もしあの週刊少年ジャンプ連載作品が大ヒットしていたら/あ・か行

ナビゲーションに移動 検索に移動
  • 新たに作品を追加される場合は50音順でお願いします。

あ行[編集 | ソースを編集]

アイアンナイト[編集 | ソースを編集]

  1. 菊田撃破前後の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
    • 鉄兵たちが次々と善のゴブリンを含めた仲間を増やしながら人々を守っていく展開となっていた。
      • 徹(読み切り版での鉄兵の弟)が読み切り版と設定を変更され、鉄兵たちの仲間の一人として登場していた。
    • 天地との対決はある程度引き延ばされていた。
      • 鉄兵たちが天地配下のゴブリンたちと対決する描写なんかもあった。
    • 史実では単行本の書き下ろしとなった終盤の展開は本誌で展開していた。
      • 史実と異なり、ハッピーエンドで終わっていた。
  2. 「レッドスプライト」の連載開始は大幅に遅れていたものの、史実以上に優遇されていた。

AKABOSHI -異聞水滸伝-[編集 | ソースを編集]

  1. 物語は108星全て揃った所で無事、円満終了。
    • METEOR(3巻末参照)の内容も全部伏線回収していた。
      • 恐らく潘金蓮なんかもバリバリのバトルキャラとかにされていた。
      • 水蓮が天獣星の力でパンダの面を体に同化させ、獣人形態となって戦う姿も見られた。
      • 戴天行道を導く役回りで九天玄女が登場しており、星の力が誕生した経緯を戴宗たちに語っていた。
      • 戴宗と師匠(戴宗のペットの仔虎)が出会った経緯が明かされていた。
      • 史進は当初林冲をライバル視するポジションで登場するが、その心意気に感じて次第に林冲を認めていくポジションになっていった。
      • 関勝は敗北の咎で宋軍から追放されており、最終的にタイマン張ったらダチ方式で戴天行道に加わる。
    • さすがに宋に勝ちはしないと思うが、三官僚を討ち滅ぼしてから戴天行道が解散して「完」。
      • 高俅は巨体のオーバーボディにイケメンの本体が潜んでいる設定になっていただろう。
      • 三官僚に次ぐ宋の実力者として楊戩も登場していた。
      • 方臘一派などは裏で三官僚と結託していた。
  2. アニメ化やゲーム化もされていた。
    • 「アニメ化? 笑えねえ!」とかいう煽り文が出されてた。
    • カードゲーム化なんかもしやすい媒体だと思う。
  3. 藤崎竜先生の封神演義、小西紀行先生のゴゴゴ西遊記(此方はコロコロ作品ですが)と並び、「中国古典小説を題材にした少年漫画の三本柱」と呼ばれた。
    • 最遊記だろそこは…。
  4. ステルス交境曲は別の人が描いていた。
    • SQの「エグザムライ」の作画を担当した人物も史実とは異なっていた可能性がある。
  5. めだかボックスと同期ということで何らかのコラボを行っていた。
    • 雲仙と戴宗がバトるとか。

AGRAVITY BOYS[編集 | ソースを編集]

本作は第1話がTwitterで話題になり約1年間(全50話)連載が続いたものの、掲載順は常に低迷し打ち切られました。

もし史実のSKET DANCE やめだかボックスのように連載中に掲載順が急上昇して本作がヒットする事があったら?

  1. 打ち切り寸前から復活し、蘇った奇跡の漫画として知られていた
  2. その不死鳥っぷりから第2の銀魂、宇宙版SKET DANCEの呼び声も挙がった
  3. 仮に40話のセンターカラー(ラジオ回)で掲載順(この時のAGRAVITY BOYSの8週平均の掲載順は17)が急上昇する事があったとしたらSKET DANCE(最も低かった時 の8週平均の掲載順は15.1)も真っ青な復活劇になっていたはず
  4. グリスロウにクリスが男だとバレるのがもっと遅くなっていた
  5. 終盤の展開はもっと余裕をもって描かれていた
  6. 終盤のオイルキングの話はオイルキング編として単行本1巻以上は続いていた
  7. 同様に星食いの話も1話で終わらず星食い編として長編になっていた
  8. ババの魂を集める話(本誌での最終話)も1話で終わらず長編になっていた
  9. 「おちんちん相対性理論」が流行語になっていた。
    • 以後の少年漫画にて男の娘がメインヒロインの作品が史実より倍増していた。

