ベタな校歌の法則
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全般法則[編集 | ソースを編集]
- 意外と有名な音楽家が作曲してたりする。
- 大阪では塩川正十郎(塩じい)作詞、つんく♂作曲の校歌の高校がある。
- 大分には南こうせつ夫妻の作詞、作曲の校歌の高校がある。
- ちなみにうちの高校は六甲颪を作曲した人。
- ○関氏(故人)ね・・・
- もうええやん!有名な人なんだから!古関裕而さんでしょ!
- 阪神タイガースどころか阪神の最大の敵である読売ジャイアンツの応援歌も作ってる。本人は阪神と巨人どちらが好きという訳でなく野球に興味がなかった。「オールスター家族対抗歌合戦」の審査員でテレビにもよく出てた。
- もうええやん!有名な人なんだから!古関裕而さんでしょ!
- ○関氏(故人)ね・・・
- 作曲した人が1年間だけ音楽の先生になった。
- 作詞もまた然りである。
- 校歌が出来た年の校長が作詞をしていることもある。
- 開校当時の国語の先生作詞、音楽の先生作曲なんてことも。
- 横浜市立の高校に、作詞者が教科書に登場している文豪である校歌があります!
- 鹿児島市のM小学校の校歌は椋鳩十作詞。
- 伝統校では、国語の教科書に出てくるような作家が作詞していたりもする。
- 校歌が出来た年の校長が作詞をしていることもある。
- 神奈川には深尾須磨子作詞、中田喜直作曲の校歌の中学がある。
- そして期末テストに作詞者・作曲者がでる。
- その問題が意外と点数高い事がある。
- そして期末テストに作詞者・作曲者がでる。
- 同じ作詞/作曲家が作る場合はテンプレートを使用して使いまわす。
- なので校名と地理関係以外は他校の校歌とほとんど同じ・・・ということが多い。
- 下手すると、見えない山や存在しない樹木が歌われたりして地理関係も無茶苦茶だったりする。
- しかし自分の学校の校歌以外を知る機会はほとんどないので問題ない。
- 下手すると自分の出身校の校歌を忘れてたりする。
- さらに下手すると、在学中の学校の校歌も忘れていたりする。
- まともに校歌を覚えているのはきっと合唱部くらい……なのだろうか。
- 応援団、野球部も含まれるかと思う。なぜなら応援時や試合に勝ったあとの校歌斉唱のときに歌えないと困るので。
- 甲○園でばれたことがあったような・・・
- 熊本県民はたいてい自分の出身高校の校歌を覚えている。
- 高校に進学したら校歌が中学とそっくりで驚いた。作詞者が同じ人だった。(どちらも公立学校であり、系列関係はない。)
- 下手すると自分の出身校の校歌を忘れてたりする。
- なので校名と地理関係以外は他校の校歌とほとんど同じ・・・ということが多い。
- ヘ長調(フラット1個)の曲が多い。さらに歌い始めがド(C)の音である曲も多い。
- ヘ長調は、「平和」をイメージさせる調であるためである。これ本当
- ウチの中学校校歌は「♭三つ」で、しかも歌詞4文字で1オクターブ上がる個所があって、非常に歌いにくかった。新設校でもないのに・・・・
- 歴史のある学校だと本来の校歌とは別に、第二の校歌ともいえるその学校のテーマソングがある。
- 甲子園に何回も出るような高校の場合、そこの高校の出身でもない人が校歌を歌える。(例:横×高校、池×高校、P×学園、中×大中京etc...)
- そしてその中で突飛して違和感を放つのが、大阪にある某上×高校の校歌。
- 池×高校は歌えないです。さらに最近甲子園に出てないです!!
- 三×高校と東×大×模・さらに×本×業・歌えます。ウチのおかんは上級でP×・県×商と日×三なんかが歌えます
- ほとんどの学校が校歌斉唱だが、新しい学校だと校歌合唱の所もある。
- 古い学校だけど2部合唱。ちなみに小中一貫だが。
- そんな新しくない普通の公立中だが、混声三部合唱だった。
- 尋常小学校時代からある、南西関東の某市立小学校を卒業しましたが、そこでは低学年と中学年がリード部分を、高学年が低音部を歌う合唱曲でした。
- 公立小中だとまともな録音は存在しないことが多い。
- あったとしても合唱コンクールの録音か音楽の時間にカセットで録音したもの。
- 小規模な公立高校で合唱部がない場合も同じ。
- 私立だと合唱部か外部の合唱団の歌うCDが配られることがある。
- 幼稚園の場合「園歌」と呼ぶ。
- 拳は効かさない。
- さらに大学なら「学歌」になる。
- 愛校精神が強かった人は自分の結婚式披露宴の入場曲に母校の校歌を流す人もいるとか。
- 自分の学校(母校)の校歌は知らなくても、自分の好きなアニメに出てくる架空の学校の校歌は歌えるOTAKUがいる。
- 2番以降の歌詞はあまり知られていない。
- 普通フルコーラス歌うもんでないの?
