フィンランド

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テーマ別の噂[編集 | ソースを編集]

地域

フィンランドの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 赤服、赤帽子、サンタひげ、サンタ靴、大きい袋が正装。
    • サンタさんはグリーンランドに住んでいる、らしい。
    • フィンランドにはサンタ村やサンタ養成学校がある。
    • なおサンタクロースがフィンランドに伝来したばかりの明治前半には豚の背中にまたがっていた。
  2. 毎日がクリスマス。
    • 街路樹は全てツリーにされている。
      • 実際のイルミネーションは非常に質素できらびやかな街中を期待していると肩透かしを食う。
    • サンタさんは野生のトナカイを捕まえて調教するらしいですよ。
    • 夏至祭りと冬至祭りを忘れるな
  3. サウナが全家庭に装備。主食はトナカイの肉。
    • サウナ大好き。
      • 一家にひとつ。 日本人の風呂の感覚。 温泉旅行ならぬサウナ旅行もある。
    • サウナ世界選手権大会もある。
      • 2010年は110℃と言う高温が原因で死亡してしまった参加者が…。
        • 亡くなったのはロシア人。生きて優勝したのは勿論、フィンランド人だった。
    • サウナハルティアという妖怪がいるサウナは良いサウナ。言うなれば座敷童ならぬサウナ童である。
      • サウナハルティアは人間のような姿をしているが、湯気を通して見られる事が多いので、はっきりした姿はわからないとされている。
      • ちなみにハルティアとは、北欧からバルト海沿岸の民間信仰に登場する水の精の名前。
    • 主食はジャガイモでもある。
    • フィンランド人にとってサウナは教会並みに神聖な場所。
      • 自宅のサウナに友人を招待するのが最高のもてなし。
    • オフィスにもサウナが併設されている企業がそこそこあるらしい。
  4. ロシア帝国から独立した。
    • 帝政ロシアをやっつけ、ロシアと領土問題を抱える日本は同胞。
    • それでも統治の前半はけっこう寛容だったという。
  5. 首都ヘルシンキは昔オリンピックが行われた。
    • 戦後初めて日本が参加しソ連が初出場した。(1952年夏季大会)
  6. パルプ産業が盛ん。
  7. アイスホッケーが強い。
    • スウェーデン同様池が凍ればアイスホッケーをやるぐらい。
    • 対スウェーデン戦はMAXヒートアップ。飲み屋で「殺せ」コールが起こる(引いた)
      • Hakkaa päälle!(脳天ぶち壊せ!)
  8. 氷河湖が多い。
    • 一説によると約6万個。Googleマップで見ると、拡大率によっては南部が擦り切れたタオルみたいに見えたりする。
    • 湖畔にサウナを立てて湖を水風呂代わりにするらしい。
  9. ムーミン谷がある。
  10. つい最近までフィンランドも含め「フィンランドはヨーロッパ?」という疑問を抱えていた。が、EU加盟で疑問消滅。
    • そもそもフィンランド人はアジア系ではないかという説もかつてはあった。
  11. 虫歯が少ない。
  12. キシリトール発祥の地。
    • 白樺の樹液から作られる。
  13. ロイツマ。
    • ネットで有名になった代表曲(?)「イエヴァン・ポルカ」を聴けばわかるが、フィンランド語は明らかに他のヨーロッパ言語と異なる発音。
      • ただしIevan Polkkaで有名な部分は適当に歌っている部分である。
  14. マリメッコというテキスタイル生地のメーカーが世界的に有名。とても可愛い。
    • モダーンかつキュートで上品な色彩が特徴。ケネディ大統領夫人等、一流セレブにもファン多し。
  15. 三八式歩兵銃が猟銃として未だに現役らしい。
    • 意外と人気らしい。人気の理由は、ほかの大量生産の猟銃と違いほとんど職人の手作りのため、まれに「異様に精度が高い」掘り出し物があったりするから。
