もしあの競技がオリンピックの正式種目にならなかったら

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原則として除外期間がある競技でも最初から採用されていないことを想定します。

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    • 競技内の特定ジャンルのみが採用されていない場合は、該当する節にそのジャンルを追加するようにして下さい。

夏季[編集 | ソースを編集]

近代五種競技[編集 | ソースを編集]

  1. スポーツ競技として消滅していた可能性が高い。

サッカー[編集 | ソースを編集]

  1. 「ベルリンの奇跡」や「マイアミの奇跡」などは起こらなかった。
  2. U-23のカテゴリもなかった。
  3. オシムは監督として来日しなかったかもしれない。
  4. 釜本邦茂は知る人ぞ知る存在のままだった。もちろん選挙出馬もなかった。
    • 日本におけるサッカー人気も史実より低かったかもしれない。
    • クラマーも来日しないので日本サッカーリーグも発足されなかったか、しても大幅に遅れていた。
      • もしくは史実のJリーグより早くプロリーグとして発足されていた可能性も。
  5. 女子サッカーも地味なまま。
    • 「なでしこジャパン」の愛称も付かなかった。
  6. サッカーイギリス代表も結成されなかった。

自転車競技[編集 | ソースを編集]

  1. 競輪がケイリンとして国際競技化されることはなかったかもしれない。
    • KEIRIN EVOLUTIONもなかった。
  2. 坂本勉に「ロスの超特急」のニックネームが付かなかった。
  3. 女子競輪復活(ガールズケイリン)もなかった可能性があった。
    • 復活しても史実のインターナショナルではなく通常の競輪ルールだった。
  4. ツール・ド・フランスに参戦する日本人は史実より多かった。
  5. 長義和は迷わず競輪入りし、「悲劇の選手」と呼ばれることもなかった。
    • 中野浩一の世界選手権10連覇もなかったかもしれない。
  6. 橋本聖子の冬夏五輪出場もおそらくなかった。

柔道[編集 | ソースを編集]

  1. 国際ルールがコロコロ変わることはなかった。
    • カラー柔道着も導入されなかった。
  2. 田村亮子は谷佳知との結婚も選挙出馬もなかった。
    • 小川直也や吉田秀彦らの格闘家転向もなかった。
      • 篠原信一の芸能界入りもなかった。
    • 石井慧はレスリングでオリンピックを目指したか、高校卒業のタイミングでそのまま格闘家になってた。
  3. (特に海外では)柔道に取り組む子供たちは少なく、大半はレスリングに流れていた。
    • 女子レスリングの世界選手権及びオリンピック採用も史実より早かった。
      • レスリングのオリンピック除外危機に陥ることもなかった。
  4. ソウル・バルセロナ・アトランタのいずれかの五輪で日本は金メダルが途絶えていた可能性もある。

ソフトボール[編集 | ソースを編集]

  1. 国際野球連盟と国際ソフトボール連盟の統合はなかった。
  2. 女子野球の国際大会が早くから実現していた。
    • 2000年以降にオリンピックに採用されたかもしれない。
      • 場合によっては野球の五輪除外もなかったかもしれない。
  3. 史実以上に軟式野球と混同する人が増えていた。

卓球[編集 | ソースを編集]

  1. 福原愛は「大人になった天才卓球少女」ぐらいの認識で終わっていた。場合によっては社会人になるとともに引退したかもしれない。
  2. 中国出身選手が世界中に散らばることもなかったかもしれない。

テコンドー[編集 | ソースを編集]

  1. 「空手韓国起源説」が史実以上に叫ばれていた。
  2. 日本における組織が分裂しても世間の反応が薄かった。
  3. 岡本依子はプロ格闘家としての道を究めていた(史実でもK-1に参戦したことがある)。

テニス[編集 | ソースを編集]

  1. 日本人初のオリンピックメダリストが変わっていた。
  2. 「ゴールデンスラム」という単語は生まれなかった。
  3. 松岡修造はオリンピックキャスターを務めなかったかもしれない。

トライアスロン[編集 | ソースを編集]