あしがら山スーパー伝説熊元拳[編集 | ソースを編集]

  1. 最終回が「主人公たちの巻き添えとなった作者の負傷で漫画が描けなくなる」というメタネタにはならず、長期連載できていた。
    • どれだけ続くかにもよるが、「燃える!お兄さん」とコラボしていた。
    • コミックスもしっかり発売されていた。
  2. 作者のにしまじんは現在も積極的に商業誌に漫画を掲載している。
    • 熊本県が聖地となっていたことはもちろん、三大熊本県出身の週刊少年ジャンプ連載経験持ち漫画家として尾田栄一郎・うすた京介と並んでいた。

あねどきっ[編集 | ソースを編集]

  1. 果てしなく引き延ばされていただろうが、ToLoveるみたいにサザエさん時空に突入しない限りは2年目(なつきの大学入学)で詰んでいるはず。
    • なんにせよ、洸太父が札幌栄転という流れ自体は変わっていなかったはず。
    • 2010年36・37合併号のコラボポスターにも当然なつきの水着姿が掲載されていた(血涙)
  2. ちあきの妹のふゆきが出ていたかもしれない。勿論、洸太より1歳上。それしかない。
  3. 果てしなくエロがインフレしていった。
  4. もちろん『初恋限定。』同様にアニメ化もされていた。
    • わかつきひかるあたりがノベライズも書いていた。
  5. Gまるえでぃしょんの掲載は遅れていた。
    • 『てとくち』は別の人が作画を担当していた。
  6. これが激烈ヒットになっていた場合、『カガミガミ』あたりはもっと露骨におねショタ路線になっていた。

E-ROBOT[編集 | ソースを編集]

  1. アルマ撃破後はアイたちロボット勢がユウキの恋を応援しながら騒動を解決したり、悪のロボットたちと対決する展開となっていた。
    • ユウキとヒカリが次第にいい関係になっていった。
    • 3巻~5巻の間に本誌掲載読み切り版「E-ROBOT」が収録されていた。
  2. 「ラブラッシュ!」の連載開始は史実より遅れていた可能性があるものの、史実以上に優遇されていた。
    • 「早乙女姉妹は漫画のためなら!?」も週刊少年ジャンプ連載だった可能性がある。
  3. 次第に作者の画力が向上していった。
  4. 「僕とロボコ」でネタにされていた。

歪のアマルガム[編集 | ソースを編集]

  1. 賽本部での戦いが1年くらい引き延ばされていた。
  2. そして史実における最終回の後も延々妖怪が登場した。
    • サラ・ヴェーレンは最終的に味方になっていた。
    • 最後は赤鬼と同化して強大な力を手に入れた一臣(「パラサイトB」のボスや「凶星の紫」の課長を禍々しくリデザインした姿に変貌)を六道たちが倒して完結。
  3. アニメ化したとしても深夜枠だろう。
  4. 「ゆらぎ荘の幽奈さん」とコラボしていた。
  5. 歪のアマルガムガムが発売された。

いぬまるだしっ[編集 | ソースを編集]

史実でも11巻を発売するヒット作でしたが、史実以上にヒットしたとすると……。

  1. ボイスコミックではなく、本格的にアニメ化されていた。
    • ただゴールデンタイムや朝方ではなく深夜枠だろう。
    • フジテレビ系の場合はべるぜバブとのコラボがもっと大きく取り上げられていた。
      • ↑「日本テレビ系」では?
    • もしテレビ朝日系だった場合、クレヨンしんちゃんとコラボしていたかも。
  2. 表現規制反対のシーンがあったので、そういう方向のネタがもう少し増えた?
  3. 「トマトイプーのリコピン」への期待が高まっていたのは確実。

