ベタな占いコーナーの法則
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- 12占星術、○月生まれ、名前の頭文字、血液型、好きな色などがデフォ。
- 朝の情報番組は「今日の運勢」、夕方の情報番組は「明日の運勢」。
- 金曜日の夕方は「週末の運勢」になる。
- 一度でいいから日曜朝の「今日の運勢」、日曜夜の「明日の運勢」を見てみたい。
- 良い結果でも悪い結果でも、5分もせずに忘れられてしまう。
- 朝に占いを見た時はヘコむが、数時間後にはケロッと忘れている。
- どれくらいで思い出せなくなるかは人によるが、聞き流していて碌に記憶していない人が大半だということは確実。
- テレビ局によって結果が違うので、同じ日の朝に「運勢最高」と「運勢最悪」が出てしまうと悩む。
- 平日が祝祭日だと「仕事運」が「レジャー運」になる。
- 誰も相手がいないのに「愛情運が最高です」なんて言われてもなあ……。
- こういう勤務で動いている人なんかにとっては、たとえ世間が祝日でも仕事運を聞きたいだろうに…。
- 12位の星座の紹介では「ゴメンナサイ・・・」
- ラッキーアイテムは微妙すぎるものが。レトロな喫茶店、とか。
- ある日の朝の占いで「今日のラッキーポイントは早起きする事です!」・・もう遅いねん!
- 食べ物などのテーマ縛りだったり、ローカル局の放送エリアの名所という場合も。
- そもそも、ラッキーアイテム自体、視聴者への無理難題としか思えない。
- はっきりいって、当たったことがない。
- どの星座でも当たったように思えるようにできてる
- 毎日毎日、裏で「占って」いるのはいったい誰なんだろうかと気になってしまう。
- 1位の星座によって最下位の星座が推測できる
- Aグループ(かに、やぎ、うお、さそり、おとめ、おうし)の順位・やじうまの数値は互いに連動する。
- Bグループ(おひつじ、みずがめ、てんびん、いて、しし、ふたご)の順位・やじうまの数値は互いに連動する。
- さらに細分化すれば、A1グループ(かに、さそり、うお)とA2グループ(おうし、おとめ、やぎ)、B1グループ(おひつじ、しし、いて)とB2グループ(ふたご、てんびん、みずがめ)に分かれ、この4つのグループそれぞれで固まることが多い。
- 要するにこれのグループ分けですな。
- 1位がAグループの星座なら最下位はBグループ。
- やじうまの場合、おひつじとおうしが分かれば自分の運勢が推測できる。
- 多くのカウントダウン占いの場合、2位~11位を先に発表。天国(1位)と地獄(12位)を最後に残す。
- 残り2つになった時に、12位を後に言う意地悪な占いもある。
- パターンとしては、1位→2~4位→5~8位→9~11位→12位のパターンと、7~11位→2~6位→12位→1位のパターンに分かれる。
- この番組では前者の方式を使用しているのに何故か「カウントダウン」といっている。本来なら「カウントアップ」なのに…。
- ランキング形式の占いだと、1位は美しい光景(綺麗な海とか青空とか)で、ランクが下がると光景も悪くなっていき、最下位は大概荒れてる(波浪渦巻く海とか夕立とか)
- 兄弟や親、友達が自分より占いの結果が良いと、少し嫉妬してしまう。
- 「絶好調」などと太鼓判を押されたはずなのに何かトラブルに見舞われたりすると、その後しばらくモヤモヤしてしまう。
- 基本的に複数の番組で結果が一致することはない。
- 占いの結果を出す過程は非公開。
関連項目[編集 | ソースを編集]
トークに、ベタな占いコーナーの法則に関連する動画があります。