もし可視光線以外の電磁波が見えたら

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  • 元ネタはこの本の第9章なのですが、あくまでもここではバカっぽくいきましょう。
  • 見えているのならその電磁波も可視光線と呼ばれるでしょ、というツッコミはなしで。

電波[編集 | ソースを編集]

  1. 東京タワーの天辺が眩しくて仕方がない。
  2. 部屋の中が常にぼうっと薄明るい。
  3. 曇っている日でも、空には太陽の形がくっきりと見える。
    • 日食が曇りで見えない、ということはなくなるのか。
  4. 携帯がつながりにくかったら、明るい方へ移動。
    • 「バリ3」なんてコトバは生まれない。
    • 「すいません、電波の状態が悪くって、よく聞こえないんですけどぉ」という言い訳が通用しなくなる。
    • 試験官に簡単に気づかれてしまうため、受験中に携帯を不正利用することは不可能。
      • 試験官「ん? 何だ、今の光(電波)は?」
  5. この世界では、支離滅裂、または意味不明な発言・言動を意味する「電波」は別の言い方になっている。

マイクロ波[編集 | ソースを編集]

  1. まぶしいので電子レンジの扉は透明でない。

赤外線[編集 | ソースを編集]

  1. 人間を含む、全ての恒温動物がぼうっと淡く光っているように見える。
    • 感情や体調が全て顔の「光り具合」によって分かるようになる。
  2. 赤外線カメラは全く用をなさなくなる。
    • 代わりに超短波カメラが開発される。
  3. ベテルギウスなど、太陽より低温の恒星は可視光線のみで見るよりも相当明るくなる。
  4. 毎日の景色が赤外線写真状態。
    • またはRGB赤外線を加えた4色色覚になっている可能性も。
    • 常に×××××が見えるためあまり服飾が発達しない。
      • したがって「変わり身の術」は全く意味をなさない。
    • 真夜中では逆に篝火をたいている奴の方が見つけづらくなり、戦争の歴史がカオスな事態に。
  5. 赤外線コタツには眩しくて入れない。
    • 鰻屋さんも眩しいに違いない。

紫外線[編集 | ソースを編集]

  1. シリウスなど、太陽より高温の天体は可視光線のみで見るよりも相当明るくなる。
  2. 紫外線を肉眼で直接確認できるため、天気予報から「紫外線情報」が消える。
  3. 毎日の景色が紫外線写真状態。
    • または鳥類同様、RGB紫外線を加えた4色色覚になっている可能性も。
      • シャープの「AQUOS」に搭載される技術はRGBUVYを加えた「クイントロン」となっていた。
  4. 現実以上に紫外線について議論される。

X線・ガンマ線[編集 | ソースを編集]

  1. 毎日がレントゲン状態。歩いている人の骨まで丸見え。
  2. 実際は太陽から地表に降り注ぐX線の量は微々たるものなので、かなり薄暗い世界と感じるかも。
  3. 霧箱が必要なくなる。
  4. レントゲン写真を取るときに保護メガネをつける