ベタなお楽しみ会の法則
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- みんなで飾りを作る。
- 折り紙の輪っかやヒラヒラの紙で作ったお花で飾る。
- 折り紙を細長く切って輪にしてつなげたものを正式には何と呼ぶのか、結局誰も知らない。
- 俺が小学生の頃は「リング」とか「輪飾り」って言っていたな。
- あまり長く作りすぎ、飾りのクセに見た目がグロくなることもしばしば。
- つなぎ方が雑で、よれよれになっていることもしばしば。
- 紙のくさりと言えばよいだろう。英語でペーパーチェーン?
- 時々、何をモチーフにしたのかわからない飾りも。
- どう考えても手抜きな飾りも。
- 折り紙の輪っかやヒラヒラの紙で作ったお花で飾る。
- そもそも今お楽しみ会自体少ない。
- 罰ゲームで好きな子を発表しなくてはならない。
- あとモノマネとか。
- 持ちネタを持っていない奴は皆の前で突っ立ったまま何も出来ず、周りからのブーイングを買う。
- あとモノマネとか。
- 必ず誰かが泣く。
- 大概女子である。
- どのように時間を使うか、予算はどれくらいにするかでもめる。
- 結局、人まかせで中途半端になる。
- 時間がなくなりやっつけ仕事で計画を立てた結果、当日まともに会の進行ができないという事態に。
- フルーツバスケットが最終的に「なんでもバスケット」になる。
- それを「フルーツバスケットもどき」とも言う
- 最初にやった分類は誰も使わなくなる。
- そしてお題は「今日の朝飯にパンを食べた人」「SLに乗ったことがある人」などという内容になる。
- 我々の学校では「フルーツバスケット」という言葉がオールマイティとして使われた。但し隣の椅子への移動は禁止。
- 「ポケモンとデジモンではポケモンが好きな人!」みたいなお題だと、周りと意見が合わなかったやつが泣く
- ヒートアップすると、椅子に向かってぶっこんで転倒する事故が多発する。
- 「息している人」とか「生まれた時から人間な人」といった当たり前のことを言う奴もいる。
- 偶に言った内容が自分だけしか当てはまらなくて恥ずかしい。
- ちなみに、英語では“People who wears glasses”などと言い、該当する者が移動する。
- つまらない
- しかし誰もその厳然たる事実を口にできない
- 一部の男子は勝手に遊び始める。
- それを見た実行委員が「ちゃんとやってください!」とキレる。
- それか泣く。または先生という権力にすがる。
- 無理矢理参加させられる方にしてみれば辛いだけ。
- それか泣く。または先生という権力にすがる。
- それを見た実行委員が「ちゃんとやってください!」とキレる。
- 作者はウケると思ってたシリーズならぬ、「実行委員はウケると思ってたシリーズ」。
- 一部の男子は勝手に遊び始める。
- 流行の番組のクイズを取り入れてみるが、要領が悪すぎる。
- 例:オリジナルではヒントをどんどん言うのに、催促してもなかなかヒントを言おうとしない。よって誰もなかなか答えられない。
- 例:○×ゲームだが、流行のカルトクイズの影響を受け、問題をマニアックにし過ぎて単に○か×かを50%の確率で選択するゲームになっている。
- 「新校舎の窓の枚数は51枚である。」
- 「体育館の1Fから2Fへの階段の段数は15段である。」
- 「○○先生の身長は156cmである。」
- 1990年代ならマジカル頭脳パワー!!を模したクイズ、ゲーム。定番はマジカルバナナ。
- 真剣にグループ対抗戦をしているところで「今までの総得点が1000点前後のところでいきなり『最終問題は1万点』」、などと“本来はクイズ番組でないバラエティ番組のなんちゃってクイズ対抗戦”みたいな事を始めて白けさせてしまう。
- 真剣にグループ対抗戦をしていたのに、そこでモラルが崩壊してしまう。
- テレビ番組はあくまでテレビ番組である事を忘れてはいけない。小中学生がただ真似をしてもうまく行くはずが無い。
- モラルが崩壊した結果「ちゃんとやってください!」(上記参照)となるが、今までの真剣勝負を台無しにしておいて何が「ちゃんとやってください!」だ、となる。
- 真剣にグループ対抗戦をしていたのに、そこでモラルが崩壊してしまう。
- 指摘した場合、修羅場となる。
- しかし誰もその厳然たる事実を口にできない
- 実行委員の計画が不十分で、実行委員以外、楽しめない。
- 宝探しを計画しても実行委員が宝の場所を忘れる。そして大掃除の時に見つかる。
- この状況を見た、担任がフォローがわりに新ゲームを提案する。
- 高学年以上になると先生は基本放任主義。
- 小学校では、ドリルが終わってない人は、参加させてくれない
