もし可視光線以外の電磁波が見えたら
ナビゲーションに移動
検索に移動
- 元ネタはこの本の第9章なのですが、あくまでもここではバカっぽくいきましょう。
- 見えているのならその電磁波も可視光線と呼ばれるでしょ、というツッコミはなしで。
電波[編集 | ソースを編集]
- 東京タワーの天辺が眩しくて仕方がない。
- 東京スカイツリー完成後はそっちのほうが眩しくなる。
- 部屋の中が常にぼうっと薄明るい。
- 曇っている日でも、空には太陽の形がくっきりと見える。
- 日食が曇りで見えない、ということはなくなるのか。
- 携帯がつながりにくかったら、明るい方へ移動。
- 「バリ3」なんてコトバは生まれない。
- 「すいません、電波の状態が悪くって、よく聞こえないんですけどぉ」という言い訳が通用しなくなる。
- 試験官に簡単に気づかれてしまうため、受験中に携帯を不正利用することは不可能。
- 試験官「ん? 何だ、今の光(電波)は?」
- この世界では、支離滅裂、または意味不明な発言・言動を意味する「電波」は別の言い方になっている。
マイクロ波[編集 | ソースを編集]
- まぶしいので電子レンジの扉は透明でない。
赤外線[編集 | ソースを編集]
- 人間を含む、全ての恒温動物がぼうっと淡く光っているように見える。
- 感情や体調が全て顔の「光り具合」によって分かるようになる。
- 赤外線カメラは全く用をなさなくなる。
- 代わりに超短波カメラが開発される。
- ベテルギウスなど、太陽より低温の恒星は可視光線のみで見るよりも相当明るくなる。
- 毎日の景色が赤外線写真状態。
- またはRGBに赤外線を加えた4色色覚になっている可能性も。
- 常に×××××が見えるためあまり服飾が発達しない。
- したがって「変わり身の術」は全く意味をなさない。
- 真夜中では逆に篝火をたいている奴の方が見つけづらくなり、戦争の歴史がカオスな事態に。
- 赤外線コタツには眩しくて入れない。
- 鰻屋さんも眩しいに違いない。
紫外線[編集 | ソースを編集]
- シリウスなど、太陽より高温の天体は可視光線のみで見るよりも相当明るくなる。
- 紫外線を肉眼で直接確認できるため、天気予報から「紫外線情報」が消える。
- 毎日の景色が紫外線写真状態。
- 現実以上に紫外線について議論される。
X線・ガンマ線[編集 | ソースを編集]
- 毎日がレントゲン状態。歩いている人の骨まで丸見え。
- 実際は太陽から地表に降り注ぐX線の量は微々たるものなので、かなり薄暗い世界と感じるかも。
- 霧箱が必要なくなる。
- レントゲン写真を取るときに保護メガネをつける