トーク:奈良/吉野

ナビゲーションに移動 検索に移動

吉野町の10.の由来(長すぎたので移設)[編集 | ソースを編集]

  • むかしむかし、吉野川で爺さまと婆さまが紙漉き船を掃除しとったそうな。
  • そこへ、指名手配中の海人があらわれ匿ってくれと懇願。
  • そこで、爺さまと婆さまは船をひっくり返して、その下に指名手配犯を匿う。その上に、神様へ供えるためのものを置いて儀式をおっぱじめる。
    • 犯人隠避罪成立やね。
  • そこへ警察犬が登場し、海人の匂いに気づき船の周りで吠え始める。
  • それを聞いた爺さまと婆さまは、「この警察犬はネ申氏の食いもんをパクろうとする強盗犯や」と騒ぐ。
  • 一緒に来た警官もそう言われると弱く、警官は「そんなやつ警察犬やない」とキレて犬を殺す。
  • これを持って指名手配犯は逃げ切ったそうな。
  • というわけで、爺さまと婆さまは逃亡幇助の既遂犯になることができましたとさ。めでたしめでたし。
  • それ以降、ここでは、この犬をそういう目に追いやったことへの罪悪感から供養するようになる。また同様のことを二度と起こさないようにと、犬の入村を禁ずるようになる。
  • なお、この歴史話にはアナザーストーリーがある模様。詳細はどっかで調べてください。
    • ここまでの内容も地元の年寄りから10年以上も前に聞いた話なので、若干ずれてる可能性もあるけど気にしないでね。
    • ほほう。ご当地密着の大変興味深い内容ですなぁ。Chakuwiki的にはではあるけれど。
    • というわけで、一旦強制送還致しました。