コガネムシ

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コガネムシ全般[編集 | ソースを編集]

  1. カナブン等と混同されている。
    • というかカナブンがコガネムシの中の一部の種類を纏めた分類。
  2. 小金井とは関係ない。
  3. 幼虫は植物の根を食べるし、成虫は葉を食べる大害虫。
    • 日本原産のマメコガネは、アメリカに渡って本土以上の被害をもたらした。意外と日本原産の生物もやるじゃん。
  4. 別に金持ちじゃない。

カナブン[編集 | ソースを編集]

  1. 雑木林の昼間の主役。
  2. 樹液に群がる。よくスズメバチやオオムラサキと樹液の取り合いをしている。体が硬いので、スズメバチに食われることはないようだ。
  3. ハナムグリの一群。
    • そのため、飛ぶのが非常に上手。
      • 前羽を閉じて飛ぶ。
  4. 樹液を探すと、面白いほどによく採れたのは昔の話で、最近では数が少なくなっているらしい。
    • カブトムシ取りに行くと必ずいたな。カナブンしか捕れないとがっかりしたものだ。
  5. 幼虫はカブトムシと同じ堆肥で育つ。
  6. メタリックな鶯色の体が綺麗。緑色の奴や黒い奴もいる。
  7. 漢字を使わずにひらがなもしくはかたかなで書いた文。
  8. 臭い。
  9. クロカナブンはレア物。
    • ブルーやパープルのカナブンもまれに出現するが、かなりのレア物
  10. AV女優。
  11. 漢字では
  12. 都会には少ない。そのため、都会にも多いアオドウガネなどが代わりにカナブン呼ばわりされる。
  13. 光に寄る習性があり、「飛んで火に入る夏の虫」というぐらい間抜け。
    • 実際手持ち花火の前に突っ込んできて一瞬で灰になった奴が居た…。
    • 正確には、光に対して一定の角度を保つように飛ぶ。太陽に対してならそれで良いのだが、近い光源に対しては螺旋軌道で突入してくることになってしまう。
    • 走光性と言います。蛾とかもそう。
    • 静香ちゃんのパパがあくびしたら口の中に入っちゃった虫。

テナガコガネ[編集 | ソースを編集]

  1. 自分の体より長い前足を持つコガネムシの一群。
  2. ヤンバルテナガコガネは、その胴体だけでオオクワガタよりデカいという超巨大昆虫。
    • 捕まえようものなら一発でお縄。

ハナムグリ[編集 | ソースを編集]

コアオハナムグリ
  1. 漢字で書くと花潜。
  2. コアオハナムグリは遠目にはカメムシに見えたりもする。
  3. 最重の昆虫、Goliathusもハナムグリの仲間
    • 日本の愛らしいハナムグリと比べ、これがハナムグリと言われても納得いかない。
      • こんなのが潜れる花からしてそんなにないだろうし。
    • 和名はゴライアスオオツノハナムグリだったりゴライアスオオツノコガネだったり。
  4. 幼虫はアオムケで歩き回る。

糞虫[編集 | ソースを編集]

  1. いわゆるフンコロガシ。
    • 間違っても「くそむし」ではない。「ふんちゅう」である。
  2. ウンコを食べる。
  3. ファーブルの『昆虫記』でお馴染み。
    • なにせ一巻の冒頭に出てくるし。
  4. 見た目はかっこいい。
  5. 太陽を転がす甲虫。
  6. 家畜が農耕や輸送目的に使われなくなり、その辺に落ちてる糞も少なくなったので、見る機会は昔よりかなり減ったと思われる。
  7. 卵は幼虫の餌としてウンコの中に産み付けられる。誰も触りたがろうとしないので、全昆虫の中で最も卵を産む数が少ない。