小選挙区
表示
ページ分割検討中
このページはその一部を別のページに分割することが検討されています。意見のある方はトークページまでお願いします。
| 小選挙区 目次 | ||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 青森 | |||||||||||||||||
| 秋田 | 岩手 | |||||||||||||||||
| 山形 | 宮城 | |||||||||||||||||
| 山 口 |
島根 | 鳥取 | 兵 庫 |
京 都 |
福井 | 石 川 |
富 山 |
新潟 | 福島 | |||||||||
| 佐賀 | 福岡 | 広島 | 岡山 | 滋 賀 |
長野 | 群馬 | 栃木 | 茨 城 | ||||||||||
| 長崎 | 熊 本 |
大分 | 大 阪 |
奈 良 |
岐 阜 |
埼玉 | ||||||||||||
| 宮崎 | 愛媛 | 香川 | 三 重 |
山梨 | 東京 | 千 葉 | ||||||||||||
| 鹿児島 | 高知 | 徳島 | 和歌山 | 愛知 | 静岡 | 神奈川 | ||||||||||||
| 沖縄 | ||||||||||||||||||
- 札幌市中央区、北区の一部、南区、西区の一部
- 有権者の数は、道内で一番多い選挙区。
- かつての北海道知事で「社会党のプリンス」の異名で知られた横路孝弘の地盤。
- なので、民主党系が強い選挙区。
- 札幌市北区の一部と東区の全域
- 伝統的に自民党と民主党系が激しく競り合う因縁の選挙区。
- 維新や共産が候補者を立てたこともある。
- 札幌市白石区の一部・豊平区・清田区
- こちらも自民党と民主党系が接戦。
- 維新が候補者を立てたこともある。
- 札幌市手稲区(全域)と西区の一部、小樽市、石狩市、後志管内のほぼ全域
- 札幌市のベッドタウン部分+港町の小樽・石狩+農村地帯の後志+ニセコ・ルスツなどのスキーリゾート地帯が一つの選挙区に入っているのが特徴。
- 自民党と民主党系が激しく争う激戦区。
- 札幌市厚別区・白石区の一部・石狩振興局の大半
- 自衛隊の基地がある恵庭市と千歳市を含むため、自衛隊票が勝敗のカギ。
- かつては町村信孝が強い地盤を持っていた。
- 旭川市など上川管内のほぼ全域
- かつては旭川市単独だった。
- 旭川はその昔「社会党王国」と言われるほど革新系が強い地域だった。
- 一方で、地方都市や町村部では当然自民党が強いので、合流以降は激戦区となっている。
- 釧路地方・根室地方の全域
- あの、鈴木宗男の地盤で有名。
- 現在は、宗男の愛娘・貴子が地盤を継承。
- かつては、新進党の北村直人や元釧路市長の伊東良孝(自民党)も議席を獲得したことがある。
- ただ、伊東良孝(自民党)と鈴木貴子(新党大地→民主党)は2度対決(2012年・2014年)したが、いずれも伊東が当選。
- 特に2014年は、票差わずか225票の大激戦を伊東が制し、貴子は比例復活。
- そして、のちに貴子が自民党へ移籍(比例単独)し、2024年の総選挙では伊東の勇退に伴い、ついに貴子が7区公認となり、現在に至る。
- ただ、伊東良孝(自民党)と鈴木貴子(新党大地→民主党)は2度対決(2012年・2014年)したが、いずれも伊東が当選。
- 函館市など渡島管内・桧山管内
- 何故か民主系の候補が強い選挙区。
- 自民党の候補が勝ったのは2012年のみ。
- とはいえ、近年では自民党も支持を広げており、2026年には久しぶりに勝利!
- 某道産子俳優の兄である函館市長が自民党の支持に回ったことも大きかった。
- 室蘭市や苫小牧市など胆振管内と日高管内
- 北海道で唯一、総理大臣(鳩山由紀夫)を輩出した選挙区。
- 鉄鋼や製紙など工場の労働組合が強く、かつての社会党の流れを汲む野党候補が伝統的に強い。
- 一方、町村部では当然自民党が一定の支持を獲得する。ゆえに、接戦になりやすい。
- ただ都市部でも、工業が盛んな室蘭市は野党系が強い一方、苫小牧市は比較的浮動票が多く、風向きに敏感なため、自民党はもちろん、第三極にも流れる性質がある。
- 結果、室蘭がダメでも苫小牧の浮動票でカバーできれば自民党候補にもチャンスあり。
- 空知管内・留萌管内
- 道内で唯一、公明党が候補者を立てた選挙区。
- 自公連立の象徴的な選挙区とも言われた。
- ただ、かつては民主党(当時)が強かった。
- 2012年から自民党推薦の公明党候補が登場してからは、与党に軍配が上がった。
- 2025年の連立解消の煽りを受け、公明党が撤退。2026年総選挙から自民党候補が久々に登場。一方公明党は立憲民主党と組んだ中道改革連合を結成。あろうことか今まで対立していた立憲出身候補を応援する羽目に。
- 結果は、道内で唯一中道が勝利。自民党候補との票差はわずか21票。国政選挙史上に残る激戦となった。
- 十勝管内全域。
- 中選挙区時代から中川昭一の地盤。
- …なのだが、2000年代後半からは「中川」VS「石川」の因縁の地として全国的に有名。
- 宗谷管内・オホーツク管内
- 北は稚内から南は北見まで、日本一広い小選挙区。
- 更に、離島(利尻島・礼文島)もあるので、過酷さでは5本の指に入るだろう。
- 総面積では、岩手県とだいたい同じくらいらしい。
- 武部家の地盤であり、当然自民党が強い。