- 漫才をやって白ける。
- 人気の芸人のネタをパクる。
- 芸名までパクる。例:爆笑問題→爆笑無問題
- 笑いのセンスのある奴が爆笑を呼び起こすということも稀にあったりする。
- 小学校の時のクラスで3ヶ月に1回のペースでお笑いコンテストをやっていたが、つまらなかった
- 毎回コントや漫才を披露するグループが居る。
- しかし大抵つまらない。ついにはそれを指摘されて乱闘。
- 人気の芸人のネタをパクる。
- さらに下ネタを言ってドン引きされる
- 下ネタは必ず女子の方が反応がいい。
- うちじゃ女子の前では下ネタは御法度だった…ネタに苦労した。
- 下ネタは必ず女子の方が反応がいい。
- 生徒だけでやる場合、大抵まとまらない。
- お楽しみ会は先生という存在があって初めて成功する。
- プレゼント交換で自分がハズレ引く。
- それを作った人はいい物をもらっている。
- 子供会などのクリスマス会でもよくある光景である。
- ハズレのプレゼントがあまりにひどすぎると、交換会そのものをしなくなる。
- 誕生月を祝うイベントが行われる時は8月生まれのみ貧乏クジをひく。
- 8月分の誕生会は7・9月と合同開催。ひどいと8月の誕生会なし。
- クラス替え後は、クラスの雰囲気が固まってきて誕生会企画が立つのが5月頃のため、4月生まれも貧乏クジ。
- 転校して行くクラスメイトがいる場合には強制的に「お別れ会」という題目になる。
- そこで転校生を主役にしたゲームをする。
- 最後に転校生が在校生にささやかなプレゼントを渡す。
- 在校生は転校生に思い出を綴った文集を送る。
- 大概は鉛筆やら消しゴムやら。
- クラス替えを控えた3月のお楽しみ会も「お別れ会」という題目になる。
- 小6や中3の3月も「お別れ会」である。それで卒業式の直前にすることが多い。
- 先生が「いす取りゲームかなんでもバスケットかは、公平に多数決で決めましょう」と言って強引に多数決で決めさせる。全く公平ではない。話し合いで決めろよ…!
- 多数決は民主主義の基本だから・・・と、少数意見を排除するのは日常茶飯事。
- 少数の自分勝手でモノを決めるのは社会主義だろ。
- ごくまれに、話し合いでうまい折衷案が出るとそれで満場一致する事もある。
- 多数決は民主主義の基本だから・・・と、少数意見を排除するのは日常茶飯事。
- 歌合戦になることもある。
- 「紅白」かクラス対抗か普通のカラオケ大会の3パターン。
- 人数が少ない時や小6や中3のお別れ会の時には、先生も出てきて歌う。
- 修学旅行のバス同様、世代によっては懐メロを歌う先生も。
- 音痴の人には全然楽しめない会である。
- 楽しめないどころか苦痛な時間である。
- 「自分なんかが歌うとその楽曲に失礼なのではないか」と考えてしまい、歌う曲自体が決まらない。
- 歌えたとしても笑われるかブーイングを喰らう。
- 楽しめないどころか苦痛な時間である。
- バンドの曲を選んで演奏(するフリ)やダンスをする事で歌わずにやりすごす人がいる。
- 実行委員は面白いゲームにしようと色々工夫するが、やりすぎて逆に分かりにくくなる。
- 手品を披露するも、「あーそれ知ってる!」という奴が出てきて失敗に終わる。
- 低学年だと尚更、空気読めずに(読まずに)突っ込む馬鹿が時々いる。
- クラスや学校が違えば当然司会進行などのノリも異なってくるために、クラス替え・進学などの直後では戸惑う。
- 男子が黒板に変な落書きをする。
- クラスによっては女子も負けてない。
- 卒業式などでの黒板アート並みに張り切る。
- クラスによっては女子も負けてない。
- 担任の方針や校風が「外で遊ぶこと」を是としていると、こういう室内での行事はほぼ行われなくなる。かわりに球技大会などになる。インドア派には辛い。
- 学期末に「思い出作り」と称してやる
- 生徒が食べ物を持ち寄って立食パーティー!!!
- 或いは家庭科室を借りてお菓子作り。ホットケーキやパフェなどが多い。
- 自分が小6の卒業直前には「茶話会」を開いた。
- 自分が中3の卒業直前には「最後の調理実習」を兼ねて「バイキング」をした。
- ぼっちはぼっちであることが目立ってしまう。友達のいる人は一緒に行動するから。
- 中間試験の後の息抜きとして行われる。
- しかし、終わってしまえば、期末試験が待っている。
- なぞなぞを出題
- なぞなぞの本を持っている子はそれを見てカンニングする。特に、小学○年生の付録は複数の子が持っている。
- 小学校だと全ての授業・テストを終えた終業式前日にゲーム(クイズ)大会として行うクラスも。
- 自分の小4の時は社会科の授業の延長線で地図帳クイズをした。