ハマっ子

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  1. 浜(ハマ)っ子は全員リーゼント。ボンタンと木刀は日用品だと思っている。
    • ちなみに「マ」を「メ」と間違えると、大変な事態が起きる。
  2. 倉庫街を見るとテレビドラマの麻薬取引の現場を思い出す。
  3. 汚いギャルを馬鹿にする傾向がある。
    • 横浜では早い時期に絶滅したため。
  4. 男は大体ビッグスクーターに乗りたがる。
    • 女子高生にも乗りたがる。
  5. 東京に一人で買い物に行けたら一人前。
    • 横浜にゲーマーズ、アニメイト等があるので、秋葉原には基本行かない。
  6. 東京生まれの東京育ち、現住所は横浜市といういわゆる「都落ち組」は、横浜に妙な幻想を抱いている。
  7. 「ヨコハマってキレイだよね」と、みなとみらいをイメージして言う他県人に戸惑いを感じる。市民でヨコハマと言ったら横浜駅周辺。
    • それも西口側を連想する。
      • 横浜市民にとっては「ヨコハマ」は横浜駅周辺、桜木町や関内とは別ロケーション。みなとみらいは埋立地。
      • そりゃ市北民だからだろ。横浜の本場中の本場は野毛から本牧根岸だ。
      • 元々横浜の中心と言えば関内である。おまけで関外までだな。
      • ハマっ子は「横浜駅」もしくは「西口」、「東口」と言う。横浜駅と「ヨコハマ」を区別するのがハマっ子と思います。あそこはただの商店街。昔は砂利運搬線(相鉄)の砂利置き場ですから。
        • 大阪なら梅田、名古屋なら名駅、神戸ならハーバーランドに当たりますな。駅名で呼ぶことなんて少ないと思う。
          • 横浜駅周辺を横浜と呼ぶ人は結構いるよ。駅名が周辺地域の呼び名になるありふれた現象。それだけに市民に限らないからハマっ子っぽくはないけど。
        • 横浜駅方面からすると横浜は「向こう」だったし、逆もまた然り。だから自ずとそうなるのだろうね。
      • 1980年代の中高生にとっては、遊びに行くエリアとしては横浜=西口、モール=伊勢佐木町、関内=関内駅〜馬車道、元町という区分だけだった。大人になって、これに野毛と中華街が加わる。
    • 呼び名とイメージの話がごっちゃになっているような。横浜駅を「横浜」と呼ぶからといって、必ずしも「ヨコハマ」のイメージとして認識しているとは限らない。
  8. 「何県出身ですか?」と県名を聞かれているのに「横浜です」と答える。
    • どこ住んでんの?と聞くと、どんなに山の中でも「横浜」と答える。
      • 凄まじい山間部に住んでるので、正直答えづらいがそうとしか答えられず困ってたり。
      • 横浜は丘陵地帯なので山の中に住んでいるという印象が強い。元々山に囲まれ外国人を隔離し易い場所を開港場にしたのだから仕方ないのだが、横浜ほどイメージと実際のギャップが大きい場所はまれ。
      • そのためか、「台」「丘」のつく地名が多い。
      • 緑区、瀬谷区、旭区などの住民が胸を張って「横浜市民です」と言ってるのを見ると、近隣の大和市民や相模原市民は憐れみの目を向ける。
        • いくらなんでもそこまで身の程知らずではない。
          • いや、おったぞ!「浜っこです」と言うので住所見てみたら旭区だった新人の女の子。
        • というか、実際に横浜市なんだから憐れまれても…。
          • 瀬谷在住だが首都圏の人にどこに住んでるのと幾度となく聞かれ、その度に瀬谷です、ハア?、大和の隣です、ハア?、…厚木基地の近くです…、そんな遠いの?!、…と言っても厚木じゃないんですが…、地図持ってって説明したろかホンマに!!