- うちの高校は校歌が4番まであるけど、2番以降は全く歌われて無いぞ。生徒も知らない人多いし。
- うちの学校はほとんど校歌を歌っていないぞ。だから少しも覚えとらん
- 俺の小学校では4番まであるうちの何故か1と4しか歌わなかった。入学式でも卒業式でも1と4。何故2と3が封印されているのかは謎。
- うちの小学校も4番中1番と4番しか歌わなかった。もしかしたら学校同じかもね。
- うちの高校の校歌は3番まであるけど、何故か2番だけ飛ばされている。入学式や卒業式の時でさえ。
- うちの中学はメインで歌ってたのが2番と4番だった。確かに1番と3番は歌詞が古めかしかったけど。
- 小学校は辛うじてわかる。中学は特に2番、高校は2番以降がまったくわからない。
- 俺の母校の高校では3番まであって実際歌って居たのは2番までだったな。
- 歌わない部分は印刷資料(生徒手帳・式次第など)に載せる程度。見れば残りの存在には気づくが、音楽の教員(授業)などには無視されている感じ。
- 校歌だけでなく、応援歌など、いろいろ他にもあることも。また、部活や学校によってはこれらすべてを覚えさせられることも。
- 小中学校では音楽自体が必修教科のため嫌でも覚える(テストに出ます)。高校だと音楽は芸術の下位分類になり必修でなくなるため覚えない人も出てくる。大学になると特定の部活動を除き基本的に覚える機会はない。
歌詞の法則[編集 | ソースを編集]
- 地域の地理に関する単語が入る。
- 特に海沿いなら「海」、内陸部なら「山」はよく入る。
- あえて、「灘」や「嶺」など難しく言い換えることも。
- 西は蔵王、東は太平洋のこの地域だと海も山も入る校歌がある。
- どっちも東北なんだが...
- 歌詞に砂漠が入ってたのは恐らく自分の母校とその付近の学校だけ。なはず。
- どっちも東北なんだが...
- 西は蔵王、東は太平洋のこの地域だと海も山も入る校歌がある。
- 群馬なら赤城、榛名、妙義の上毛三山のどれかが入る(自分の学校は赤城)。
- あえて、「灘」や「嶺」など難しく言い換えることも。
- 歴史や名産などが加わることもある。
- 記紀や万葉集に出てくるような地名が入ってたりする。
- 海からも山からも遠い場合は「大地」。
- 「郷」というのもある。
- 大阪の校歌には必ず「生駒」。奈良県の山だと思うが。
- 「生駒の山を仰ぎつつ」とかの歌詞が多いな by生駒付近の中学生
- 大阪の北河内で小中高校と過ごしましたが必ず校歌に「生駒」が入っていました。この地域では間違っても「六甲」は入らない。
- 埼玉では「武蔵野」が…おそらく東京でも?
- そのとおりです。(多摩地域はデフォ)
- 「生駒の山を仰ぎつつ」とかの歌詞が多いな by生駒付近の中学生
- 有名な川が近いと「○○(川の名前)のほとり」「○○の流れ」とも。
- 自分は群馬で利根川とその支流にV字型に挟まれた地形で、川の名前が2つ入ってた。
- 地域特有の気象現象が入ることもある。
- 東京でも「富士」のフレーズが入る。
- 神奈川でも。
- 千葉でも…。
- あろうことか埼玉でも…。
- 「富士の根」って、まぁ、関東ローム層とか、富士山の火山灰とかありそうですが。
- 「富士の嶺」では?
- 「港」も、近くの学校ではよく歌詞に折り込まれる。
- ↑が貿易港である場合、セットで「世界」も折り込まれる。
- 校区分割によって校区じゃない地名が入っていることも・・・
- ネットサーフィンしてたら学校名と全く関係ないコイツがメジャー……駅名だよね?
