ベタな図書室の法則
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- 文芸部と図書委員会のたまり場。
- ひいてはインドア派のたまり場。
- 本好きのたまり場。私のこと。
- (特に小学校で)先生が「外で遊ぶように」と必死になるので堂々と行けない。
- 図書委員の女の子に萌え~
- オタク予備軍のたまり場。
- ヲタクの多い学校(特に校則のやや厳しい男子校)だとカウンターにラノベ(ゼロ魔とか)がいっぱい置かれていたりする。しかもそれらのラノベを学校の金で買ってると知った時は開いた口が塞がらなかった。
- 司書の先生にある程度選書の裁量が任されているので、先生の趣味が思いっ切り反映される。
- せっかく静かなのに図書委員によるマナー違反(カード記入しない、本をあった場所に返さない等)したやつへの注意でうるさい。
- 教室にエアコンがない学校だと、夏や冬は空調の効いた環境目当ての生徒もちらほら。
- 「漫画で分かる歴史」シリーズが一通りそろっている。
- 漫画の伝記なんかでは、肖像画や写真と比べて美化されすぎな偉人がいる。
- 受験シーズンが近づくと絶対本を読まないような奴も図書室で勉強する。
- 勉強に熱心な学校では、図書室と自習室が繋がってたりする。
- 図書室を放課後開放している学校も少なくない。
- 勉強に熱心な学校では、図書室と自習室が繋がってたりする。
- 本の分類番号が若くなるほど借りられる頻度が減る。
- 学校にある本全部のうち、6割以上が分類番号913(日本の小説・文学)であり、4割以下がそれ以外である。
- 9XXよりも818とか4XXとか29Xとかを借りて読んでいた(中でも閲覧していた)私は間違いなく変人。
- 高校2年まで「4XX以外の本なんて、いったい誰が読むんだろ?」と思ってた。自然科学~薬学の本をもっと増やしてほしい。
- 文学系でも分厚いやつ(例:世界名作全集)は敬遠される。
- でも私は読んで(あまつさえ借りて持ち帰って)いた。やっぱり同級生に変人あつかいされた。
- あなたとは仲良くなれる気がします。
- でも私は読んで(あまつさえ借りて持ち帰って)いた。やっぱり同級生に変人あつかいされた。
- 俺は借りる時はいつも歴史とか化学とかなのだが、「昭和時代年表」という本を借りたときに俺の前に借りたのが「89.6.2」で吹いた。
- 貸し出しの日付管理体制が崩壊しているとこういう事がよくある。
- 前、世界名作話集38巻を手に取ったら本の埃に堂々と落書きが出来てびっくり。
- 図書委員が年月日のハンコをいじって滅茶苦茶な日付にして遊んでいたりする。
- コンピュータ管理に移行すると、本に挟んである紙の貸し出し記録はその直前の日付を最後に時間が止まる。
- 確認はされないけど書くことにはなってたな。実際どのくらい書いてたか知らんけど
- 昭和36年に購入した本を発掘した経験あり。ちなみに我が校の歴史でした。
- 913系統(特にラノベ)は、返却期限日が書いてある紙が何枚も重ね貼りしてある。一方それ以外の系統の書籍は多くて1枚貼ってある程度か、場合によっては貼ってすらいない=貸出手続きのとき新しく貼ることになる。
- 9XXよりも818とか4XXとか29Xとかを借りて読んでいた(中でも閲覧していた)私は間違いなく変人。
- 大学になると専門書の割合が増え913系統の割合が減り、場合より逆転する。総合大学か、理系単科大学でも国立ならまんべんなく配置している(ラノベやアニメ専門誌はない。欲しいなら生協へ)。私立理系単科大学だと、1フロアすべてが400(自然科学)-500(工学)系統の書籍になる。それ以外は他のフロアの1区画に押し込めている感じ。
- 借りられる頻度も逆転する。頻度の多さを考慮して複数冊所蔵していることも。
- 学校にある本全部のうち、6割以上が分類番号913(日本の小説・文学)であり、4割以下がそれ以外である。
- 小学校では日本十進分類法の表があるが、中学以降は表がなくなるので分類法自体忘れる。
- たまに面白い本が置いてある。
- 「お笑いの達人になろう!」が元から置いてあった母校。
- 私のオーダーで「ジュニア空想科学読本」や「電車で行こう!」を大量入荷した母校...司書さん、すみませんでした。
- 「コンビニたそがれ堂」もオーダーしたな...