ILLEGAL RARE[編集 | ソースを編集]

  1. なんにせよ、これが大ヒットしていたということは史実同様先に「ステルス交境曲」が終了していた。
  2. 恐らくなんかのオマケで浮世絵町にアクセルが向かう…といった短編があった。
  3. 当初の予定通りデルメザと黄金吸血鬼の王(倒されるまでの暫定ラスボス扱い)が別人扱いで登場し、前者は最終的にこれまで登場した存命の希少種ハンターやマーダックと共に希少種犯罪対策課と共闘していた。
  4. フクメンの素顔&ディシェイドの真の姿(ケットシーなので猫型なのはほぼ確定)も明らかになっていた。
  5. 残りの吸血鬼四王は最終的に希少種犯罪対策課に加わるか、何らかの形でたびたび共闘していた。
    • 最終的にアクセルはベーゼと再会できていた。
  6. 希少種のインフレが進んだ挙句巨人やドラゴン、不死鳥(フェニックス)や麒麟などが登場していたかも。
    • 下手をすると、神や悪魔といった存在も話に絡んでいた可能性がある。
  7. 「神尾ゆいは髪を結い」の連載開始は遅れていたものの、史実よりも期待が高まっていた。

Ultra Battle Satellite[編集 | ソースを編集]

  1. 終盤の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
    • 百地流の修行を終えた陣が打撃王WGPに普通に参加し、順調に勝ち進んでから飛鳥との対決に漕ぎつけていた。
      • 読み切り版の師匠は百地流の当主として登場していた。
    • 史実では別誌や単行本の書き下ろしとなった展開は本誌で展開していた。
      • 三島由紀夫を皮肉ったあの内容はネトウヨの抗議を受けたかも。
        • そして表自オタクはダンマリといういつもの展開に。
  2. 格闘技ブームが起こっていた。

エース![編集 | ソースを編集]

  • キャプテン翼の原作者高橋陽一先生が描いた少年野球漫画。地区大会準決勝の内容がだらだらと話が進ま無かったのが原因であったため、準決勝後に連載が打ち切られた作品。
  1. 松坂世代以降から「この作品がきっかけで野球を始めた」と答えるプロ野球選手がじわじわと現れた。
    • 日本プロ野球が大いに進化し、大リーグに匹敵するレベルに上達していたと思う。
  2. キャプテン翼に対抗して。主人公は甲子園出場を経て、一気に日本のプロ野球に進まず、大リーグに入団していただろう。
  3. 高橋陽一が少年時代野球をしていたことはもっと知られていた。

ǝnígmǝ【エニグマ】[編集 | ソースを編集]

  1. さすがに作者の旦那の作品とのコラボはムリだろう。
  2. カニバル編の展開は史実よりじっくり描写されており、スミオの仲間たちは途中から少しずつ登場→スミオ以外一旦カニバルに喰われる流れになっていた。
    • もちろん完結編の内容はジャンプ本誌で展開されていた。
  3. アニメ化されていた。
  4. 「ラブデスター」の連載開始は遅れていた可能性があるものの、史実より優遇されていた。
  5. 史実ではweb漫画やケータイ小説で地味に起きていたデスゲーム物ブームが、ジャンプ主導になっていた。
  6. あるいは、主要少年誌が次々デスゲームを投入していたかも。
  7. 神とおりや今際の国のアリスも史実以上にヒットしていた。頻繁に比較されたかも。
  8. 韓国ドラマのイカゲームも史実より早く発表されていた。
    • イカゲームは2008年ころから構想されていたが、もっと早く企画が通って撮影資金を引っ張れていただろう。
  9. デスゲーム専門誌が創刊された可能性も。

逢魔ヶ刻動物園[編集 | ソースを編集]

