熊本/球磨
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球磨地方の噂[編集 | ソースを編集]
八 代 | 宮 崎 | ||||||
五木 | 水 上 | ||||||
芦 北 |
球 磨 |
山 江 |
相 良 |
あ さ ぎ り |
多 良 木 | ||
人吉 | 錦 | 湯前 | |||||
水俣 | 鹿 |
- 鉄の芸術家 球磨さん
- 古代南九州を治めていた種族「クマソ」の「クマ」は「球磨」のこと。
- 方言「なんこら」は、「これは何ですか?」と「何だコラ」の二種類の意味で使い分けられている。
- 「ええ」を相槌で使用するが、標準語とは、発音と意味が若干違う。物臭な言い回しで使用される。
- 何故か熊本一に自殺の名所と心霊スポットが多い。
- 球磨川が日本三大急流として有名。何故"急流"で誇大しているのかは不明。
- 球磨川では何故かブラックバスとブルーギルが釣れる。
- 市房ダムには、天皇が食用魚としてブルーギルを放流した名残として、今でもブルーギルが釣れる。ちなみに殆どの人がキャッチ&リリース。
- 九州自動車道を作る際に最も難関と言われた地区。今では八代〜人吉間に23個のトンネルが立ち並ぶ。
- だが、国道3号は通らない。
- 昔の地区名称「肥後」は、大部分が球磨郡を占める。
- 「どうぎゃん」という地元雑誌がある。地域情報や店の紹介のほか、何故かファッション雑誌の真似事が大部分を占める。
- 夏の風物詩として、橋の上から川に飛び込む少年が出現する。不思議と病院に運ばれるケースが余り無い。
- 飛び込み可能ポイントは代々受け継がれているので、怪我すること自体がまずない。
- ごく稀に「球磨川にカッパ出現」のデマが噂で飛び交う。酷い時は地元紙に書かれることも。
- 「球磨川下り」という名物がある。熊本局の女子アナの大半が涙ぐむ催し物。
- 川下りの船は、上流までトラックで運んでいる。
- 関西人からはかなりの確率で「きゅうま」と読まれそうだ。
- 関西のお笑い芸人に久馬(きゅうま)歩がいるから。
- 端午の節句では筍の皮で巻いた「あくまき」と「ちまき」を食べる。「あくまき」は鹿児島からきたらしいが「筍の皮で巻くちまき」はここだけ。
- 結婚式で「酒」といえば焼酎が出る。
- 正月のご馳走といえば「酢だこ」。基本的に刺身を食べる文化がない。
- 昔は宮崎の西米良と椎葉も支配下にあった。
- 相良氏人吉藩は石高の割に版図は大きかったと思われる。
- 一般に球磨の地名の由来は、球磨川の支流の数があまりに多いから(阿武隈や千曲も同じ)というところにあるとされているが、一部には熊襲にあるという説もある。これが本当なら、景行天皇が弟熊退治のために九州へ下った時、行在所とした土地もこの地域にある事になる。
- 記録によれば天子もしくは天下という地名の所が行在所だったという話だが、球磨地方にはそういう地名が多いらしい。
- くまもと県のくま地方という名前だが、クマはいない(そもそも九州全域でも野生のクマはいない)
- 熊襲の熊はここ。襲は曽於市。
- 本州で1940~70年代生まれの人は熊襲の産地をトーホグ・新潟と思い込む人が多い。佐治氏の舌禍で。
- 信号機は熊本県中南部らしくコイト電工が優勢。
球磨は熊本?、宮崎?、鹿児島?[編集 | ソースを編集]
- 熊本県人の特徴が該当しない。某県民性調査では「佐賀県人と同じ葉隠れ気質」と称された。
- 盆地で小藩ながら独立を保ち、また南九州の玄関口だったので、歴史的経緯からすれば当然ではある。一時期「人吉県」だった。
- 大大名の細川氏と島津氏に挟まれているなんて大変そう。
- 空港は鹿児島空港だ。
- TVは熊本製ばかりだ。
- 観光はとりあえずなら、えびの高原だ。
- おとなしい気質のためか、あれこれ自慢することが少ない。社交性はあるが内心は全く譲らない、無愛想で口下手(嘘を言わない、弁明も面倒くさがる)ので誤解されやすく誤解されたままになりがち。不言実行型。典型例:高木惣吉、川上哲治、素の内村光良。
- 域外での飲み会の席で、出身地が出ると毎度「焼酎ならいくらでも飲めるだろ」といわれるのには、ちょっと辟易している。
- ちなみに熊本市内の人は「焼酎で産湯を浸かったんだろ?」と言って飲ませようとする。
- 「いえ、温泉です。公衆浴場でしたが」と返してあげませう。(さりげに温泉である公衆浴場の数が多いと自慢)
- 盆地で小藩ながら独立を保ち、また南九州の玄関口だったので、歴史的経緯からすれば当然ではある。一時期「人吉県」だった。
- 熊本市や八代市のブームや影響を(良くも悪くも)ほとんど受けておらず、同じ熊本県内の地とは思えない。
人吉市の噂[編集 | ソースを編集]
→人吉市
球磨郡の噂[編集 | ソースを編集]
- 肥後国では最大面積の郡。臼杵・松浦・諸県の3郡の分割以降は九州では東臼杵郡に次いで第2位の面積となっていた。
錦町の噂[編集 | ソースを編集]
- 以前は「住民税」が「人吉市の約半分!」で結構人口が唯一この町だけ増えてた。
- 今はそんな話は全然ない。
- 人吉球磨を代表する超スーパーショッピングモール・ジャスコがある。
- 土日は小中学生で溢れかえる。
- 休日はとりあえずジャスコ。
- 何が何でもジャスコ。
- 時間があったらサンコーでペットとか見て帰る。
- なんちゃってBボーイが多い。
- すごく・・・カラフルです・・・
- すごく・・・改造チャリです・・・
- 道の駅がある。
- 道の駅の駐車場は夜になると色んな人が集まるらしい。
- アッー!