  1. ユースオリンピック金メダル第1号が違う競技になっていた。
  2. 「オリンピックディスタンス」は「ショートディスタンス」のままだった。

バスケットボール[編集 | ソースを編集]

  1. NBAが世界に広まることはなかった。
  2. (特に女子は)バレーボールが史実以上に幅を利かせていた。
  3. ワールドカップ(旧世界選手権)は隔年(奇数年)のままだった。

バドミントン[編集 | ソースを編集]

  1. 陣内貴美子がニュースキャスターになることはなかった。
  2. 「オグシオ」「フジカキ」などのペア名が付くこともなかった。
  3. テニスやゴルフのように4大メジャーと呼ばれる大会が存在していた。

バレーボール[編集 | ソースを編集]

  1. ワールドカップはなかった。
    • 世界選手権は隔年(偶数年)開催のまま。
  2. 身長の高い子供たちはバスケットボールに流れていた。
  3. 全日本女子は史実より長く提灯ブルマーを履き続けていた。
  4. 川合俊一の芸能界入りもなかった。
  5. 竹下佳江はサッカー選手になってなでしこジャパン入りしていた(三浦知良を尊敬していたので)。
  6. ビーチバレーも採用されない可能性が高い。
    • この場合、浅尾美和は高校卒業ぐらいに芸能界入りした可能性もあった。
ビーチバレー
  1. 少なくとも日本ではマイナーなままだった。
    • インドアから転向も史実より少なかった。
  2. 女子のユニフォームはあんな露出度の高いのではなく、ワンピース水着かシャツとショートパンツになっていたかも。

ハンドボール[編集 | ソースを編集]

  1. 「中東の笛」が史実ほど騒がれなかった。

ボクシング[編集 | ソースを編集]

  1. APBなどは存在しなかった。
  2. 史実のオリンピアンもプロ転向していたのが多かった、または早まっていた。
    • 村田諒太らも大学卒業ぐらいでプロ転向していた。
      • 井岡一翔や井上尚弥も高校在学中にプロ転向したと思う。
      • しずちゃんもプロ入りか?
  3. 「盗まれた金メダル」もなかった。
  4. モハメド・アリが金メダルを川に捨てるなど全くもってありえない。
  5. 「ボクシング禁止」を掲げる国が多くなり、最悪の場合、競技自体が消滅していた可能性も。

野球[編集 | ソースを編集]

  1. WBC構想もなく、IBAFワールドカップのプロ解禁がずれていた。
  2. 代わりに男子ソフトボールが採用された。
    • 実際、第1回ワールドゲームズで実施されていた。
    • 男子ソフトボールの競技人口が増えていた。
      • その代わりに軟式野球は廃れ、草野球レベルでしか行われなくなっていたかも。
    • 国際野球連盟と国際ソフトボール連盟の統合もなかった。
    • クリケットが入った可能性もある。
  3. 野茂英雄のメジャー移籍もなかったかもしれない。
    • 古田敦也もプロに入れなかったかもしれない。
    • キューバから亡命する野球選手も史実より少なかった。特に1990年代後半から2000年代前半まで。
      • ただ、W杯プロ解禁後は史実より増えていた。
    • 逆に杉浦正則はダイエーに入団していた。
  4. ドラフトで「指名凍結選手」という括りが生じない。
    • 小野仁は高卒でプロ入りした。
  5. 谷佳知と田村亮子の結婚もなかった。

冬季[編集 | ソースを編集]

カーリング[編集 | ソースを編集]

  1. 映画「シムソンズ」は制作されなかった。
  2. パラリンピックでボッチャが採用されなかった可能性がある。

スケート[編集 | ソースを編集]

フィギュアスケート
  1. どう考えても日本での人気は格段に低くなっていたと思う。
    • 下手すると「アイスショーのダンサーがやるもの」程度の認識しかない。
  2. トリノ五輪では日本はメダル無しで終わっていた。

スノーボード[編集 | ソースを編集]

  1. 国際スキー連盟がスノーボードも統括することはなかった。

関連項目[編集 | ソースを編集]