ベタな非道な味方キャラの法則
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主人公たちの善悪に関係なく、仲間の中でも特に非道で容赦ないイメージが強いキャラ
法則[編集 | ソースを編集]
- 最初は主人公達の宿敵であり多くの部下を率いる親分でもある→敗れて軍門に下る
- 主人公達の中ではNo.2の強さを誇る
- 対戦相手はNo.2の存在
- 下手したら主人公その人なんてことも。
- No.1は主人公である事が殆ど
- 表情が冷たく、口が悪い
- 性格が暗い
- 実際普段はクール
- 仲間の中では孤立している
- 仲間の中には一人くらいの支持者(もしくは理解者)がいる
- 生まれてすぐに両親が死ぬ(もしくは生き別れとなる)→奴隷同様な過酷な子供時代を迎える
- 読者達からは主役以上に人気があり、影の主役でもある
- 敵には容赦しないが、善人に対しては思いやりがある
- とにかく自己中心→自分の思いにならないと喧嘩となる
- 仲間を自分が楽する道具としか扱っていない
- 敗北は死と同じ
- 例え相手が抵抗できなくなっても容赦なく止めを刺そうとする。
- その際、心優しい女性キャラなどが止め、逃がしてもらう。
- その後「そのやさしさが命取りになる・・・。覚えておけ」と冷たく言い返す。
- その際、心優しい女性キャラなどが止め、逃がしてもらう。
- 目標達成直後仲間割れとなり、周りを皆殺しにし独り占めすることも
- しかし、主人公は生き残る
- つまり裏切り者。
- リーダーは絶対たたきのめしたいを思っている
- 主人公や準主役クラスの人物に対しては強い愛着を持ち、心底から裏切れない人物も。
- 自暴自棄の気があり、周囲に無関心。
- 自らの力を持て余している(強すぎて対等の相手がいない)、先天的な病で寿命が短いなど。
- 敵として強くて非道いやつが出ると、率先して戦う。
- で、自分はそれ以上に外道な戦い方で勝つ。
- 何か、後ろめたい過去を隠している。
- 敵に情けを掛けたせいで親友や家族をその敵に殺害されたなど。それが切っ掛けで今の非情な性格になった場合が多い。
- その人の過去を知っているキャラがのちに登場する。
- 汚れ仕事担当。
- 主人公自身がこのタイプだと「鬼畜ヒーロー」と呼ばれることも。
- 仲間内では非常に友好的だが、敵対相手に対してはとにかくえげつない攻撃方法を取る。
- とんでもない裏の顔がある。
- 目的のためなら手段を選ばない。
- 選ばなさ過ぎて仲間からも批判される。
- 仲間に対するあまりにも非道な行いに敵から同情される。
- 反対に敵に対するえげつない行為で味方一同を戦慄させることも。
- スパイとして潜り込んだ敵一味のほうが仲間よりも暖かい。
- 防ぎきれない攻撃をされ迷わず味方を盾にしたら「その避け方はないだろ・・・」と攻撃した張本人に汚物を見るような目でつっこまれる。
やりすぎな味方キャラ[編集 | ソースを編集]
- アイアンハイド、クリフ、ワーパス(戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー)
- 「デストロンの奴らを2、3人血祭りにあげてきます」「引きずり倒して細切れにしてやる!!」「あの爺さんを痛い目に合わせてやりましょうや!!」などの、正義の味方にあるまじき外道な発言が多い。
- 共通項として彼らは全員赤いボディを持つ。やはり血の気が多いという事か。
- 青ジソ、セージ、ミント(ジュエルペット)
- 赤崎遼(GIANT KILLING)
- 先輩で元から犬猿の仲である黒田はもとより、年齢の近い清川・石浜にまで噛み付くときあり。
- 赤羽業(暗殺教室)
- 秋山優(金剛番長)
- 芥辺(よんでますよ、アザゼルさん。)
- アレクセイ・マクシミリアン・マイヤー(New Space Order Link of Life)
- イケメン仮面アマイマスク(ワンパンマン)
- 悪を抹殺することに異常な執念を燃やす。
- 泉研(チャージマン研!)
