もしJR西日本と関西私鉄の立場が逆だったら

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  1. 阪神・淡路大震災の影響で私鉄各社がJRの客を吸い取ってしまったということになる。
  2. 阪急・山電・南海の低迷も無かったはず。
    • 福岡ソフトバンクホークスも誕生しなかった。
      • 阪急もオリックスに球団を売却しなかったかもしれない。
      • 山陽電鉄は大手私鉄に昇格していた。
      • 南海ホークスと近鉄バファローズと阪急ブレーブスが全て健在なので、21世紀現在もそれぞれ沿線民含めた鉄道ユーザーによる球団ファンが多くいる。
  3. 但し近鉄・京阪は現実と変わりない。(好調的な意味で)
    • 球団合併の必要に駆られた近鉄が好調?近鉄には赤字ローカル線が多数あることを知らないみたいですねあなたは。
      • 地方路線では月一運休が行われている。
      • 近鉄に末期色が誕生していた可能性も…って既にあるか。
    • 中之島線や京津線で窮地に追い込まれている京阪が好調?
      • むしろ京阪は勢い余って中之島線を西九条以西まで延伸し、阪神と相互直通していた。
      • 阪神なんば線は史実より早く20世紀中に開業していた。
        • 逆にJR東西線は21世紀になってから開業した。
  4. 近鉄オリックスの球団合併もなかった。
  5. 阪神電鉄の業績が現実以上に好調なため、阪神タイガースはさらに強くなっていた。
    • 少なくとも1985~2003年の間に数回リーグ優勝・日本一を達成していた。
  6. 脱線事故は阪急で起きていたということ?
  7. JR西日本は経営状況が現在より悪化し、単色化計画(ロクレンジャー)が5年~10年早く生まれていた。
    • 今まで以上に新幹線に頼るようになる。
  8. 意外と103・105系のL/Cカー2WAYシート車が走るかも。
  9. 好調により山陽電鉄網干線が国道250号に沿って赤穂まで延長
  10. 今でも現実以上に「私鉄王国関西」と呼ばれていた。
  11. 経営統合し「阪急阪神ホールディングス」が誕生することもなかったかも。