  1. 果てしなくキリ○グバイツ化していっていた。
  2. そのうち古生物が登場する博物館とかまで登場していた。
    • 謎のウサギたちの正体(読み切り版の動物たちの設定の流用で魔力を持った存在が妥当)も明らかになっていた。
    • 最終的に椎名たちの心意気に打たれた謎の動物たちによって椎名たちの呪いが解かれるも、動物たちに残された人型への変身能力を売りにした逢魔ヶ時動物園などが名所に。数年後、正職員になった華が椎名と結婚して幕。
  3. 万が一アニメ化までこぎつけていた場合、「戦星のバルジ」や「僕のヒーローアカデミア」はもうちょい優遇されていた。
    • 「ヨアケモノ」の設定は史実と異なっていた可能性がある。

大相撲刑事[編集 | ソースを編集]

  • 「そんな漫画知らん!」という方はこちらを参照。
  1. 少なくともここを立ち上げる以前からWikipediaに記事が存在していた。
    • やっとできたか。しかし今後も追記できる内容は少なそうだな…。
  2. 原作者のガチョン太朗は2008年現在も現役。
  3. 「週刊少年ジャンプ」の新時代を切り開いていた。
    • 「レポート○○枚書いてこい」~「ならん!」のギャグパターンが全国区の人気に。
  4. ひょっとしたら深夜枠でテレビアニメ化が実現している。
    • TBSの『ワンダフル』枠内で放送されるのは『マサルさん』ではなくこっち。
      • 主人公の大関幕太郎は誰が演じていたことやら…。
  5. 本編以外でも、大関はアフガン航空相撲で航空力士たちの格好の対戦相手にされている。
    • 民明書房つながりで宮下あきら作品とのコラボレーションも実現。
  6. 日本相撲協会のイメージキャラクターに大抜擢され…ることはなかっただろうな、さすがに。
  7. 「火ノ丸相撲」とコラボしていた。
    • 或いは「ボボボーボ・ボーボボ」とコラボしていた

男坂[編集 | ソースを編集]

  • 車田正美先生の短期打ち切り作品で、未練を残して「未完」で終わった作品。仮にこの作品が大ヒットしていたら
  1. 当然、「聖闘士星矢」が無かった。
    • 上記のおかげで人気が出た「光GENJI」は人気が出ずに、「男闘呼組」並みの人気で終わった可能性があった。
    • もしくは発表が大幅に遅れていた。
  2. おそらく「スーパージャンプ」などがすでに創刊していれば、そっちで続いていたと思う。
  3. 2008年にアニメorドラマ化されていれば「腐男塾」の「男坂」が主題歌になっていた。

かき[編集 | ソースを編集]

海人ゴンズイ[編集 | ソースを編集]

  1. 路線変更は特になく、以後のジャンプは史実よりもハード路線寄りの漫画が多く連載されるようになった。
    • 本作も劣化コピー版「アシュラ」とか言われていた。
    • 中盤で大人たちが島から追い出されることもなく、ゴンズイたちとリュウ一派との抗争に発展していた。
  2. 「アチョプ マウマウ」が流行語になっていた。

カイン[編集 | ソースを編集]

  1. 虎藩と六旗将の対決がかなり枠を割いて書かれていた。
    • おそらくライエンの護衛を襲撃する最終決戦はかなり後に描かれることになり、トウジ→シオウ→セキ→リクウ→ギレイ(昇格)→ライエン&ゲンギの順に各個撃破していく流れだった。
      • リクウかセキあたりは仲間になっていたかもしれない。
        • そもそもティエンが死んでいたかどうかも怪しい。
  2. 運が良ければカインも死なずに済み、ライエンを打ち倒してハッピーエンドで終われたかもしれない。無理だろうなあ…。
    • 仮に連載通りの末路であっても、心中に巻き込んでしまったロウガ爺との最後の挨拶とかもあったかもしれない。
  3. 恐らくランファンも正式に虎藩に入り、鬼械化(サイボーグ化)していた。
    • 少なくとも雑魚扱いされることは無かった。
  4. 『アスクレピオス』の連載はもっと遅かった。
    • 「アグリッパ-agrippa-」・「HELP」も。さらに後者もジャンプ+連載だった。
  5. アニメ化しても2クールで納められる内容だとは思う。
  6. J-BOOKSでノベライズされていた。
    • 単行本3巻収録のエクストラエピソードはこちらで描かれていた。