- 青森市・むつ市・東津軽郡・上北郡・下北郡
- 自民党が強く、1区現象とは無縁。
- あまりに強すぎるため、コスタリカ方式(選挙毎に小選挙区と比例区で候補者を交代する戦術)を採用している唯一の選挙区。
- 八戸市・十和田市・三沢市・上北郡(七戸町・六戸町・東北町・おいらせ町)・三戸郡
- 田名部家VS自民党の八戸戦争の舞台として知られる。
- 弘前市・黒石市・五所川原市・つがる市・平川市・西津軽郡・中津軽郡・南津軽郡・北津軽郡
- 2017年の区割り変更前までは大島理森(自民)の圧倒的な地盤であった。
- 秋田市
- 最初は、中選挙区時代から続く佐藤敬夫VS二田孝治の因縁の選挙区。
- 2000年代からは、寺田典城秋田県知事(当時)の次男である民主党の寺田学が強かった。
- そして2010年代からは自民党の冨樫博之が磐石の戦い。
- 盛岡市、紫波郡
- 小沢一郎の威光が強いのか、達増拓也→階猛と野党系が勝ち続けている選挙区。
- 自民党は、この選挙区では一度も勝ったことがない。
- 宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、陸前高田市、釜石市、二戸市、八幡平市、滝沢市、岩手郡、気仙郡、上閉伊郡、下閉伊郡、九戸郡、二戸郡
- 太平洋沿岸一帯を占める。つまり、東日本大震災の被災地でもある。
- むろん2011年以降は被災地復興が大きな争点となっている。
- 鈴木善幸元首相の息子で、なおかつ麻生太郎元首相の義弟・鈴木俊一の御膝元。
- なので、小沢王国と言われる岩手県の中でも、唯一の保守地帯である。
- ただ、2009年の総選挙では民主党に敗れ、岩手の議席を独占されてしまったことがある。
- 花巻市、北上市、一関市、奥州市、和賀郡、胆沢郡、西磐井郡
- 早い話が「小沢一郎帝国」。
- ……のはずだったが、令和の今では見る影もなく衰退。
- ちなみに、かつてはお隣の4区が小沢帝国だった。
- 2021年の総選挙で自民党候補に敗戦。小沢はどうにか比例復活。
- ちなみに、これが小沢一郎が初めて選挙区で喫した敗北である。
- 2024年の総選挙では自民党の裏金問題にも助けられ、見事なリベンジを果たした。
- しかし、2026年の総選挙で自民党候補に敗戦。更に比例復活にも失敗し、議席を失う羽目に。
- 仙台市青葉区・太白区
- ここも、自民党と民主党系が激しく争う激戦区。
- 現仙台市長の郡和子は国会議員時代、ここを地盤としていた。
- 仙台市宮城野区・若林区・泉区
- 東北屈指の激戦区。
- 東北地方で最も有権者の多い選挙区ということもあり、候補者が乱立しがち。
- 最大で6人が立候補したことがある。
- 東北地方で最も有権者の多い選挙区ということもあり、候補者が乱立しがち。
- 鶴岡市・酒田市・新庄市・最上郡・東田川郡・飽海郡
- かつての自民党YKKの一角だった加藤紘一(鶴岡市出身)の地盤。
- 現在は加藤紘一の娘・鮎子が地盤を引き継いでいる。
- 一方、民主党は社民党に譲る形で候補者を出していなかった時期があった。
- いわき市、相馬市、南相馬市、双葉郡、相馬郡
- かつては、民主党の「黄門様」のあだ名で有名だった渡部恒三の選挙区だった。
- 2012年に渡部恒三が引退して以来は、後継候補の小熊慎司と自民党が擁立した元会津若松市長・菅家一郎の事実上の一騎打ちが多かった。
- 水戸市、笠間市、筑西市、桜川市、東茨城郡城里町
- かつては自民党が強く、いわゆる「1区現象」とは無縁の選挙区だったが……
- 祖父の地盤を引き継いだ自民党の赤城徳彦が1996年から2005年まで当選を重ねていた。
- しかし2007年に自身の政治資金問題や絆創膏騒動もあり農水大臣を事実上更迭されると、2009年は民主党の福島伸享に敗れそのまま政界を引退。
- 祖父の地盤を引き継いだ自民党の赤城徳彦が1996年から2005年まで当選を重ねていた。
- 2012年の衆院選で自民党は茨城県議会議員の田所嘉徳を擁立し、議席を奪還。
- 2021年は無所属になった福島が12年ぶりに当選している。
- 鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市、小美玉市、東茨城郡(茨城町、大洗町)
- 自民党の額賀福志郎が強い地盤を持つ。
- 龍ケ崎市、取手市、牛久市、守谷市、稲敷市、稲敷郡、北相馬郡
- 農村部を中心とする保守王国。
- 2009年以外は自民党が勝利している。
- 常陸太田市、ひたちなか市、常陸大宮市、那珂市、久慈郡
- 自民党の梶山家(静六→弘志)のお膝元。
- 梶山が圧倒的に強く、全国で最も早く20時に当確が出ることもしばしば。余りにも強すぎるせいで、他党はほとんどやる気がなく、他の候補者が共産党だけという構図になることが多い。
- 日立製作所の工場が立地しており、市議会に労組系議員を多く抱えるひたちなか市がありながら、立憲・国民民主は候補擁立すらしていない。
- 日立市、高萩市、北茨城市、那珂郡
- 茨城県では珍しく民主党系が強い。
- 地元・日立グループの労働組合の支援によるものが大きい。
- 宇都宮市(旧上河内町、河内町除く)、河内郡上三川町
- 所謂、船田王国で宇都宮線以西は自民が強い。
- 宇都宮線以東は無党派層が多い。
- ただ船田個人は強くても立憲支持層も割りかし多く彼の支持基盤も目立つ。
