ベタな海外格安ツアーの法則

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  1. 現地の旅行会社に企画旅行会社が払う金がない。
    • そのため現地の旅行会社が旅行客を対象にキックバックを目当てとした売り込み工作をかけてくる。
      • ボッタクリ民芸品店への連行、半ば強制的なオプションツアー押し売り、実は新興宗教の勧誘だった……etc.
  2. 現地は深夜着で早朝発。
    • 現地のホテルに着くのは丑三つ時だったりする。
    • それゆえ寝不足に陥りやすい。
      • 帰国時間にも無頓着なので時差ボケしやすい。
    • 帰国時の日本到着時間も深夜だったりする。終電の時間に注意by終電を逃して空港で夜を明かした人
  3. 利用航空会社は未定。
    • 航空券は出発空港での手渡しとなる。
    • 日系会社であることはまずなく、遠隔地だとほぼ間違いなく経由便か乗り継ぎ便。
      • それも空港で数時間から十数時間の乗り継ぎ待ちをする羽目になったりする。
      • 下手すれば空港周辺で一泊。
      • アジア系の航空会社利用がデフォ。
        • ヨーロッパ方面だと中東系。
      • 日本から直行の物でも、第三国の会社の便であったりする。
  4. ホテルでは、たいてい客室からの眺めが悪い部屋(ビーチを売り物にしている地域で山側など)しか割り当ててもらえない。
  5. 旅行会社が自転車操業している。
    • そして旅行中に破綻
      • て○みくらぶ?
  6. 観光地間での移動時にやたらとお土産屋に寄る。そしてそういうお土産屋では大抵日本語が通じる。
    • 正直寄らなくていいと思うが、これ(店と旅行会社が提携していて、ツアー客が店の商品を購入→旅行会社に手数料が入る→格安の採算を取る)のおかげで格安に旅行できる面があるので、文句は言わない。
  7. ヨーロッパなど長距離の場合、直行便という事はまず無く、基本的に乗り継ぎあり。
    • しかも乗り継ぎ時間が極端。乗り継ぎ時間が一時間も無くターミナルを走らされる事もあれば、五時間以上もあり待合室で暇を持て余す事も。

関連項目[編集 | ソースを編集]