            • もちつけ。泉区在住の俺なんか、もうなんか面倒くさくなってきたから場所聞かれたら「小田急の湘南台付近」ってことで片付けてるぞ。小田急知名度高いから湘南台知らん奴でも「小田急沿線」って認識で納得してくれるし楽。そんで友人知人おしなべて俺のこと藤沢市民と勘違いしてやがるのが愉快でしょうがな・・・あれ? なんか目から汗が・・・
            • 旭区希望ケ丘の住人は、旭区に住んでます、と言っても、ハア?、あさひく?、くらいの反応しか期待できないので、希望ケ丘に住んでます、ということが多い。その方が、ああ希望ヶ丘ね、と言ってもらえる可能性が高い。
          • 神奈川都民である事が明白な青葉区民が「浜っこです」って言うよりタチが悪い。
          • 港南区民だけど「浜っこです」とは云い難いな~。浜が近い訳じゃないし...。
          • 鶴見区民が「浜っこです」と言うのよりはマシ...。
          • もうみんな「浜っこです」って言えば平和になるよ。きっと。
            • 区民は全員小学校で「ハマっ子」って教育されるんだから全員ハマっ子で間違ってない。港北区民だけどハマっ子です
            • 小学生の時に「吉田新田」を習っていれば、どの区出身でも「ハマっ子」を名乗れます。
        • 横浜市民同士でいじりあってるならともかく、それを見て大和市民や相模原市民が憐れむのはとんだ勘違いである。
      • ぶっちゃけ、ハマっ子と自称するのが許されるのは中区民・西区民、一歩譲って神奈川・磯子区民までだと思う。
        • 南区も良いんじゃないの?
          • そうなると保土ヶ谷区も有りになる。理由は、横浜市が初めて区政施行したときから最初にあった5つの区のひとつだったから。
          • 神奈川宿と保土ヶ谷宿は、そもそも横浜とは別の街。磯子は全くの郊外。港町ヨコハマは中区と西・南区の一部まで。
    • もはやバカ日本地図では「横浜県」になってる。
  9. 神奈川県の2/3を横浜で、横浜以外はいなかだと思っている。
    • 横浜も田舎。川沿いはいかがわしい。
    • 右下が横浜横須賀、右上が川崎、左上が山と湖、左下が箱根小田原、下が江ノ島、真ん中は平野。
      • いや、ハマっ子以前に神奈川県民として鎌倉を入れ忘れてるのはどうかと思うんだが。
        • おそらくハマっ子にとって、そこはお庭みたいなものなのかもしれない。
        • 格上の鎌倉逗子葉山のことは敢えて見ないフリ。
  10. 「横浜市民」と言わずに「ハマッコ」と自己紹介する。
    • ある程度以上の年配の方に限るよ。
    • 自己紹介で「ハマッコです。」という人を見たことないのだが。
    • 「ハマッコです。」と自己紹介したらあだ名がハマッコになった。
  11. この街で育ったからには、高島屋を「たかマシや」と呼んでいた想い出を持っている。
    • 私の場合、小学生の頃たまに「たかしヤマ」と混同してました。
      • 小さい子が「たかヤシマ」と言っているのを聞いたことがある。
  12. この街で育ったからには、人差し指を口に突っ込んで左右に引っ張ったまま「金沢文庫」と言って遊んだ思い出を持っている。
    • ただ、そんな「金沢文庫」がどこにあって何であるか知っている人は少ない。
      • 八景島シーパラができてから知った。
    • 横浜市外の人は「学級文庫」。ここでも横浜出身かどうかわかる。
      • 俺逗子市民だけど「金沢文庫」だった。京急の快特乗換駅に使う人もこっちかも。
        • 和田アキ子は「岩波文庫」だったらしい。因みに大阪。
  13. 真の”ハマッ子”と言えるのは旧警友病院かけいゆう病院生まれの横浜市民に限る。
    • じゃあ、70代中盤以上の高齢者にハマっ子はいなくなっちゃうね。旧警友病院は昭和9年開業だから。
    • 昔から「江戸っ子は3代住んで江戸っ子、ハマっ子は3日住めばハマっ子」、来るものは拒まずのお国柄。
      • ハマっ子は誰でもなれる。外国人のハマっ子もいるし。
  14. 浜松市浜田市の人もハマっ子を自称するとか、しないとか。
  15. 横浜市歌を全部歌える人が、真のハマっ子だなぁ~、小中のころ半ば強制的に歌わされてたから。
    • 小学校では歌ったけど、中学校では一度も歌わなかった。
      • ほんと?こっちでは音楽の授業で歌わされた挙句卒業式で校歌や国歌と共に歌ってたけどなぁ。
        • わーがーひのもとはしーまぐーにーよー♪
      • 俺も「卒業式で歌うから覚えろ」って小中学校で強制的に歌わされてた記憶がある。
      • 歌詞の意味が分かって歌っている横浜市民が意外に少ないのが笑える。「とまや」とか「ももちふね」とか「あらめや」とか。学校で歌わせるなら意味も教えてやれよ・・・
        • 先日授業参観に行ったら児童たちが「ももち」部分だけ元気よく歌っていた。許してにゃん?
