オレンジフェリー

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四国開発フェリー[編集 | ソースを編集]

  1. 瀬野汽船の傘下。
    • 親会社の瀬野汽船は、約50隻の船を保有し海運会社に貸し出すという事業をやっている(いわゆる船主)。
      • 今治は船主が多い事でも有名だが、その中でも有力な船主の1社。
  2. オレンジフェリーという名で東予・新居浜~神戸・大阪間の長距離フェリーを運航している。
    • 今では東予地方と阪神地方を結ぶ唯一のフェリー。
    • そろそろ「四国開発フェリー」の名前が忘れられているような気がする。
  3. ここの社員の接客は評判がいい。
    • 船も綺麗で豪華。
      • 出入り口からいきなりエスカレーターが待ち構えているし、室内展望デッキもあるし、風呂はソープとリンスインシャンプーもあったりとなかなかのサービスである。
    • 「一期幾会」の精神のもと、レストランもいろいろこだわっている。
  4. 本社は、今治市にある。
    • ちなみに本社の建物は、昔、富士貯蓄信用組合(伊予銀と合併し消滅)の本店だった。
  5. 東予港から今治・新居浜から無料連絡バスを運行している。
    • 瀬戸内バスが運行している。
      • 一応、普通の路線バス扱いなので、途中で乗降出来たりする。勿論、途中の乗降は路線バスなので普通の運賃払う必要がある。
        • だからか、通常のルートを外れて港に向かうときに運賃表がいきなり消える・・・。 結構前のことだから、今は違うかもしれないけど。
    • 松山からもバスはあるものの、有料で予約制。
    • ひっそりと旧東予市民向けで壬生川駅行きのバスもあるが、乗る人もほとんどいないのかで自社運行のマイクロバス対応。ただし、こちらは7時発もあるので、ゆっくり船で休むことは可能。
  6. 出港2時間前から船の中に入ることができて、さらに入港後は1時間も船に滞在できるので、食事や風呂にありつけるのはもちろんだが、船内観察する船ヲタに取っても良いサービスだったりする。
  7. 2018年に新造船「オレンジえひめ」、「オレンジおおさか」が就航予定。
    • 全室個室フェリーとして最低でも階段式2段ベッド個室の一方、公室では売店が廃されたりも。
    • しまなみ海道のサイクリング客を取り込むべく、一等個室へ自分の自転車を持ち込めるサービスなどを導入。
  8. 大阪~東予航路は集客に積極的だが、神戸~新居浜航路(カジュアルフェリー)はほとんどRORO船に毛が生えたようなもの。客より車のほうが多い。
    • 徒歩乗船客はタラップなどではなく、他の車と一緒に送迎車で船の中へ入ることになる。
    • 両方の港も公共アクセスというのはほとんど考慮されていない。

九四オレンジフェリー[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は、九四フェリーボート。
    • 2000年に価格競争で敗れて倒産した。
  2. 上と同様、瀬野汽船の傘下。
  3. 八幡浜市臼杵市を結ぶ航路を運行している。
  4. 東九州自動車道の開通に前後して、「宮崎へ行こう」キャンペーンをやっている。