もしあの競技がオリンピックから除外されたら
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オリンピック種目はこれまでに新たに加わった競技があれば除外された競技もあります。
もし既存の競技が除外されたら、どうなるか考えてみよう。
夏季[編集 | ソースを編集]
男子サッカー[編集 | ソースを編集]
- FIFAが大喜び
- W杯が2年に1度になる
- もしくは「U-23ワールドカップ」が新設される。
- ラグビーのようにワールドカップでも外人選手の参加が認められる。
- ただし、その国に在籍して2~3年程度でその国の言葉が理解できないと認められない。
- その国の言葉を理解できる必要性はないのでは。WBCイタリア代表の選手の大半はイタリア語を話せないから。
- ただし、その国に在籍して2~3年程度でその国の言葉が理解できないと認められない。
- 大陸連盟ごとの大会を中間年に持ってくるという手も。
- CWCの規模が拡大する可能性もある。
- フットサルが五輪種目になる
- あるいはビーチサッカー。
- メジャーすぎて除外(委員いわく「五輪はマイナースポーツアピールの場にすべきだ」)
- 野球もマイナーなんですが・・・・・・
- メジャー・リーグの存在がサッカー強国にも知られてる。(知られてないのはチャドの少数民族とか)WBC(ボクシングじゃない)が始まったのでこれから。
- 野球もマイナーなんですが・・・・・・
柔道[編集 | ソースを編集]
- 日本のメダル見込みが大幅に減る
- 「JUDO化」され半分、除外されたようなもの。
- 日本が圧倒的に強い状態のままだったら十分ありえた。
- 2020年大会でのレスリング除外に関する動きを見ているとかつての柔道の方が除外理由を満たしているように思えてきた。
バレーボール[編集 | ソースを編集]
- W杯は廃止
- ワールドカップは残ってもラグビーのように外人選手の参加が認められるようになる。
- ただし、その国に在籍して2~3年程度でその国の言葉が理解できないと認められない。
- その国の言葉を理解できる必要性はないのでは。WBCイタリア代表の選手の大半はイタリア語を話せないから。
- ただし、その国に在籍して2~3年程度でその国の言葉が理解できないと認められない。
- もしくは世界選手権と統合される。
- ワールドカップは残ってもラグビーのように外人選手の参加が認められるようになる。
- ビーチバレーは辛うじて残る
- IOCとFIVBの関係が極度に悪化して外された場合はビーチバレーも道連れになる。
バスケットボール[編集 | ソースを編集]
- ナショナルチームに参加希望する選手が減っていく
- みなNBAを目指す
- 日本ではトップ選手がbjに流れる
- 「レベルはJBLの方が高い」とそっちにいく選手もいるけど
- 世界選手権が2年に1度になる。
- 除外理由は「メダル獲得国の著しい偏り」か。
- 金メダルをほとんどアメリカが独占していることが問題視される。
テニス[編集 | ソースを編集]
- なくなっても大して困らない
- むしろトップ選手は4大大会に集中できるので歓迎される
ボクシング[編集 | ソースを編集]
- 中卒プロが急増する
- 除外理由には安全性が絡んできそう。
- 1回の大会で複数の大事故が起きるようなことがあったら本当に検討されかねない。
自転車(ロードレース)[編集 | ソースを編集]
- ツール・ド・フランスなどの薬物検査がかなり厳しくなる。
- 現状スポーツ界ナンバー1の厳しさです…。
- 実は除外されたところで全く困らない。
- むしろスケジュールの調整が楽になって喜ぶ。
- 「第1回夏季オリンピックから続いた競技が外れる」という騒がれ方もする。
近代五種[編集 | ソースを編集]
- 伝統的競技に対する救済規定がなければ、実は除外の最有力候補。
- 一歩間違うと競技自体消滅しかねない。
- そもそも近代五種はクーベルタンがオリンピックのために考案した競技。
- 構成競技(射撃・フェンシング・水泳・馬術・ランニング)も除外に上がるかもしれない。
卓球[編集 | ソースを編集]
- 競技全体の動きが一つの国に大きく左右されることが問題になる。
- 中国が猛反発することは言うまでもない。
- 国際卓球連盟は世界選手権やプロリーグの活性化に力を注ぐ。
テコンドー[編集 | ソースを編集]
- 韓国のメダル数が減る。
- 2ちゃんねるで競技が叩かれる。
- そもそもロビー団体が強いから生き残っていることを考えると、近代五種同様外されてもおかしくはない。
レスリング[編集 | ソースを編集]
- プロレスへの転向が急増する。
- アマチュアレスリングという競技自体が存続の危機に。
冬季[編集 | ソースを編集]
フィギュアスケート[編集 | ソースを編集]
- 流石に全種目除外ということにはならないだろうが、アイスダンスや団体戦といったジャンル別の除外ならあり得る。
- シングルがなくなると日本にとっては大打撃。
- それでも日本にフィギュア人気が根付いた今ならそれほど人気が落ちるということはないはず。
ショートトラックスピードスケート[編集 | ソースを編集]
- 除外理由は「スピードより転倒が勝敗を分けるため、興味や公平性に欠ける」というものか?
- ソルトレークシティ五輪の男子1000mのような事例が問題に。
- 大打撃を受けそうなのは中国や韓国か。