カガミガミ[編集 | ソースを編集]

  1. 精鋭部隊選抜戦が中断されることは無かった。
  2. 当然ながらホローラビットを倒した後もさらに強力な式神つかいが登場し、果てしなくインフレしていった。
    • したがって恭介は現世にすぐに帰り、式神協会も解散することなく存続していた。
      • 恭介が真子と更に仲良くなったり、千早ちゃんを巡ってさや当てがあったりとラブコメ要素も増えていった。
    • 多分ヒルコやヤマタノオロチ、安倍晴明あたりが惜しげもなくボスキャラにされていた。
      • そんなわけで最終回における世界の荒廃っぷりも史実の非ではないぐらい凄惨になっていた。
    • 異界編が本格的に始まっていたのかもしれない(そして、協会メンバーや真子も異界に突入していたかも)。
  3. ハクやコダマ、羅生丸のぬいぐるみが発売されていた。
    • 他の式神つかいの依代を模したグッズも出ていた。
  4. アニメ化されていた場合、アクションゲームとかも発売されていた。
    • たぶんブラッククローバーと同時期にアニメ化され、表紙をダブルで飾っていた。
  5. しばらくジャンプのラブコメはおねショタ推しになって…るわけないか。
  6. 真子が幼少期に発見した「行方不明の少年」の正体が明かされていた(本命恭介、次点打ち切りで出せなかったキャラ、大穴ホローラビットの中の人)。
  7. 際限なく引き伸ばされた場合、第1話の破滅の未来は回避され、ハクは異界の穴を塞ぐべく消滅し、大人になった恭介(ハク融合Verを黒髪にしただけ)と真子が結婚して終わる。
  8. 主人公と同姓同名の、ブロガーで作家のほうのかがみさんと対談したり、帯を書いてもらっていたかも。

賢い犬リリエンタール[編集 | ソースを編集]

  1. 中盤以降の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
    • てつこの拳法の師の詳細や日野兄のフルネーム、組織のボスの過去などが明らかにされていた。
    • RDが史実よりも多くの賢い生物の姿で分割されており、世界各地に散らばっていたかも。
  2. 「ワールドトリガー」の連載開始は史実より遅れていた可能性があるものの、期待は史実より高まっていた。

人形草子 あやつり左近[編集 | ソースを編集]

  • ジャンプ初にして最もヒットした推理漫画。
  1. 「金田一少年の事件簿」「名探偵コナン」と並んで三大推理漫画として称された。
    • 暗殺教室で「ジャンプは?」などと渚君が突っ込むことも無かった。
  2. アニメは史実よりも早く、地上波で放送された。
    • 右近人形はそれに伴い、商品化された。
  3. 写楽麿は改名をせず、ジャンプからも去らず、「ブラックジャックを作った男たち」は制作されなかった。

GUN BLAZE WEST[編集 | ソースを編集]

  1. 西部劇ブームが到来していた。
  2. ガンブレイズウエスト本戦まで描かれ、最後はマーカスとビューがガンファイトしていた。
  3. 相良左之助も登場していた。
    • ビューを弥彦に重ねて見ていた。
    • 単行本の描きおろしで剣心(1880年が舞台なので飛天御剣流を使えるかどうかもいまいち怪しいが)VSビューとかも描かれていたかも。
    • パピヨンは流石に出ていなかったと思う。
  4. 武装錬金が連載されるのは相当遅れていた(まあ、るろ剣と違ってそんなに長く続けられる内容でもないが)。
    • おそらく、史実以上に優遇されまくり、あそこまで急ぎ足にはならなかった。
  5. 恐らく弟子の描いていたワンピースやシャーマンキングと共にかなりデカい顔をしていた。