- 主人公なのにとてつもなく鬼畜外道。「ボルガ博士、お許しください!」
- 一輝(聖闘士星矢)
- 岩鬼将造(極道兵器)
- このリンク先に彼の項目があることから察せられる通りだが、そちらを参照。
- 王天君(封神演技)
- 男鹿辰巳(べるぜバブ)
- 倒した相手に土下座を強要するなど主人公ながら敵に容赦がないが、男気溢れる人物。
- 沖田総悟(銀魂)
- 鬼眼の狂、真田幸村(SAMURAI DEEPER KYO)
- カク(ポンコツクエスト)
- 葛西(ろくでなしブルース)
- 風間仁(鉄拳シリーズ)
- カノン(聖闘士星矢)
- カルディア(聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話)
- 河井星矢(エリートヤンキー三郎)
- 木原マサキ(冥王計画ゼオライマー)
- 主人公なのに登場人物中最も外道。
- キュルル(けものフレンズ2)
- 通称キュルカス。
- 恐山アンナ(シャーマンキング)
- キルア・ゾルディック(HUNTER×HUNTER)
- 特に初期は殺伐としすぎていた。
- 草加雅人(仮面ライダー555)
- オルフェノクに対しては共に戦うものの、「味方」といえるかどうかも微妙な存在だったが…。
- 球磨川禊(めだかボックス)
- クロス・マリアン(D.Gray-man)
- クロ(サイボーグクロちゃん)
- 原作漫画では味方を巻き込んだりしているが、アニメ版では味方を巻き込んだりしていない。
- 涅マユリ(BLEACH)
- 目的の為には手段を選ばない。部下の命すら捨て駒にする。
- ケンシロウ(北斗の拳)
- 主人公だが悪党に対してはかなり容赦がなく、命乞いを無視して処刑したり、有益な情報を得たら見逃す約束を反故にするなどの行為を行っている。
- ゴクドー・ユーコット・キカンスキー(ゴクドーくん漫遊記)
- 名が体を現しまくりなトンデモ主人公。
- 五代雄介(仮面ライダークウガ)
- ある怪人の下劣さにブチ切れ、その怪人に馬乗りになって吐血するまで殴り、戦意を喪失して逃げようとしているのを捕まえてメッタ斬りにして最終的に再び馬乗りになって刺し殺すというどうみてもオーバーキルな殺し方をした。
- コンカー(Conker's Bad Fur Day)
- 一応ゲームの主人公だが、自分に懐いた恐竜の赤ん坊を容赦なく始末したり、銀行強盗を行うなどの蛮行に走る。
- 斎藤一(るろうに剣心)
- 榊遊矢(遊戯王アーク・ファイブ)
- シィエン・ベルモンド・ドゥ・ランディ(ベルモンド Le VisiteuR)
- 主人公ではあるものの、拷問シーンのサドっ気はかなりのもの。
- ジェイソン・トッド/2代目レッドフード(バットマン)
- ある一件以降はかつての相棒ブルース/バットマンと異なり、対立する悪党を殺害することも厭わない悪党私刑人に。
- 勝利マン(とっても!ラッキーマン)
- ゼブラ(トリコ)
- トリコ「ゼブラ連れてくるの手伝って」
ココ・サニー「「断る!!」」
- トリコ「ゼブラ連れてくるの手伝って」
- ダイアトラス(トランスフォーマーゾーン)
- サイバトロン総司令官だが悪党に対してはかなり容赦がなく、命乞いを無視して処刑する。
- ダーク・シュナイダー(バスタード!!)
