ初の兄弟戦隊。さらに今作は全員が教師という設定が特徴である。
  2. ところが視聴率は当時の最低記録を更新し続けるという状態に陥っていた(それでも後期になるといくらかマシになったが)。
  3. 玩具の売れ行きも不調であり、特にバンダイから発売された「DX大型基地マックスマグマ」が各地で大量の在庫の山を築いた。
    • 最終回でのマックスマグマの扱いはスタッフからの怨嗟が込められていると言われている。
  4. ファイブブラック役の俳優は近年、SNS上で不適切な発言を繰り返しており、共演者からもブロックされる羽目に。
超力戦隊オーレンジャー
  1. 20周年記念作品であり、久々のシリアスで正統派のヒーロー、となる予定が不評だったり放映当時の社会情勢(阪神・淡路大震災やオウム真理教の一連の事件など)により方針転換を余儀なくされ、全体的に迷走してしまった。
    • ただし関連商品の総売り上げは151億円であり、シリーズ全体でも高い方となっているため、完全な不人気作品ではない。
  2. 時代背景が1999年のため、時系列上は同年のゴーゴーファイブと同時並行だった計算になる。
激走戦隊カーレンジャー
  1. 最初にラジエッタを演じた役者が1回の出演だけで交代したが、それから20年以上経って「ピンクとイエローからいじめを受けていた」と噓の内容をブログやFacebookにアップしてしまい、名誉棄損で訴えられてしまう。
    • その翌年に「ブログの内容が真実性を認めるに足りない。名誉侵害の程度は重大」として慰謝料の支払いとブログ投稿削除を命じる判決を受ける。
      • 彼女の言動については元々いい噂が無かったらしい。
        • なお、彼女が出演した回はリュウソウジャーで並ばれるまでスーパー戦隊シリーズ史上最低視聴率の座を単独で保持していた回でもある。
  2. 2024年8月にイエローの変身前を演じた役者が46才の若さで病没してしまった。
未来戦隊タイムレンジャー
  1. ミレニアム戦隊として計画されており、シリアスな作風、歌いにくい主題歌であくの強いイメージに。
  2. 売れた玩具が恐竜型のみ
  3. 永井マサル(永井大)が事務所の都合で出演を秘匿。
    • しかし、永井大氏はこの作品でブレイクし、直後に放送されていた『仮面ライダークウガ』の主演であるオダギリジョーと共に、「イケメンヒーローブーム」の礎を築いたわけだから、「完全に秘匿」したわけではないと思うが…。
      • 彼は後年、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』では、ブラック・グリーン兄弟の師匠筋にあたる「マスターブラック」を演じているわけだから、本当は秘匿にはしていないと思う。
宇宙戦隊キュウレンジャー
  1. 売上は良かったのだがキャラやストーリーが酷評されてしまった。
  2. レッドとグリーンの役者に文春砲が炸裂してしまった。
  3. 初期メンバーが9人という設定だが生かしきれていない。
  4. テレ朝が2017年秋に「サンデーLIVE!」という番組を立ち上げた事に伴い放送時間が2時間繰り下げた。
    • しかも皮肉な事にこの時間帯はフジテレビの「ワンピース」が放送されているという事もあり、同じ東映版権同士で戦うことになってしまった。
  5. 翌年がルパンレンジャーVSパトレンジャーと「VS」の内容のため、前年度とのVS作品(VSジュウオウジャー)が制作されなかった。
    • TVシリーズでVSをやる、という理由でVSジュウオウが作られなかったものの、翌年に一転しルパVSパトVSキュウが上映されたため、この点で最も割を食ったのはジュウオウジャーとも言える。
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
  1. 内容は概ね高評価だったのだが売上が最低記録を更新してしまった。
    • そのせいで財団Bによる圧力で本来ならば警察側が使うはずのVSビークルが夏頃から快盗側の手に渡ることになり劇中描写においては戦力に格差が広がり、おもちゃでは音声ギミックの都合で劇中再現ができなくなるという弊害が起きた。
  2. イエローの役者が度々炎上騒動を起こしてしまった。
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
  1. 放送中にゴジュウユニコーン役のTikTokerがレッドのスーツアクターと不倫してたり未成年飲酒をしていたりと色々とお騒がせなことをして降板させられた。
    • 本作で戦隊は終了という噂が出回っても反論できなかった理由はこっちの方が優先度高かったからだろう。
    • 今後の展開をどうするのか、どうやって交代するのかが気になるが、超電子バイオマンのにの舞(俳優の失踪による交代と戦死)になったりしそう。
      • 演者の交代は「ハードな潜入調査を行う際、テガソードに声と顔を変えたもらったが元に戻らず、周りからも見慣れてきたしそのままでいいと言われ本人も見れば見るほどアリと気に入った」という展開で乗り切った。
    • この騒動で割りを喰ったのがあのコウメ太夫である。
      • というのも上記の騒動でお蔵入りになったゴジュウユニコーンメイン回に出演予定であり、尚且つその放送予定日の夕方に笑点、夜に大河ドラマに出演しており、コウメ尽くしになる筈だったからである。

