セントルイス

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ご当地の噂 - 世界北アメリカアメリカミズーリセントルイス

20世紀前半のセントルイス[編集 | ソースを編集]

  1. ミシシッピ川が通り、陸上交通の要所として栄えた。
  2. オリンピック開催地。
  3. 鉄道のハブの生産が盛んだった。また、自動車の生産も盛んだった。
  4. かつてはアメリカの人口の多い都市トップ5に入っていた。今はもうトップ50にも入ってないけど・・・
    • 1000年ほど前には、アメリカ最大の集落だったらしい。

現在のセントルイス[編集 | ソースを編集]

  1. 人口30万人の都市だが郊外人口を合わせると270万人にもなる。
    • 地元産業の衰退により人口減が続いていたが、21世紀に入って若干盛り返した模様。
  2. メジャーリーグのカージナルスの本拠地。
    • 田口選手が所属している。
    • 以前はマグワイア選手で有名でした。
    • 現在はプホルス選手が有名
  3. 治安は悪い。
    • モーガン・クイットソーの「全米の危険な都市ランキング」2006年度見事1位。
    • 危険とはいっても、白人が多く安全な南部地域と黒人が多くスラム化しており危険な北部地域(ノース・カウンティ)が明確に分かれているので実際に住んでみると(南部地域にいる限りは)案外安全ではある。
      • この辺はシカゴと全く状況が逆(あっちはシカゴ川を境に北が安全で南は危険地帯)。
  4. 田園調布に家が建つ。
  5. 似たような名前の国が[[カリブにある。
  6. ジャズの名曲「セントルイス・ブルース」でも有名。
    • 「セントルイス・ブルース」のメロディーを使用したのが、「笑点」の大喜利メンバーでもある林家木久扇の「いやん、ばか~ん」というタイトルの歌(ギャグ)である。
      • ♪いや~んばか~ん ウフ~ンアハァ~ン そこはお乳なの~♪
  7. 「バドワイザー」で知られる、アンハイザー・ブッシュ社の本拠地。
    • 現在はボーイングと合併したマクドネル・ダグラスもここが生産拠点。
  8. ミズーリ州外のアメリカ人にもしばしば「St. Lewis」と誤植される事がある(St. Louisが正しい)。
    • 元々はフランス人入植者がルイ9世にちなんで当地を「聖なるルイ」(サン・ルイ)と命名したのがルーツ。英語圏の姓「Lewis」とは一切の関係は無い。
  9. モダニズム建築の代名詞「プルーイット・アイゴー」団地があった。
    • しかし様々な原因からスラム化し住居者も増えず、完成後わずか16年で市当局によって爆破され、アイゴーな結果に終わってしまった。
      • そこだけ国が違うのね・・・。
      • 爆破解体の日にモダニズム建築も終わった。
  10. とにかく寂れている。
    • 3とも重なるが、廃墟と化しているのはノース・カウンティ周辺。財政破綻したデトロイトと比べればダウンタウンの状況は遥かにましかと。
  11. ランバート・セントルイス国際空港のターミナルビルを設計したのはミノル・ヤマサキという日系人。
    • 上記のプルーイット・アイゴー団地や9/11で崩落したNYのワールドトレードセンタービルもそう。
  12. ゲートウェイ・アーチを初めて見た観光客は「何、あのM字片バンクのモニュメント?」と思うらしい。
    • 神奈川県湘南地域民は新湘南バイパスを連想するらしい。