ベタなヒロインキャラの法則
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法則[編集 | ソースを編集]
- 立ち位置はもちろん主人公、または主人公の幼馴染・同級生・憧れの人。
- 基本的に意中の彼とは相思相愛ながら、物語の終盤まで、もしくは最後まで関係が進展する事はない。
- 「あんた達を見てるとじれったくなるのよ」(親友)
- 逆に当初は反目し合っているのもデフォ。
- 「誰があんな奴!」
- 「お前さあ、いちいち俺につっかかってくるなよ!」
- 男主人公はヒロインに対してベタなツンデレキャラの法則かベタなクーデレキャラの法則であることがほとんど。
- もしくは男主人公が鈍感すぎて、何一つ恋愛に発展しない。
- 男主人公がヒロインを気にかけピンチを救うが、そこから恋愛に発展しないことも。
- 男主人公が本当にヒロインを恋愛対象として見ていないことも。
- 諸事情で相思相愛の彼の居場所が分からず、いつもその身を案じ、再会できる時を信じてけなげに待ち続けていることも。ex)毛利蘭(名探偵コナン)
- 主人公が積極的にアプローチしている場合、周囲が邪魔しまくって主人公の事をヒドい奴だと誤解してしまう。
- 年齢は女子高生前後で髪型は黒髪のストレート。長さはセミロングからロング。
- 或いは髪型・色共に思いっきり個性的なオリジナルタイプ。
- もしくはショートカットの元気っ娘。
- 一昔前なら、髪の色は赤から茶色。
- 優等生と言って差し支えない成績で、平均的な価値観と強い正義感を持っている。
- 勉強は苦手だけれど体育だけは誰にも負けないと言うのも典型的。
- 運動能力などに秀でている為に各部活から引っ張りだこなんていう事も。
- ピアノとテニスが必須。
- 他の楽器ならバイオリンorフルート。
- 吹奏楽部やビッグバンド・ジャズ研の子ならトランペットorサックス。
- バンドの子ならボーカルorギター。
- 間違ってもクイーカやバグパイプではない。
- ブブセラでもない
- SFモノの場合は十中八九、自身が能力者でその能力を使って人助けをしたり事件に巻き込まれていく。
- 常人にはない能力で、悪い連中に悪用されそうになる。
- よく誘拐される。
- VIPの身内なので人質にされやすい。
- 逃亡中、主人公と出会うことで物語が動き始める。
- 近年は多様化してきて、等身大の女の子や天然ボケのキャラクターまで幅が広がってきた。
- 性格に難(?)のある人物も珍しくなくなってきた。
- 新連載第1話でゲOったヒロイン(?!)も存在しますw
- あいつ主人公だし恋愛要素ないし。この項目でいうヒロインとは毛色が違います。
- 校内の男子にかなりモテる。
- 主人公の気を引こうと、あえて好きでもない男子と付き合い始める。
- 軽はずみなことをして思わぬ事態になり、後悔する。
- 主人公の気を引こうと、あえて好きでもない男子と付き合い始める。
- 人気投票で一位になれない。
- なれたとしたら脇役が全員イマイチか、登場回数が少なすぎるため。
- この作品は例外。
- 今やったら一位取れるか微妙だけど。
- 勝気で運動神経に優れ尚且つ頭も切れる為に、主人公を尻に敷くタイプも多い。
- しかしここ一番で女性らしい「弱さ」を見せる。
- ここからが主人公の見せ場。
- しかしここ一番で女性らしい「弱さ」を見せる。
- 主人公とは相反して芸術にも造詣が深い。
- 「素敵な曲ね」「不思議な絵ね」「綺麗な色」。
- ミステリー・推理・謎解きものの場合は主人公の疎い分野を補完し、更に何気無い一言が謎解きや犯人を特定させる「鍵」になる。
- 稀に文学作品などで、所謂ゲテモノを趣向している場合がある。
- 作中で唯一のまともな女性キャラである場合も。
- その場合、主人公との恋愛要素すらなく影が薄くなる。
- 出生の秘密、不治の病、恋人は兄
- 昔は、薄幸の美少女の三種の神器と言ったものです。
- 主人公とキスをしようとしても、諸般の事情から御預けになる。
- 物語の終盤にやっとキスができる。
- アニメやドラマの場合は、男主人公の代わりにナレーション役を担当することも。
- バトル物の場合は、男主人公とともに戦いに参加する。しかも、結構強い。
- 一昔前のRPGだと、魔法使いで回復役をこなすことが多い。
- 体格プロフィールが設定されている場合体重45kg、バスト83、O型というパターンが多い。
- 一昔前のRPGだと、『戦わない方法を探る』ことを考えるパターンもあった。
- 「これ以上戦っても、多くの罪も無い人たちを巻き込むだけ」
- 「あなたたち(仲間)をこれ以上失いたくない」
- 論理的とか客観的な理由より感情的な理由を優先
- 「あの人を見殺しになんかできないわ!」
- 「そんな冷たい態度は仲間を傷つけるだけ」
- 守られてばかりでは嫌だと、自分で後先考えずに行動した結果状況が悪化する
- 敵や悪役に追い詰められて命の危機に立たされるが、必ず誰かが助けに入り形勢逆転するのがお約束。