メタルヒーロー

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機動刑事ジバン
  1. 『ロボコップ』のヒットからメタルヒーローでは初の明確な警察ヒーローとなったが色々と残念だった。
  2. まずクライマックスでジバンが怪人に対して読み上げる対バイオロン(敵組織)法。各自調べてほしいが法の下でヒーローが何やってもいいととれるものとなってしまった。
    • 「対バイオロン法」の条文とガチの検証については弁護士ドットコムのこちらに詳しい。
    • その「対バイオロン法」の条文にしても、定義の曖昧な用語ばかり。
      • 「第6条 子どもの夢を奪い、その心を傷つけた罪は特に重い」→「子ども」の定義が曖昧。まあ、「子ども=18歳未満の児童」とするなら筋は通るが。
  3. 劇伴は『時空戦士スピルバン』以来となる渡辺宙明を起用。気合いを入れ多数曲が作られたものの過去の宙明作品の曲が多用される羽目に。これは視聴者はおろか渡辺本人からも抗議があり以降、20年以上東映特撮に関わることはなかった。
    • 劇伴の流用自体、以降のメタルヒーローでも目立ってしまう始末となった。
ブルースワット
  1. 元々子供向けだったメタルヒーローで、何をトチ狂ったか小学校高学年~中高生向けのハードボイルドアクションを開始。サブタイトルも「ビギニング」など英語縛りでかっこいい。その結果、玩具展開が大コケ。
  2. その結果、たった1クールで路線変更を迫られ、「ゴールドプラチナム」という凄い名前の追加戦士が登場し、更にはサブタイトルも「突撃爺ちゃん魂」などのズッコケた代物になってしまった。

その他の東映版権

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キャプテンウルトラ
  1. ウルトラシリーズ第1期で唯一東映製作の作品。そのため、円谷プロは現在この作品をウルトラにカウントしていない。
    • それはそうだろう。この作品は東映が制作したもので、円谷プロは一切関わっていないわけだから、シリーズに加えられないのは当然だろう。
  2. 変身ヒーローも登場せず完全なスペオペになってしまったため、『ウルトラQ』『ウルトラマン』がどんだけ好きでもこれを見続けて面白いと言えるかは…その人の感性次第か。
    • 特に初期レギュラーだったキケロ星人ジョー(演:小林稔侍!!)は人気投票でぶっちぎりのドベになり、12話で降板。新たに加入した女性隊員のアカネは大人気を博しステージショーで子供たちから黄色い声援がとどろいたという。
  3. 第1クールは怪獣が3匹しか出てこないという地味さで、第2クールからは「怪獣ぞくぞくシリーズ」として路線変更された。
  4. 最終回は特撮史上に残る電波かつお花畑すぎるオチで有名になってしまった。
キカイダー01
  1. 前作からさらに予算が減らされたようで、敵のロボットがどんどんカッコ悪くなっていった。
    • 終りの方になると浪人ロボット、幽霊ロボット、キモノドクガといったハロウィンのコスプレみたいな奴らばかりに。
  2. シナリオライターが多すぎて「前回のエピソードの事を全く考慮に入れていない」ような事例が連発。おかげで敵組織・シャドウは「特撮史上一番間抜けな敵組織」と言われる始末。
超人バロム・1
  1. さいとう・たかお氏原作の漫画「バロム・1」をベースとして作成された特撮作品。「ドルゲ魔人」から地球を守るために戦うヒーロー「バロム・1」の物語である。
  2. ところが放送開始4か月後に「ドルゲと言う名のドイツ人がドルゲ魔人のせいで息子が学校でいじめにあった」ということで放送局に抗議をしたという内容の記事が朝日新聞に掲載された。
    • 実際は「ドルゲ姓の子供が学校でいじめられたらどうするんだ」というクレームだったがそれがいつの間にか尾ひれ背びれがついて広まってしまったとのこと。
      • クレーム元には説得の末了承をしてもらったものの、その後番組OPのラストには「このドラマにでてくるドルゲはかくうのものでじっさいのひととはかんけいありません」という注意書きが出るようになった。
  3. 作品自体は当初の予定より早く35話で終了してしまった。裏番組にムーミンなどの強豪がそろい視聴率が伸び悩んだのもあるがこの事件が原因の一つともいえるだろう。
  4. なおアニメ化もされたが、結果はお察しの通りである。
忍者キャプター
  1. 「原作・八手三郎」名義の集団ヒーローものである。
  2. メンバーも当時としては多い(7人)であり、色で分けられているので、『スーパー戦隊シリーズ』の一作として扱われてもおかしくないが、放映局がNET(当時)系列ではなく、東京12チャンネル系列だったために、シリーズには加えられないという不遇の扱いを受けている。
    • 実際、『科学戦隊ダイナマン』や、『超電子バイオマン』放送当時にケイブンシャから刊行された「スーパー戦隊大百科」では、この作品も「シリーズの一作」として扱われていた時期もあったのだが…。
    • この作品の本放送時には、ちょうど『秘密戦隊ゴレンジャー』の人気がまだ高く、放送2年目に突入した頃だったから、もしかしたら、「新しいヒーローよりも、馴染みのある『ゴレンジャー』の方がいい」という事になったのだろうか?