- 日光市、鹿沼市、さくら市、宇都宮市(旧上河内町、河内町)、塩谷郡
- 立憲の福田王国で鹿沼市や日光市で特に強い。
- 大田原市、矢板市、那須塩原市、那須烏山市、那須郡
- かつては、渡辺美智雄・喜美一族の地盤だった。
- 小山市、下野市、真岡市、下都賀郡、芳賀郡
- 栃木県の中では無党派層が多く、小山市では自民党支持率が弱めな為、自民党が弱い。
- 足利市、佐野市、栃木市
- 所謂、茂木帝国。
- 特に足利でそれが顕著。
- 前橋市、沼田市、利根郡
- 中曽根家の地盤。
- なお、中曽根康弘元首相は小選挙区の移行から引退するまで北関東比例ブロックからの出馬だった。
- 伊勢崎市、桐生市、みどり市、玉村町
- 群馬県では数少ない自民の基盤が弱いエリア。
- …とはいえ、政権交代の2009年に民主党が勝った以外は、自民党が勝っている。
- 太田市、館林市、邑楽郡
- スバルの工場があるが故に自民党の基盤が比較的弱い。
- 高崎市の一部、藤岡市、多野郡
- 福田康夫元首相並びに息子の達夫の地盤である。
- 福田家の威光は強く、小選挙区では自民党が全勝。
- 高崎市の一部、渋川市、富岡市、安中市、北群馬郡、甘楽郡、吾妻郡
- 小渕家のお膝元。
- 小選挙区導入以降、恵三→優子が他の追随を許さず連勝。
- たとえ優子が政治資金規正法違反事件による不祥事(いわゆる「ドリル優子事件」)があっても、圧勝しているくらい固い地盤。
- 因みに群馬県知事の山本一太はここが基盤(草津町)
- さいたま市見沼区・浦和区・緑区
- 自民党の村井英樹が2012年より6連勝中。
- 2024年の第50回では、僅差で勝利したものの、立憲民主党の武正公一が惜敗率96.2%まで迫り、比例復活を許してしまう。
- 川口市(旧鳩ヶ谷市や北東部除く)
- 所謂、新藤義孝の地盤エリア。
- クルド移民問題や川口駅の中電ホーム問題は彼が関わっている事が多い。
- 越谷市、川口市(旧鳩ヶ谷市や北東部地区)
- 嘗ては草加市が選挙区だったので東武伊勢崎線が選挙区だった。
- 黄川田の選挙区だが自民は決して強くない。
- 特に越谷市は自民候補が大敗する結果が現れている。
- 朝霞市・志木市・和光市・新座市
- 自民党支持層と野党支持層が入り交じる地区。
- かつては、上田清司(新進党→民主党)や豊田真由子(自民党)が出馬していた。
- さいたま市中央区、西区、大宮区
- 枝野幸男の選挙区でお馴染み。
- JR東日本労組の支援もあって彼の地盤だった。
- 上尾市、桶川市、鴻巣市、北本市
- 嘗ては公明党がこの選挙区から出馬していた。
- 近年は大島敦が優勢で自民党は強くない。
- 川越市、富士見市
- 中野vs小宮山の選挙区。
- 小江戸川越を抱えるので川越中心部は自民が強いが郊外は小宮山が強い。
- 所沢市、ふじみ市、入間郡三芳町
- 西武線メインと思われがちだが東上線のふじみ野市も選挙区に入っている。
- 近年は柴山昌彦が優勢だが有力野党候補がいないのが大きい。
- 草加市、八潮市、三郷市
- 2022年の区割り変更前までは吉川市などが入っていた。
- 変更後の最初の選挙区で公明候補が入り状況次第では『草加市が創価市』になる事態が起きかねなかった。
- さいたま市岩槻区、春日部市、吉川市、北葛飾郡松伏町
- 2022年に新設された選挙区。
- 春日部市内故に土屋一族の候補である土屋品子はここの選挙区に移行。
- 三角創太も同じく。
- 千葉市中央区、稲毛区、幕張区
- 幕張新都心や千葉県庁抱える事もあり熊谷俊人のパイプが深い田島要の地盤。
- 熊谷から引き継いだNTT票が多い。
- 千葉市花見川区、八千代市
- 『コバホーク』の愛称でお馴染み、小林鷹之(自民党)の地盤。
- 千葉市緑区、市原市
- 嘗ては松野博一と岡島一正の争いだった。
- 内房線と京成千原線で選挙区風土は異なる。
- 船橋市西部、市川市北部
- 船橋市ほぼ1市の時代は野田佳彦の地盤だった。
- 2022年の分割以降は彼は14区に。
- 浦安市、市川市(行徳などの南部)
- 市川市長の田中甲は元々はここの地盤。
- 市川市長選で自民や維新の支援で当選している。
- 近年は自民党候補がエリアルの為、一部支持層からはかなり評判悪い。
- 松戸市
- 松戸市長が維新系で藤巻の息子も維新から出ている為、関東で維新支持層がかなり高い。
- 柏市
- 嘗ては桜田と柏市長の太田和美の争いだった。
- 太田は市長後は本庄に譲っている。
- 千葉市若葉区、八街市、四街道市、佐倉
- 東葉高速鉄道と京成の郊外区間選挙区。
- 奥野総一郎の基盤で有名だった。
- 館山市、木更津市、鴨川市、君津市、富津市、袖ケ浦市、南房総市、安房郡
- ご存知「ハマコー」こと浜田幸一(木更津出身)の息子・靖一の地盤。
- もちろん、自民党が強い保守王国。
- 船橋市東部・習志野市
- 2022年の区割り変更で誕生。
- 元首相・野田佳彦の選挙区。
- かつては4区を地盤にしていたが、区割り変更で4区を新人候補に譲って、こちらに移動。
- 千代田区、新宿区
- 以前は港区も入っていたが区割り変更後は渋谷区と同じエリアに。
- 官公庁の千代田区と都庁の新宿区が地盤。
- 海江田万里は新宿区基盤。
- 新宿区は、創価学会の本拠地。したがって、公明票が勝敗のカギを握る……?
