ベタなエレベーターの法則
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- 大抵上下移動。
- 深夜になると遅くなる。
- 防犯上の理由から、深夜は1階ずつちまちま停止する場合もあるので、じれったいことこのうえない。
- 車椅子用のボタンが存在する。
- カゴ内に車椅子用「閉」ボタンがない。
- 1990年代前半までの日立の機種に多い。
- カゴ内に車椅子用「閉」ボタンがない。
- ボタンを押してから来るまでに時間がかかる。
- よりによって全部「各停」になると・・・。
- 店に入った時には大抵上の階にいる。何列かエレベーターが並んでいる場合も全て上の階にいる。
- ものによっては到着までの時間が長いと「お待たせしました」というアナウンスが付く場合も。
- 通過する階があると数字ボタンが「●」に変わっている。
- 高層ビルでは、高層用、低層用にわけて配置。
- あとは、偶数階・奇数階などに分けている場合もある。
- ロビー階と各エレベーターの最上階は全種類のエレベーターが止められる。それより上はより低い階層を対象としたものから順番に全階停止できるようになっている。鉄道の種別で見られるような千鳥停車(より速い種別は停車し遅い種別が通過する停止パターン)にはなっていない。
- 低層用でもロビーの上数階は止まらないことも。ここに行く人のために超低層用のものがあることも。
- 荷物用・非常用は全階に止めることができる。どの階に行くにも乗り換えが必要ない。
- 後者は日本語では特に名称が定まっていないが、英語では一般的に"express elevator"という。
- そのボタンを押すと止まらない旨アナウンスされることもあるが、そもそもボタンがないことも。
- 通過階にも非常用のためかドアが用意されている場合もある。
- 階数表示はそのまま数字が表示される場合も、「-」とか「X」などが表示される場合もある。
- 階層ごとに入居施設の用途を分け、エレベーターも同様に用途別に分けることもある(例:オフィス用、居住者用、観光客用)。これら階層はエレベーターだけでなく非常階段も施錠され、緊急時以外は完全に分断されている。
- 高層ビルでは、高層用、低層用にわけて配置。
- 個人ではなかなか持てない。
- 一回使っただけでかなりの電気代がかかるらしい。
- 従業員には使わせなかったり、制限していたりする企業も多数。
- あとは私立学校に多い。大概「生徒の使用を禁ず」と貼り紙がある。
- 会社が決めていない場合でも、入居先の契約上使用ができない場合がある。
- そんなにかからないよ < 釣り合い錘
- 従業員には使わせなかったり、制限していたりする企業も多数。
- 一応家庭用のエレベーターも売られてはいるのだが…。
- 誰もいない自宅でエレベーターに閉じ込められたら…などと考え始めると、恐ろしくて夜も眠れない。
- 80年代後半頃だったか、うっかり家族全員で乗ってしまって故障、しかも家庭用故か緊急電話は管理会社に繋がっておらず翌日宅配便が来て通報してもらうまで閉じ込められた、という話を聞いた事ある。
- 無論、誰も買わない。
- 誰もいない自宅でエレベーターに閉じ込められたら…などと考え始めると、恐ろしくて夜も眠れない。
- 一回使っただけでかなりの電気代がかかるらしい。
- 高層ビルになればなるほどスピードが上がる。
- 中には上昇下降中に演出が施されるものがある。
- 観光地のものでは、その場所の紹介をアナウンスされる。
- 中には上昇下降中に演出が施されるものがある。
- ホテルなんかだとエレベータが今どこにいるかの表示がなく、イライラする。
- しかも、階段は非常階段のみで普段は使えない。
- 鏡があるが髪型を整えるためのものではない。
- 密室なので屁をかますと地獄。
- 監視カメラがあるので犯罪行為は…、
- 寿司屋の出前がちょいと拝借しているのを捉えた映像が夕方のニュースで放送される。
- 「香水をぷんぷん匂わせている人が乗り合わせたときなんか、もっと地獄よ!」(妹・談、某大手デパートエレベーターガール経験者)
- はねるのトびらの「絶対にマネしないでください」だったか、そういうシーン(で、いろいろ言い訳をする)があった。
- 監視カメラがあるので犯罪行為は…、
- マンションなどのエレベーターは奥行きが短いので、棺おけが入らない。
- …という心配はご無用。ちゃんとそのとき用の隠し扉がある。
- とあるマンションのエレベーターがまさにそれだ。
- …という心配はご無用。ちゃんとそのとき用の隠し扉がある。
- 閉じ込められる。
- 救助を求めるが看守が寝ている。