    • 校歌がなかった頃に代用してた程度。校歌できた瞬間にポイだった。
  16. マリンタワーに灯がともり 氷川丸の汽笛がボーッ! ああ、港横浜に 恋の花が咲く......ていうイメージ
    • 年越しの音風景といえば除夜の鐘ではなく汽笛がデフォ。
  17. 「はまっ子どうし」たる水が発売されている。
    • 製造工場が潰れたりいろいろ忙しい水らしいが・・・。
  18. 女性は通称ハマギャル。
    • バブル崩れかかりのころ、’60年代生まれの女性は某ファッション誌から「ハマシロ」と呼ばれていた。白物を着こなすのがうまく、しかもみなとみらいの高級なお店に似合っていたかららしい。
  19. 小学校に「はまっこ」がある。
    • あぁ、あったね。最近名前が変わってしまったらしいけど。
      • 俺の出身小学校も変わった、いままで横浜市がやってたところを民間業者に移したらしい。
  20. 青葉区民の多くは自己紹介のときに「偽横浜人」という
    • むしろ「青葉都民」です
  21. 有隣堂のブックカバーに知的ステータスを感じている。高校生はオリジナル茶紙カバーで赤本を包み、文庫や新書の愛読者は自分の好きな色のカバーをかけてもらうのが基本。
    • 全国的にやってることかと思ってた…。
  22. 東京にライバル心をもっているが、実際には見下されている。東京都下より都会だとかってに勘違いしている。東京に行く必要性がないとどこの地方都市でも言えることを主張し、都会人をアピールすることが多い。細かい区まで聞かれると黙り込んでしまう。
    • 聞いたことないなライバル心とか。大体横浜のほうが上だという意識のほうが強いだろ。
    • 基本横浜が負けているし、東京方面に通勤・通学している人も多いからそういう面でのライバル心とか普通はいちいち抱かないでしょ。自分は横浜と大手町の気温を比較して横浜の気温が高い時に悔しがるくらいだな。
  23. 「横浜」なんだから、横(ヨコ)っ子と表現するのが本来の姿。浜(ハマ)っ子は、浜田市のもんだ。
  24. 元々ド田舎で、黒船来航までの地元民は、単なる漁民。江戸っ子みたいな旧い歴史が無い。
  25. この市民が都内の勤務先で、たとえたどたどしくても英語で仕事の電話をしていると、同じ部署の他県民から「住んでいるところが違うんだよ」といわれてしまう。リアル横浜市内で、英語が堪能な日本国籍の市民は、そんなにたくさんいなかったような気がするが……。
  26. 「ハマっ子」なんて恥ずかしいと、そう言われる事を拒む人も少なからずいる。
  27. 横浜市立の小・中学校の児童生徒は、ほとんどが自分の名義で親に「はまぎん」の口座を作られている。で、毎月その「はまぎん」からの学校関連経費の口座引き落とし証明書が担任の先生から配られて、ハマっ子であることを思い知らされる。
  28. 「関内」という文字には「かんない」と反応する。「せきうち」なんて思いもしない。
    • そんなこと言われても「わかんない」というベタなボケをかますのもお約束。
  29. ハマッ子を名乗るには以下のことが暗黙的ルールとなっている。
    • 自分から「ハマっ子」と称してはいけない。周囲から「お!ハマっ子?」「はいそうです!☆(ゝω・)vキャピ」という展開を待ち望んでいる。
    • 就職は東京の大手企業より横浜の中小企業(場所が横浜というだけで志望度がグッと高まる)
    • 野球はもちろんベイスターズ、サッカーはもちろん横浜F・マリノスを応援
    • 給与受け取りの銀行は当然「横浜銀行」
    • 自分が飲み会を企画すると、埼玉人千葉人がいようが場所は横浜で開催
    • 結婚式は旦那がどう言おうが絶対横浜で挙げる、東京という選択肢は毛頭なし
  30. ハマッ子(30代~40代)のカラオケの十八番は「LOVE AFFAIR〜秘密のデート/サザンオールスターズ」
  31. クレジットカード決済はあまり好まれない。タクシーでもクレジットカードに対応していない店が多い。