ゲームセンターに客が来なくなる法則
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- 新しいゲームが稼動しても、難癖つけて導入しようとしない。
- 大金払って導入したゲームが大爆死。それが運営にトドメを刺してしまうケースも。
- ここ数年の相次ぐ爆死タイトルやコロナ禍、電気代高騰を鑑みるに電気を喰うだけで面白くない・誰もプレーしないと見抜いた慧眼の持ち主とも評することもできる。
- 筐体の故障が多くてメンテナンスができていない。
- 店員自らが行うべきはずのメンテナンスができない。
- 業者へ外注してのメンテナンスもできない。
- それ以前に店員すらいない。開店しているのに、どこにいるかもわからない。
- 近くの街により大きなゲームセンターがオープンした。
- しかも、向こうのゲームセンターが豪華だ。
- DQNや珍走団の溜まり場と化している。
- にもかかわらず、警察に通報もしてこない。
- DQNがあまりにも多すぎるので、注意書きの貼り紙を貼りまくったが、くど過ぎるほど貼りまくったので、普通の客もいなくなった。
- 最も稼ぎどきであろう土・日・祝日に休む。
- 喫煙者が多い。
- 喫煙しながらのプレイを禁止していない。
- ゆえに、煙草の灰とやにで筐体がひどく汚れている。
- 煙草の灰が筐体に入り込むせいで故障が多い。
- 灰皿の取替えをあまりしないので、吸殻が山盛りになっている。
- 改正健康増進法により2020年4月以降、屋内は喫煙室以外は原則禁煙となったのでタバコの匂いが漂う以外は過去の光景になりつつある。
- UFOキャッチャーの景品が古い。
- 数年以上も前にブームが過ぎたものが未だ真ん中に鎮座している。
- それでも過去に取り損ねた景品を探していた人にはいいのかもしれないが。
- 明らかにノーライセンスであろう景品も堂々と鎮座している。
- そもそもの機械が古すぎて、機械も含めて骨董品状態になっている。
- よっぽど予算がないのか、アーケードのシリーズものでは1世代~2世代以上古いバージョンしかない(地方のゲーセンで割とよくある)。
- 『頭文字D ARCADE STAGE 6 AA』が稼働している中、いまだに『5』しかない、とか。
- 『太鼓の達人14』が稼働していながら、いまだに『13』か、それ以前のバージョンしかない。
- 太鼓の達人は田舎でも割と最新版が稼働しているが、200円2曲というぼったくり設定から、結局敬遠される。
- 太鼓の達人はまだしも、Bemaniシリーズ、特にギタドラXGの最新版が稼働していれば奇跡。
- 田舎のゲーセンだと、クレーンゲームやメダルゲームばかりで占められている。
- クレーンゲームやメダルゲームだと、短時間で数百円単位の金が転がり込むから、これが多い。
- そういう意味じゃパチンカスと変わらんww
- メダルを増やしたところで、何かしらの景品に交換できるわけでもないので、ただ空しくなる。
- 大型の体感ゲームや小型のビデオゲームとかになると電気代がかかるうえ、インカムが悪化する(費用対効果に劣り、収益が出ない)から、導入したがらない。
- 具体的にいえば、レバーとボタン数個を使うタイプのゲーム(格闘ゲーム、アクションゲームなどの「ビデオゲーム」)が全くないか、多くて数台しかない。
- よしんば稼働しても、すでに家庭用ゲーム機へ移植されたタイトルばかりなので、誰もプレイしない。
- 田舎民は最新のアーケードゲームを知らない、とでも思っているのか?それは大間違いだぞ。
- 「どうせ誰もやらないから」といって、古いのでごまかそうという魂胆か?
- レトロゲーマーなら、多少古くても容認されるかもしれないが。
- 田舎の場合、「ゲームセンター」というよりむしろ「幼児・家族向けの”アミューズメント”」という言葉の方がしっくりくる。
- 幼児連れの家族も気軽に入れる一方、中・高生以上の世代になると遊べるゲームがほとんどないから、つまらなく感じる。
- そんな幼児のゲームを大きいお友達がプレイすると、周囲の視線が痛いうえすぐ飽きる。
- こういう形態の店はショッピングセンター向けであることから「SCロケ」と呼ばれることもある。
- クレーンゲームやメダルゲームだと、短時間で数百円単位の金が転がり込むから、これが多い。
- オンラインゲームの回線の調子が良くなく、すぐ切れる。
- オンラインをメインとするゲーム(QMAなど)が稼働できない。
- Project DIVA Arcadeは光回線必須らしい。少なくともIIDX・ポップンより導入条件が厳しい。
- セガの「ALL.Net」を使うゲームは昔からBフレッツ(=光回線)でないと稼働できない制限があったらしく、これがまた敷居を高くしたとか。
- ワニワニパニック等の柔らかいトンカチが破けた生地と同じ色のビニールテープで補修されてる。
- プライズ系でバネがやたら柔らかかったり、明らかに取れないような状態で稼働している。
- クレーンゲーム専門店のようにプライズゲームだけの形態になる。
- 一定の集客があったゲーム機を撤去する。
- 撤去されたゲームのプレーを目的としていた客は来店する動機を失うため来なくなり、撤去されたゲームのついでにプレーしていた他のゲームやプライズ・自販機へのインカムも失う。
- 特に音ゲーマーは連動企画などで複数のタイトル掛け持ちをすることも多いため、複数機種をプレイできる店舗に移る。
- 撤去されたゲームのプレーを目的としていた客は来店する動機を失うため来なくなり、撤去されたゲームのついでにプレーしていた他のゲームやプライズ・自販機へのインカムも失う。
- 一度閉店宣言を出した。客の声に応え閉店を撤回するものの、1年もたずに結局閉店してしまう。