国道265号

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一般国道265号の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:小林~西米良~椎葉~蘇陽~高森~阿蘇
宮崎県区間
  1. 元は林道。
  2. 小林~西米良は人吉経由のほうが安全。
  3. 九州最強の酷道
    • ガードレールが無い場所も多く、九州山地のど真ん中。前後10km以上人家がなく携帯電話も圏外。故障脱輪はガチで遭難に直結する。
      • 村所(西米良村中心部)の存在がありがたく思える。たとえガソリンが宮崎市内より10円高くても。
    • 6km以上離合できない区間がある。対向車が来たら…
    • ある道路地図では県内の酷道区間に「狭いので注意」なる注意書きがある中、国道265号の酷道区間だけにはそれに加えて「初心者にはお勧めできない」という文章が加えられていた。
    • 国見峠(1996年にトンネル開通)は現役時代からツーリングマップルに「酷道」呼ばわりされていた。
      • ちなみに2020年版は「廃道寸前」にグレードアップ(?)。
        • そんな「酷道」表記は、現役区間に「移動」したことで存続している。
        • R265に限らず、宮崎ではネット普及前から「酷道」の揶揄が各種文献に登場していたりする。
  4. そんな状態なのに一部がひむか神話街道に指定されている。
    • ひむか神話街道の区間はある程度(327号よりは)改良が進んでいるからまだまし。というか椎葉~西都間のひむか神話街道の大半が林道だ。
  5. 人がいる所は2車線ないし1.5車線でもそこそこ管理が行き届いているが、いない所は荒れ放題でよく通行止めになったりと非常にわかりやすい整備状況。
  6. 最も酷い区間は、飯干峠でも尾股峠でも輝嶺峠でもなく、尾股集落跡である。
  7. 国道265号の酷さは「峠を越えても人家なし」これに尽きると思う。田代八重・尾股には人は住んでいない。
    • 田代八重は国道から外れたところに1軒だけ住まわれているらしい。それで走破前の準備は重要。
  8. 熊本側から来ると、五ヶ瀬町までは普通の2車線道路で拍子抜けするかもしれないが、椎葉村に入ってからが本領発揮。
  9. 小林市街地(国道221号)にある「右折すれば(国道265号を進めば)西米良村へいけますよ!」という意味の案内看板は考え直したほうがいいと思う。
    • この看板を信じて右折してしまったら、須木から県道143号で多良木に抜けたほうがまだいい。県道も県道で狭い峠道×2だが、国道265号よりはまし。
  10. これでも最大の難所だった国見峠がトンネルでスルーできるようになっただけましである。
  11. 国道番号の若さとあって初心者ドライバー・大型トラック・観光バスが酷道区間に入ってしまいがち。200番台国道なら全線2車線以上に整備すべき。
熊本県区間
  1. 現在は快適なドライブコース。
    • ただし箱石峠はカーブがキツイ。
  2. 旧道の高森峠は桜の名所だったりする。
    • 新道に出る所を間違えると両脇が草ボーボーの中をかき分けながら進むガチ旧道に。
  3. R265では数少ない200番台国道らしい区間。
  4. しれっと旧波野村も通過している。
    • その波野(阿蘇市)と高森町の境から竹田方面への抜け道(県道135号)が分岐している。