- 一応主人公のはずだが。
- ターニャ・デグレチャフ(幼女戦記)
- 太公望(封神演義)
- 頭脳戦が得意で相手をペテンにかけることもあるが、あまりの卑怯さに「妖怪よかタチわりー」と野次を飛ばされ味方からも「あいつの仲間なのが恥ずかしくなってきた」「恥を知れ」と批判された。
- 鷹村守(はじめの一歩)
- 伊達臣人(魁!!男塾)
- 張五飛(新機動戦記ガンダムW)
- こいつ以外もチーム全員やりすぎだが。
- 照井竜(仮面ライダーW)
- ドロシー(MÄR)
- ニコ・ロビン(ONE PIECE)
- 遺跡を戦闘に巻き込んで破壊した敵に容赦ない攻撃を加えた。
- ネプチューマン(キン肉マン)
- 脳噛ネウロ(魔人探偵脳噛ネウロ)
- 一応主人公だが、敵味方問わずドSっぷりを発揮。
- 野田(Angel Beats!)
- ハーメル(ハーメルンのバイオリン弾き)
- 主人公にも関わらずヒロインのフルートらへの扱いがかなり酷。
- パウル・フォン・オーベルシュタイン(銀河英雄伝説)
- 爆豪勝己(僕のヒーローアカデミア)
- ヒーロー科ながら、過激な言動や行動も少なくない。
- しかし、あくまでも真剣勝負を好んでいるため曲がったことが嫌い。
- ヒーロー科ながら、過激な言動や行動も少なくない。
- パニッシャー(マーベル・コミック)
- 飛影(幽☆遊☆白書)
- ピッコロ(ドラゴンボール)
- 神様との再融合後は大分マシになったけどね。
- 蛭魔妖一(アイシールド21)
- 深海マコト(仮面ライダーゴースト)
- 当初は猜疑心を抱いていた。
- 藤本雷堂(3月のライオン)
- ブブブーブ・ブーブブ(ボボボーボ・ボーボボ)
- 血を見るのが大好きな一面があり、その様子は主人公ながらほとんどの敵はもちろんビュティ以外の仲間にも容赦ない弟・ボーボボが恐れるほど。
- ベジータ(ドラゴンボール)
- 魔人ブウ編から善人となって行った。
- そのことについてベジータ本人すら語っている。
- 魔人ブウ編から善人となって行った。
- ホレイショ・ケイン(CSIマイアミ)
- 巻島顎人(強殖装甲ガイバー)
- 例:ゾアノイド化した一般市民を、何のためらいもなく皆殺し。
- マシュラ/マシュランボー(マシュランボー)
- 初期は戦意を失った敵に攻撃を加えようとしたり、ゴーバクカード化した敵を容赦なく殺害するといった主人公ながら過激な一面を見せていた。
- マリア・タチバナ(サクラ大戦)
- マン(ウルトラ忍法帖シリーズ)
- 主人公ではあるものの、暇潰しのために悪事抜きで商売をしていた朧党のファストフード店に爆弾を仕掛けて悪事を働くよう脅迫したり、冥府羅州不在時に朧党の大首領に就任して悪行の限りを尽くしたことがある。
- 三日月・オーガス(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
- 「鬼畜ヒーロー」の典型例。戦闘時には確実に相手MSのコクピットを狙うなど、容赦無い戦いぶりを見せる。 但し仲間内では非常に情深い。
- ビスケットが戦死した直後だったとはいえ、カルタをほぼ嬲り殺しに近い形で殺害(実際は救出後に絶命)した時はさすがにドン引きした。
- 案の定、最期はバルバドス大破で三日月も戦死した。
- 美神令子(ゴーストスイーパー美神)
- 主人公なのに金にがめつく違法行為の数々を繰り返し、冷酷非道な女王様と仲間からも言われる。
- ヤミ・スケヒロ(ブラッククローバー)
- 明神弥彦(るろうに剣心)
- 両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
- 大原部長を陰で見下したりしている。どこぞの六男トド松か、または三男チョロ松か?
- ロールシャッハ(ウォッチメン)