奇怪噺 花咲一休[編集 | ソースを編集]

  1. 双頭大蛇の肝を手に入れた後は、かぐやのじい様を助けるためにいくつかのアイテムを集める展開となっていた。
    • 炎守様から願印誕生の秘密が明かされていた。
      • 残りの願印の在り処についても(さすがに全部ではないだろうが)炎守様が手がかりをある程度知っていたかも。
  2. かぐや編終了後は一休一行が願印を集めながら寿限無一味との対決を繰り広げていた。
    • カルマと寿限無の因縁に関する詳細が明かされていた。
  3. それでもラストシーンはほぼ史実通りだったと思われる。
    • 良くてエピローグに丸一話分を割けていたかも。
  4. 「スモーキーB.B.」以降の小宮山健太・河田悠也(現:河田悠冶)作品への期待は史実より高まっていた。
  5. 3巻~5巻の間に赤マルジャンプ版「奇怪とんち噺 花咲一休」が収録されていた。

K.O.SEN[編集 | ソースを編集]

  1. 閃と仲間たちがキックボクシング界の頂点を目指して切磋琢磨する展開となっていた。
    • 最後は閃が世界チャンピオンとなって完結。
    • もちろん一試合もせずに終了していない。
  2. キックボクシングブームが本格的に再燃していた。
    • サブヒロインに女性ジムメイトが登場していたこともあり、女子キックボクシングへの注目も高まっていた。
  3. 「DOIS SOL」以降の村瀬克俊作品への期待は史実以上だった。

きりん~The Last Unicorn~[編集 | ソースを編集]

  1. ウロボロス編は更に引き伸ばされ、7巻くらいでようやく呪いが解かれていた。
  2. ウロボロスの呪いを解いた後も、悪行幻獣とのバトルが頻繁に入っていた。
  3. 八神健は集英社系列の漫画雑誌に居座ったままだった。
    • 後発の「ななか6/17」は月刊少年ジャンプあたりに掲載されていた。
  4. 最終回は「慧ときりんが完全に融合し、三代目カルカダンに就任し人間界を去る」みたいな話になっていた。

キン肉マン(アメリカ遠征編)[編集 | ソースを編集]

低年齢層に受けが悪かったためストーリーを一時リセットすることとなりましたが、史実より人気が出ていたらと仮定して。

  1. アメリカでの抗争終了後はキン肉マンがミートと共に世界各地を巡り、各国のチャンピオンたちと対戦したり、怪獣退治を行ったりしていた。
    • 48の殺人技は史実よりも使用頻度が多くなっていた。
    • ブロッケンJr.はドイツの次世代チャンピオン、ウォーズマンはソ連のチャンピオンとしてそれぞれ初登場していた。
    • マリ・ナツコ・ナチグロンやキン肉大王&王妃夫妻が海外旅行や地球旅行に出かける形でキン肉マンらと再会していた。
    • キン骨マン&イワオは相変わらずキン肉マンへの妨害を続けていた。
      • しかし、悪魔超人などの登場に伴って史実のアニメ版同様、次第に正義超人勢を応援する役回りとなっていった。
        • 案外ピッコロ大魔王編のピラフ一味よろしく7人の悪魔超人たちを超人ホイホイから解放して結託するも切り捨てられ、正義超人側に付く流れだったかも。
    • ビビンバやウルフマンなどの登場の仕方は史実とある程度違っていた。
      • ビビンバ登場に伴い、ミートとマリが次第にいい関係になっていった。
  2. 以後のジャンプは、史実よりも早い段階から多分にやや高年齢層向けの描写を含む漫画が多く連載されていた。

くけこ[編集 | ソースを編集]

クロガネ[編集 | ソースを編集]