- 中央区、 台東区
- 2026年現在、面積の小さい選挙区。
- 品川区、東京都島嶼部(大島支庁管内、三宅支庁管内、八丈支庁管内、小笠原支庁管内)
- 南北に長い選挙区としては5本の指に入る。
- かつては、石原慎太郎の地元だった。
- ただ、石原慎太郎は小選挙区移行前に国会議員を引退。同じ派閥の栗本慎一郎にバトンタッチ。
- 現在は石原家の三男・宏高が地盤を引き継いでいる。
- 一方、野党からは松原仁の地盤として知られる。
- なお、松原はのちに、2022年の区割り変更で誕生した25区に国換えしている。
- 大田区(田園調布等の北西部除く)
- 大田区の内、蒲田などの下町地区がメイン。
- 自民党の平が盤石選挙区。
- 世田谷区南東部
- 主に世田谷区でも東急沿線がメイン。
- かつては目黒区も入っていた影響で蓮舫の基盤。
- 故に立憲の手塚が強い選挙区で有名だった。
- 世田谷区北西部
- 世田谷区の内、小田急と京王が選挙区。
- 小田急線は立憲優勢。京王線は自民優勢選挙区。
- 渋谷区、港区
- 長妻は中野区が基盤なので現在は違う候補がメイン。
- 渋谷区や港区は意識高い系が多いので維新的な候補が好まれやすい。
- 両区が接する場所で近い新宿区に接する場所は創価学会の本拠地。新宿区程ではないが公明票が重要になる。
- 又、維新的な政治を支持する両区且つ維新の会の創設者の出身地の幡が谷があるので維新系の票も割と重要になる。
- 杉並区(南東部を除く)
- 主に西武新宿線、中央線北部、環八エリアなど。
- 丸の内線や明大前駅付近の一部は27区に。
- 西武新宿線や中央線は野党系が強いが京王線や井の頭線は自民系が強い。
- 石原伸晃は高井戸方面が地盤。
- 立正佼成会の本部はここ。公明票の動きと重要な区になる。
- 練馬区西部
- かつてはカニメロンで有名な菅原の地盤だったが山岸一生が当選して以降、山岸の方が優勢に。
- 豊島区、文京区
- 旧10区は小池系が強かった。
- 但し彼女の家は練馬区なので今は28区エリアに。
- 2022年以降は文京区と豊島区で支持層が異なる。
- 板橋区(北東部除く)
- 所謂、下村博文の地盤。
- しかし裏金問題を機に落選する羽目に。
- 北区、板橋区(浮間舟渡駅方面)
- 足立区西部が選挙区だった頃は公明党が候補を出していた。
- 足立区より北区の方が公明党が強いのは秘密。
- 足立区東部(主に伊勢崎線から東側)
- 足立区だが公明党は強くない。
- 公明候補もこのエリアは強くなく立憲なども強い。
- 梅島や西新井で東武伊勢崎線から東側はここ。
- 墨田区、江戸川区北西部(総武線エリア)
- 松島みどりが強く下町らしく公明票も強い。
- れいわの櫛渕万里も近年はここから出馬している。
- 江東区
- 夢の島など東京都関係施設やタワマンが多いので都民ファースト系の候補が強い。
- 江戸川区(北西部の総武線エリアを除く)
- 江戸川区でも葛西臨海公園や東西エリアがここ。
- 大西が強いが23区で公明党が最も強い選挙区故に公明票もカギ。
- 葛飾区
- 基本的に平沢勝栄個人が強い。
- 勝栄本人は葛飾区出身ではないが地元の行客に出向いているなど個人では無敗の強さ。
- 自民自体は決して強いわけでなく公明票が強く立憲もそこそこ強い。
- 勝栄本人は葛飾区出身ではないが地元の行客に出向いているなど個人では無敗の強さ。
- 武蔵野市、小金井市、西東京市
- かつては府中市が西東京市の代わりに入っていた。
- かつてはリベラル中央線は菅直人。右派の京王線は長島昭久の地盤だった。
- 長島は府中市の選挙が変わると30区に変更したのもそれ。
- ただ、松下玲子に変わると武蔵野市長の件で武蔵野市が不利な情勢に。
- 小平市・国分寺市・国立市
- 末松義規(民主系)vs松本洋平(自民) の因縁の対決。
- 東村山市・東大和市・清瀬市・東久留米市・武蔵村山市
- 自民党の木原誠二が圧倒的。
- 立川市、日野市、八王子市南大沢地区
- 萩生田家の中心は八王子でもここ。
- 立川市や日野市の浅川以北は立憲などの地盤だが日野市でも高幡不動などの京王沿線エリアは自民の基盤。
- 立川市、日野市、八王子市の特性上、公明候補を出そうとしていた計画もあった。
- 調布市、狛江市、三鷹市
- 伊藤達也と山花郁夫は何も調布市が基盤。
- 尚、調布市で教団を2つ持っており都内初の例の条例もあり統一教会関係の組織票が両者の奪い合いになっていた。
- 調布市長の長友よしきは最初は共産党などを支援していたが都内で最初にその条例通した事も影響している。
- 伊藤は自民党系。山花は長友と仲良くて事務所から歩いて数分の場所に統一教会関係の教団事務所が2ヶ所とも近かった影響が大きい。
- 尚、調布市で教団を2つ持っており都内初の例の条例もあり統一教会関係の組織票が両者の奪い合いになっていた。
- 調布市は統一教会関係が幅を利かすものの狛江市と三鷹市は伊藤、山花の争いを嫌う傾向が強い。
- 町田市
- かつては多摩市も選挙区だった。
- 大票田である小田急線や田園都市線は神奈川内陸部と接している為、基本的に立憲などが強い。
- 選挙でも町田市=神奈川と言われる所以。
- 八王子市(南大沢地区など南東部除く)
- 所謂、萩生田王国で創価大もあるなど公明の地盤。
- 萩生田の事務所が京王八王子駅近くもあって八王子市中心部や京王沿線は彼の地盤となっている。
- 因みに萩生田家は八王子でも21区エリアにある。
