ざんねんな鉄道車両事典/阪神電気鉄道
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- 西大阪線(現阪神なんば線)難波延伸を見込んで設計されたが、難波延伸そのものが途中で計画中断された上、4連×3編成のうち1編成が脱線事故で廃車となり、残る2編成を6連と2連に組み換え前者は8701・8801・8901形(以下8801系とする)、後者は7890系に改造された。8801系は本線の特急や急行に運用されたものの直通特急の運用からは外され、難波延伸を見ることなく2009年2月に廃車された。
- しかも8801系が廃車された1ヶ月後に当系列の目的だった難波延伸が実現したのは何とも皮肉だった。
- もう一方の7890系は2019年現在も現役。
- こちらは2020年に引退。
- 最期は武庫川線へ。
- 1984~95年の10年以上に渡って100両以上もの車両が製造されたものの、阪神・淡路大震災で多くの車両が被災廃車になったため、全車両が揃っていた期間はない。
- リニューアルで9300系と同じく中間4両が一部転換クロスシートに改造されたものの、これは最初の2編成のみに終わり、その後は中央部の2両のみセミクロスシートとなった上後期タイプである8235F以降はオールロングシートのままになってしまった。
- この時に外部塗装が変更されたものの、「ジャイアンツカラー」と揶揄され、株主総会でも話題になった。その結果2025年から元の赤胴色に戻すことに。
- 既に1990年頃には他社はVVVF制御に移行していたが、本系列は1995年まで界磁チョッパ制御で製造された。
- リニューアルでも駆動装置の関係もありVVVF化は行われなかった(同様のケースに京阪6000系がある)。
- この関係で新3000系への代替対象とされている。
- リニューアルでも駆動装置の関係もありVVVF化は行われなかった(同様のケースに京阪6000系がある)。
- 1984年に8000系のプロトタイプとして1編成登場したものの、車体は従来の車両とほとんど変わらなかった上、1995年の阪神大震災で3両が廃車となり、残る3両が量産車と組まれて6両編成になった。このため大阪側と神戸側で外観が異なる結果となった。因みにこの編成(8523F)は直通特急の運用には入らない。
- 2020年2月から直通特急の運用にも入るようになった。
- 他の8000系の編成にも言える事であるが、9300系が登場した2001年当時、車体塗装は阪神のライバル球団である巨人のチームカラーに類似していた事について物議を醸しており、8000系についても塗装変更の対象となった。
- 結局赤胴車に戻る事となったが、後継の3000系が製造される事が決まっているため、これは一時的な措置と言っても過言ではない。
- 9300系が登場した2001年当時、車体塗装は阪神のライバル球団である巨人のチームカラーに類似していた事について物議を醸し、株主総会でも度々問題となっていた。後に塗装が変更された8000系リニューアル車でもこの塗装が採用されている。ちなみに関東では中央・総武線のE231系でも似たような現象が起こっている。
- 2026年以降に塗装が変更されるが、変更後の塗装は阪神のチームカラーの黄色ではなく赤であるため、側面だけ見たら京急そのものである。
- 国鉄一般気動車の旧塗装にも見える。
- 震災により5337-5338を失った関係で、5143-5144が最終的に5311形5313Fとペアを組み、他より早く廃車された。
- それ以外も5231形由来の台車・主電動機とチョッパ制御が災いして5001形に先んじて全車が淘汰された。
- 5334号車は2005年の日本シリーズの時に在籍していたトラウマ車両に該当する。
- 2両のみの存在でありチョッパ制御にも改造されたが、阪神・淡路大震災によりいずれも廃車となってしまった。
- 阪神・淡路大震災により被災し廃形式となったのは関西の鉄道の各社を探しても本形式のみ。
- 5311形の淘汰のために用意されたため1編成4両のみの存在で、これ以上の増備はなされなかった。
- 新塗装化の対象外とされ唯一異彩を放っている。
- 片端がTcであり、運転感覚についてやや批判の声が現場より存在する。
- 5001形が全車廃車されたので、ジェットカーでは唯一ドアボタンが装備されていない編成になった。