もし日本人に録画の習慣がなかったら
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日本人は録画好きといわれ、DVD/BDレコーダーの売り上げも日本が突出しているといわれます。もしアメリカなどのように番組録画の習慣が根付かなかったら?
- 書き込み可能なDVDやBDはもっぱらOA用途に使われる。
- そしてフラッシュメモリの台頭により衰退。
- DVDやBDはビデオソフトに徹していた。
- それでもFDなどは廃れていた。
- ビデオデッキはVHS・β問わず販売不振ですぐに廃れた。
- 海外では史実通りVHSが人気だったと思うが…
- いや、映像作品のソフト化手段として活用されていた。録画好きといわれる中でもビデオソフトはたくさんありますからね…
- 場合によっては海外で開発された全く別の方式が覇権を取っていたかもしれない。
- 深夜アニメファンなどは全員夜更かしをしていた。
- そして翌日眠たそうにしている。
- むしろ深夜アニメ自体が非常に少ないと思われる。
- アニメだけでなく、深夜のドラマやバラエティー、音楽番組も減少していた。
- これらの一部はゴールデンタイムに放送されている。
- ゴールデンタイムは大人が見るものになっていた。子供向けは4~6時
- 「タモリ倶楽部」はゴールデンに進出している。
- これらの一部はゴールデンタイムに放送されている。
- むしろ史実の深夜アニメのような番組は専門チャンネル(CSやCATVなど)で放送されていた。
- テレビ視聴率の全体的な低下は抑制されていた。
- 見逃した人のために再放送が頻繁に行われていた。
- 海外で番組録画の習慣がほとんどないのはこのためといわれている。
- 日本のCATV普及率がアメリカ並みだったらありえたかもしれない。
- 現実世界では平日昼間の「笑っていいとも」はゴールデンタイムに進出していた。
- 「徹子の部屋」も。
- 古いローカルCMや放送開始・終了映像が散逸してしまうケースがかなり増えていた。
- 大事件や災害時の報道特別番組もそうなっていた恐れが高い。
- 放送開始・終了映像ファンの数は現実より減っている。