- 青梅市・昭島市・福生市・羽村市・あきる野市・西多摩郡
- 2017年の区割り変更により、21区に属していた昭島市が転入。
- 自民党安定の無風区。
- 一方、野党勢力は選挙の度に変わりやすい=不安定な選挙区でもある。
- 目黒区、大田区西部
- 2022年の区割り変更で誕生。
- 3区を地盤にしていた松原仁はこちらに移動。
- 因みに、選挙区移動の際に立憲民主と揉めて離党。無所属で立候補した。
- 2026年に、高市フィーバーで自民党が勝利。松原は敗れ25年守ってきた議席を失う羽目に。
- ここから立候補したチームみらいの候補者が比例復活したことも忘れてはならない。
- 杉並区東部、中野区
- 中野区が旧7区時代の頃は分かりにくいが長妻の地盤は実は中野区だった。
- 渋谷区は維新系が強く(区長の長谷部は橋下と関係深い)、北西部の甲州街道沿いは自民が強い為。
- 練馬区東部
- 小池の選挙区はここなのは知られていない。
- 旧東京10区を基盤にしていた彼女は練馬区在住なのは割と知られていない。
- 荒川区、足立区西部(主に舎人ライナー沿線)
- 足立区西部、荒川区共に公明党の牙城となっている。
- 府中市、多摩市、稲城市
- 長島昭久はこの選挙区が出来るとあっさりここに移動してしまった。
- 横浜市中区、磯子区、金沢区
- 選挙区民の仕事場は主に横浜市内なので1区現象はおこりにくい。
- 故に松本純が嘗ては盤石だった。
- しかし不倫問題以降は立憲の篠原豪が強くなってゆく。
- 故に松本純が嘗ては盤石だった。
- 人口が東京に次いで多い神奈川の1区だが選挙内の人口減は割と深刻。
- 特に金沢区。
- 横浜市西区、南区、港南区
- 横浜駅や上大岡駅など横浜都心部の繁華街や象徴する選挙区。
- 大都会にも関わらず菅義偉が一強になるレベルの強さを持つ無風区だった。
- 横浜市鶴見区・神奈川区
- 鶴見区には京浜工業地帯、神奈川区は横浜都市部のベッドタウン。
- したがって、神奈川区は自民党が、鶴見区は民主系が強い傾向。
- 横浜市栄区、鎌倉市、逗子市、葉山町
- 嘗て、横浜8選挙区で唯一、横浜市外に選挙区を構えていた。
- 立憲設立以降は早稲田候補が強く11区と異なり自民は強くない。
- 横浜市戸塚区・泉区
- 保守王国で自民党の坂井学が強い。
- かつては、新進党→民主党が強い時期もあった。
- 横浜市保土ヶ谷区、旭区
- 平成時代までは公明党の地盤の一つだった。
- 特に二俣川。
- 横浜市港北区
- 横浜市で最も風が吹く選挙区。
- 政令市でありながら以外と無風選挙区が多い横浜の中では風に左右されやすい選挙区。
- 旧7区は都筑区も含まれてたので無党派層に影響される選挙区だった。
- 横浜市青葉区、緑区
- 所謂、江田王国。
- 田園都市線という東京のベッドタウンの割に江田憲司が強いレベルの無風区とも言われた。
- 川崎市麻生区、多摩区
- 小田急線の川崎エリア
- 笠浩史が強く自民党が弱い。
- 川崎市川崎区、幸区
- 川崎南部の選挙区故に公明党が強い。
- 神奈川県で公明票の割合が高い選挙区。
- 自民党優勢選挙区だが維新の会もそこそこ強い。
- 金村は川崎駅東口で定期的に演説している。
- 横須賀市、三浦市
- 所謂、小泉王国。
- 特に横須賀市は市議会レベルでも自民が強く自民王国として有名な北関東より遥かに自民党が強いレベルの無風区。
- 公明票の割合も神奈川県の市の中で最も高い。
- 有力な野党候補を探すのが市長選、市議選とも厳しい故に小泉王国の盤石化が著しい。
- 神奈川で有権者数が最も減っている選挙区はここ。
- 横須賀市の人口減少の割合は県内最多な時点でお察し通り。
- 小田原のある17区よりそれが強く出ている。
- 藤沢市、高座郡寒川町
- 湘南や東海道線では珍しいレベルで自民党が弱い。
- かつては自民や民主が交互に勝っていたが近年は阿部知子さんの方が優勢。
- 横浜市瀬谷区、大和市、綾瀬市
- かつては海老名市や座間市などがメインだった故に甘利が強かった。
- しかし太ひでしとの争いに敗れて選挙区割り変更後、20区に移籍した彼だが彼の票田の多くが13区の綾瀬市だった。
- 相模原市中央区、緑区、愛甲郡
- 旧14区時代は下溝付近を除いた相模原市全域だった。
- 接戦選挙区だが旧津久井郡や16区から編入された愛甲郡は自民党や公明党が強い。
- 平塚市、茅ヶ崎市、中郡大磯町
- 皆さんのお馴染みの河野太郎の選挙区。
- 河野が磐石だが市議会では平塚、茅ヶ崎共に立憲などもそこそこ強い。
- 共産党が独自候補立てないのは医療関係票が河野太郎支持も大きいから。
- 河野が磐石だが市議会では平塚、茅ヶ崎共に立憲などもそこそこ強い。
- 厚木市、海老名市、伊勢原市
- 区割り前までは愛甲郡や旧津久井郡なども入っていた。
- 2009年の政権交代前までは亀井王国(※亀井静香とは異なる。彼は広島)だったが以降は後藤祐一の方がやや優勢。
- 2022年の区割り以降に愛甲郡や旧津久井郡などが14区に移行した為、自民党は基本的に弱い。
- 後藤祐一は地元の厚木高校出身且つ小田急線でもこのエリアは自民系は落下傘扱い。
- 2022年の区割り以降に愛甲郡や旧津久井郡などが14区に移行した為、自民党は基本的に弱い。
- 秦野市、小田原市、南足柄市、中郡二宮町、足柄上郡、足柄下郡
- 選挙区で面積は神奈川で1番広い。
- 人口は減っているが最も過疎化が深刻なのはここでなく11区、14区。
