スマイル連邦王国

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スマイル連邦王国
Union Kingdom of Smilem

国旗
Smile mark.JPG

位置
Smile Position.jpg

基本情報
略称 スマイル / Smilem
首都 メリーレアート市
最大都市 メリーレアート市
民族 スマイル民族
元首
(絶対権力)
スマイル法王
首相
(法王の操り人形)
ミシェルー卿
公用語 スマイル語、日本語、
カムチャッカ語、アラビア語
面積 7,075,540km²
人口 257,540,660人
国家形態 連邦王国制
建国・独立 1775年12月15日
国民的英雄 バッチョフ3世閣下
(国家統一)
通貨 エク
国内総生産(GDP) 非公開
時間帯 UTC+8(メリーレアート)
国歌 我がスマイルよ永遠なれ
宗教 スマイル教
国際電話番号 0721

正式名称は、スマイル国王がおさめる31の邦と56の島々からなる連邦王国。
(英語名:Union Kingdom of Smilem consisting of thirty one states and fifty six island)
略称として、UKS、スマイル連邦王国、スマイルなどがある。また、漢字による当て字で、笑磨屡、笑眞屡などと表記されることもあり、笑と略されることが多い。

位置に関しては、いろいろな説があり、おそらくロシアの東側、極東からシベリアにかけての地域にあると思われていた。
しかし、実地調査の結果、発見できなかったため、シベリアの裏側に位置しているのではないかという説が有力になってきた。
表向きは架空の国家であるが、真面目な人間には分からないようにできているのである。

歴史[編集 | ソースを編集]

民族[編集 | ソースを編集]

  • 紀元前15世紀ごろにスマイル民族のオカリア人がシベリア平原に住み着き、イデーン人のアントン公国や、シシグロ・マサソン人の河口町王国などの国が次々と建国された。
  • やがて、デュヴィア王国を中心とする西側と、オホーツク王国を中心とする東側の二大勢力に分かれ、戦いがくりかえされた。
  • 紀元前9世紀ごろ、バッチョフ3世に率いられた西軍が、ニケヶ原の戦いで東軍を破り、東スマイル帝国の首都カデンツ(現メリーレアート)を占領し、国家の統一を果たした。

ということにされてはいるが明確ではない。

  • 実際は日本人が移民した説が有力。というか定説。

国の発足[編集 | ソースを編集]

  • 国の起こりは明らかにされてはいない。何らかのはずみで発生したものと思われる。(詳しくは大スマイル史を参照に)

南北東西分裂[編集 | ソースを編集]

  • 一時期、民族の間で闘争が起き、南北間に「サモトラケの壁」、東西間に「ニケの壁」が建設され、ベルリン顔負けの状態となった。
  • この壁、相当頑丈に作られており、日本の“清水の舞台”と同じ構造を持ち、各パーツが、ニッケル・スズ・アンチモン・得体の知れない何か を化合させて出来た新生建材を用いているため、核爆発級の衝撃では壊れない。
  • 今では各壁の上を、 中央シベリア線、デュビディバ環状線 等の多数の鉄道が通っている。その他、高架橋を用いれば辛うじて壁を越えることが可能。
  • 2009年には、ボンバルディア社の要望(圧力)で滑走路も建設。

暗殺と政治の安定[編集 | ソースを編集]

  • 第4代国王の頃は政治が低迷し、崩壊の危機を迎えたものの、1908年スマイル史上初の市民革命となるスマイル革命によって、4代国王が暗殺され、無事に第5代国王Catcyanv Idetty Smilegess(カツヤンフ・イデッティ・スマイレーグス)が即位した。
  • 暗殺方法は、下半身の強制露出という説が有力である。

交通[編集 | ソースを編集]

鉄道[編集 | ソースを編集]

OK BABY
Ok Baby Orkey BoaBy
NORTH OK BABY
North Ok Baby
AJIMA
Ajima


  • スマイルの鉄道技術は世界でも一、二を争う程であり、日本と肩を並べる実力国である。
  • 発車放送は、中央シベリア線のOK BABY駅(ミシェルー州OK BABY市)を除くすべてが、「ドアが閉まる、ご注意しろ」と命令口調である。世界でも類を見ないこの放送は各国から絶賛されている。

 中央シベリア線

  • 世界最長と謳われる路線。国内を縦横無尽に駆け巡る。運行している車両は新幹線“ANX”である。
  • 最高時速 750km/h の走行を実現しているが、その速さ故、事故率は目も当てられない有り様となっている。
  • シベリア鉄道の一部を改めたもの。

 デュビデュバ環状線

  • スマイル南東に位置する路線。利用者数国内一位。運行車両は“SUPER ANZIE”である。
  • 痴漢多発スポットとして有名である。

 オホーツク本線

  • 世界最長の路線。オホーツク海沿岸を駆け巡る。
  • 中央シベリア線とは対照的に、事故率0%という完全無欠の路線である。また、車窓からの景観は世界一とも称される。
  • 別称ロマンティック急行とも言われる。
  • そのため、もっと近くで見ようとして窓から落ち、対向車に轢かれるというケースが多発している。(このケースは、事故として認められないため、列車運行に影響は無い。)

航空[編集 | ソースを編集]

  • ボンバルディア社との固い契約を結んでおり、航空業務はボンバルディアに一任している。
  • 基本的にボンバルディア以外の飛行機は認められていない。
  • 例えラジコン飛行機であったとしても、ボンバルディア以外の航空機が空を舞っている場合、直ちに撃墜班が出動し、対空竹槍を用いて撃墜させる。
  • 飛行機の所持者及び責任者はボンバルディアに強制連行され、ボンバルディア製航空機の車輪の一部にされる。
  • また、撃墜班は国家権力であり、資格として“第一級危険物取扱者”“対空竹槍使用資格”“そろばん三級”を取得することが義務付けられている。
  • 航空業務にあたっての国の標語は「時代はボンバルディア」。

その他[編集 | ソースを編集]

  • 乗用車はマツダが一位。かれもこれもCMソングのズーンズーンズーン♪のお陰である。
  • 日本車以外はボロクソに扱われる。街中に日本車以外の車があると若者にベコベコにされてしまい、通報があると国の権利でレッカー移動、メリー湾に沈される。
  • 自転車はあまり普及していない。
  • しかし、セグウェイが物凄い勢いで普及しており、国民の足は主にセグウェイである。
  • しかし残念なことに現在一般人は主に三輪車への搭乗しか認められていない。法律は守るべし。

という訳で以下は三輪車(トライク)について述べる。

三輪車[編集 | ソースを編集]

  • 一般人による運転型交通手段は三輪車のみと定められている。その三輪車の技術も年々急激に向上し、今では平均355km/時(2007年度 国土交通省調べ)を記録。
  • それに伴い、高速道路のETCも対応を急いでいる。
  • なお、高速道路は三輪車15車線×上下線スタイルが基本である。(左5車線:激鈍車 中7車線:微安齋車 右3車線:死狂車)非常に簡易なもので建設費がかからないのが売りらしい。