ベトナムの交通
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道路交通編[編集 | ソースを編集]
- 道路を横断するのは常に命がけである。
- ホンダのカブも、「ホンダ」という名のヤマハも「ホンダ」スズキも至るところに。
- バイクで南北縦断を試みるのなら、「水曜どうでしょう」を必見。
- つまり、やめておけと。
- 逆打ちで縦断したBBCの悪ガキ達の事も忘れないでください。
- なお、各種ガイドブックにはバイクに乗るのは止めた方が良いとご丁寧に書いてあったりする。
- ベトナム人曰く、道路は歩いて横断するより、バイクで渡るほうが流れに身を任せられるので安全とのこと。
- セオム(バイタク)は便利。
- 乗る前の交渉は不可欠。半額以下から交渉開始。
- 交渉の成功経験や安全性の問題から旅行者の好みは顕著に割れる。
- シクロ(人力車)とは間違えない。
- 札幌とか神戸でも見かける。
- ジゴロと勘違いしそう。
- バスもかなり怖いが、目的地によってはそれしか交通手段がない。一部の劣悪な道路や食べ物の臭いから酔い止め薬は必須。
- 箕谷駅行きのバスも走ってる。
- どうでしょうとTop Gearの縦断企画に映る背景を走る車/バイクを見ると10年の間に自動車が増えたのがわかる。それでも原付が圧倒的だが。
鉄道編[編集 | ソースを編集]
- ハノイ~ホーチミン間に統一鉄道と呼ばれる南北線がある。
- 以前は70時間以上の所要時間だったが、現在は30時間を切るので「とても」速い。
- 将来、時速300km(10時間程度になる)の高速鉄道を作る計画だったが、時速200kmのものに変更予定。
- 国一番の幹線だが未だに単線非電化。
- 北部の観光地といえばハロン湾で、ハノイから列車でいける。
- 朝4時発の一本だけ。7時間かかって着いても、ハロン駅には何もなくて驚く。船に乗らなきゃだめ。
- 南部にもハロン湾を真似た湖(笑)がある。
- ホーチミンから列車1時間でビエンホアに行く。ボートで散策。
- 中部フエからホイアンを列車で行けば、「世界の車窓から」で有名なハイヴァン峠の絶景が見られる。
- ハノイ駅は戦争で破壊されたため、真ん中がコンクリで両側がルネサンス様式という変な駅舎になった。
- 中国からの直通列車があるものの実際には国境で乗り換えなければならない。
- しかもなぜか国境越えが深夜のため容赦なく叩き起こされる。
- 統一前までは現在のホーチミン市に路面電車が走っていた。
- 日本から譲渡されたディーゼル機関車が動かせなくなってからもとある機関庫で放置されている。
- カンボジアと接続する計画が戦前から何度も持ち上がっているがまだ実現の見込みはない。
航空編[編集 | ソースを編集]
- ベトナム航空
- CAはもちろんアオザイ着用。
- 日本人CAも綺麗。
- ビールに氷が入っていることから、すでにベトナムに来た感じがする。
- かつてこの航空会社の客室乗務員が窃盗団が盗んだ品の密輸に手を貸すという事件があった。
- ベトナムのナショナルフラッグキャリア。
- おしぼりのにおいがきつい。
- 最近はそうでもないが。
- 機体が深緑。
- たまに青がかって見えたり赤がかって見えたりする。
- かつての塗装は白地に青い帯とかなりアエロフロート(ソ連時代)に似ていた。
- 南ベトナムのナショナルフラッグキャリアだったエア・ベトナムのアメリカ製機材を統一後に使ったことがあると思われる。
- 近年は新機材の導入に積極的で、長距離機材はあっという間にA350かB787になった。
- パシフィック航空 (旧ジェットスター・パシフィック航空)
- オーストラリアの会社だが、パシフィックはベトナムが拠点。
- 新型コロナウィルスによる航空需要の激減でオーストラリア資本は撤退。
- 飛行機のデザインもバスもアオザイもすべて橙色。
- その場で購入の食事は安くてうまい。
- オーストラリアの会社だが、パシフィックはベトナムが拠点。
- ベトジェットエア
- ベトナムのLCC。
- CAのセクシーダンスが秀逸(笑)。「Ruc lua mua bikini tren may bay VietJet」で検索。
- ベトナム航空と縁を切られた日本航空の現在の提携相手。
- 機体は真っ赤。
- FDAみたい。
- エア・ベトナム
- 今は亡き南ベトナムのナショナルフラッグキャリアだった。
- 香港・台北経由で伊丹・羽田にも乗り入れていた。
- ベトナム戦争中は機内から北爆に向かう米軍機や地上の戦火がよく見えたという。
- ここが使っていたアメリカ製の機体は統一後にベトナム航空の前身にあたるベトナム航空局も使用したと思われる。