- くま川鉄道の「木上駅」のローマ字表記が「KINOFE」になっている。
- ま る い ち 最 強 説
- 8月の最後の金曜に「錦夏祭り」が実施される。
- 中高生はちょっとオシャレしていく。
- オシャレしていって「どぅぎゃん」のファッションページに載ったらちょっと自慢できる。
- 大昔は熊本県内なのに、宮崎県飯野町(今のえびの市)立な学校があった。
- この学校があった地域は現在は無住地帯となっているが、錦町内でありながら、行政上は飯野町扱いだったらしい。「錦町、飯野町行政事務委託に関する規約」なるものも現存している。
- ここも実は合成地名。
- しかも「西」「一武」「木上」で「にいき」を「にしき」にしてしまった。
多良木町の噂[編集 | ソースを編集]
- 公立病院前駅周辺にあるのは公立病院だけではない。
- 多良木警察署は旧免田を含むあさぎり町も管内に含んでいるが、だからと言ってある男性を殺人犯と決め付けて誤認逮捕したわけじゃない。
- 免田は男性の在住地というだけであって、事件自体は人吉で起こり、誤認逮捕も人吉警察署の仕業だった。
- ニコニコドーが現存する。
- ゆめマートに変わりました。
- 知る人ぞ知るUFO多発地帯。
- 免田もね。
- 第87回の箱根駅伝9区・鶴見、上武大の「繰上げ10秒前でタスキリレー」の2人が、どちらもこの町の多良木高校出身(苦笑)。
- その時、↑を目の前で見送って直後繰り上げスタートした日大の10区は当時2年生。
- その時の上武大の10区・地下翔太選手が、日大より先(ワースト2位)にゴールした後「深々と一礼」というのは…場が大いに和みました(苦笑)。
- その地下選手は2021年の箱根駅伝今昔物語に登場。現在は球磨村の職員を務めているとのこと。
- 多良木高校は廃校になったが、その前に「学校へ行こう!」の復活特番でロケをやった。
- 2009年3月のダイヤ改正で引退した寝台特急はやぶさ号の車両を使った宿泊施設がある。
- その名は「ブルートレインたらぎ」。
- 一時期、Bソロ個室のドアが撤去されてカーテンで代用した事がある。(現在ドアはあります)
- 南部の槻木地区は大淀川水系。ただし宮崎県側の町に出るにはどうあがいても酷道を通らないといけない。
- もちろん、多良木町の役場周辺からも峠越えになる。
- 子どもが移住者の娘だけしかいない、という高齢化率の高さ。
- なお、その子どもがいたことで小学校が再開している。
- 2017年に町長が変わって「町民か町出身者じゃないと仕事させないよーん」と言い出して、移住者は追い出されました。よって小学校は再び休校。
- 宮崎県側は県道143号の峠越え(この道路は狭いだけ)で小林市須木に抜けたほうがいいと思う……というか、川沿いを下るルートはオススメできない(国道265号の峠と峠の間のダムしかない場所に出る)
- 携帯電話はドコモしか繋がらない、と槻木峠にある地区マップに書かれてあった(2010年)
湯前町の噂[編集 | ソースを編集]
- ふれあい交流センターから直接湯前駅に入れる。
- レールウイングの下にもぐって小銭やエロ本探し。
- サンロードの本屋が無くなって多良木にできたのが悔しい。
- 湯前町なのに、国道沿いに西米良村営バスのバス停がある。
水上村の噂[編集 | ソースを編集]
- 村役場は湯前町が目と鼻の先だ。
- 紅葉の名所が多い。
- 桜も名所。
- 人吉からは結構遠い。椎葉からも遠い。
- 水上中学校は湯前町
- 無理やり飛び地にして水上村にしたそうである。
- 産交バスは2020年現在もここまでやってくる。
- 県内他地域では廃止やコミュニティバス転換が進行しているが、水上村の路線は山奥まで「産交バス」として運行されている。
相良村の噂[編集 | ソースを編集]
- 大規模な茶畑が広がる茶葉の産地。
- 日本屈指のでかい鍾乳洞がある。
- それって↑の村じゃない?