- 沖縄県内だと「漫湖」が織り込まれて、度々ネタにされる。
- 特に海沿いなら「海」、内陸部なら「山」はよく入る。
- 以下の単語・形容詞のいずれかは95%以上の確率で使用される。
- 若人(わこうど)/青春/友情(友)/元気/空/雲/風/光/理想(「のぞみ」と読まれる場合もあり)/生命(いのち)/向上/夢/希望/のぞみ/学舎(まなびや)/のびゆく/みなぎる/未来
- 学友(とも)もあった。
- うちの小学校は高学年ぐらいにならないと意味が分からない歌詞だった。明星とか模範とか入ってた。もちろん、上の単語・形容詞は一切入ってない。
- うちの中学校は「学園(まなびや)」とか「先輩(さきびと)」とかが入ってた。
- 先輩後輩の秩序を校歌の時点で刷り込むのか…
- 太陽(ひ)、象徴(かたち)とか
- 「朝日」「陽は昇る」で始まる。
- 私の母校の校歌に「規矩準縄(きくじゅんじょう)」とか「工(たくみ)の業(わざ)の技(ぎ)を術(じゅつ)を」という歌詞があるけれども、さすがに他の学校の校歌には無いだろう。
- 始めがいきなりアラビア。絶対自分の学校だけ。
- 締めは校名。
- 例:「♪○高(中・小)、○高、ああ我らが○高」
- 校名の前後に「我ら」が高確率で入っている。自分の場合は小中高の校歌全てに入っていた。
- いや、うちはこんなのですが何か「楽し~、学園~江~西~校」
- 私の母校は4番まである校歌のどこにも校名が入っていない。所在地を連想させる言葉も皆無だ。
- 俺の学校は最後が「望みは~~(地名)に燃えぬ」だったんだけど。校名が一回も出ない。
- 1番、2番、3番で構成される場合、1番と3番は校名が入っていて、2番は入っていないような。
- いや、入っていましたが何か?(By福井県民)
- うちの中学、学校名がまったく出てこなかった。
- 「歌~お~う~、みんなの~、××」なんて校歌もありましたなあ。(By出身小学校がその人。ちなみに××には学校名が入る)
- 私の母校は各番のそれぞれ真ん中くらいだった。
- 例:「♪○高(中・小)、○高、ああ我らが○高」
- 七文字と五文字で構成されている。
- 俺の小学校では八・七だった。少数派かな。
- 宗教系の学校の場合は、教祖に関する歌詞がはいる。
- 仏教系の学校だと、お経みたいな節回しの所もある。
- 幼稚園がそうだった。ちなみに、仏は、ののさまです。(←園長先生が、住職)
- ミッション系の学校だとまんま讃美歌。
- 進学校だったりすると知性を強調する言葉(英知とか)が入っている。
- 伝統のある小学校だと、小学生には理解不能な単語が並んでいたりする。
- 入学時点で創立120年越えてた小学校で、入学時にひらがなで書いた校歌の歌詞カードを貰いましたが、さっぱり意味が分かりませんでした。いまでも歌詞は覚えていますが、正しく漢字変換出来るか微妙……
- 比較的新しい小学校では、童謡のような詞と曲だったりする。
- 3年生位になると恥ずかしがって歌わなくなる。
- 先生も「これでは仕方ない」と黙認することも。
- 「あぁ」とか「おぉ」等の感嘆詞が入る。
- 小学校と高校であった。小学校は締め・高校は中盤に
- 歌詞に「謙遜」という概念が存在しない。それどころか誇大広告状態。
- うちの中学校、「北日本の希み(のぞみ)は我ら」とか豪語しちゃってます。
- 小学校は「新しい日本を担う工業浜松市」でした。
- とり・みきが漫画で「カードをばら撒いて歌詞を考える」作詞家を出していたが、本当にいそう。
- 「いざゆかん」といったように歌詞が100年ほど前の言葉で構成されている。
- 戦前からの伝統校だと、「御国のために」などといった言葉が入ったりする。
- うちの高校は大正時代に作られた校歌なので、時代に合わないと2番以降は削除され、1番だけを2回歌う。約1分50秒で歌い終わる。
- 卒業式の歌に「国のため」「いざさらば」なんて歌詞がバリバリ。現在も歌われてます。
- 日教組教師は君が代とともに歌わない。
- 今の子供たちから見れば意味がわからなかったり、別の解釈しちゃったり。
- いわゆる「ぎなた読み」をしたり。
- 低学年の頃は歌詞は平仮名で書かれるので尚更。
- いわゆる「ぎなた読み」をしたり。
- 戦前からの伝統校だと、「御国のために」などといった言葉が入ったりする。
- 「のぞみ」「ひかり」「はるか」等の様に、JRの特急の名前に使われているような単語がよく出てくる。
- いや、ポケットモンスター (アニメ)じゃないのか?
- 共学校の中学以降の場合、合唱曲にもなる。
- 「萌える」という単語の正しい意味が歌詞に含まれていることもたまにあり、その場合クラスにいるこいつらが妙な反応をする。(関連項目)
- 校章に植物があしらわれている場合、その植物も歌詞に折り込まれる。
- 「さーさーりーんどーう」
- 新設校だと生徒の作ったバカみたいな歌詞
- 平仮名の読みが歴史的仮名遣い
- 原子力発電所の立地自治体の場合、「原子の火」という歌詞が存在する実例もあり。