  3. 後年、東映制作のセルフパロディ作品である『非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛』で、堀江美都子がゲスト出演した時、エンディングで3人の主人公と一緒に替え歌とはいえ、『キャプター』のオープニング主題歌を歌っていたのを見た時は、「この作品も『スーパー戦隊シリーズ』の一作だと思っている人が、スタッフやファンの中にいるんだ」と、内心嬉しくなった。
  4. マスクはカッコよかったものの、ハイレグ風のタイツが残念だった。
    • この衣装については、リーダーの火忍キャプター7を演じた伴大介氏は、後年の京本政樹氏との対談や自伝的エッセイの中で、「あの衣装は恥ずかしいものがあった」と述べている。
  5. 『スーパー戦隊シリーズ』で、等身大の怪人相手にとどめを刺す時に使用するメンバー同士の合体技や、チームで使う武器が存在せず、ほとんどの決め技がリーダーである火忍・キャプター7の必殺技である火輪弾火焔陣だったのが『スーパー戦隊シリーズ』の一作に加えられない一因になったと思う。
快傑ズバット
  1. 石森章太郎原作で、東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送された特撮ヒーロー番組である。
    • それ故、原作者の地元である宮城県をはじめとする東北地方や北陸地方、中国・四国地方ではオンエアされず、北海道、関西、東海、福岡地方も当時は系列局がなかった為、民放4局のうちのどこかの局が番組を購入するという形で放送された。
  2. 内容は、何者かに親友を殺された主人公が殺人犯を探すと同時に、あちこちで悪事を働く犯罪組織ダッカーの繰り出す悪人を懲らしめるという内容である。
  3. 小林旭がかつて主演を務めていた映画『渡り鳥シリーズ』を意識した作品らしく、子供の頃から小林旭の大ファンである主演の宮内洋氏もノリノリで演じたという。
  4. まずAパートでは、用心棒との技対決が見所の一つであり、これにズバットが勝利した後は、ボスとの対決になるのがお約束である。
    • 用心棒との技対決は、初めの頃は拳銃の早撃ちやナイフ投げ、居合抜きなどまともな対決だったが、次第に拷問台作りやダイス積み、皿と包丁投げなど、珍妙な技比べにエスカレートしていった。
  5. 今までのヒーロー物とは違い、戦う相手が怪人や侵略者などではなく、犯罪者(生身の人間)だった為、見た目がまるで、「コスプレをしたヤクザ」のようだった。
    • それ故、全く相手を殺さずに「ズバットアタック(キックの一種)」を決めて気絶させた後、「この者、極悪〇〇犯人」と記したカードを倒れたボスの上に置き去って行くというのが、お決まりのパターンである。
  6. 「犯罪者とはいえ、生身の人間相手に変身して闘うなんて卑怯だ」という苦情がきた場合の対策かどうかは知らないが、ズバットに変身後は「4分間しか戦えず、それ以上戦うとスーツが鉛の様に重くなり、やがては爆発する」というハンディを背負っている。
  7. 視聴率は高かったが、視聴者の多くが男子大学生だった為、関連の玩具が売れず、約35話(再放送3話を含む)で打ち切りになった。
    • 1993年に開催された『FIFAワールドカップアジア最終予選 日本対イラク戦(通称・「ドーハの悲劇」)に抜かれるまで、この作品がテレビ東京で放送された番組の中で視聴率1位だったらしい。
  8. 元々この作品は、『超神ビビューン』の後番組として、NET(現・テレビ朝日)系で放映される予定だったが、同時期に東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放映されていた『忍者キャプター』が、予定の話数より少なく終わってしまい、その穴埋めとして12チャンネルにコンバートされてしまったというエピソードを聞いた事がある。
    • もしも『忍者キャプター』が、当初の予定通り丸一年(全48~52話程度)放送されていたら、作品自体も局の枠を超えて、晴れて正式に『スーパー戦隊シリーズ』の仲間入りを果たしていただろうし、『ズバット』もテレビ朝日系で放送されて、史実以上の人気を集めていたかもしれない。