- 反目しあっている者同士で閉じ込められると救助までの過程で友情が生まれる。
- 微妙な距離感の二人が乗っていると、だんだん良い雰囲気になり、見詰め合って「さぁ」と言う時に扉が開く。
- 運が悪いと携帯電話が圏外になってしまう可能性もある。
- 天井には必ず脱出口があると信じられている。
- ただ止まって閉じ込められる場合もあるが、到着後ドアが数cm開いたと思いきやすぐに閉まり、閉じ込められることもある(by2回経験者)。
- このため、ある程度サバイブするための食料・飲料水・簡易トイレが入った箱(椅子にもなる)を設置している場合もある。
- 外からボタンが押された階数は中では分からない。
- ボタンが光ってない階数に停まるとちょっとイラっとくる。特に下り。
- それが表示されるエレベータもまれにはある。
- ※右図参照
- 百貨店に多い。「△」ボタンを押した階(緑ランプ)と「▽」ボタンを押した階(赤ランプ)、また他のエレベーターが今いる階が表示され、さらに受話器で通話できるようになっている。エレベーターガールの名残か。
- エレベーターガールを配置しているデパートはだいぶ減った。
- エレベーターガールが女の子の憧れの職業だったのも今は昔。
- 今ではエレベーターガールの存在そのものを知らない子供も少なくない。
- その代わりに自動アナウンス搭載のエレベーターが増えた。
- 「ドアが閉まります」「3階です」「ドアが開きます」
- エレベーターガールが女の子の憧れの職業だったのも今は昔。
- うっかり奥の方に入ると、希望階で降りられない。
- 最悪、降りたい階のボタンすら押せない。
- 「開」ボタンがあるにもかかわらず手で扉を押さえてる人がいる。(主に男性)
- 「開」のボタンと間違えて「閉」のボタンを押してしまう。
- そして待っている人がいるのにそのまま目的階まで進んでしまう。
- 「閉」ボタンには「お急ぎのとき押してください」と書いてあるが、急がないときもとりあえず押す人が多い。
- ボタン近くで押さずに閉まるのを待っていると、同乗者から「日本人はみんな急いでいるんだ」と白い目で見られる。
- 「開」のボタンと間違えて「閉」のボタンを押してしまう。
- 子供が面白がって上に行くボタンと下に行くボタンを両方押す。それだけでは飽き足らず、そこにある全てのボタンを押す強者もいる。(よい子は真似しない)
- エレベーターに乗ると、今度は全ての階のボタンを押し始める。
- 降りる時に全ての階のボタンを押していくという迷惑な子供も…。
- 最近は2度押ししてキャンセルができるものが多いが、もしかしたらそーゆー子供対策なのかなあ。
- ちなみに、犯罪らしい
- 最近は2度押ししてキャンセルができるものが多いが、もしかしたらそーゆー子供対策なのかなあ。
- 降りる時に全ての階のボタンを押していくという迷惑な子供も…。
- エレベーターに乗ると、今度は全ての階のボタンを押し始める。
- せっかく来たのに満員で乗れない時、中の人と目が合ってちょっと気まずい。
- 何とか乗り込んでも、その瞬間に「ブー」音が響くと、恥ずかしい限り。
- 一つ上や下の階に移動するために使うと、白い目で見られることがある。
- 上記の用途が許されるのはお年寄り・松葉杖の人・身障者・車椅子・ベビーカー・ショッピングカートetc.。
- あるいはあまり無いかもしれないが、他の階へ移動するのにエレベーターしか手段がない時とか。
- あとは、大学や会社によっては「2,3階の移動は階段を使いましょう」などと呼び掛けている場合もある。
- 駅のエレベータだとそもそも「一つ違いの階移動」しかない事例が多々。
- 数段の階段があり、そこを上がれない人のためにある場合も(例:品川駅京急乗り換え口)。
- 08.にあるようにホテルなんかだと非常階段しかなくて、2階に宿泊しているのにも関わらずわざわざエレベータを使わなければいけなかったりする。
- 朝などの混雑時には満員になってしまう。一旦上の方の階まで行かなければ一つ下の階に降りられない。
- ビジネスホテルだと、日曜日の朝など、利用者の多い日に、低階層利用者向けに、非常階段をホテル側が開放することもある。
- 22階建てのホテルの3階に宿泊するときなど、損した気分になるとともに、かなり待たされる。
- 上記の用途が許されるのはお年寄り・松葉杖の人・身障者・車椅子・ベビーカー・ショッピングカートetc.。
- 昨今は扉が二つあるものが増えた。特に駅のそれ。
- ●→|□|
- |□|→●
- 車椅子とかの利用者からすれば、確かに使いやすい。
- 降りる時にどっちの扉が開くのか分からず、右往左往してしまう人多数。
