もしあのスポーツ選手が現役復帰したら

プロ野球

秋山幸二

• ソフトバンク監督を担当していた頃も身体能力が衰えておらず、「もう監督が代打で出ろよ」とまで冗談めかして言われたこともありますが…。

1. とは言え腰を痛めると良くないので、DHや代打の切り札として登板する事になりそう。
2. 工藤も秋山も西武時代の同僚なので、ソフトバンクで現役復帰するとしても特に問題はない…はず。

高橋由伸

1. ≒斎藤が1軍監督に昇格する…？
   • 古田や谷繁の例を見るに、プレイングマネージャーとして現役復帰はちょっと厳しそうな気がする。
   • 後は上原が引退するかどうかも復帰へのタイムリミットに作用しそう。
2. 「高橋監督」が「高橋由」に戻るとなると、監督時代の方が逆に浮くことになりそう。
   • ファンの間でも「原監督が続投していれば…。」「江川を呼んででも現役時代を中断させるべきではなかった」と言った批判が飛ぶことになるかもしれない。
3. 仮に復帰できたとしても他球団になりそう…

サッカー

中田英寿

1. 即刻フル代表に招集される。
   • （これが事実だとしたら）その是非をめぐって大論争となるだろう。
     • （2010年W杯に出場が決まった場合）JFAからW杯終了までどこのチームにも所属せず、日本代表に専念するよう求められるかもしれない。
2. カズのように40歳を超えても現役を続けるかも。
3. 若しくは、故郷のクラブで一花咲かせるかも。

プロボクシング

亀田興毅

1. 相変わらず日本復帰は認められず、アメリカで粛々と試合をこなす。
   • アメリカでも居場所がなければ、流れ者ボクサーとして各国を転々としていた。
2. スーパーフライ級で復帰なら井上尚弥への挑戦が浮上する。
   • 本人の口からはロマゴンの名も出すだろう。実現の可能性はともかく。
3. オリンピックのプロ参加が解禁されたため、認められそうな国の国籍を取得して東京オリンピックを目指すかもしれない。

柔道

谷亮子

1. 国会議員の身分でなくなったことと東京オリンピックを目指すため復帰へ。
2. ただ長いブランクと後輩の成長から苦戦を強いられるだろう。
3. また、ランキング制になったことから過去の実績だけで国際大会に出られなくなったため、第一線からは一歩引いた形で試合に出続けることになりそう。