- 中選挙区時代は河野洋平の地盤だったが牧島以降は彼女が強い。
- 最も牧島は小田原市や開成町などではそこまで強くなく寧ろ、秦野市の方が強かった位。
- 小田原市は佐々木ナオミの方が地元で守屋輝彦が市長時代の悪評もあってあまり強いとは言えない。
- 秦野市は小田急線では珍しく自民の牙城。
- 最も牧島は小田原市や開成町などではそこまで強くなく寧ろ、秦野市の方が強かった位。
- 川崎市高津区、中原区
- 区割り後は溝の口と小杉が選挙区になっている。
- 山際大志郎さんが区割り前から18区なので溝の口が基盤。
- しかし東京に近い東急沿線だけあって無党派層が多い。
- 川崎市宮前区、横浜市都筑区
- 2022年に新設された選挙区で田園都市線と港北ニュータウンが基盤。
- 7区以上に風に左右されやすい選挙区。
- 相模原市南区、座間市
- 2022年新設された選挙区。
- 最初は甘利が出たが綾瀬市という大票田を失った為、2024年の選挙区では大敗する当然の事態を起こした。
- 甲府市、韮崎市、南アルプス市、北杜市、甲斐市、中央市、西八代郡、南巨摩郡、中巨摩郡
- かつては「民主王国」。
- 旧民主党の結党メンバーの一人である小沢鋭仁の地盤だった。
- 2012年に自民党が勝利してから潮目が変化。
- 以降は民主党系と自民党の激戦区として現在に至る。
- 富士吉田市、都留市、山梨市、大月市、笛吹市、上野原市、甲州市 南都留郡、北都留郡
- こちらは、保守王国。
- ただ、保守王国だけあって「分裂抗争」の歴史もあった。
- 現職の堀内詔子の義父で元通産相の堀内光雄と、現・山梨県知事の長崎幸太郎の間で、自民党の公認を巡る因縁が10年以上続いた。
- そもそも、2005年の「郵政解散」で、郵政民営化に反対した光雄に対し、自民党が刺客として長崎を送り込んだことが発端。
- その後も、一方が自民党公認、もう一方が無所属で出馬することが長らく続いた。
- その後、長崎が県知事に転身し、詔子が自民党公認として定着したことで、現在に至る。
- 現職の堀内詔子の義父で元通産相の堀内光雄と、現・山梨県知事の長崎幸太郎の間で、自民党の公認を巡る因縁が10年以上続いた。
- 十日町市・糸魚川市・妙高市・上越市・魚沼市・南魚沼市・南魚沼郡・中魚沼郡
- かつては、田中真紀子の地盤。
- 父・角栄の時代から「田中王国」として全国的に有名に。
- 因みに、田中家の実質的な本拠地である長岡市は区割り変更で2022年より4区に転出。
- 上田市・小諸市・佐久市・千曲市・東御市・南佐久郡・北佐久郡・小県郡・埴科郡
- 元総理大臣の羽田孜(新進党→民主党)の地盤。
- 別名「羽田王国」と呼ばれていた。
- 自民党系候補がちょっと弱い選挙区でもあった。
- 金沢市
- 自民党盤石だが石川県で無党派層が最も多い地域。
- 馳浩の地盤だったが、市議選レベルになると無党派層の影響が左右されやすい。
- 白山市、野々市市以西の加賀地域(能見市、小松市、加賀市等)
- 所謂、森王国の地盤。
- 森喜朗の地盤で小松市には自衛隊があるので右派系がとにかく強い。
- 津幡町、内灘町以北の能登地域(七尾市、羽咋市、輪島市、珠洲市等)
- 石川県で自民党の基盤が弱いのはここ。
- 能登の震災以降は近藤和也が被災地などで頑張った影響で彼も強い。
- 富山市(旧富山市域)
- 保守王国で自民党が強い。
- 過去には田畑裕明(自民)が長く当選していたが、2024年の衆院選で田畑が「裏金問題」の影響で比例重複立候補を認められなかったが、立憲とのデッドヒートを700票ほどの僅差で制した。
- 2026年には元横浜市長の中田宏に交代し、田畑は比例単独で出馬。
- 福井市、大野市、勝山市、あわら市、坂井市、吉田郡
- 2005年の郵政選挙以来、稲田朋美の地盤。
- もともと、彼女も自民党の刺客候補だった。
- 静岡市葵区・駿河区
- 総裁選にも出馬したことで知られる自民党のベテラン・上川陽子のお膝元。
- もちろん、『1区現象』とは無縁。
- 島田市・焼津市・藤枝市・牧之原市・榛原郡
- 自民党が強い保守王国。
- ただ、政権交代の2009年は民主党に敗北。
- 磐田市、袋井市、掛川市、菊川市、御前崎市、森町
- ヤマハ発動機のおひざ元ではあるが、意外にも自民党が強い選挙区。
- 静岡市清水区・富士宮市・富士市の一部
- かつては国土交通大臣などを歴任した自民党の重鎮・望月義夫が強固な地盤。
- 望月死去後は、自民党の深澤陽一と国民民主党の田中健による「自民 vs 非自民」の激しい一騎打ち。
- 三島市、富士市(旧・富士川町を除く)、御殿場市、裾野市、小山町、函南町
- 当初は自民党の斎藤斗志二が強かったが、静岡県全体の議席が1減になると、なくなった旧7区から細野豪志が回ってきた。
- その細野は地盤を着々と固めて2009年に斎藤を引退に追い込み、以降も党を転々としつつも圧倒的な強さで君臨している。
- 富士市は公明票が多く御殿場市は三菱城下町。つまり公明票の割合が県内で最も高い。
- 沼津市、熱海市、伊東市、伊豆市、伊豆の国市、下田市、清水町、長泉町、松崎町、河津町、西伊豆町、東伊豆町、南伊豆町
- 伊豆半島の大半を占める選挙区。
- ただ、旧伊豆国でも三島と函南は5区だったりする。
- 民主の渡辺周が強い選挙区だったが近年は自民の猛追を許している。
- 渡辺は父親が沼津市長だったこと、民主の中では保守色の強い旧民社系だったためかつては保守層にも食い込んでいた。