- 戦国時代に相良氏がいたのは正確には人吉や多良木辺りらしい。
- サガラッパ祭という河童の祭りがある。
- たぶん「相良」と「ガラッパ」を組み合わせたんだろうけど、初めて見る人はサガ(の)ラッパ祭と間違えそう。
- トトロの森だとか夏目友人帳の聖地だとかで、雨宮神社がちょっとした観光地になっている。
- 川郵便局という名前の郵便局がある。
- 文字通り、川辺川のそばにある。
- 昔、村名が「川」村だったから。
- くま川鉄道がしれっと通過している。
- 村内の駅は「川村駅」だが、これは上記の通りかつての村名に由来するものである。
- 駅開設時はまだギリギリ「川」村だった。
五木村の噂[編集 | ソースを編集]
- きじ馬・竹とんぼは、五木村発祥という説が根強い。平家の一族が隠れ住んでいて、子供をなだめる為に作ったとか。
- 五木の子守唄という民歌がある。
- 五木ひろしと五木村は、何の関係も無い。
- 五木ひろしのネーミングソースとなった五木寛之も五木村とは関係がない。
- 五木五家荘と言うが、五木に五家荘はない。五家荘は八代市。
- 五木村の中心地のほうが人吉市近辺よりも冬場は平均気温が高い。
- 五木食品はここにはない。
- あるのは熊本市。とはいえ、こちらはひろしや寛之とは異なり、社名および商標の由来は同じ県内のよしみで五木の子守唄である。
- 川辺川ダム建設で村が移転した。
- 2000年頃に通った時はダム完成後用の山腹の道路を一部(完成区間のみ)使い、あとは元々ある川筋の道路を走ってた。いちいち山腹まで登ったり下ったりでした。
- 人吉高校の五木分校まであるが生徒数が少なく、毎年定員割れしている。
- 一時、一学年が4名のみ、という年度まであった。
- 五木村の住民は他住民と区別するために、昼でも車のライトをつけている。
- エフエム熊本(FMK)の中継局がある。人口規模の割には優遇されている(ここより人口が遥かに多い山都町に中継局はない)
山江村の噂[編集 | ソースを編集]
- 元々は山田村と万江村(まえむら)という個別の村であった。
- 1889年の町村制度施行に伴い、合併。ご想像の通り、山田村の「山」と万江村の「江」をとり、山江村となった。
- 当時、万田村でもいいじゃないかという議論もあったが、呼びにくいという理由で却下されたかどうかは定かではない。
- よく見たら(人吉市じゃなくて)山江に九州自動車道・人吉インターチェンジがある。
- 山江サービスエリアが上下線共に配置されている。売店のバイト時給は660円と安め。
- 下記の通り栗の産地でもあるため、栗饅頭が売ってある。美味いと評判なのかどうかは食べてみんと判らん判らん。
- 名産として、栗が有名。生産高は全国市町村第三位を誇っていた事もあり、全国栗サミットという良く分からないサミットが開催されたこともある。
- 昭和52年時点では日本一の栗ブランドとされ、天皇陛下に献上された。
- 万江川の水が綺麗なため、わさびが万江地方の山奥で生産されている。
- ヤマメの養殖場があり、丸岡公園の祭り(つつじ祭り)の際はヤマメの手づかみが楽しめる。
- 下記ボンネットバスも「マロン号」の愛称がついている。
- 山江温泉健康センターほたる亭という宿泊兼温泉施設がある。ボンネットバスの車庫も付属しているが常時運行されているかどうかは定かではない。
- 祭り騒ぎの際には必ずボンネットバスが運行する。戦前のような古い外装が話題を呼ぶことも。
- 普通は外国で見る事が出来るクロハゲワシが飼育されている。何でも、川原で怪我している所を保護され、自然へ返すにも日本であるために渋々飼育しているんだとか。かなりの長寿で、10年以上生きている。
- ボンネットバスが熊本交通センターに来たことがある。このときは熊本市街地を周遊した(2008年秋)
- 係員の話によると、山江から高速道路で来たとのこと。少なくとも50km/hは出せるらしい(80までは出せると聴いた記憶も)
- ハーレーダビットソンだらけのバイクチームが存在する。やはりオッサンだらけ。
- 子ども達は山田小学校・万江小学校を経て、山江中学校へと進学する事が殆ど。
- コンビニや書店が無い。無いモンは無い。無いと言ったら無い。