    • 別にフィンランドに限らずアメリカでも三八式は名銃、別名「キングオブボルトアクション」を誇るほど。物によっては100ヤードで1/4インチ内着弾という狙撃銃もびっくりな命中精度だけでなく、ダストカバー付きで砂泥雪に強い、6.5mm弾使用なので反動マイルド、なによりも「スタイルがかっこいい!」のおかげ。
    • ただし銃弾の供給に不安がありそうなものだが…フィンランドの銃弾メーカーが絶賛製造中。流石。
  16. 変な“世界選手権大会”が数多く開催される。
    • 水中走世界選手権
    • 泥中サッカー世界選手権
      • 冬は同じ場所で「深雪サッカー世界選手権」が行われる。
    • サウナ我慢世界選手権
    • エアギター世界選手権
    • 奥様運び世界選手権
      • 優勝常連国にちなんだエストニア・スタイルという奥様運びフォームが確立されている。
      • 優勝したら奥様の体重分のビールがもらえる。軽ければ良いわけでもない。
    • こけもも摘み世界選手権
    • ゴム長ぐつとばし世界選手権
    • 携帯をぶん投げて飛距離を争う大会があって、携帯から開放されようってコンセプトらしい。なのに賞品は携帯。
  17. アオキがあるが店ではない。
    • ノキアもあるが店ではない。
      • ノキアは携帯電話などを作っているメーカー。
        • もともとは製紙会社だったという。
  18. 公費出張に偽装してフィンランドに観光に来た中国のお役人(それも検察と汚職取締の幹部)が、入国審査でばれて強制送還されたことがある。
  19. みんなでムカデ状態に繋がって踊るフォークダンス「ジェンカ」発祥の地。
  20. Linux発祥の地
  21. 坂本真綾のコンセプトミニアルバム「30 minutes night flight」のジャケットなどがフィンランド。
  22. 実はフィギュアスケート(女子)の強国でもある。
    • 世界選手権で女子の派遣選手枠3を持っているのは日本、アメリカ、そしてフィンランド。
    • 全世界的に最年長現役選手、超美人スケーターなど結構バラエティ豊な選手が揃う。
    • アイスダンスでも銀と銅のメダルを1個ずつ取ったカップルがいたよ。
  23. アメリカ以上に銃社会。
    • 銃の使い方を皆が熟知している、所持には色々な規制があるということで、そんな目立っていなかったはずだったのだが…
      • 拳銃の規制は厳しいが狩猟などに使うライフルは所持しやすい。
  24. ノリコショーという日本人に化けたフィンランド人が活躍する番組がある。某東欧諸国の番組と違い、日本人でも楽しめる内容らしい……。
    • このノリコとはフィンランド出身の元F1ドライバーである、ミカ・サロの嫁で元レースクイーンのノリコ・サロ(遠藤賀子)がモデルらしい。
  25. スウェーデンのイェーデボリと並ぶメロディック・デスメタルの名産地。
  26. お隣の国々ノルウェー、スウェーデン、デンマークでは打撃系格闘技が基本的に禁止なので、選手はフィンランドで練習して試合をする(総合格闘技のヨアキム・ハンセンとか)。
    • そればかりか頭突き、顔面踏みつけまでOKの何でもあり格闘技大会「フィン・ファイト」が開催される。
  27. 世界最北端のマクドナルドはこの国にある。
    • 行くと記念のポストカードが貰える。
  28. エストニアとは仲良し。スウェーデンには憧れを持っている。
    • スウェーデンに関しては、戦中から戦後すぐにかけてちょっと恨んでいたようだ。今はどうなのだろう?
    • エストニアは民族的にも近いので特に親近感を抱いている模様。
  29. どこかにある国♪
    • 子馬に乗ったりキャンプをしたりテレビを見たりで楽しみ満載
  30. 鉄道はロシアとは同じレールの幅である。しかし資本主義と共産主義の差により、フィンランドに新型機関車に引かれた共産圏の地味な客車という組み合わせが見られる。[1]
    • 旧共産圏で東欧はソ連製車両をリニューアルしているがロシアはリニューアルが遅れている。ロシア人は地味なデザインを気にしないのだろうか。
