クジラ
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鯨全体の噂[編集 | ソースを編集]
- とにかく大きい。
- 美味いのだろうか?
- 嫌がる人もいるけど、好きな人もいる。クジラ肉の竜田揚げは給食の定番でした。
- 40歳以上60歳未満は、学校給食で食べてトラウマになった世代。竜田揚げは黒く堅いシロモノで、タイヤを噛んでいるみたいだった。
- 60歳以上の人は、高度成長期のノスタルジアを感じさせるソウルフードらしい。あの世代が死に絶えたら、日本では食用として流通しなくなると思う。
- 60代の人が「ベーコンと言ったら鯨ベーコンのことを指した」と言っていた。
- 「豚のベーコンは高くて買えなかった」とか。
- 30代前半(2015年時点で)以下の世代になると「食べたことがない」という人が殆ど。ゆとり世代の若者になると完全に鯨肉よりも反捕鯨国産の牛肉(オージービーフなど)の方が身近な存在。
- 特に大都市でその傾向が強そう。
- 時たまデパートの片隅で、調査捕鯨で解体されたクジラ肉が売ってたり。
- 値段を見ると、50代以上の人は「今はこんなに高いの!!」ビックリする。
- 味はイルカと変わらないので、混ざって流通しているという説もあり。
- デパートでなくとも、時たまスーパーにおいても刺身を売っていることがある。
- 薬味はおろし生姜がベスト。
- また缶詰コーナーで鯨のそれを売っていることもある。
- ベーコンも売っているが、枚数が少なくて高い。
- 昔は魚屋でザルに500g入って売っていたもんだったが・・・
- くじらのハンバーガーが函館では売られている。肉の食感が独特だったがなかなか美味しかった。
- ラッキーピエロですな。確かに旨かったね。
- 自分で料理する場合、おいしくないわけではないが、イルカと同じく、血抜きが結構面倒。個人的には安けりゃ買うけど高けりゃいらない。
- 特に高級とされるのが尾の身。
- 嫌がる人もいるけど、好きな人もいる。クジラ肉の竜田揚げは給食の定番でした。
- オーストラリア人が大好きな生き物。
- 日本でも、宅配便の配送所から盗むほど好きな人がいる。
- オーストラリア人は鯨ファンだが、牛肉は平気で食う。牛は「かわいそう」の対象外なのか。
- 聖書に『食べて良い』って書かれているから牛は食べてもOKなんだとさ。でもカンガルーやワニはどーなんだ?(ダブルスタンダード?)
- オーストラリア人は鯨ファンだが、牛肉は平気で食う。牛は「かわいそう」の対象外なのか。
- ザトウクジラは英語名だと「良い鯨」になる。何故なら死体が浮くから。鯨を狩っていた名残。
- 日本でも、宅配便の配送所から盗むほど好きな人がいる。
- 魚類ではない
- 元々は河馬の親類だった。骨格には後足のあった痕が残っている。
- 分岐分類学では魚である。
- 哺乳類。
- 元々は河馬の親類だった。骨格には後足のあった痕が残っている。
- 度々らき☆すたファンから「自重!」と言われるらしい。
- 実際のところ増えている種の方が多いらしい。
- 冷凍技術が未発達だった頃は血なまぐさかったらしい。
- 昔は、この髭で定規を作っていた。今はほとんど使わなくなった長さの単位「鯨尺」の由来。(1鯨尺≒38cm)
- 横浜に居たはずのコレは、まさに「星」になって消滅した。
- 誰がそんなウマいこと言えと
- 葬儀などで掛かっている白黒の幕。
- そのものズバリ「鯨幕」。日本人はやっぱり食べるから鯨っていうと黒い皮と、白い脂身が印象的なんだろうな。
- 日本人の葬式で暴れているのはシーシェパード。
- そのものズバリ「鯨幕」。日本人はやっぱり食べるから鯨っていうと黒い皮と、白い脂身が印象的なんだろうな。
- 大学の経済学の試験で、「鯨は魚か?」という設問に「×」と書いたら、他が模範解答レベルだったのに単位をもらえなかったという話がある。
- 教授いわく「これは経済学の試験だ。生物学の試験をしているんじゃない」とか。
- 意味がさっぱりわからない。一般常識を知っていて正しいことを書いたら不合格の試験?? しかも記述者は同じことをしてて「かろうじて」合格?? 他の問題が落第レベルなのに合格したってこと??
