夏目友人帳ファン

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夏目ファンの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 主人公はニャンコ先生だと思っている。
    • これまでに出されているグッズの9割5分がニャンコ先生という壮絶な偏りっぷり。ガシャポン(ストラップ)が出たと思ったら、何と全種類ニャンコ先生という非道に主人公の夏目を始めとする他キャラのファンは涙目になった。
  2. ヒロインは誰かで揉める。
    1. やっぱ『レイコ』じゃね?派。
      • 主人公夏目貴志の祖母という設定ながら謎が多く、妖の回想や記憶の中などでしか登場しないのでセーラー服を着ている若い姿しか見られない。見た目も夏目に似て美人なので十二分にヒロインの要素がある。
    2. どう考えても『多軌』だろう派。
      • 夏目の同級生で登場頻度が高く共に行動する事も多い最も正統派な候補の1人。夏目の秘密(妖が見える)も知っている。しかもサトリナさん。
    3. いやいや『柊』派。
      • 祓い屋名取の式ながら、夏目に対してツンデレっぽい態度を取る妖。面で素顔が見えないのも萌えポイントの1つ。ただ名取本人と夏目のカップリングを好む視聴者の方も多い。
    4. 『委員長』は?派。
      • 原作では委員長回の後に引っ越してしまった設定ながら、TV版では転校せずに引き続き登場する。メガネっ娘。みゆきちが演じる珍しいタイプのキャラでもある。
    5. 『塔子』さんェ・・・派。
      • 人妻ながら原作よりも若干若く描かれているのがポイント。中にはなんと伊藤美紀。
    6. 特別編の『緒方ユリコ』も捨てがたい派。
      • 原作の短編に登場する、以前通っていた学校の同級生。時間軸的には恐らく1番先に夏目の秘密に気が付いた人間。奔放に見えて正義感も強い。非常にマイナーなキャラながら、絶対にTV版に登場させるべきだと思っているファンは多い。
        • 4期で遂にTV版にも登場。TV版では高校生現在の本人も登場したものの、何か現代の女子高生風に小さく纏まってしまっていたのが残念だった。例えばアマガミの棚町薫みたいにどこか野性味溢れる感じにして欲しかったのに。
    7. 最強のショタ(男の娘)『子狐』を忘れるな派。
      • 後述。
    8. その他、
      • 回毎に登場する妖が女性または萌えキャラである事も多いので、実質的な『男はつらいよ』形式と言っても過言ではない。
    • 明確なヒロインが位置付けられていないのでそれぞれにヒロインが違う。
  3. アニメ第2期EDの「愛してる」は神曲。
    • ただシングルを切ってくれなかったのは残念だった。サントラに入っているのもTVサイズだし。
    • 2期OPの「あの日タイムマシン」も名曲。
  4. 2話の「露神」回を始め、本当に神回続きで何度泣かされたか分からない。
    • ただ初期の主流だった1話完結型の話が好きな人は、最近ストーリー型の話が多くてやや残念に思っている。
      • 前者が好きな人は最近の「偽りの友人」回でグッときたんじゃないかと。まぁ1番良いのはバランス良くやってくれる事だけれど。
        • 3期の3話で登場したもののかなり駆け足でやってしまった。この話は2週に分けてじっくりやって欲しかった。もっと泣ける話だったのに。
  5. TV版は作画・演出・音楽・キャスト・等々、本当に原作を大事に1話ずつ丁寧に作っていて良かったと思う。
    • 声優陣はレギュラーに加えてゲストキャラまで何気に豪華。
    • 3期マダー?(2010秋)
      • 5期マダー?(2012夏)
        • 7期マダー?(2017年秋)
  6. 子狐は伝説。
    • 母親を亡くしてみなしごになっている子狐の妖。他の妖にいじめられている所を夏目に助けられて懐いてしまうというお話。原作では別々の回だったものを1話に纏めて丸々30分、ショタがこれでもかと(キャラ的に)躍動する伝説的な回になった。
      • 最近のアニメには珍しく、ある意味すごく硬派なんだけど、萌え要素がないかと言ったらそうでもない。稀にとんでもない萌えキャラが出現する事がある。
        • 萌え要素かどうかは分からないけど、名取(CV:石田彰)や田沼の存在は一部の方達を大いに喜ばせた。
    • これは良いショタ。夏目に会いに行く時の姿はどう見ても男の娘です。アニメ版では一人称も「私」から「僕」に変更され、矢島さんの好演も萌えに拍車をかけた。
      • 矢島さんと言えば真っ先に別のショタが浮かぶけど、全然あのキャラは感じさせない。ちなみに夏目と子狐は、望と倫でもあったり。
    • あと萌えキャラと言えばタマとかも凄かった。
  7. これは妖怪モノや怪談モノではなく、主人公・夏目貴志が友人帳を通して出会う妖や人間、藤原夫妻や友人達を通して少しずつ変わってゆく過程を描いた人間ドラマだと思う。
  8. 作者の地元局・テレビ熊本でも遅れてながらも必ず放送なので地元ファンも安心。

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