    • というよりフィンランドとロシアは人口比と面積が桁違いだからロシアは車両のリニューアルを仕切れないし、そう簡単に新型車に置き換わるはずがない。
  31. 『フィンランド仮装大賞(欽ちゃんの仮装大賞)』という駄洒落がジャンプにあったな。フィンランドと聞くと欽ちゃんを連想。
    • しかし隣国ロシアの『ロシアの殺し屋おそろしあ』の駄洒落には勝てない。
  32. フィンランドの教育水準は世界トップで、教育における「フィンランドメソッド」が注目を集めている。
    • 理解度の低い子供に対する手当ては厚く、しっかり見てもらえる。その代わり出来なければ小中学生でも普通に留年。
      • 学校内のいじめは結構多いらしい。
  33. アニメ「楽しいムーミン一家」はフィンランドでも放送されているが、フィンランド人は日本が作ったアニメだということを知らない。
  34. スーパーマーケットに並んでいるヨーグルトの種類がもんのすごく多い。変わった味のものも多々。
    • Viiliと言う表面にうっすらカビが生えて粘るヨーグルトが人気。カスピ海ヨーグルトみたいな。
  35. フィンランドの著名な英雄であるが日本のアニメなどにおいて姉妹で巨乳の萌えキャラとなって戦っていることを在日フィンランド大使館のみならず本国までもが把握している
    • しかもそれを歓迎どころか喜んでいるフシがある。
  36. 実は冷戦時代、東側陣営だった。にもかかわらず資本主義・民主主義が維持されていた。
    • ワルシャワ条約機構非加盟国でコメコンも「非社会主義協力国」だったのに東側は言い過ぎ。
      • 一応ワルシャワ条約機構に入れられそうになったことはある。
    • 地政学的に旧ソ連を敵に回せなかっただけ。したたかな外交を行っていた。
      • 商売の上でも西側・東側の双方をお得意さんにしていた。
    • それでも西側からは白い目で見られ、資本主義を維持したまま親ソ連になる「フィンランド化」という言葉を産んだ。
    • ソ連に都合の悪い本は隣国のスウェーデンで発行されたものを輸入するという形で出されていた。
  37. 2011年にセルフ糊の地図型シール式切手を発行。それだけならよくある話だが、地図型をダイカットした後の余白部分も無駄にせず切手にした。「もったいない精神」の実践切手といわれた。
    フィンランド2011年発行記念切手・シュトルーベの測地弧
  38. なんと!フィンランドでラジオの宮崎放送が受信出来たと報告があったらしい(宮崎放送ホームページより)
  39. 気候は新潟県辺りに似ている。
  40. この国の共産党は不動産投資で大損をして破産した。
    • イデオロギー的に不動産取引はまずいと思わなかったのだろうか…。
  41. 戦前には北極海にも面していたが継続戦争でその部分の国土を失った。
  42. この国のナショナリズムが発達したのは少数派でエリートが多かったスウェーデン語話者のおかげ。
  43. かつてはアメリカ同様の禁酒法があった。
    • 現在もその名残で強い酒は「アルコ」という国営企業の専売。
    • 90年代には安い酒を求め隣国エストニアに出かける人も多かったという。
  44. 核廃棄物を10万年後までしまっておける地下施設がある。
  45. ロシアからの独立時には王国になる予定で王冠のデザインも決まっていた。
    • だがドイツが第1次大戦で敗れたため王になるはずだったドイツ皇帝の親戚が即位を拒否し幻に。
  46. サウナーの聖地。
    • サウナで暖まって、極寒の湖に飛び込むのを繰り返す。3セットもやれば、どんなやつでも整う。
  47. 人口が550万人くらい居るんだけど、彼らが同時に全員サウナに入っても、空きがある量のサウナがあるらしい。
    • 日本でいう兵庫県とほぼ同じ人口。
  48. 一応第二次大戦敗戦国だが、やばくなった時点でさっさと寝返ってドイツ追い出しに協力したため負けてる印象がまったくない。戦時中もドイツから逃げてきたユダヤ人の受け入れをやったりと、なんだかんだで立ち回りが上手い。
  49. 地図で見るとメルカトル図法のせいで広く感じるが、実は日本よりも面積が狭い。