  1. インターハイ決勝まで描かれていた。
    • 黒子のバスケ(こちらは大ヒット)同様、主人公の目的からしてインハイ優勝後は特にやることもないためそのまま終わっていた可能性が高い。
    • 恐らく単行本は10巻強で完結していたと思われる。
    • 新たに登場するライバル校の選手にさゆりと因縁のある剣士の幽霊が相棒として付いていた可能性がある。
  2. アニメ化したとしても26話もしくは39話程度で纏められていた。
  3. 『ものの歩』は更に優遇されていた。
    • 『ノアズノーツ』も。
  4. 剣道ブームが起こっていたかもしれない。
    • 国際化も進み、オリンピック種目入りしたかも。
  5. 作者の池沢春人が史実以上にTwitterでヤバイ発言をしていた。

クロクロク[編集 | ソースを編集]

  1. 合同研修編終了後は合間に日常回を挟みつつ、(裏)多摩市役所の面々が四獣商会本部を始めとする悪の妖怪企業との対決を繰り広げていた。
    • クロクが自身の心情を吐露する展開は大幅に遅れていた。
      • クロクの出生の秘密やなんとか棒のかつての持ち主・「なんとか悟空」の詳細も明かされていた。
        • 四獣商会の名称と合わせて海外の妖怪たちが絡んでいたかも。
    • 残る(裏)多摩市役所の職員たちも一通り登場していた。
      • (裏)東京23区役所の皆さんの能力や啼雪舟斎の詳細など、不明だった伏線は一通り消化されていた。
    • 小津は本編中にて再登場できていた。
  2. ニッチな描写の多い漫画として史実以上にネタにされていた。
  3. 「ぬらりひょんの孫」・「ゆらぎ荘の幽奈さん」とコラボしていた。
    • 「最後の西遊記」の設定は大幅に変更されていた可能性がある。
    • 「アンデッドアンラック」のシェンが所有する古代遺物の内訳も史実と異なっていた可能性がある。
  4. 「AGRAVITY BOYS-アグラビティボーイズ-」の連載開始は遅れていたものの、史実以上に期待されていた。

クロス・マネジ[編集 | ソースを編集]

  1. 藤丘高校ラクロス部が全国制覇を果たして完結。
  2. ラクロスブームが起こっていた。
  3. 以後の少年漫画において、女子スポーツ部のマネージャーを男子生徒が務めている作品が珍しくなくなっていた。
  4. 「アンチラバーズ」以降のKAITO作品への期待は史実以上だった。

元気やでっ[編集 | ソースを編集]

  1. 以降の週刊少年ジャンプの路線は大きく変わっていた。
    • 社会問題提起漫画雑誌になっていた。
    • バトルものなど暴力シーンやお色気シーンが主体の漫画は別の雑誌を立ち上げて全部移籍になっていた。
      • 却ってPTAなどからの批判が激烈なレベルになったかもしれない。
  2. 次原隆二が週刊コミックバンチと関わることはなかっただろう。
  3. いじめを主題にした漫画が少女漫画にほぼ限定されることはなかった。

現存!古代生物史パッキー[編集 | ソースを編集]

  1. 内容やキャラクターデザインからすると、WJでは史実通り連載終了→対象年齢のより低い最強ジャンプへ移籍して連載再開→逆転ヒットの流れがしっくりくる。
    • これでヒットした場合は時々WJに読み切りでカムバックしていた。
    • 低年層向けへのシフトに合わせ、頭突きシーンを真似しないように注意する描写が成されるようになる。
    • 「れっつ!ハイキュー!?」の作画は別人が担当していた可能性がある。
  2. 恐竜モチーフなのに御三家(ティラノ・トリケラ・プテラ)が主人公でないことも注目されていた。
  3. ロストワールドの全貌が明かされていた。

恋のキューピッド 焼野原塵[編集 | ソースを編集]