- 「経済学では」鯨は魚である。なぜなら捕鯨業は漁業であり、鯨肉は魚屋で売られているから…ということで生物学イデオロギーに冒されるな、という話。
- いずれにせよ、乾燥させるなど何らかの加工をする事により良い酒のサカナとなるのは間違いない。
- 魚屋や漁業で扱われる水産物にもイカとかカニとか常識的には魚に含まれないものが大量にあるのだから、そういう意味だとしても魚介類とか水産物って設問にすべきだと思う。
- イデオロギー呼ばわりは納得できない。その生物学とやらを超えた「一般常識」というわけなのだが。
- その上で、その一般常識を頭ごなしに否定するんじゃなくて「でも、海で獲ってきて魚市場に並ぶよね?だからここでは魚として扱った方が都合がいいでしょ?」みたいに「一旦脇に置く」くらいにしておけば角が立たなかっただろう。
- これ、教授の意図と違って生物学的な立場に則って魚って回答される可能性がある。分岐分類学的には、四足動物(哺乳類・鳥類・爬虫類・両生類)はことごとく硬骨魚類に含まれるので。
- 暗号界隈では、大口投資家のことをクジラと呼ぶ。
- 教授いわく「これは経済学の試験だ。生物学の試験をしているんじゃない」とか。
- 釣り師や鷹匠など、題材がマイナーすぎて伝わらないモノマネを得意とする。
- 「○○、スターシリーズ!」
- 近年の分類学では「鯨偶蹄目」に分類され、牛の仲間になった。
- 鳴き声は勿論「ホゲ~」(嘘)。
- 著名艦である戦艦「長門」は、これを捕る為の船に改造する計画があったらしい。
- 連合艦隊の旗艦だし、関係者はどんな形にしても残したかったんだろうなぁ。
- 山鯨の噂は猪へ
- 昔々、イノシシは海に、鯨は山に棲んどったそうな。でもイノシシは泳ぐのが下手でいつも飢えに苦しみ、一方で鯨は山中の草木やケダモノを食べて暴れまわっとった。これを見て神様は、「こりゃあイノシシが可哀そうじゃのう」ちゅうことで、イノシシは山で、鯨は海で暮らすようにしたそうじゃ。その時、鯨が魚を食い尽くさんようにそのお目付け役として作ったのがシャチなんじゃと。どっとはらい(by種子島の民話)。
- 宝くじのマスコットもクジラ。語呂合わせだが、ならむしろ「たからくじ」は「タヌキ」ではないか。
- シーシェパードの集金目的らしい。
- 緑豆のやり方が生温いので脱退したらしい。
- コウモリと重なる物を感じる。
- ピノキオとゼペットじいさんを食おうとした。
- 原作ではサメだったのをディズニー映画で変更して以来絵本では鯨が中心になった。『仮面ライダー電王』のホエールイマジンもこいつが由来。
- ヨナを飲み込んだのもクジラらしい。
- 西日本では比較的古くから食されてきたが東日本で広く食されるようになったのは実は戦後から。
- 普及に向けての動きは大正くらいからあったがあまり定着しなかった。
- 大阪では「ハリハリ鍋」が有名。
- かつては牛肉が高価だったのでその代用品という扱いだった。
- 古くからの捕鯨基地には鯨の墓や戒名を記した過去帳が結構残っている。
- 哺乳類のくせに水中じゃないと生きる事ができない。
- ちなみにこうなったのは大体4500~5000万年位前から。それよりも前のご先祖は普通に4本足で歩けたらしい。
- 星座のくじら座のモチーフは実はクジラではなく、似ても似つかぬ海の化け物だったりする。
- 日本開国のきっかけ
- 目を吊り上げること。
鯨各種の噂[編集 | ソースを編集]
イッカク[編集 | ソースを編集]
- 鋭い一本の角を持つが、実はこれ前歯である。
- 漢方薬の原料にもなる。
- 北極海に生息しており、大変数が少ない希少なクジラ。
- 護廷十三隊十一番隊第三席。
- 雪の国の忍者からカカシ先生がパクッた氷遁の術。
- 妖怪ウォッチ2で友達に出来る。
イワシクジラ[編集 | ソースを編集]
- 多い。
- 「多すぎてシロナガスクジラのエサを奪ってるから俺達が間引いてやるぜ~」という名目で、世界で唯一調査捕鯨が認められたクジラ。
- 通称ミンククジラ。どちらにしても弱そうな和名だ。
- 泳ぎが速く取れる鯨油も少なかったため捕鯨の対象にされ始めたのが遅い。
- なんでも食うのと他の鯨の餌を奪うので、「海のゴキブリ」と呼ばれることも有るらしい。
ケトテリウム[編集 | ソースを編集]
- 体長4メートルしかなかった。でもクジラ。
- あまりにも小さかったからサメに喰われまくってた。
