ベタな韓流ドラマの法則
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- 主人公が記憶喪失している。
- 交通事故に遭って記憶を失い、別人として生活している。(冬ソナ、天国の階段)
- 役者の演技が熱い。
- 政治的主張が込められていることもある。
- 日本を悪者にすればするほど視聴率が高い
- 南北分断が日本のせいだという考えはおそらくここから生まれた。
- でもたまに、日本人のドナーが見つかったなど喜んでいる
- ヒロインが難病を患っているが、唐突に完治する。
- 死亡することもある。
- とりあえずCG
- とりあえず回転
- ヒロインは1話に3回は泣く
- 主人公は最期病死したり、殺されたりする。
- いや、死因は全て交通事故だ。
- 本場では週2回の放送が当たり前。
- 恋愛物が支流!自分的に恋愛物以外のは、チャングムしか知らない
- 「ホジュン」とかは恋愛要素少なめ。
- 2010年代以降は恋愛ものよりも女性作家が書いた女性受けする少年漫画って感じのが増えている気がする。
- 最初は子供だがいつの間にか大人になっている!
- 基本的にいじめが多い
- そして復讐。
- 偶然が生む行き会えない結末!
- 照明効きすぎ
- 無意味に凝ったアングルやカメラワーク。
- 時間稼ぎとしか思えない無駄な間。
- D○Mで冬ソナのテーマ曲(ハングル版)を歌うと、バックに韓流っぽいドラマが展開される。そしてそのドラマが思い切り笑える。こんなところでまで、アメ公嫌いなのかよw
- 撮影現場がよっぽど寒いのか、俳優の吐く息が白い。
- 最終回では、必ず○年後の様子が描かれ、たいていハッピーエンド。
- 題名にギリシャ神話やら旧約聖書の題材を使う。
- 「おにいちゃん!」を連呼する。
- 女同士で取っ組み合いの喧嘩をする。
- 悪役が、見るからにワルそうな顔をしている。
- 世間がやたら狭い。職場の同僚で親戚で近所に住んでいて恋人だとか、そんなキャラクターがうようよいる
- 時代劇はだいたい李氏朝鮮時代。
- イ・スヒョクが吸血鬼や死神を演じている。
- 登場人物が使う端末はハイエンドで最新型のgalaxyが多い。
- おそらくPPL(プロダクトプレイスメント広告、間接広告)で、タッチペンを使ったり折り畳みを開くシーンに妙に気合いが入っていることも。
- 悪巧みの会話はたいていそのGALAXYの録音機能で勝手に録音して証拠にされてしまう。
- そのためリアルの政治家がGALAXYの秘密録音を止めさせようと法整備しようとしたら、じゃあiPhoneを買ってやると反発が強まり断念したことも。
- 同じくPPL広告のためか、BBQチキンで会食。
- そしてその登場シーンは日本のBBQチキンのトイレで紹介されたり。
- 悪い政治家や悪い大統領が介入してきて主人公たちを狙ったり引き裂く。
- 基本的にハンガンの上の橋で感傷的なシーンをとる。
- そこから身投げする登場人物も多い。
- たいていは助かる。
- そこから身投げする登場人物も多い。
- 男のシャワーシーンがお色気サービスシーンなのか出てくることも多い。
- たいてい上半身はだかになる男は全くムダ毛がなくてツルツルでむさ苦しくない。この点は日本人男性も見習ってほしい。
- 一方で体格は筋肉質な細マッチョで筋肉がはっきりしており、ナヨナヨしているわけでは全くない。
- たいてい上半身はだかになる男は全くムダ毛がなくてツルツルでむさ苦しくない。この点は日本人男性も見習ってほしい。
- 2000年代までに主流だったイルイルドラマや時代劇は数百話とやたら話数が多く、尺稼ぎ、引き延ばし=ベタな韓流というイメージだった。
- 週2でゴールデンタイムに放送される最近の流行のドラマは16話程度で終わることが多いので、あまりそういうイメージは湧かない。イルイルドラマは2010年代半ばに激減している。
- むしろイカゲームなど2021年以降のネトフリ・配信系主導のドラマは話数が少ないので、逆にベタな韓流=密度が高くて展開が早いけど尺が物足りないというイメージになりつつある。
- 週2でゴールデンタイムに放送される最近の流行のドラマは16話程度で終わることが多いので、あまりそういうイメージは湧かない。イルイルドラマは2010年代半ばに激減している。
- ソウルの夜景や雪が舞うシーンは定番。基本的に感傷的なシーンでは雪が舞っている。
- 時間が停止するシーンでは雪も停止する。
- アクション、バイオレンス、ノワール系では、とにかく、イセッキ(この野郎)、ケセッキ(犬野郎)、シッパル(fuck)、シバラマ(fuck you)、インガンスレギ(人間のクズ)などと叫んでいる。英語のファックやシットなみにこれらをしょっちゅう叫んで罵っている。
- 逮捕時にはミランダ警告をしっかり行う。
- 刑務所は刑務所マフィアみたいなのが、牛耳ってて所長と癒着していることも。(バイオレンス寄りの作品では)
- 会社や組織ではチーム長という日本では耳慣れない役職がよく出てくる。
- チムチャンニム(チム=チーム、チャン=長、ニム=様)と発音する。
- 北朝鮮のなまりは大抵翻訳では無視される。
- 財閥は大抵悪役、復讐の対象。
- いじめや逆境を乗り越えて復讐するパターンが多い。
- 御曹司が恋愛対象の場合はそうとは限らない。
- 飲み会のシーンも頻繁だ。
- 割りと日本の飲み会ににているが、部下が上司にお酌はしない。逆に上司が部下にお酒を注ぐシーンがよく出てくる。
- これは目上の人に勧められてからでなければお酒を飲んでいけないというマナーのため。
- 割りと日本の飲み会ににているが、部下が上司にお酌はしない。逆に上司が部下にお酒を注ぐシーンがよく出てくる。
- 時代劇だとたいてい儒者は黒幕だったり意地悪だったり悪役だ。
- 韓国人も儒教に生きづらさを感じているようだ。
- 特に老論派(ノロンパ)は悪役だ。
- ただし儒教が強かった朝鮮王朝が舞台ではなく、高麗や新羅が舞台だと閉塞的な雰囲気は少ない。