  9. 「往年のスーパースター」「日本最高の歌姫」と呼ばれた故・美空ひばりは、この作品の大ファンであり、当時5・6歳だった息子(養子の加藤和也氏)と一緒に見ていたという事を主演の宮内洋氏が後年刊行した自伝的エッセイ『ヒーロー神髄』の中で明かしている。
兄弟拳バイクロッサー
  1. 石森章太郎の原作で日本テレビ系列で放送された。
  2. 石森作品としては『宇宙鉄人キョーダイン』に続く、9年振りの「兄弟コンビネーションヒーロー」である。
  3. この作品に登場する敵組織であるデスター軍団の目的は、「子供を苛めて泣き声を聞かせて、ボスにあたる魔神ゴーラからダイヤを得ようとする」という設定だった。
    • この設定は後年の作品である『仮面ライダーオーズ』に登場したグリードや、『爆上戦隊ブンブンジャー』の敵組織ハシリヤンに活かされているものの(前者は「人間の欲望をメダルに変える」、後者は「人間の悲鳴を『ギャーソリン』というエネルギー源にする」という設定なので)…。
  4. この為、同時期に放送されていた『電撃戦隊チェンジマン』や『巨獣特捜ジャスピオン』と比べてドラマのランクが低く、派手さに欠けるという印象を受けてしまった。
    • チェンジマンやジャスピオンが地球と全宇宙を守る為に戦っているのに対し、バイクロッサーは「子供達を苛める悪人を懲らしめる町内の若者達」といった風になり、ヒーロー性が希薄になってしまった。
  5. 兄弟で悪に立ち向かう設定といい、敵キャラのデスターロボも頭部をすげ替えただけだった為に、まるで「東映版トリプルファイター」のようだった。
  6. ヒーローと悪は表裏一体、どちらかが曖昧になってしまうと、両方の存在が希薄になってしまうという事を見せつけてしまった。
    • 途中から、バイクロッサー対デスターの構図をはっきりさせる展開になったものの、最後までヒーローの希薄性が消えることはなかったようだ。
    • 作品自体、あまり人気がなかった事もあり、全39話の予定が34話に短縮され、残り5話は、「さよなら特集」として、過去作の再放送にあてていた。
  7. 放送から5年後、弟役を演じた俳優が、交通事故死してしまった。
デビルマン(実写版)
  1. 当初は期待の声はそこそこあったものの、色々とクソ過ぎてネット上でボロクソ叩かる始末。
    • その常軌を逸した出来に「デビルマソ」と呼ばれるように。
    • ほどなくして監督も病死した。ある意味呪われた映画である。
  2. マンガやアニメの実写化があるたびに最低の例として半ば反面教師的な扱いになってしまった。
    • 「つまらない映画があればとりあえずデビルマンの名前を出して叩けるだろう」というネット上での扱いは、ある意味この作品の最も残念な点かもしれない。
超光戦士シャンゼリオン
  1. 東映制作の特撮テレビドラマとしては『兄弟拳バイクロッサー』以来11年ぶりとなる単発作品として制作された。
    • 東映制作なのに、なぜかテレビ朝日ではなく、テレビ東京で放送されたのが特徴。
  2. 出演者のスケジュール調整(出演者の中に学生がいた・舞台の仕事との兼ね合いetc)やアクシデント(出演者の交通事故)に、悩まされてしまう。
  3. テレビ放映は、企画書では1年間の予定だったが、後に3クール(39話)に短縮され、敵を倒さないまま最終回を迎えるというまさにざんねんな結末となった。
  4. しかしながら、この作品がなければ、後の「平成仮面ライダーシリーズ」もなかったといわれる。
  5. スーツは「天使の衣を纏った鬼」というイメージの元、当時の流行だったクリアパーツを多用したため、スーツ造形を担当したレインボー造形企画にとってもかなり苦心作だった。
    • 透明故に細部も細かくデザインされていたので重量がかさんでしまい、通常アクション用ですら40kg超、アップ用に至っては100kg弱と言われ、「これを着て演技ができるのは岡元次郎だけ。他の者では首の骨が折れる」とまで言われるほどの代物だった。
  6. 東映特撮としては初のビデオ撮影(部分撮影も含めると80年代に前例あり)なのだが、音声は従来通りアフレコ収録のため、口パクが合わないというアクシデントもあった。