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小選挙区/中国

  • 広島市(中区、東区、南区)、安芸郡(府中町、海田町、坂町)
  1. 岸田文雄の選挙区。
    • なので、圧倒的に自民党が強い。
  • 広島市(西区・佐伯区)、大竹市、廿日市市
  1. 自民党のベテラン・平口洋が強固な基盤を持ち、保守層をきっちり固める。
  2. 野党側(国民民主党など)も地元議員らを立てるもあと一歩及ばず。
  • 広島市(安佐南区・安佐北区・安芸区)、安芸高田市、山県郡(安芸太田町・北広島町)
  1. 自民の保守層と、野党第一党(立憲民主党などの中道・リベラル勢力)が激しく競り合う激戦区。
    • 地方農村部では自民がリードするが、都市部の新興住宅街が含まれるため無党派層や野党批判票の動き次第で一気に接戦に持ち込まれることも。
  • 呉市、竹原市、東広島市、江田島市、安芸郡(熊野町)、豊田郡(大崎上島町)
  1. 2022年の区割り変更で、旧5区から三原と尾道を抜いた地域で誕生。
  2. 東広島市や呉市といった都市・工業地帯は労組票や批判票が集まりやすい。
    • ただ、複数の野党候補(国民民主党・日本維新の会…など)が出馬するため野党間で分散しやすく、結局自民党が漁夫の利を得る形で当選しがち。
    • とはいえ、野党側は比例復活のチャンスあり。
  • 三原市、尾道市、府中市、三次市、庄原市、世羅郡(世羅町)、神石郡(神石高原町)
  1. 2022年の区割り変更で、旧6区に三原市と尾道市の全域を加えた県下で一番大きい選挙区が誕生。
    • 旧6区時代は、あの亀井静香の地盤だった。
      • 2005年の郵政選挙では、ホリエモンこと堀江貴文が出馬したことで全国の注目を集めた。
  2. 中道野党系のベテラン・佐藤公治が根強い支持を集めており、自民の新人・若手候補と毎回数千票〜1万票差レベルの猛烈なデッドヒート。
  • 福山市
  1. 自民党の若手実力派である小林史明が圧倒的。
  2. JFEスチールをはじめ鉄鋼・機械・物流など製造業が盛んな福山で、企業・組織票だけでなく、若さや知名度で無党派層からも高い支持を集めており、野党が付け入る隙を与えない。
  • 岡山市北区、備前市、赤磐市、和気町、吉備中央町
  1. 2022年より北区と旧3区の備前市・赤磐市・和気町が1区となる。
  2. 自民党のベテラン・逢沢一郎が全勝。
  3. 民主党は菅直人の息子が出馬していたことがある。
  • 岡山市(中区・東区・南区)、玉野市、瀬戸内市
  1. 山下貴司(自民)が強さを見せる一方、野党系(旧民主系など)の支持層も一定数存在しており、票も集まりやすい。
  • 津山市、総社市、笠岡市、井原市、高梁市、新見市、真庭市、美作市、浅口市など18市町村
  1. 2022年より旧3区(美作など県北)と旧5区(井笠など県西)が統合され、県面積の約8割を占める巨大選挙区が誕生。
    • 備前市などは1区に移動。
  2. 平沼赳夫が長く地盤にしていた。
    • 2005年郵政民営化に反対し自民党を離党。以降も自民党の阿部俊子を跳ね返してきた。
    • 2017年は平沼の息子の正二郎と阿部が両者無所属で争い、阿部が勝利。2021年は正二郎が勝利した。
  3. 2022年の区割り変更後は旧5区の加藤勝信が移動し、阿部・平沼ともに比例区へ。
    • 阿部は当時入閣していたこともあり、九州ブロックの1位に回された。
  • 倉敷市、早島町
  1. 元首相・龍太郎の時代から続く橋本家の地盤。
    • 2012年以降は龍太郎の息子・橋本岳が地盤を引き継いでいる。
  2. 一方野党では、民主系の柚木道義が対抗馬の筆頭。
    • 実は柚木、2005年と2009年に橋本龍太郎に2連勝したこともある。
  3. 従って近年は、橋本岳(自民)VS柚木道義(民主系)が激しい競り合いを演じる県内一の激戦エリア。
    • かつては、橋本龍太郎と加藤六月(新進党、加藤勝信の父親)による「六龍戦争」なんてのもあった。
  • 鳥取市、倉吉市、八頭郡、岩美郡、東泊郡三朝町
  1. 石破の選挙区だが自民党そのものを支持している人は意外と少ない。
    • どちらかと言えば石破個人が強い選挙区とも言える。
  • 米子市、境港市、西泊郡、日野郡、東泊郡湯梨浜町、琴浦町、北栄町
  1. 主に鳥取でも伯耆地方の選挙区。
  2. 赤沢の選挙区だが石破に比べて弱い。
  • 松江市、安来市、雲南市、隠岐郡、仁多郡、飯石郡
  1. 細野vs亀井家の争いで自民の細野が強かったが彼の死後は亀井亜希子の基盤に。
    • 細野死後以降の自民候補が財務官僚出身などの影響が大きい。
  2. 隠岐諸島はここが地盤。
  • 浜田市・出雲市・益田市・大田市・江津市・邑智郡・鹿足郡
  1. 俗に「竹下王国」と呼ばれるほど竹下登元首相の影響力が最も強い地域。
    • 竹下登とその実弟・竹下亘が連勝を重ね、野党系候補が比例復活したのは2005年の亀井久興(国民新党)のみ。
    • 竹下亘が引退した2021年からは元島根県議の高見康裕が引き継いだ。
  • 宇部市、山口市、防府市
  1. 自民党の地盤が強固な保守王国の1つ。
    • 高村正彦→正大の地盤。
  • 下松市、岩国市、光市、柳井市、周南市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡
  1. 保守王国として知られる山口県内で唯一民主党が勝ったことがある選挙区。
  2. かつては、元総理大臣佐藤栄作の出身地があることから、栄作とその兄・岸信介が地盤としていた由緒ある保守王国。
  • 下関市、萩市、長門市、美祢市、山陽小野田市、阿武郡
  1. 2022年(令和4年)の公職選挙法改正による区割り変更で誕生。
    • 山口市の一部と宇部市を除いた旧3区と旧4区の全域を合体して、新3区を設置。
  2. 旧3区は萩市出身の河村建夫の地盤。旧4区はあの安倍晋三の地盤だった。
  3. 現在は、林芳正の地盤。