- 「こちらのドアが開きます」と言われても、狭くて音がすぐに反射するからなのかどっちから流れているかわからない。
- 2フロアのみの場合は「入口と反対側のドアが開きます」と言う。
- ショッピングモールの売り場棟と駐車場棟との間のエレベーターもこういうのが多い。
- 工場・研究所など重量物を運ぶ施設のものは、「開放」ボタンがある。
- (解説)「閉」ボタンを押すまでは、自動でドアが閉まらない。
- 最近は、マンション等で「開延長」ボタンもみかけるようになった。
- (解説)「閉」ボタンを押さない限り、だいたい数分間ドアが開放される。
- 実家の近所の総合病院には昔から「開延長」があった。(その代わり、「開」は無かった。)
- 「←→」「→←」
- 「<|>」「>|<」
- 大阪よろしく、たまにエスカレータと混同する。
- またはケイトよろしく、トイレのマークとエレベータのそれを混同する。
- 外が見える形式のものは高所恐怖症の人には辛い。
- 所謂「シースルーエレベーター」。
- 200m級の超高層ビルにもそういうエレベーターが設置されていたりするので、高所恐怖症の人にとっては悩みの種である。
- 外が見えるタイプと見えないタイプが混在している所もある。丁度来たエレベーターが外が見えないタイプだと子供がゴネたりする。
- 200m級の超高層ビルにもそういうエレベーターが設置されていたりするので、高所恐怖症の人にとっては悩みの種である。
- 所謂「シースルーエレベーター」。
- 高層ビルのエレベーターの場合、耳が痛くなる。
- 止まる時に体がフワッとなる。
- 「あれが嫌なのでエレベーターは使わない」という人も結構いる。
- 「あれが好き」という
変態人もいる。
- 商業施設の上の方の階に行く場合、エスカレーターとエレベーター、どっちを使うかでよく悩まされる。
- 途中の階で止まらなければ、圧倒的にエレベーターの方が早いのだが、各階止まりだとエスカレーターの方が早い。
- さらにエレベーターが来るまでの待ち時間とかも考える始めると、益々どっちが早いのかが分からなくなってくる。
- 一回誰か検証してほしぃなぁとも思っている。
- さらにエレベーターが来るまでの待ち時間とかも考える始めると、益々どっちが早いのかが分からなくなってくる。
- 途中の階で止まらなければ、圧倒的にエレベーターの方が早いのだが、各階止まりだとエスカレーターの方が早い。
- 自分の乗っているエレベーターが外国製だと気付くと、ちょっと心配になる。
- あの事故以降特に…。
- OEMで中身は国産エレベータってこともある。しかもシールが剝してあったり、国産メーカーに貼りかえられていることも……
- 集合住宅に引っ越しすることになった際、あるいは引っ越しのバイトをする際、最上階が「5階以下」か「6階以上」かで運命が大きく分かれる。
- 6階以上でようやくエレベーターの設置が義務づけられるが、5階以下では設置が義務づけられていないため、エレベーターの付いた住宅やオフィスビル(5階以下)はほとんど見られない。
- 公共施設だと、バリアフリーの観点から5階以下でも(仕方なく?)設置されることがある(市役所、病院、図書館、ショッピングモールなど)。
- 正確には建物の高さ21m以上で義務付け。大抵の建物は1フロア4mなので大体6階がボーダーになるが、1フロア5mで作ると5階から必要になったりする。
- 最悪の場合、1階~5階までタンス、食器棚、冷蔵庫、洗濯機、テレビ(特にブラウン管)といった重量物を抱えて階段を上り下りさせられることもざら。
- 仮に3~4階の集合住宅にも設置が義務づけられると、電気代や保守費といった費用の分だけ共益費も高くなるので、歓迎されないこともある。
- 6階以上でようやくエレベーターの設置が義務づけられるが、5階以下では設置が義務づけられていないため、エレベーターの付いた住宅やオフィスビル(5階以下)はほとんど見られない。
- Jリーグのチームの乗り物。
- できれば乗りたくない代物。
- 古いタイプの物だと、階数表示がニキシー管。
- もっと古いと、時計の文字盤を半分に切ったような形の機械式。
- 「“R”って何だろう」と子どもが悩む。
- 「“B”って何だろう」と子どもが悩む。
- 外国だとダイレクトに「-1」「-2」表記をしたりするんだけどねえ。
- 子供のときはRはランプ(照明)で、Bはバックだと思っていた。
- 地元大学には「1」の下に「G」があった。英国式なんで分かっている人はどんだけいたんだろう……
- 中学あたりの英語の授業で「イギリスとアメリカの単語の違い」の一環として目にしてるのでは?