都市の噂[編集 | ソースを編集]

ヘルシンキ[編集 | ソースを編集]

  1. オリンピックが開かれた。
  2. 2005年は世界陸上も開かれた。
  3. 減る心気
    • 減る新規
  4. ヘルシンキ都市圏のヴァンターにハブ空港、ヴァンター国際空港がある。
    • フィンランド航空が日本・アジアからヨーロッパへの最短ルートとPR。
  5. なんか健康そう・・・
  6. 別名「バルト海の乙女」
    • 「アドリア海の女王」(=ヴェネツィア)に比べると妙に可愛らしい。
  7. ヘルシンキの日本料理店を舞台にした映画がある。
    • かもめ食堂ね。のほほんとした雰囲気がたまらない。
  8. 略すとHELになる。
    • 地獄の一歩手前である。
  9. スウェーデン語名は「ヘルシンフォーシュ」。
    • 命名はスウェーデン語が先で、後から「ヘルシンキ」と言う名前が生まれたとか。
  10. 世界最北の地下鉄が走っている。
  11. ヘルシンキのバーガーキングにはサウナが併設されている。
    • 2時間貸し切りで日本円にして30,000円位。15人が入れる仕様だとかで、サウナローブを着ながらポテトやハンバーガーを食うらしい。

フィンランドの食文化[編集 | ソースを編集]

  1. あのイギリスよりも料理がまずいらしい。
    • 料理は不味いらしいじゃなくて、不味い。本当に。1ヵ月滞在すれば強制的にダイエットできる。
      • その分当たり障りのないパンやチーズを多量に食べてしまい太ることもある。
      • サーモンスープとかニシンとか普通にうまかったけど。
    • フランス大統領のシラクがイギリスのハギスをディスった話は有名だが、その話の後には「フィンランドに次ぐひでえ食い物の国」と続いている。
  2. 例外は、アイス、コーヒー、酒。
    • アイスは屋台がそこら中にあるけど本当に美味しかった。あと酒もね。
    • コーヒーの消費量が世界一。
      • 輸送手段が発達していない時代に酸化したコーヒーしか飲めなかった為、酸っぱいコーヒーがスタンダード化したらしい。
    • 普通のコーヒー薄くて酸っぱいからエスプレッソばっかり飲んでた。
  3. フィンランド料理、と呼べるものがなく、フィンランド人にその質問をすると皆一様に黙り込む。
    • ムスタマッカラ(黒ソーセージ)やレイパユースト(パンチーズ)があるじゃなイカ。
  4. フィンランドでよく食べられているお菓子である「サルミアッキ」はかなりまずいらしい。
    • サルミアッキはフィンランド人でも食えない人が多いとか。
    • 時々「アルミサッシ」って言いそうにならない?
    • サルミアッキはなんともいえない味だった。
      • リコリスと塩化アンモニウムのダブルコンボ味……。
      • 塩化アンモニウム体に良くないらしい。EUが禁止しようとしたがフィンランドの反発でボツ。
    • 見た目がタイヤを連想させる。(色と質感のせい?)
      • 古タイヤに砂糖乗っけた味が一番近いと思う。実体験で
      • あれ、ミニ四駆のタイヤじゃなかったんですね
    • 「スーパーサルミアッキ」もあるようだ。不味さは劣化しているらしい。
      • キシリトール味。
    • 舐めて溶かしながら食べれば案外いける。噛むと死亡。
      • 歯にくっついて取れなくなってそのまま死ぬ。
    • スーパーにサルミアッキコーナーが存在する。
      • サルミアッキの量り売りもある。
  5. EU加盟後は世界各国の食材が入りやすくなり料理の味が向上したという。