ベタなかませ犬キャラの法則

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  1. 一応実力はある。
    • 周りの人間が強すぎるだけで実際はかなりの実力を持っていたり、作品中の世界では有名な通り名を持っていたりする。
    • 実力はあっても、何らかの事情を背負っており全力を出すことが出来ずにいる。
  2. 初登場時の前評判は主人公以上である。
    • ストーリーの序盤に、並外れた強さを誇った強敵として主人公達に立ち向かってくる。→破れて軍門にくだり、インフレ現象によってやられ役に回される。
  3. 高飛車な態度で主人公を見下す。
  4. 一応ライバルの範疇ではあるが、主人公には勝てない。
    • 壁にすらならずあっさり負ける。
    • 勝つ場合は、主人公の調子が悪いか卑劣な手を使って嵌めた時のどちらか。
      • 又は主人公が既に必殺技を破られた場合の追い討ち。
    • 卑劣な手を使った場合は、真のライバルキャラに完膚なきまでに叩きのめされる。
    • トーナメントだった場合、あと1勝で主人公(のいるチーム)と当たる、というところで新登場のキャラに負けてしまう。
  5. 登場するたびにヘタレていく。
  6. いつの間にか仲間になっている
    • でも、敵と戦う場合は真っ先にやられる。
  7. 使い捨てのキャラクター。
    • ただトリッキーな技を使ったり容姿や名前が独特だったり、視聴者や読者の記憶には残る。
    • 巨漢だったら100%チビに倒される。
  8. 「あんなやつ俺一人で十分だ」とか言って返り討ちにされる。
  9. 功名心や劣等感が強い。
  10. 格ゲーなのに逃げてばかり。
    • でなければ小賢しい道具(武器や回復系)ばかり使う。
  11. 主人公やその仲間を執拗に見下したり気に障ることを言う。
  12. 性格は自意識過剰なナルシストだったりする。
  13. 作中における名門大学を好成績で卒業とか経歴は立派だったりする。
  14. 何かと思考が後向き。
    • 態度だけはでかい。
  15. やる事なす事が軽率極まりなく醜態を演じている。
  16. 大抵、育ちは良い。
  17. 確変で主人公でもできなかったとんでもないことをやらかすことがある。
  18. そのくせ最後まで生き延びていたりする。
    • ホラー映画では即死ぬ場合多し。
  19. 主人公ならば十中八九成長系そうでなければ困る。
  20. 主人公並みにファンに愛される事も多い。
  21. 普段はヘタレキャラだが、何かスイッチが入ると急にすごいキャラになる人も居る。
  22. 振り回し・いじり役となるキャラクターが対として存在する。
  23. 彼女らの手にかかると受けにされる。
    • で、10番の振り回し・いじり役が攻めになってカップリング。
  24. 騙されやすい。何回騙されても改善しようとしない。
  25. 女性キャラがこう言われる事はあまりない。
  26. ゲームの説明書で軽視を戒める書き方しかできない。