スタートレック

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  1. 世界一有名なSFテレビドラマ。
    • 1966年の初放送以来、テレビシリーズ5作品(700話以上)、映画作品10作を誇る。
      • しかし、視聴率問題で現在休止中。
    • 日本では全く無名。中年層が「宇宙大作戦」を知っているのみ。
      • テーマソングを聞かせても「あっ、ウルトラクイズのテーマソングだ!」といわれることが多い。
      • テーマソングを聴いて宇宙ではなくアメリカを思い浮かべる人が多い。
  2. それでも、スカパーSuper! Drama TV(旧・スーパーチャンネル)では、人気コンテンツの1つとなっている。
    • 特に、24世紀が舞台の3つのTVシリーズ、すなわち、「新スタートレック」こと「スタートレック/ザ・ネクスト・ジェネレーション」=”TNG”、「スタートレック/ディープスペース・ナイン」=”DS9”、「スタートレック/ヴォイジャー」=”VGR”も、最近は、少しずつではあるが、日本でも有名になってきている。
      • Super! Drama TVでは、毎年秋には、「スタートレックまるごと○○時間」なる恒例企画特集を放送している。
    • 劇場版はスター・チャンネルで放送。
      • でも2009年はWOWOWに先越された。
    • 近年はNetflixで最新作が配信されていたが、2021年にディスカバリーのシーズン3で打ち切り。シーズン4は日本未展開のParamount+に移ってしまった。
      • このため、日本で観るにはVPNが必須になった。
    • VOYぐらいまではメインキャストの吹き替えがめちゃくちゃ豪華。
  3. 科学者、宇宙技術者にシンパが多いSF。
    • あのスペースシャトルの滑空実験機は、この作品にちなんで名づけられた。
    • 歴史上著名な科学者をホログラムで再現してポーカーをするというシーンがTNGにあった。その科学者はニュートン、アインシュタイン、ホーキングだったが、ホーキング役をホーキング本人が演じた。本人のたっての希望での出演だったそうで、ノリノリで演じたそうだ。
  4. 基本的には種族間対立も大まかなテーマの一つになっているため、早いうちからポリコレに対応した作品だった。

各テレビシリーズ別の噂[編集 | ソースを編集]

宇宙大作戦/スタートレック[編集 | ソースを編集]

  1. ザ・オリジナル・シリーズ、略してTOS。
  2. 予算の都合なのか、「20世紀の地球そっくりな星」に出くわす話がやたら多い。
  3. これまた予算の都合か武器や通信機などのガジェットがやたらシンプルで小さい。
    • そのせいで今見るとかえって現代風に思える。通信機なんか折りたたみ携帯だよ?
  4. 当時深夜放送で観ていたファンはいまだにクルーを「日本名(カトー、ウラ、チャーリー)」で呼ぶ。
    • それぞれのオリジナルでの名前はヒカル・スールー、ウフーラ、モンゴメリー・スコットである。

新スタートレック[編集 | ソースを編集]

  1. TOSからのファンは船長がハゲのおっさんに代わったことにショックを覚えた。
    • そういえば、3番目のテレビシリーズ(TNGのスピンオフシリーズ)の主人公である黒人のおっさん(深宇宙ステーション:ディープスペース・ナインの司令官兼戦闘用航宙艦USSディファイアントの艦長)も、シリーズの途中からスキンヘッド&髭を生やしてしまったのにはショックでしたね。
  2. TOSでの感情を出さない役柄であるスポックに相当する登場人物はデータである。が、スポックは激しい感情を心の奥底に秘めて外に感情を出さないようにしているのにくらべ、アンドロイドであるデータははじめから感情を持たず人間の感情に興味を持ちそれを身につけたいと考えているという、補完的な設定になっている。

スタートレック/ディープスペース・ナイン[編集 | ソースを編集]

  1. 宇宙ステーションが舞台
  2. 後半は大規模な宇宙戦争の話が続く。最終話近くではさらっと億単位の人数が死ぬ。
トークに、スタートレックに関連する動画があります。