もし台湾が今でも日本領だったら
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- 高雄は日本と東南アジア諸国の交易拠点となっていた。
- 日本とフィリピンの関係が現実以上に強くなっていた。
- ただし東南アジア諸国との関係が悪化していない場合に限る。
- 本島人が内地の企業に就職した場合は、日本人や朝鮮人より出世競争の面で多少不利になっていた。
- 逆に台湾系の企業では有形無形を問わず露骨な本島人優遇があった。
- そのようなことをしたら公権力(内地人が中核)に潰されてしまう。
- 逆に台湾系の企業では有形無形を問わず露骨な本島人優遇があった。
- JRが新幹線「にいたか」「たかさご」を走らせていた。
- 社名は「JR台湾」。
- 史実で台湾総督府交通局による運営だったので、台湾放送協会があったように台湾総督府の鉄道部門が内地同様に民営化された場合は、「台湾旅客鉄道(TR)」と「台湾貨物鉄道(TR貨物)」になっていたのでは。
- 新幹線で走っている車両は現実とあまり変わらない。
- 縦貫線・屏東線が「台湾本線」、宜蘭線・北廻線・台東線が「台東本線」となり、幹線となる。
- 南廻線は地方交通線となっている。
- 台中と花蓮港を結ぶ中花線が建設されていたかもしれない。
- 社名は「JR台湾」。
- バブル崩壊後あたりに、岩里政男(李登輝)が本島人で初となる総理大臣に選出された際は、永らく二等国民とされていた本島人の間では歓喜の渦が広がっていた。
- 内地でも檳榔が、タバコと同列の嗜好品として愛好されるようになっていた。
- 当然、専売公社の管理品となる。檳榔税も施行される。
- 沖縄と同様に、在日米軍の基地が多く置かれるようになっていた。
- 高砂義勇隊記念館が建設されていた。
- 本島人・高砂族の美しい風俗嬢を買いに、週末になると内地や朝鮮半島から買春ツアーの男性客が大挙して押し寄せるようになっていた。
- 八田與一の逸話は本土でも広く知られていた。
- 台湾大学は日本の重要大学の一つとなり、沖縄あたりから進学する学生も多かった。
- 琉球大学は無かったかもしれない。
- 流石に駅弁大学としての琉球大学が設置されなかったことは有り得ない。
- 帝国大学からそのまま改称されたとなると「台北大学」になる可能性大。
- 中興大学は金岡千広、成功大学は5S並みの偏差値・社会的評価になっていた。
- 琉球大学は無かったかもしれない。
- 左翼勢力の一部が共産中国に亡命する。
- 「本島人」という呼称は後に廃れ「台湾人」と呼ばれるようになる。
- ただし「関西人」「九州人」などと似たニュアンスでしかない。
- 台湾が「日本列島」の一部と考えられていた。
- 金門・馬祖は中華人民共和国の手に落ち、「中華民国」はこの世から消滅していた。
- アメリカ辺りに亡命政府があるが、米中国交正常化以降の活動は退潮気味。
- いや、海南島に避難している。
- その場合海南島は日本人(台湾人含む)に人気のリゾート地となったか。
- 「日華事変」で汪兆銘政権の方が生き残っていたらその亡命政府が日本領内にあっても全くおかしくない。
- 日本で流通するバナナは台湾産が主流だった。
- 砂糖も台湾産が多かった。
- 台湾ではジャポニカ米だけでなくインディカ米も栽培されていた。日本においてもピラフやチャーハン、リゾットなどにインディカ米の使用が広まり、日本人の食生活にも定着していた。
- 鴻海はシャープ買収に成功していた。
- 逆にシャープが鴻海を買収してたりして。
- 鴻海はやはり中国本土に企業を置いていたか?