- と思ったら山江サービスエリアが上下共にコンビニになっていたので一応コンビニはある。
- 山田大王神社という、相良氏以前の地頭であった平河氏を祭る神社がある。
- 室町時代の天文15年(1546年)に建設された。
- 保存状態もよく、貴重な建造物であった筈が、近年取り壊されて新設された。
- 高寺院毘沙門天像があり、県の文化財に指定されている。
- 江戸時代の承応4年(1655年)に作られた。
- 像を拝むのならば、365段の石段を登らなくてはならない。
- 現在は石段のふもとの倉庫に安置されている。石段を登る必要は全く無いが、登りたい方はどうぞ。
- 笑ってコラえて(全国ネット)のダーツの旅にたまたま白羽の矢ならぬダーツが命中し、地元民にも余り知られていない情報までもが紹介された。
- 当時の山江中学校の生徒会長が出演。現在、本人は山江村役場で働いている。
- 村民の殆どは、万江川上流にある秘境トンネルの存在をこの番組を通して初めて知った。
- 山田城跡地が何処にあるのか、地元民でもよく判らない。
- 実は九州自動車道のど真ん中が本丸跡地。大王神社近辺に在る。
- 丸岡城跡地は存在すら知られていない。
- ご存知、丸岡公園が跡地である。
球磨村の噂[編集 | ソースを編集]
- 昭和の大合併でいきなりついた。ずばり僭称だ。
- 大声で呼ぶとやってくる渡船がある。
- 一人あたりの所得額は全国ワーストという不名誉な称号を持つ。
- 企業を誘致するにも山間部で土地が無いのが原因だと思う・・。
- 日本どこにでも企業誘致困難な山村はあるんですけどねぇ…
- 企業を誘致するにも山間部で土地が無いのが原因だと思う・・。
あさぎり町の噂[編集 | ソースを編集]
- ものすごくわけがわからない名前である。
- 宇多田ヒカルの元夫があさぎり町出身の写真家
- 同じ敷地内にパチ屋が二つある。
- 買い物するならサンロード・エーコープ・ハロー
- エーコープの精肉はものすごいらしい。
- なんかカオス
- 商店街が寂れている。つうか死んでる。
- 駅の名前がポッポー館なだけに、機関車の形
- 夏休みにプラモコンテストをやってたりする。なにげに高レベル。
- 駅前ラーメンのおやじは生まれてこのかた笑った事がないらしい。
- ドラッグストアのモリの近くにコスモスが出店し、ただいま対決中。
- 実際は逆であるw
- ナフコが出来るという噂。
- カラオケ屋が新しくできたね。
- 町役場にはヨン様がいる。
- 人気が出て東京に召還されたが、付けられた名前はヨン・半(よんてんはん)様。ともあれ、しっかり隣県の知事のように特産物等PRしていた。
- ネット回線が死ぬほど遅い
- といってもいつの間に光回線が開通している…
- だが契約者数400人程度
- 来年中学校が統一されたり
- おかどめ幸福駅という縁起の良さそうな名前の駅がある
- この地域とは無縁そうな川内川の源流はあさぎり町内にある。町民のうち、どれだけがこの事実を知っているのだろうか。
- 2003年4月1日、球磨郡免田町・上村・岡原村・須恵村・深田村の1町4村で新設合併し発足。県下初の「平成の大合併」第一号であったがまるっきり意味不明な町名の誕生だった。
- 小田急線とJR御殿場線(小田急新宿〜JR沼津間)を直通運転する特急「あさぎり」とは無関係。(後にJR側の乗り入れ先が御殿場に変更されたが。)
免田[編集 | ソースを編集]
- 町名と同じ「免田」姓が多い。
- 免田事件で再審無罪になった人もこの町に住んでいた。
上[編集 | ソースを編集]
- 免田を敵視しているらしい
- 内村光良はここ出身。
- 親が。本人は人吉市。
岡原[編集 | ソースを編集]
- 岡許村と宮原村が合併したから岡原村。
- 岡許の読みは「おかもと」。つまり「心許ない」や「足許」と同じ。
- 相良三十三観音の二十九番札所である宮原観音がある。
須恵[編集 | ソースを編集]
- アメリカの人類学者による農村調査が行われたことがある。
- 最初は合併に興味がなかった。
- 福岡県粕屋郡の町とは無関係。
- また「須恵器」とは無関係(福岡県粕屋郡の町も同様)。
深田[編集 | ソースを編集]
- 銅山があった。
- ここが地元の衆議院議員の出身地だが、いまだに大臣の声かからず。