- リフト←イギリス、エレベーター←アメリカ、でしょ?
- 大阪の造幣局のエレベーターもなぜかこのタイプだった。
- スペイン人の言う1階は日本人の言う2階というやつですね
- 中学あたりの英語の授業で「イギリスとアメリカの単語の違い」の一環として目にしてるのでは?
- 「“B”って何だろう」と子どもが悩む。
- 茨城県では、大人の事情により『日立製作所』の製品のエレベーターが多い。
- JRの駅でも日立が多い気がする。マルスを共同開発してもらった恩返しだろうか。
- ATOSの開発も日立が携わっていた。
- JRの駅でも日立が多い気がする。マルスを共同開発してもらった恩返しだろうか。
- 古い物は、音がガタガタ鳴る。
- 「ブー」ってなるブザーのような音もそう。
- 日立ビルエースD型にも戸閉めブザー付がある。小さい頃はそれが怖かった。
- 「チーン」や「ピンポーン」等という機械式チャイムの音も時代を感じさせる。
- 「ブー」ってなるブザーのような音もそう。
- 途中階で開いても誰も待っていないことがよくある。
- こういうことだな 「まだかなぁ・・・あぁもう!遅い!階段であがろ!(おりよ!)」
- 「ドアにちゅうい」ステッカーが貼ってある。手を挟まれて泣いてるやつ。
- 何十人も乗れるエレベーターもある。
- でも実際はそれほどでもない、十人以上乗れるはずのエレベーターは8人も乗れなかった経験者がそう言ってるから間違いない
- 扉の意匠がかなり凝っていることもある。
- 京都市の某区役所には扉が漆塗りのエレベーターがあった。
- かごを吊っているワイヤーが切れた時に中でジャンプしてはいけない。
- 昔は、多数のエレベーターが横並びに設置されていてもほぼ全部が横並びに上下していて非常に無駄な動きであるケースがあった。
- jerk。
- 著名な有名声優をアナウンスに起用するメーカーも多い。
- 定員の信憑性を疑う
- どちらかというと重量の方が重要で定員はあくまでも目安。
- たまに手動でドアを閉めるタイプのものや、玄関ドアのように手前に開くものがある。
- セキュリティの観点上、押しても止まらないこともある(業務用階層やある階層の非営業時間帯)。場合によってはボタン横にカードリーダーがあり、そこにIDカードをタッチすればその階に止まるようになる。
- 例えば六本木ヒルズ。英国系投資銀行社員用のカードリーダーがあった。
- 正面ドア自体にセキュリティロックがあり、エレベーターホールにすら入れないことも。
- 東工大の図書館もそう。2-3F(自習室エリア)は学生証または職員証のタッチが必要。
- 通話ボタンがあるが、古いエレベーターだとそれに加え緊急停止ボタンがある。前者は黄色のボタンで、押せば管理会社へつながる。後者は赤いボタンで、カバーを押し破りスイッチを切り替えれば緊急停止する。なお、このボタンを元に戻せば通常運転に戻る。
- 展望台へ向かうものだと、階数指定ボタンがなく自動でピストン輸送していることも。またドアの開閉は外から係員が行うこともある。
- 本来は通過している階層にもドアがあり、止まれるようになっていることもある(おそらく緊急避難用)。
- 荷物用・非常用があることも。かなり大きめに作られており許容重量も高く設定されている。ただしオフィスの奥など分かりにくい場所にある。
- このエレベーターのみ全階層に停止する。ただし、通常時は使わないよう指示される。
- カゴのすぐ隣を細長いおもりのようなものがカゴと逆に動いている。展望式のエレベーターだとわかりやすい。
- 超高層ビルやタワーの展望台に直通するものだと、1階からは乗れないことが多い。直通エレベーターでそのエレベーターの出発階へ向かって乗り継ぐ形。チケット売り場もここにある。
- 例えばスカイツリーだとソラマチのテラスに出てからタワー内に入ったところに、スクランブルスクエアやあべのハルカスだと16Fにある。
- 1階から乗れるようなところは、展望台以外ほとんど何もないようなタワーくらいのもの(東京タワー、千葉ポートタワーなど)。
- 出発ロビー階から出ているのはタワー中ほどの展望台までのもので、高層展望台へは別のエレベーターへ乗り継ぐ必要があることも。
- 複数並んでいる場合、どれが来るかランプ点灯で知らせてくれるものもある。到着すると点滅する。
- 状況により、別のエレベーターが早く来ることがある。この場合、「お急ぎの方はこちらのエレベーターをご利用ください」とアナウンスがあることも。