- 先島諸島は台湾島の交流がかなり盛ん。与那国島からも基隆への航路が残っていた。
- 与那国島は「台北州(今は台北県?)与那国島」などと揶揄されていたかもしれない。
- 2016年4月台北発成田着で発生したランブバスが誤って国内線到着口に誘導し入管手続きをせずに日本に入国させた事件が起きなかったし、その出来事がニュースにならなかった。
- テレビ局は州ごとではなく台湾全域を一くくりに放送エリアを管理していた
- 現実の関東地区と関西地区の放送エリアを担当しているテレビ局は複数の県に跨るので台湾もこうなっていた可能性はあるかと、まして台湾総督が今でもある場合
- 台湾は南北に長い、中央部に山岳部がある、総督府が台北にあることから考えても、少なくとも台南・台東には中継基地があった。
- 放送局が複数あった場合、北部、南部、中西部、中東部の4区画での区割りになっていた
- 中東部は人口が少ないのでテレビ局が3局しかなかったかも、4局目が開局するのもバブル期までずれ込んでいた
- 現実の関東地区と関西地区の放送エリアを担当しているテレビ局は複数の県に跨るので台湾もこうなっていた可能性はあるかと、まして台湾総督が今でもある場合
- タイヤル族(人口約8万人)やアミ族(人口約18万人)やパイワン族(人口約8万人)の団体が少数民族の団体として史実のアイヌ民族の団体よりも大きな団体になっていた
- アイヌ協会と何らかの形で提携する事も多かった
- アイヌ人よりも人口が多いためアイヌ新法のような法案が史実よりも早く、似たような法律が彼らに適応されていたかも知れない
- 国際連合での演説もアイヌ人の代表よりも先に演説していたかも
- 日米関係次第ではアメリカが独立運動をけしかけていたかもしれない。
- 西鉄→西武と名前が被る+セブンイレブンが内地経由で出店するので、「統一セブンイレブン・ライオンズ」と言う名の球団は存在しない。
- それでもIYグループがなんかしらの球団をどこかに持っていた可能性はある。
- 史実の統一セブンイレブン・ライオンズのコーチや選手の一部は埼玉西武ライオンズのコーチや選手になっていた。
- セブンイレブンは関西と同時期くらいに北部に、中京と同時期くらいに南部に、四国や北東北と同時期くらいに中西部に進出していた。
- JAXAのロケット発射場は赤道に近く、周辺インフラの整ってる屏東県か台東県に置かれていた
- ロケットよりも中国やロシアなどを攻撃するためのミサイル開発が急務になっていたのでは。
- 日中間の紛争の原因になっていた。
- 中国製の地図では台湾も自国領として記載されている。
- カシミールのように「帰属争いがある地域」として記載する国も少なくない。
- しばしば中国の工作員が潜入し暗殺や破壊工作を行っている。
- 台湾海峡では日中両国の艦船が幾度となく衝突を起こしている。
- 下手をすると空爆や砲撃も行われていた。
- 現在でも防空壕が大活躍。
- それでも核攻撃が行われることはないはず。
- 中国製の地図では台湾も自国領として記載されている。
- 1999年の集集地震は、日本で初めて震度計で震度7を観測した地震として知られている。
- 被害の名称は「台中大震災」
- 蓮舫は最初から日本人のため、二重国籍問題は存在しない。
- しかし評判が悪いのは史実と変わらない。
- 蓮舫が政治家に転身していない場合、同じ台湾系日本人である一青窈や渡辺直美と仲が良く、テレビドラマなどで共演していたかも。
- 州や庁は県に改称される。澎湖庁は人口が少ないため、高雄県か台南県に編入される。
- それは内地に編入されない限りないだろう。(州・庁の県への改称は内地への編入を意味するため)
- 内地に編入されなくても改称はされていたでしょ。
- それは内地に編入されない限りないだろう。(州・庁の県への改称は内地への編入を意味するため)
- 台湾放送協会がTHKを使用するため、東海テレビの略称が史実と異なっていた。
- 東海テレビはTKTあたりか
- 「地域全体を上げてオタク文化への理解が深い」として00年代後半辺りからネット民に一目置かれるようになる。
- 00年代後半から10年代前半にかけての独立局深夜アニメ放映はMX・近畿(MBSorKBS&サン)・台北独立局が基本となっていた。
- 台北独立局の局名はテレビ台北でコールサインは「JFTX-TV」とかか。
- ゲームの朝鮮、アニメの台湾?
- そして漫画・ラノベの内地?
- 00年代後半から10年代前半にかけての独立局深夜アニメ放映はMX・近畿(MBSorKBS&サン)・台北独立局が基本となっていた。
- 艦これは存在せず、鋼鉄少女が10年代前半の一大バイブルに。
- 電子部品産業やパソコン産業、IT産業が盛んな地になっており、「日本のシリコンバレー」と呼ばれていた。
- あるいは「シリコンアイランド」は九州ではなく台湾の別名になっていた。
- 台湾のポップスはC-POPではなくJ-POPとして扱われる。
- 本土資本による観光開発は台湾が優先されるため、沖縄での観光開発は史実ほど進まず、沖縄にリゾート地というイメージはなかった。
- 台湾には「外省人」と呼ばれる人々は存在しなかった。
- 国民政府系の人々は台湾にも一部が移住して来るものの史実に比べて少ないため、「外省人」と呼ばれるほどの規模にはならなかった。
- 台湾からの引揚者がいないため沖縄県の竹富、与那国は今でも村だったかも。