  1. 四天王の設定はもっと引っ張られていたか、もしくは存在しなかった。
  2. 「左門くんはサモナー」あたりでネタにされていた。
  3. 「青春兵器ナンバーワン」は史実より優遇されていた。
    • 「森林王者モリキング」も。

コスモスストライカー[編集 | ソースを編集]

  1. 少なくともJリーグブームと合わさって漫画の人気は更に高まっていた
  2. 当時の原作:田中誠一、作画:戸館新吾の二人は今でもジャンプで現役
  3. 下手すると2002年の日韓大会以降も漫画が続いていたかも
  4. 物凄い敵のインフレで宇宙を舞台に戦っていたかも知れない
    • 宇宙ワールドカップが開催されて主人公達が地球代表としてフィールドに立ってたのか
      • 終盤では神や天使とサッカー対決していたかもw
  5. ゲーム版も発売されただろう、メーカーはバンダイかコナミで
  6. イナズマイレブンはこの作品のパクり呼ばわりされ、ヒットすることはなかった。
  7. 西ドイツユース代表はアニメ化の際に架空の国に変更されている。
  8. ロッシがサードエンパイアを裏切ってチームメイトとして戦っているかも
  9. キャプテン翼とホイッスル以外のサッカー漫画はジャンプに掲載してなかったかも…。
  10. LIGHT WINGの連載が史実どおりだった場合、本作と比較されていた

コマンダー0[編集 | ソースを編集]

  1. フェニックスの兵器人間も21人全員が登場していた。
  2. コマンダーの残り33人も登場していた。
    • コマンダーVS兵器人間軍団の、格キャラ入り乱れた大混戦(「風魔の小次郎」みたいなノリ)も行われていた。
  3. タロットカードを題材とした漫画としてジョジョの次くらいには挙げられていたかも。
  4. ファミコンゲーム化もされていた。
    • ファミコンジャンプでも英雄たちの中に入っていた。
  5. アニメ化もされ、フィギュアやプラモが販売されていた。
    • 制作は東映かサンライズ、スポンサーはバンダイあたりになっていた。
      • 2010年代以降にアニメ化される場合は制作スタジオ候補にデイヴィッドプロダクションも加わっていたかも。

こもれ陽の下で…[編集 | ソースを編集]

  1. 北条司は『シティーハンター』などのアクションものというイメージを払拭できた。
  2. 植物を題材にした少年漫画は以後も増えていた。
  3. 西九条駅が聖地になっていた。

神力契約者M&Y[編集 | ソースを編集]

  • 本作は「災害を題材とした漫画」であることをお忘れの無いよう。
  1. 魅花も活躍していた。
    • 「麒麟」or「黄龍」に当たる家も登場していた。
  2. 災魂復活に伴い解き放たれたモブ災獣もちゃんと登場していた。
    • 残るは砂嵐、竜巻、台風、噴火、洪水、雹、熱波あたりか。
    • 豪雨あたりは災獣将も登場していた。
  3. このようにそんなに長続きできる題材でもないため、恐らく2011年3月以前にそつなく終了していたと思われる。単行本は10巻程度か。
  4. ある程度続いていた場合深夜枠辺りでアニメ化していた。
    • たぶんかなりお色気描写が増していたと思う。
    • アクションゲーム「神力契約者M&Y 強襲!災獣将(仮)」とかも出ていたかもしれない。
  5. めだかボックスの連載は遅れていた。
    • もしくは新人が絵を担当していた。
    • 史実における言彦のデザインが最強格あたりの災獣将のデザインで使われていた可能性があった。
    • 巻末オマケ漫画とかでM&Yのキャラが出演していた。
  6. 「瞳のカトブレパス」の連載は遅れていたかもしれない。
  7. いや、太臓かP2が終わっていただろう。
  8. アニメ化プロテクトが多過ぎてジャンプのページ数が増えることになった。
  9. 同人で覇権ジャンルになったかも。
もしあの週刊少年ジャンプ連載作品が大ヒットしていたら
あ~こ/さ~の/は~わ