- 借民になった後、「47都道府県のウワサ」をオーダーしようとしたが、すでに絶版だと知り絶望...orz
- 学校が進むほど本を借りた事がある人が減り、高校で一番少なくなる。
- もちろん大学では小学校以上に借りる事になるが。
- 小学校の場合は使用済み貸し出しカードの枚数が一種のステータス。
- 読書週間では借りる本のノルマが科される。
- とりあえず大量に借り、半分以上は読みもせず返す。
- 進学校だと本を借りに来るよりも、自習しに来る事の方が多くなる。
- 試験が近づくと特に自習する生徒が増える。
- 卒業式が終わった後も浪人が決まった生徒は3月は高校の図書室に通い続けていた人もいた。
- 試験が近づくと特に自習する生徒が増える。
- 静かなのでサボって寝てるヤツがいる。
- 「準備室」に繋がるとされているドアがあるが、開いているのを見たことがない。
- 掃除の時、見たことある。本がいっぱいあった。
- 中では本の修繕やら分類シール貼りとかしている。
- 俺のところには雑誌のバックナンバーがあった。しかも10年分(月刊雑誌)。
- 中では本の修繕やら分類シール貼りとかしている。
- 掃除の時、見たことある。本がいっぱいあった。
- 小・中学校の場合、「はだしのゲン」が高確率で存在する。
- 2巻を読んでトラウマになる。
- あの本は規制しなくていいのか!
- うめき声の「ううう」が「ラララ」にしか見えない。
- 辞書とともに、『借りちゃ駄目な本』に加わっていた。
- 漫画系が入荷すると、普段図書室に寄りつかないやつも読みに来る(例:手塚治虫の「火の鳥」)。
- 手塚治虫の「ブラックジャック」もその傾向あり。
- うちではワンピースやスラムダンクを大量入荷して、大幅に本も帰ってこなかったらしくいつの間にか消えていた。
- うちの学校では銀河鉄道999と美味しんぼだった。
- 司書はだいたい女性。独身教師のターゲットになる。
- たまにオタクだったりする。
- たまに国語教員兼任だったりする。
- うちは英語教員兼任だった....
- なにかの科目の教員と掛け持ちなのは、学校の司書教諭が、司書資格課程と、各学科でとれる教員資格課程の両方を修めないと資格認定をしない大学が多いからかと思われる。
- 司書教諭単体での募集はなく、教諭として採用後応募書類を見て振り分ける形をとっている。
- 狙われる割には、そこそこの年齢でも独身が多い気がする。男性教師<物語の王子様なのか?
- それってまさにオタクじゃないか。
- 図書委員じゃないのに、いつ行っても必ずいる奴がいる。
- 僕のことですね。寂しい人と思われるのが嫌でいつも図書委員やってました。
- 放課後読みふけっているうちに下校時間が過ぎる。部活で残っていたやつに、「部活じゃないのになんで残ってんだよ!」と責められる。
- そして何故か時々図書委員の代わりにカウンターの内側にいる。生徒数が多くて活動が割とアバウトな学校ほどこの傾向がある。
- そういう奴はだいたい友達いない
- 「読書=友達がいない奴がする事」の象徴になってしまい、読書という行為自体にマイナスイメージが付いてしまうため、読書の習慣が身につく児童生徒が増えない。
- ぼっちな生徒は図書室または保健室で時間をつぶす傾向がみられる。
- 「読書=友達がいない奴がする事」の象徴になってしまい、読書という行為自体にマイナスイメージが付いてしまうため、読書の習慣が身につく児童生徒が増えない。
- 午前中の休み時間に本を借りて読み、昼休みに返却する奴がいる。
- いつ読むの???
