内モンゴル
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- 道端でダンボール上にアイスを広げて売っている。
- モンゴル本国よりもモンゴル系民族が多い。
- 妙に長い変な地名が多い。
- ダルハンムミンガンリエンホウチー。
- よせばいいのに漢字で書くからなおさらわかりにくい。
- 「翼」「旗」だけは漢字のほうがいい。「~右翼後旗」とか。
- 別名「南モンゴル」
- 地図上ではどうみてもこっちが「外」でモンゴルが「内」にしか見えない。
- 中国から見て内側にあるから「内」。
- 中華思想だから。
- 中国から見て内側にあるから「内」。
- 嘗て、ここのホロンバイル大草原で、関東軍とソ連軍が激闘を演じた、ノモンハン事件。関東軍のボロ負けと言うことが言われていたが、ソ連軍も相当被害を被ったとも言われている。
- 戦場となった場所には80年代くらいまで銃、鉄兜、戦車の残骸などが散らばっていたらしい。
- 読みは中国語で「ネーモンクー」
- ゼルダと同じ地名「ハイラル」がある
- ちなみに漢字表記は「海拉爾」。
- ラテン文字表記は 拼音:Hailaer 英:Hailar 対してゼルダに出てくるのは「Hyrule」
- ちなみに漢字表記は「海拉爾」。
- シナマ・ポンゴルとは無関係
- サッカーファン以外分かるのか?これ。
- 呂布の故郷。
- 内モンゴルと名のつくものの現在は全人口の9割が漢民族でモンゴル人は少ししか生き残っていない。
- それでもモンゴル本国よりモンゴル人が居住している。(内モンゴル自治区内のモンゴル族…400万人、モンゴル国…270万人)
- ただし中国の影響が強まるのを恐れるモンゴル国にとっては統合したくない地域。
- 文化が近い分違いが際立ってしまう模様。
- モンゴル人が中華人民共和国で迫害されても当時のモンゴル人民共和国政府は知らんぷりをしていた。
- なお当時のモンゴルはソ連ととても仲が良くソ連と中国との関係は最悪だった。
- それでもモンゴル本国よりモンゴル人が居住している。(内モンゴル自治区内のモンゴル族…400万人、モンゴル国…270万人)
- 時代により領域が狭まったり広がったりしている。
- 文革の時には周辺の省にかなり食われて消滅しかけた。
- 当時は都市部からたくさんの青年が下放されモンゴル人の遊牧民や農民などの所で暮らした。
- その青年たちが大人になり政府の内モンゴル政策を暗に批判するということもあるという。
- 文革の時には周辺の省にかなり食われて消滅しかけた。
- モンゴル人もたいてい中国語を話せるが、年配の人はけっこう声調が適当らしい。
- 最近ではモンゴル人でも小さい頃から中国語教育を受けモンゴル語がまともに使えない人も増えてきた。
- 内モンゴル出身の蒼国来がどこかのインタビューでこのことに憤っていた。
- 最近ではモンゴル人でも小さい頃から中国語教育を受けモンゴル語がまともに使えない人も増えてきた。
- シベリア鉄道直通のK3・K4次はエレンホト駅で台車交換を行う。(中:1435mm 蒙・露:1520mm)
- 日本でも有名な昔話「スーホの白い馬」はモンゴル国ではなくここ内モンゴル、シリンホト付近の民話。
- 実は新中国になってから作られた(1956年初出)かなり新しい話。
- 建物は真新しくて立派なのに誰も人が住んでいないというものすごいゴーストタウンがある。
- もっとも中国大陸ではそのような「鬼城」(中国語表記)はここに限ったことではない。
- 戦前戦中の日本人が接した「モンゴル」といえば基本的にここ。
- 当時は日本軍が後ろ盾となった「蒙古自治邦」なる国ではない何かもあった。
- 現代中国では「内蒙古大草原」といえば自然食品の代名詞。
- 伊利集団と蒙牛乳業という中国有数の乳業メーカーもここが本拠地。
- 両社ともオリンピックのスポンサーとなり中国国内での知名度を飛躍的に上げた。
- 日本に飛んでくる黄砂の少なくない量がここから発生する。
- 名物は乳製品、ソバ、レアアースなど。
- レアアースに関しては鄧小平が「中東に石油あり、中国にレアアースあり」と称したほどよく採れるがそれに伴う汚染もひどい。
- 焼売はここが発祥らしい。
- 独立運動もあるが日本の極右など単に中国共産党が憎いだけの勢力も関与していてどこか胡散臭い。
- 当地出身の人(漢民族)によると現地のモンゴル人は「チベットとは違って中国国民であることには納得している」らしい。