ベタな絵本の法則
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- 子供向きとは思えないシュールなストーリーの内容がけっこうある。
- 『はだしのゲン』(絵本版):これが普通に幼稚園に置いてあったりする。
- 『ホームラン』:カープファン必読。他チームのファンにとっては…
- 『はらぺこあおむし』:とある愛読者のおかげで世界的に有名になってしまった。
- 三つすごく大人が読んで、危ないと思う話。だと思うのは私だけ?
- 古典落語(『まんじゅうこわい』とか)を題材としたのもある。
- 原作と内容を変える場合もしばしば
- 『言葉図鑑』シリーズも内容によっては・・・。
- 最近は芸能人の話題づくり。
- 悪く言うと、絵本は誰でも描けるからうわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp
- で、動物が日本語しゃべってもOK。
- そんな事言っちゃぁ本職の絵本作家が凹むってもんだ。
- 悪く言うと、絵本は誰でも描けるからうわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp
- ページ数と値段は比例しない。
- なんでこんな薄い本が1000円もするんだ!?てなことも多い。
- フルカラー&20ページくらい&×××な同人誌でさえ、1,000円下回るのも結構あるのに、子供向けの絵本がこんなに高いことか。
- フルカラー=インクをたくさん使うから印刷代がかかって高くなる、てのは理解できる。が、他にも高くなる要因がどんだけあることか。
- 変なサイズのため、後で本棚にしまうのに困る。
- そしていつの間にか、他の本の上に載る。
- すいません。うちの状況でした。
- そしていつの間にか、他の本の上に載る。
- 子供のときに読んだなんでもない内容が、大人になってトラウマとして残っている。
- ×××××をすると、×××××で・・・性教育だ
- 子供のときにわかんなかったことが、いきなりひらめいたり。
- ×××××をすると、×××××で・・・性教育だ
- 謎の生命体が主人公の場合も多い。
- こいつらは犬でもウサギでもないんだぞ♪
- それがまた違和感なく人間社会に融けこんでいたりする。
- トーマスは・・・生命体???
- バーバパパは妖怪扱いでいいんだろうか。
- マジレスすると、「不思議な生き物」という設定。
- こいつらは犬でもウサギでもないんだぞ♪
- 「おしゃかさま」や「主イエス」など宗教ネタの絵本がある。もちろん出版元は宗教団体。
- さすがに偶像崇拝を禁止した「ムハンマド」は無理がある。絵本にするなら顔出ししないようにしなければならない。
- その手の団体が運営している幼稚園には大体何冊か置いてある。
- 色々としかけがあるものもある。(引っ張ると主人公が動くとか)
- 丁寧に扱わないと壊れやすかったりするが、その辺の加減を知らない子供は壊して泣く。
- で、親がもう一冊買う。
- で、「今度壊したらもう買ってあげない」という協定が交わされる。
- で、今度は弟や妹が勝手にいじって壊してしまう。しかし怒られるのは…
- で、「今度壊したらもう買ってあげない」という協定が交わされる。
- で、親がもう一冊買う。
- 水に強い生地で出来ており、お風呂などで水につけて色が変わるものを楽しむものもある。
- ページに直接書き込む謎解き、カバー裏に隠されたヒントといった、何らかの仕掛けがある絵本は図書館で蔵書されたときの扱いに困る。
- 家庭で個人用に読むことを想定されたもので、図書館に蔵書する際を想定していないため、カバーをテープで止めたり、書き込み禁止などの措置を取る必要があり、仕掛けをフルに楽しむことができない。
- 丁寧に扱わないと壊れやすかったりするが、その辺の加減を知らない子供は壊して泣く。
- 短期間で爆発的に売れることは少なく、数年ないし数十年かけてじわりと売れていくことがほとんどである。
- 毎年新しい読者が生まれ、かつどんどん入れ替わるという性質を持つ。
- 厚紙が使われている。
- 厚紙&フルカラーのためか、20~30ページ程度でも数千円と異様に高いのも珍しくない。
- 破れた絵本をセロテープで張り合わせては絶対にいけない。図書館の本を子供が破ってしまったときはそのままの状態で持って行って正直に謝ろう。
- セロテープで張り合わせるとほどなくしてパリパリになってしまい、紙には接着剤が黄色く残り、再起不能になる。
- 2010年代あたりから、オタク受けを狙っているであろうイラストのものが増えた。
- 「挿絵のプリキュア化」ともいえる。というか、プリキュアシリーズが10歳未満の女児のみならず2-30歳代の男性も対象にしているといった話があるあたり、表沙汰にしてはいないもののこういう層も狙っているのかもしれない。最も出版社や書店側からすれば誰が買おうが儲かればOKなのだが。
- 担当イラストレーターを見ると、深夜アニメやギャルゲー(エロゲー含む)の作画担当だった人もしばしばいる。
- なるほど、絵本→児童向けライトノベルor萌えイラスト付き文学作品→深夜アニメと幼少期からオタクへ育てる英才教育をしているわけか。