交通マナー/京都

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  1. 道が狭い。
    • 一方通行だとか、地味に右折禁止とか多数。
      • バス専用の一通多い。
      • 伏見区周辺の道の狭さは異常。
  2. バスが遅れることは日常茶飯事。
    • むしろバスは必ず遅れる物です
    • バス停に貼ってある時刻表はあくまでもギャグというか装飾品で、万が一ほんとうに乗る気があるならば、バス停のQRコードを読み取り、接近しているかをケータイで自らチェックする必要がある。
    • 市電は時刻表無かったらしいね
      • 初電付近と終電付近しか表示していませんでしたね。
    • 時間に遅れる上に、土日だと路線によっては到着したバスが既に満員(乗っているのはほぼ全員観光客)で乗れないこともよくあり、全くアテにならない。そのため京都人は基本的にバスには乗らない。東山通りでバス停に並ぶ観光客の長蛇の列を見るたびに「歩いた方が早いし確実やのになあ」と思っている。
  3. 「京都ナンバー」しかないが、一時期「舞鶴ナンバー」も検討されたことがある。
    • 恐らく、県庁所在地が政令指定都市の癖にナンバーが一つしかない唯一の都道府県。
      • 他に「熊本」がありますよ。
  4. 直進車線から左折する原付が多い。
    • 左折レーンや二輪専用レーンは駐車場と化しているため。
  5. 教習所が山ほどある。市内に住んでいると、家の近所というだけで5箇所は検討に値する。
    • そのためか、比較的安い。
    • そのためか、運転が粗いというよりは運転が下手。
  6. 新幹線の駅くらいでガタガタ言うな。ポーンと作れ。
    • 滋賀やそれ。
  7. 片側二車線の道で左側車線は路駐車線である。他府県ナンバーは左側を走ろうとして酷い目にあう。
    • 序でに、右車線は右折車のせいですぐ左車線変更を求められる。
      • 国道171号の欄も参照下さい。
    • 右側車線と路駐車との隙間を二輪が猛スピードで駆け抜ける。
    • 片道2車線の道路も実質一車線。歩道側は路駐専用。
      • ついでに二輪走行レーンも路駐専用スペース。警察も見て見ぬふり。
  8. よくクラクションを鳴らす。交差点ごとにクラクションを鳴らすタクシーがいて驚いた。一旦停止の代わりか?
  9. 車線変更、左折ではウィンカーを出さない。右折も5割の人がださない。
    • 京都では殆ど赤信号でも左折可なところが多いもので…。
    • 大きな道は、だいぶ前からレーンを確保していないと曲がれない交差点が多い。下手にレーンチェンジすると田舎モノ、と思う。(例:堀川通り南行四条交差点右折レーン、堀川通り北行二条城前3→2車線ゾーン)
    • 目前の信号が黄色になったらオカマ彫られたくなかったらアクセルがデフォ。赤になって直進車が途切れた一瞬のスキに右折車が突っ込んで元々の右折の列の左から回り込む形で強引に交差点に入って右折する。
      • この回り込み右折を「大外刈り」、直進レーンからむりやり左折することを「大内刈り」と呼んだ。(1980年代前半)
    • 路駐時にも方向指示器(ウィンカー/ハザード)を出さないため、トラックやワゴン車の後だと信号待ちと勘違いしてずっと後に止まっていることがある。
  10. 直進車線から右折レーンの先頭に割り込む車が多い。
    • いわゆる○○○な人が多いので、文句を言うと返り討ちにあう。
    • 直進車両が黄色から赤、右折可能になった瞬間、右にいきなり進路変更する。
      • 中心部の道路が格子状のため、目的地が右手奥の場合、どこで右折しても距離が同じことになり、信号のタイミングがいいところで右折しようと考えるから。
    • 逆バージョンもある。たいていベンツと軽トラ。
  11. 京都は大学の多い街として有名だが、それ故に、学生の通学用バイク/自転車が東南アジアの街みたいに、団体で走っている。しかも、マナーは良くない。
    • 他の地方の人にはあまり知られていないが、タクシーの運転マナーはかなり悪い。
      • タクシーもそうだがバスの運転マナーも悪い。後続車が急ブレーキを踏むような割り込みはかなりの頻度で行う。バス3台くらい並んで先頭のバスが客の乗降後、停留所からスムーズに発進できるようにするために後ろの2台は右車線で堂々とハザードを炊く。
    • 学生や外国人の自転車が右折車線で右折待ちをしていることがある。
  12. 赤信号は「止まれ」であることを知らない。信号オービスに引っかかって思い知れ。
    • 河原町通り北行き荒神口交差点を赤信号で通過してみ。
    • 見切り発進は当たり前。交差する道路が赤になったらじわりじわりとクリープで進みだす。
    • 赤で突っ切ろうとする直進車と対向右折車がぶつかりそうになってクラクションを鳴らしまくっている。
  13. バスやタクシーを降りるときは、後ろから来るオートバイや自転車に注意。夜中でも無灯火で平気で突っ込んで来る。
  14. 制限速度で走っているとタクシーに煽られる。
  15. 京都府で運転出来たら、他の都道府県での運転に苦労しない。
  16. 歩行者もいる細い道をありえないスピードで走り抜けていくのはタクシー。京都はバスもタクシーも暴走気味。
    • 「荒っぽい運転には気をつけろ」と海外の旅行ガイドブックにも紹介されている
    • 京都市バスは新聞ネタ。
    • 乗ってたバスが、センターラインを越えて逆走した時はさすがにあせりました。
      • これもよくある。5系統 法勝寺町~南禅寺・永観堂道とかは仕方が無い。
    • 堀川通を走る快速バスは本当に速いので他府県ナンバーは近寄らない方が良い。
    • 京都市内は、(平安京が始まった)昔より「大阪による悪影響」や、(修学旅行など)「全国からの上京者による悪影響」に晒されてるから、運転が荒々しくなってるかも…。
      • 原因はそれだけではない。地元民のプライドの高さも・・・
      • 都合の悪い事を他府県民のせいにするんじゃない。
      • 嘘ついてまで都合の悪いことを責任転嫁するな!大阪に生まれて20年以上たつけどあんな暴走車見たことないわ。(by京都下宿民)
    • そのタクシーやバスも、2010年あたりから自転車に負けるようになってきた。とくに洛中で。
  17. 信号の無い交差点では一時不停止が当たり前、おまけに信号が青に変わる前からフライングスタート気味。それを警察も何となく黙認。
    • 寧ろ赤になってからもダラダラと続く。流れを作ったもの勝ちだと思っている。
      • 歩行者を横断歩道で自動車が威嚇する。
    • とは言うものの、信号無視用のオービスがあったりする。
      • 信号オービスは現在日本で唯一、荒神口にしかない。
    • 左折信号の使い方はかなり独特。
    • 大通りの昼間は、信号の色に関わらず交差点内に車が居ないタイミングが無い。有効占有率が高いと言えば聞こえはいいが…。
    • 四条烏丸交差点の信号機は、2年連続で蜂の大群にたかられて警察が出動する騒ぎになった。