- 近年の状況は、民主の迷走で保守層が離れているようにも見える。
- よく見りゃ、渡辺が選挙区で負けたのは「立共連携」の2021年と「立公→中道」の2026年…
- 浜松市中央区(旧西区、北区の三方原地区)・浜名区・天竜区、湖西市
- 要は「平成の大合併で浜松市になった地区+三方原地区+湖西市」である。
- 小選挙区になった当時は9区だったが、静岡県全体の議席が1減となり、7区に変更された経緯を持つ。
- 7区になってからは自民・城内実が盤石。民主政権を生んだ2009年も城内が取っている。
- しかし、その前の2005年は城内が落ちている。この時の城内は郵政民営化造反組として自民公認が得られず、刺客として送り込まれた片山さつきに敗れた。
- 浜松市中央区(旧西区・北区の三方原地区を除く)
- ほぼ、「平成の大合併以前から浜松市だったエリア」。
- 静岡の中では都市型の選挙区であるうえ、スズキとヤマハの労組を抱えているため、県内では風に左右されやすい選挙区である。
- 名古屋市の東区・北区・西区・中区
- 河村たかしのお膝元。
- そのため、かつては新進党→民主党が強い選挙区であった。
- 2009年に河村たかしが名古屋市長に転出してからは、民主党が大勝したが、その次の選挙で自民党が初勝利。
- その後、民主党系の分裂や野党勢力の多党化もあり、自民党が4連勝。
- 2014年には減税日本が候補者を立てるも、河村パワーも及ばず4位に終わる。
- 2025年に河村たかしが再び立候補して以降は2連勝中。恐るべし、河村パワー。
- 名古屋市の千種区・守山区・名東区
- 国民民主党の代表代行である古川元久の御膝元。
- 自民党は、小選挙区化された1996年から一度も勝ったことがない選挙区である。
- 名古屋市の天白区、緑区、昭和区
- 中日新聞出身の近藤昭一のお膝元。
- 愛知でも旧社会党が強い選挙区でもあった。
- 名古屋市熱田区、港区、瑞穂区、南区
- 名古屋港や熱田神宮を地盤で港区や熱田区は旧民主党系が強い。
- 牧義夫の地盤はここ。
- 名古屋市中村区、中川区、清須市
- 嘗ては旧社会党系の赤松一家の基盤と呼ばれていた。
- こちらの赤松は赤松健と無関係な上、立憲の方の赤松と言われる。
- 赤松健、立憲の赤松の両方を嫌う人も決して少なくない。
- こちらの赤松は赤松健と無関係な上、立憲の方の赤松と言われる。
- そんなわけで、ここも伝統的に野党勢力が強い。
- 春日井市、瀬戸市
- 当初は春日井市のほか、小牧市や犬山市がメインだったが、2022年の愛知16区新設に伴う区割り変更で春日井、瀬戸の2市に集約された。
- 旧6区の時代から、人口が最も多い春日井市を地盤にしている自民・丹羽秀樹が圧倒的な強さを見せている。
- ゆえに愛知でも屈指の自民の牙城である。
- 尾張旭市、長久手市、日進市、豊明市、大府市、東郷町
- 西に名古屋市、東に豊田市・刈谷市と工業都市を抱え、これらの都市へ通勤する人も多いベッドタウン型の選挙区。
- その影響もあってか、伝統的に野党候補が強い。
- かつて、山尾志桜里が当選していたのもここ。
- 自民は鈴木淳司が長らく候補として出ているが、前述のとおり労組支持候補が伝統的に強く苦戦を強いられている。
- さらに鈴木にとって悲惨だったのが2022年の区割り変更。地盤の瀬戸市を6区に持っていかれた。
- 半田市、東海市、常滑市、知多市、東浦町、阿久比町、武豊町、美浜町、南知多町
- 愛知県のいわゆる「知多地域5市5町」…といいたいが、大府市だけはいわゆる1票の格差の都合で小選挙区導入時からずっと7区。
- 近年は自民・伊藤忠彦と労組が推す伴野豊が毎回のように壮絶なデッドヒートを繰り広げている。
- 年によっては両者の票数差が約1,000票ほどということもあったくらい。
- しかし、2026年は全国的な中道改革連合の自滅傾向に飲み込まれ、いつになく大差がついてしまった。
- 津島市、稲沢市、愛西市、弥富市 、あま市、大治町、蟹江町、飛島村
- かつては、海部俊樹元総理の地盤。
- 故に、革新勢力が強い愛知県下では珍しい保守王国。
- 一宮市、岩倉市
- 尾張地区の中では自民党が強く江崎の地盤だった。
- しかしここの選挙は強さは別として立憲の藤原のりまさが名物化しているオチ。
- 藤原の方が熱心な支持者は多いが選挙区内で多いかは別。
- しかしここの選挙は強さは別として立憲の藤原のりまさが名物化しているオチ。
- 一宮市は愛知の選挙区の割に日本維新の会のが強い。ポスターでも維新のポスターを見かける。
- 豊田市、みよし市
- トヨタ労組が票を左右される選挙区。
- 自民は強くないが風が吹かない選挙区の1つ。
- 自民党がここを取ったのは民主党分裂の影響もあってトヨタ労組が候補を出さなかった2021年のみ。
- いうまでもないが、全国でも屈指の国民民主党の牙城である。
- 岡崎市、西尾市
- 管理教育が特に強い選挙区。
- 愛知県でも特に強い岡崎市を抱えている為。
- 嘗ては清和会の重鎮杉浦の基盤だったが名古屋都市圏などあって三河では風に左右されやすい方。
- 安城市、刈谷市、碧南市、高浜市、知立市
- トヨタの本拠地である11区ほど有名ではないが、ここもトヨタ系企業の労組が票を左右する選挙区。
- 後に愛知県知事になる大村秀章も衆議院議員時代はこの選挙区から自民党候補として出馬していた。
- その大村も何度か比例復活に回っている。大村が転身した後は民主の大西健介が強い。
- 豊川市、蒲郡市、新城市、設楽町、東栄町、豊根村、幸田町