- 内職じゃね。
- 児童文庫200ページを30分以内で読み終えた事が何度もある。休み時間と授業間の休憩とかで読み終えた。
- 小学校とかで「1ヶ月に○冊借りる」などの目標が出てくると、借りただけで読まないなんて事例が多発。
- いつ読むの???
- 司書の他に怖くて無愛想な教諭もいる。
- うちの学校にも、性格の悪い国語教員がいるよ。
- 借りパクする奴が必ずいる。
- 俺の学校は貸し出し期限1週間だったが、ほぼ1ヶ月くらい借りたままにして催促状がきたことがある。
- 場合によっては弁償させられることも。
- 1年借りたままにしてましたが・・・何もありませんでした。
- 返したのに催促状が来た事が何度も・・・・。図書委員ちゃんと仕事しろよぉ!
- 俺の学校は貸し出し期限1週間だったが、ほぼ1ヶ月くらい借りたままにして催促状がきたことがある。
- 新聞が何誌かそろっている(地方紙・朝日・読売・日経etc……)
- 雑誌も多い。
- 鉄道ファンがありました。
- 縮刷版は大体朝日。
- 産経はないことが多い。
- うちの高校では朝日新聞と沖縄タイムスだった。
- 高校では、学生向けの英字新聞もある。
- 高確率で「Japan Times」「DAILY YOMIURI」「Herald Asahi」のどれかである。アメリカ・イギリス本国の新聞は殆どない。
- 雑誌も多い。
- 代本板を使っている所ってまだあるんだろうか…
- 本を借りて1年間返さなくても何も言われませんでした。たまに数ヶ月前に借りた図書室の本が家の隅から見つかります。
- なお、延滞すると図書委員が代本板を持って怒鳴りこんでくることも
- 学校によっては希望図書で出せるところも。
- 基本的に曝書はしないらしい。
- 小学校の図書室は季節やイベントごとの飾り付けでにぎやか。中高大と上がるほどあまり手を掛けなくなる。
- 司書の先生編集による「図書室だより」が発行される。
- 図書館システムが導入されている。昔に比べると処理が格段に楽になった。
- 貸し出しカードと本のバーコードをピッ。
- 「学校も意外とハイテクである」ということを感じる場所の一つ。
- 私の学校にはありません…今だに貸し借りカードに書いてそれを図書委員に見せて…って感じです。
- 大学以上では、貸出窓口の他自動貸し出し機や時間外の返却ポストがある。
- 無断持ち出し防止のためゲートが設置してある(無断で持ち出すとアラームが鳴り、場合によってはその先のゲートが開かなくなる)。場合によってはきちんと貸出手続きをしたのに誤作動することも。
- ミリタリー関連書籍がない。
- あの団体あたりの圧力なんだろうか…
- うちの高校の図書館にはあった。何故だろうか…?
- 最終ページに返却期限の表がある。
- が、機能していない。
- 酷いと最後に借りられたのが昭和○○年とか。
- 貸出禁止の本がある。「禁帯出」「参考図書」などのシールが貼ってあるものがそれ。
- 具体的には仕入れてすぐのものや絶版したもの、特に高価なもの、デカいものなど。
- アメリカの大学では、講義で用いる書籍も貸出禁止になっている。おまけに閲覧も予約&時間制。買えるだけのお金がある人は買うが、そうでない人は経験を繰り返すにつれ、時間内で必要な情報をまとめる力が付くんだとか。
- 貸出期限を確認するものとしては、「裏表紙の期限リスト(日付スタンプを押していく)」「日付を書いたしおり」がある場合もあれば、何もなくオンラインで確認する形式になっている場合も(特に大学)。
- 体育祭・文化祭と異なり、球技大会など校内限定行事の場合は解放されている。応援に行きたくない人は体育着のままここで本を読んでいる。