- こいつが後に巨大なナガスクジラ類になる。
ザトウクジラ[編集 | ソースを編集]
- 群れで泡を吹いて魚群を追い詰め、一気に食らう。
- フジツボだらけで汚い。
- 千葉沿岸で鳴いた声が北海道に届くと言われるほど超音波ボイスが広範囲まで届く。
- イルカと同じく歌が大好き。
- ボイジャー2号にも記録されている。
- イルカと同じく歌が大好き。
- アメリカが鯨油目的で捕鯨に熱心だったときは「良いクジラ」と呼ばれていた。理由は死体が沈まないので収容が楽だったから。
シロナガスクジラ[編集 | ソースを編集]
- 上でも書いているがとにかくデカい。世界最大の哺乳類はダテじゃない。
- 英語ではBLUE WHALEだが、どう見ても白いよなあ。
- 海洋SF漫画「マリンハンター」では、この生物の能力を持った一族が海を支配していた。たしか主人公はホオジロザメの能力者だったな。
- 「ラブゥゥゥゥン!!」「いや、あれは白ひげのおっさん!」
セミクジラ[編集 | ソースを編集]
- ホッキョクセミクジラの頭数は300~500頭と言われているが、アラスカのイヌイットは狩ってもお咎め無し。イヌイットの文化を守るために必要なんだとか。
- 相変わらずのアメリカン・ダブルスタンダード炸裂。
- 少数民族による伝統的な方法に基づく文化の維持に必要な捕鯨なので大丈夫…という理屈らしい。
- 相変わらずのアメリカン・ダブルスタンダード炸裂。
- イギリスでは、最大種は「レビアタン」と呼ばれた。最強の海魔の名前を取っている。
- この動物のひげが人形浄瑠璃の糸に使用されている。
- しずかちゃんのバイオリンにも使われているらしい(本当は羊の腸(弦)か馬のしっぽ(弓))。
- 婦人向けコルセットのヒモとして利用されるようになり、イギリスは一大捕鯨国へと進歩した。
- 背びれがなくきれいな背中をしているのが名称の由来。
- 漢字表記は「背美鯨」。
ニタリクジラ[編集 | ソースを編集]
- 土佐湾に住むニタリクジラは漁民にとって共に漁をするお友達らしい。
- そのせいか漁船が港から出るとクジラのほうから寄ってくるとか。
- 高知の漁民と一緒に追い込み漁をやるとか聞いたことがある。
- 漁民の狙いはカツオ。クジラの狙いはカツオのエサのイワシなどの小魚。互いの獲物がかち合わず、それぞれの利益になる関係だから、友人というより相棒ないし戦友かな?
- 高知の漁民と一緒に追い込み漁をやるとか聞いたことがある。
- 一方で高知の場合、イルカが害獣だとか(網を切る)。だからイルカは狩る。
- そのせいか漁船が港から出るとクジラのほうから寄ってくるとか。
- ニタリクジラは回遊する種類のクジラだが、土佐湾に棲むものの中には回遊しないで一年中いるものもいるらしい。
- 「ニタリ」と笑うクジラではない。
バシロサウルス[編集 | ソースを編集]
- 爬虫類じゃないのにサウルスとついてる。
- まあ水性爬虫類に見えなくもない。
- 体長25メートルもあったのに肉食だったらしい。
- マッコウクジラよりも大きかった。
- 頭のサイズが体に対して小さい。
マッコウクジラ[編集 | ソースを編集]
- 地球最大の脳の持ち主はマッコウクジラらしい。
- その脳を保護する為に頭の部分に大量の鯨油を貯め込んでいるとか。
- 全世界の「牙」を持った肉食動物で最大の生物。
- 最も深い所まで潜れる生物だそうだ。でもそれってイルカやペンギンやシャチが潜ろうとしないだけなんじゃないの。
- 深海でダイオウイカとマジゲンカしている。
- 水深600mまで一気に潜るとか。
- シャチに追われたときも深海に逃げるらしい。撤退は正義。
- 水深600mまで一気に潜るとか。
- 世界一の捕鯨小説(というか、このジャンルが本作しかない)『白鯨』に登場する「モビーディック」はこいつ。シロナガスクジラだと思っていた人も多いのでは?
- 「あたし~なんです」という書き出しで有名な宇野鴻一郎先生も、「鯨神」という作品で芥川賞を受賞しているよ。但しマッコウクジラとは書いてない気がするけど。
- 19世紀アメリカの捕鯨船のメインターゲット。
- 利用したのは鯨油と腸内からたまに見つかる龍涎香という香料の原料くらい。
- 生ではあまり美味しくないが塩漬けにすると絶品。
- 味噌漬けもいけるかも?
- 営団地下鉄日比谷線の開業当時の車両。
- 2023年の年始に大阪の淀川河口付近に迷い込んできた。