ニッスイ

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ニッスイの噂[編集 | ソースを編集]

  1. おさかなのソーセージ
    • 臭みが少なく、魚肉ソーセージの中ではかなりうまい部類に入ると思う。
  2. 大きな大きな焼きおにぎりなど、おおよそ水産と関係ないもんまで売ってたりする。
    • 冷食作らすのって水産加工会社にとっちゃ朝飯前なんだろう。魚だって急速冷凍が要るんだし。
  3. 食品加工だけではなく、スケソウダラを北米の海で採ったり、チリでタラの養殖をやったりと国際的。
    • 実は隠れグローバル企業の一つ。欧州一円にチャネルを持つノルディックシーフード社を傘下に持ってたりする。
  4. 大型はえ縄漁船も所有してたりする。自分たちで北九州あたりから魚を取りに太平洋をうようよ彷徨うらしい。
    • 200海里問題の時にはかなり苦戦したらしい。自分たちの漁場としていたエリアが軒並み太平洋の島国の排他的経済水域になったために。
  5. 日経225銘柄の一つ。
    • 上場も1949年と戦後の結構早い時期だったりする。
  6. 実はニチレイとは兄弟分。ニッスイの冷凍・運輸部門が独禁法かなんかの影響で戦後分割されたことが原因で別の会社になったらしい。
    • 冷凍部門ごと分捕られたとこからスタートして、国内シェア5位にまで持ち直しているのは立派である。
  7. あごおとしブランドの明太子でお馴染みの博多マルキタ水産もここの傘下。
  8. 水道哲学とか言う社訓みたいなのがある。
    • 要は世界中至る所から取ってこれるもんは取ってこいみたいな話だったような気がするが、詳細は忘れた。哲学といえるほどのもんかと思った記憶がある。
  9. 日水製薬という子会社を持ってる。にも関わらず自分たちもサプリなどを中心に製薬業界へ参入してたりする。
    • 折角大枚叩いて採ってきた魚の骨やら何やらを砕いて粉末にして錠剤を作ればDHAとかグルコサミンが沢山取れるのに捨てるのはアホだということらしい。
    • これに端を発したファインケミカル分野は今やけっこうな収益源と化している。
    • 日水製薬は島津製作所に売却され、「島津ダイアグノスティクス」になった。
  10. クロマグロの産卵場で巻き網漁を始め、クロマグロを絶滅の危機に追い込んでいる企業。
    • 古くは、捕鯨で財を成した会社でもある。その為、クジラを一時期絶滅の危機に追い込んだ遠因ともされていたらしい。
  11. 本社こそ都心にあるが、東京における拠点は八王子の方が規模が大きいような。
    • 京王線に乗っていると北野駅到着前に八王子工場が確実に目に留まる。実際に降りて周りを歩いてみるとその大きさが更に実感できる。
  12. 大昔は即席ラーメンも作っていた。
    • マヨネーズも作っていた事も忘れてはいけない。
  13. 高級マグロとして知られる伊根マグロの蓄養をやっているのはここ。
  14. 2022年に日本水産から社名を変更した。
  15. かつて、ミスタードーナツで有名なダスキンと組んで、どんぶり屋を経営していたことがある。