ラーメン二郎に行ったら
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- ジロリアンは普通に食べた。
- 全マシを当然のように平らげた。
- 関西人は薄味好みなので「こんなものラーメンではない」とキレた。
- アメリカ人はジャンキーな味が好きなのでお気に入りになった。
- 「次は大豚ダブルに挑戦だ」と思った。
- 野菜マシマシにすればヘルシーな料理だと思った。
- ケニア人は食べ物を粗末にして「MOTTAINAI」と思った。
- フランス人は大豚ダブル野菜ニンニクマシマシを「エベレストの様だ…」と比喩表現した。
- 大豚ダブル野菜ニンニクマシマシに挑戦する様を詩に表した。
- ミシュランでは…さすがに星を付ける訳にはいかなかった。
- ゼンマシチョモランマというコールもあるので、あながち間違えていない
- ドイツ人は味の成分分析を行なった。
- 結果、グルタミン酸が大量に含まれている事が判明した。
- イタリア人は一緒にいた女の子にいいところを見せる為、無理して完食した。
- 後で便所に駆け込んでリバースした。
- 完食するまで2時間程度かかってしまった。
- 順番待ちしているジロリアンから「早くしろよ」と冷たい視線を浴びた。
- 一緒にいた女の子にいいところを見せる為、隣のジロリアンにロットバトルをしかけた。
- イギリス人は自国の食事よりはマシだと思いながら完食した。
- 「Fish and Chipsよりもマズい食事が世の中にはあったのか!?」と驚きを隠しきれなかった。
- それでも「スコットランドのメシよりかはマシだな」と思った。
- 「Fish and Chipsよりもマズい食事が世の中にはあったのか!?」と驚きを隠しきれなかった。
- 中国人は「こんな味でも人気が出るのか」と、勝手にインスパイア店を日本で出店した。
- 世界三大料理の一角を担う中華料理の料理人は「我が国起源の垃麺が何をどう間違えたらこうなるんだ?」と首をかしげた
- そもそも拉麺は中国起源ではない。
- 「中国5000年の歴史を傷つけられた罪は重い」と反日デモ発生。黄色い看板を見たらとりあえず破壊しまくった。
- 「二郎はラーメンではない。『二郎』という名の食べ物だ」と言ったら収まった ……訳が無かった。
- 世界三大料理の一角を担う中華料理の料理人は「我が国起源の垃麺が何をどう間違えたらこうなるんだ?」と首をかしげた
- イスラム教徒は烈火のごとくブチ切れた。
- ブタを食べさせたことによる怒りなのか?それとも単に不味かったことに対する怒りなのか?
- はたまた、食べさせられたものが豚のエサだったからか?
- ブタを食べさせたことによる怒りなのか?それとも単に不味かったことに対する怒りなのか?
- 韓国人・北朝鮮人は大量のキムチを乗せ、もの凄い勢いで食う。
- 但し、北朝鮮人が「もの凄い勢い」なのは韓国人と同じ理由だけではない。
- 1食で1日分以上のカロリーを摂取したため、急性胃炎になった。
- 隣に座っていたジロリアン(日本人)に敵意を剥き出し、ロットバトルを仕掛けた。
- 但し、北朝鮮人が「もの凄い勢い」なのは韓国人と同じ理由だけではない。
- タイ人は、黄色い看板を見て「国王ご用達のお店」と勘違いした。
- トルコ人は、大豚を一口食べて「ケバブの方がうまい」と感想を述べた。
- ロシア人は、大量にウォッカを飲んでベロベロの状態で二郎に挑戦したので、大量リバースをしてしまった。
- フィンランド人は、全マシチョモランマを見て感動し、ノキアのスマホで写メを撮った。
- 時間と規律にうるさいスイス人は、ロットが乱れることなく食べる姿を見て、無駄に感動した。
- モンゴル人は、相撲の新弟子検査で体重で落とされないようにするためにも、まずいと思いつつゼンマシチョモランマを平らげた。