トーク:チベット

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中国vsチベット[編集 | ソースを編集]

  1. チベットは独立国であるが、中共は認めていない。
    • 中共が崩壊すれば、東トルキスタン南モンゴル香港台湾と共に独立国となることは確実
    • 但し、チベット政府はなし。中共が崩壊すればインドはいきなり侵略する。
      • インドに亡命政府があるよ。
      • まあ武力侵攻なんて露骨な真似はしないな。傀儡政権は出来るだろうが。どっちにせよ現状よりはマシだろ。
  2. 中国はチベットを侵略し、中国軍に大量虐殺されている!(人民解放と言う名目で)
    • 解放とは魂を肉体から解放すること。
    • 世界はチベットを見捨てたが、中国はチベットを見捨てない。
    • 400万から600万人が虐殺されたと言われている。
    • 中国はナチス以上の人権侵害国家。
    • あれは嘘。チベットは600万人もいないから・・・。とにかく虐殺されたという人達は中共時代前の王室、実は人民に人権侵害した。
      • なるほど、南京大虐殺がなかったのと同じか。
      • ナチが虐殺した期間なんてほんの数年。一方チベットは数十年。累計で数字がでかくなる。
    • 胡錦濤がチベット軍区にいた時(90年頃)も、虐殺が行われていた。
      • 江沢民主席が、学生デモを武力弾圧した時、真っ先に胡錦濤が支持を表明したので、江沢民の論功行賞により、チベット主席だった胡錦濤が中央の要職に抜擢された。
    • 中共侵攻以前に聖職者が特権階級として君臨していたことは事実だが、現在の中国政府よりはましな統治が行われていた。そもそも仮に「中共時代前の王室、実は人民に人権侵害した」という事実があったとしても、中共の侵攻や虐殺を正当化する理由にはならない。
      • そもそもチベットが侵略されたのは、「仏のご加護だけで守れる」と信じて武装準備をほとんど行わなかった「自業自得」でもある。実は日本左翼の「9条思想」が全く役に立たないという点で、これ以上ない位の実証例。彼らが必死で中国による侵略を擁護したがる理由は、実はここにあるのかも。
  3. 中国に寺院の99%が破壊された。
  4. 元と清が一部にして支配していたが漢民族の明は周辺部まで面倒見切れなかったし、民国は自国領を自称するだけでイギリスに攻め込まれたりしていた。ダライラマも独立したいとまでは言ってないし、チベット人だけで独立したら経済的にもやっていけないし外交もしんどい。でも中共にチベットを(だけでなく漢民族も)支配させておくのは許せない。
    • 第二次大戦までは独立国だった。日本人にとって重要なのはここから先。チベットは、アメリカの対日禁輸に逆らった上大戦後半になって日本の支援のため羊毛などを送った。このため戦後枢軸国扱いを受けてしまい中共の侵略に対し国連から助けれてもらえなかった。しかしつい最近までこのことを多くの日本人は知らなかった。罪深いにもほどがある。
      • ほんと日本人は「ちべっとい(どこの方言だか)」。
      • あくまでも羊毛を送ったのはチベットの商人が個人でしたことであって、政府がしたことではない。それならそれで日本の個人がチベットに恩を返してもいいとは思うが。
  5. ダライラマ14世はチベットの悲惨さに共感を持たれているのか、メルケル、サルコジ、ブラウンとも会談し、なんとブッシュはホワイトハウスに招待。
    • 米国民の54%が中国を敵国視。
  6. 今でも亡命するチベット人に銃口を向ける中国兵。さらに亡命チベット人はあのヒマラヤ山脈を越えて凍傷になり、足を切断する人も多い。
  7. 2008年に大規模な蜂起が起こり、フランスをはじめ世界各国が中国を非難したが、結局中国との外交を優先させるためにチベットを見捨てた。所詮中国人にとって歴史問題や人権問題は外交のエサにすぎないという事がわかる。
    • チベットへの関心はスッカリ薄れている。
    • 世界一かわいそうな国。