もしあの国がファシスト政権だったら

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フランス[編集 | ソースを編集]

1930年代のフランスでは、国粋主義団体も大きな力を持っており、1934年には反政府暴動を起こしています。もしこれらの勢力がもっと力を持ち、ファシスト政権を樹立していたらどうなったでしょう?

  1. ドイツとの関係はナショナリズム絡みで微妙な面もあったが、結局戦争を避けるために独仏同盟樹立。
  2. スペイン内戦ではフランコを支持し、その結果、独仏伊西の四国同盟が成立する。
    • 日本もそれに加わり、枢軸側は五国同盟となる。
    • フランスによる中国国民党支援がなく、日中戦争は日本軍vs中国共産党になっていた。
      • 後世には「日本軍+汪兆銘政権vs共産党+蒋介石政権残党」と見られていたかもしれない。
    • 史実よりソ連と枢軸国の仲が悪く、東部戦線が西部戦線より先に起きた可能性も。
  3. 西部戦線はいきなり英仏海峡から始まり、独仏中心の枢軸軍は電撃上陸作戦を決行。
    • その結果、英本土が陥落し、アメリカは欧州の橋頭堡を失ってしまう。
      • ポルトガルがある。
        • 大戦末期、内戦から立ち直したスペイン・フランコ政権によって併合される。
        • ポルトガルもサラザール政権なのでどうかと。穏健派とはいえ独裁右派だし、風向きによってはスペインと同じ時期に枢軸に与していた可能性もある。
      • 当時は英連邦の一員だったアイルランドあたりが使われていた可能性も。
        • 反英感情が暴発してアイルランドが枢軸国になった可能性も。
    • イギリスの譲歩が続き、第二次世界大戦はただの独ソ戦と化す。
  4. =1934年2月6日のクーデターが成功していた場合。
    • 左派勢力はスペイン共和国やイギリス、ソ連などへの亡命を強いられていた。
      • スペイン人民戦線崩壊後は亡命フランス人が大量に処刑された。
    • 第2次大戦勃発までにペタンは指導者の座を退いていたと思われる。
    • フランス人民戦線はできず。
  5. アフリカや中東での戦いもさらに激しくなっていた。
    • カイロやスエズ運河が独仏伊軍の手により制圧されていた可能性もある。
  6. 史実通り連合国が勝っていたら英米軍の空爆や地上戦でパリは燃えていた。
    • エッフェル塔あたりは完全に破壊され地上から姿を消していたかもしれない。
    • 凱旋門やノートルダム大聖堂も無残な姿をさらしていた。
  7. ベネルクスは連合国軍の橋頭保として使われるのを防ぐため早々に攻め込まれた。
    • ベルギー南部のフランス語圏はフランス領に組み込まれていた。

イギリス[編集 | ソースを編集]

オズワルド・モズレー率いる英国ファシスト連合は一時期、党員5万人を数えていました。もし彼らが政権を取っていたら枢軸国や連合国との関係はどうなっていたでしょうか?

  1. ドイツのオーストリア併合、イタリアのエチオピア併合を承認する。
    • 日本国が建てた満州国も承認していた。
  2. 英独伊三国同盟が成立、スペイン内戦では国民戦線軍を支援する。
    • 日英独伊四国同盟では?
  3. フランスの退路が完全に断たれる。
  4. バルカン戦線が史実より早く終わる。
  5. 独ソ戦では中東方面からも英国軍・イタリア軍等が進撃しバクー油田やスターリングラードが陥落、ソ連が敗戦していた。
    • あるいはソ連指導部がシベリアまで逃げ込み日中戦争並みの泥沼状態に。
    • アメリカによる対ソ援助はアラスカやシベリアを経由して運ぶ羽目になっていた。
      • それでも海路では千島列島(日本領)のすぐ近くを通るので甚大な被害が出ていた。
  6. 汪兆銘政権を承認し、香港や専管租界の返還が行われていた。(史実でもイタリアやヴィシー政権が租界の返還と治外法権の撤廃を実施している。)
    • さすがに永久割譲だった香港島だけはイギリスに残ったのでは。
  7. 日本連合艦隊と英国東洋艦隊が共同で米蘭軍と交戦する。
    • 大西洋ではロイヤルネイビーとUボートが仲良く徘徊するという連合国にとっては悪夢でしかない状況が現出。
      • 日本軍による遣独・遣英潜水艦作戦はその多くが無事完了していた。
  8. フランス降伏前後にアメリカがカナダに進駐し英国軍と衝突。
    • 大戦当時既に州だった場所(現在の50州からアラスカ・ハワイを省いたもの)でも地上戦が発生していた。
  9. 日本海軍が太平洋から、英国・ドイツ海軍が大西洋からアメリカを挟撃する。
    • アメリカが各国を支援しにくくなるため最終的に痛み分けになっていた可能性もある。
  10. 大東亜共栄圏を掲げ植民地解放を主張する日本との関係は微妙で、戦中は共闘しても、勝利後は紛争に発展していた。
    • 実際の英国ファシスト連合の経済政策は英連邦を前提としたブロック経済が基盤だった。
  11. アメリカとの開戦に伴い、ジョージ6世は退位させられると同時に、親独派だったエドワード8世が復位していた。
  12. チャーチルとド・ゴールはアメリカへ亡命して、ワシントンで亡命政府を立ち上げていた。
  13. 戦後は、ファシスト連合の大物幹部がアメリカ・フランス・オランダによる「ロンドン裁判」で裁かれていた。
    • それでもイタリアのように王室が潰されることはない。
  14. モズレーは降伏に伴う政権崩壊後に、ヒトラー・ムッソリーニと同様に自殺していたか市民の手によって死刑に処せられていた。
  15. オズワルド・モズレーがもっとセンスの良い人物であったら現実になっていたかもしれない。
  16. ウィリアム・ジョイス(ホーホー卿)はドイツの放送局ではなくBBCでプロパガンダ放送を行っていた。
    • BBCは戦争責任を問われ、戦後改組か最悪解体を余儀なくされていたかもしれない。
  17. 少なくともドイツとの間では戦後のフランス・オランダなどの植民地の山分けをある程度決めていた。
  18. ファシスト連合の政策に対し一部の英連邦諸国が反旗を翻していたかもしれない。
    • この想定で連合国が勝ったら英連邦は確実に解体されている。
      • カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなども共和制に。
        • もちろん新しい国旗にユニオンジャックなど入るはずがない。
      • 少なくともインドは終戦直後に独立を認められた。
      • 大英帝国は史実より半世紀ほど早く終わっていた。
  19. イギリスのファシズム反対派がアメリカに大量に亡命している。

関連項目[編集 | ソースを編集]