オレンジフェリー
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四国開発フェリー[編集 | ソースを編集]
- 瀬野汽船の傘下。
- 親会社の瀬野汽船は、約50隻の船を保有し海運会社に貸し出すという事業をやっている(いわゆる船主)。
- 今治は船主が多い事でも有名だが、その中でも有力な船主の1社。
- 親会社の瀬野汽船は、約50隻の船を保有し海運会社に貸し出すという事業をやっている(いわゆる船主)。
- オレンジフェリーという名で東予・新居浜~神戸・大阪間の長距離フェリーを運航している。
- 今では東予地方と阪神地方を結ぶ唯一のフェリー。
- そろそろ「四国開発フェリー」の名前が忘れられているような気がする。
- ここの社員の接客は評判がいい。
- 船も綺麗で豪華。
- 出入り口からいきなりエスカレーターが待ち構えているし、室内展望デッキもあるし、風呂はソープとリンスインシャンプーもあったりとなかなかのサービスである。
- 「一期幾会」の精神のもと、レストランもいろいろこだわっている。
- 船も綺麗で豪華。
- 本社は、今治市にある。
- ちなみに本社の建物は、昔、富士貯蓄信用組合(伊予銀と合併し消滅)の本店だった。
- 東予港から今治・新居浜から無料連絡バスを運行している。
- 瀬戸内バスが運行している。
- 一応、普通の路線バス扱いなので、途中で乗降出来たりする。勿論、途中の乗降は路線バスなので普通の運賃払う必要がある。
- だからか、通常のルートを外れて港に向かうときに運賃表がいきなり消える・・・。 結構前のことだから、今は違うかもしれないけど。
- 一応、普通の路線バス扱いなので、途中で乗降出来たりする。勿論、途中の乗降は路線バスなので普通の運賃払う必要がある。
- 松山からもバスはあるものの、有料で予約制。
- ひっそりと旧東予市民向けで壬生川駅行きのバスもあるが、乗る人もほとんどいないのかで自社運行のマイクロバス対応。ただし、こちらは7時発もあるので、ゆっくり船で休むことは可能。
- 瀬戸内バスが運行している。
- 出港2時間前から船の中に入ることができて、さらに入港後は1時間も船に滞在できるので、食事や風呂にありつけるのはもちろんだが、船内観察する船ヲタに取っても良いサービスだったりする。
- 2018年に新造船「オレンジえひめ」、「オレンジおおさか」が就航予定。
- 全室個室フェリーとして最低でも階段式2段ベッド個室の一方、公室では売店が廃されたりも。
- しまなみ海道のサイクリング客を取り込むべく、一等個室へ自分の自転車を持ち込めるサービスなどを導入。
- 大阪~東予航路は集客に積極的だが、神戸~新居浜航路(カジュアルフェリー)はほとんどRORO船に毛が生えたようなもの。客より車のほうが多い。
- 徒歩乗船客はタラップなどではなく、他の車と一緒に送迎車で船の中へ入ることになる。
- 両方の港も公共アクセスというのはほとんど考慮されていない。