- 豊橋と田原を除いた東三河の全域から成る選挙区。
- だったが、人口減により西三河の幸田町が12区から回されてきた。
- かつて北設楽郡に所属していた旧・稲武町もここだったが豊田市に編入されたのち11区に合流した。
- 比較的自民党の強い選挙区ではあったが、一時期は小沢一郎の側近で元・蒲郡市長でもあった鈴木克昌が気を吐いていた。
- 民主党から自民に政権が戻った2012年以降は自民の今枝宗一郎が着々と地盤を固めている。
- 豊橋市、田原市
- 渥美半島を中心に自民党の基盤。
- 自民根本が強く豊橋市西部や田原市で強い。
- 根本より前から自民が強い。民主党政権を生んだ2009年以外はすべて自民党がここを制している。
- れいわも辻候補が定期的に出馬している。
- かつては民主から出ていて根本に対する最大の対抗馬であった関健一郎は親分である前原誠司とともに各党を転々。2026年現在は維新所属。
- この影響もあって近年は野党系候補が乱立気味。ただでさえ自民が強い地域でこれでは…
- 小牧市、犬山市、江南市、北名古屋市、豊山町、大口町、扶桑町
- 2022年の区割り再編に伴い新設された選挙区。
- 北名古屋・豊山は5区から、小牧・犬山は6区から、江南・丹羽郡2町は10区から移動してきた。
- 小牧や大口などは工場も多いので、労組票もそれなりにあるのだが…
- 立憲民主(→中道改革連合)は旧6区から松田功を回し、国民民主は福田徹を新規に擁立。民主系が分裂し連合愛知泣かせに。
- 割を食ってしまったのは松田で、2024年は福田当選・松田比例復活。2026年は福田比例復活・松田完全落選という結果に。
- 自民党は16区新設時は連立を組んでいた公明党に配慮する形だったが、自公連立が解消されるともはや遠慮は無用、と小牧市長だった山下史守朗を擁立。
- 2026年は自民大勝の流れに乗って、山下が悠々と議席を奪い取ってしまった。
- 公明党から出ていた犬飼明佳は2026年は中道改革連合へ。公明候補らしく比例単独に回り、落選した松田を横目に悠々と当選。
- 岐阜市全域
- 野田聖子の御膝元。
- 政権交代時の2009年に民主党候補に1敗した以外は、野田聖子が勝っている。
- 2005年のいわゆる郵政選挙での野田聖子VS佐藤ゆかりの「女の戦い」は語り草。
- 大垣市、海津市、揖斐郡、不破郡、養老郡、安八郡
- 岐阜県で自民党が1番強いのは飛騨でなく大垣市があるこのエリア。
- 自民王国の岐阜の中でも特に自民が強いエリア。
- 関市・美濃市・羽島市・各務原市・山県市・瑞穂市・本巣市・羽島郡・本巣郡
- 基本は保守優位、従って自民党が強い。
- 長年、武藤家の地盤として知られる。
- 2009年の政権交代時には、自民党は民主党に敗れ、比例復活にも失敗。小選挙区制導入後初めて岐阜県下5選挙区で自民候補が議席を失う結果となった。
- ただ、近年は名古屋圏のベッドタウン化が進んでおり、無党派層が流入。
- とくに、羽島・各務原・瑞穂の各市は無党派層が急増。
- 野党候補が比例復活する例も少なくない。
- よって、自民王国の岐阜県下で唯一、野党にもチャンスがある選挙区でもある。
- 岐阜県飛騨地域と関市・美濃市を除く中濃地域
- とにかく南北に広い。愛知県境から富山県境まで有しており、この選挙区だけで隣接している愛知・福井・石川・富山よりも広い。
- 国道41号岐阜県区間がすっぽり納まる。
- 中選挙区制の名残りからか嘗ては自民党代議士の同士討ちが発生していた。
- 岐阜県東濃5市
- 中津川市の旧山口村は長野4区から移ってきた。
- 2021年の衆議院総選挙では自民党ベテラン議員に対抗して野党は史上最年少(被選挙権基準ギリギリ)を擁立し、落選するも肉迫した。
- その最年少候補は後に自民党ベテラン議員に懐柔されて自民党岐阜県議員に転籍した。
- 津市、松阪市
- 名古屋都市圏から離れている事もあって、自民が強い。
- 1区現象が起こりにくい地域なのは四日市や桑名の方が名古屋都市圏に近いから。
- 2017年の区割り変更まで伊賀市と名張市も含まれていた他、松阪市と津市の内、旧久居市・一志郡の区域は4区だったがいずれの地域も自民が強かった。
- 区割り変更前は川崎二郎(自民党)と中井洽(旧新進党→旧自由党→旧民主党)の伊賀を地盤とする二人が激しく争っていた(いずれも敗者が比例復活)。
- 四日市市南部、亀山市、鈴鹿市、伊賀市、名張市
- 立憲が強いが名張市など近鉄のアクセスの良い地域は維新も強い。
- 桑名市、四日市市中北部、いなべ市、員弁郡、三重郡、桑名郡
- ジャスコやイオンで有名な岡田克也の基盤。
- 四日市や桑名の工業票や名古屋都市圏に近い為、岡田が盤石地盤に。
- 1996年以来、岡田克也が一貫して勝ち続けたが2026年についに敗れた。
- 伊勢市、鳥羽市、志摩市、尾鷲市、熊野市、多気郡、度会郡、北牟婁郡、南牟婁郡
- 2017年の区割り変更までは上記の内、多気郡を除く区域は旧5区でこの時から自民が強い。
- 特に伊勢市はかつて藤波孝生の強固な地盤であったため旧5区時代から自民党の牙城で他が勝利したことがなく比例復活もほとんどない。
- 旧4区(津市のうち旧久居市・一志郡域、松阪市、多気郡)時代は2009年のみ旧民主党が勝利しているが旧5区は一貫して自民が勝利している。
- 大津市・高島市
- かつては民主党の川端達夫の強い地盤だった。
- 2012年の自民党の政権交代時からは自民党の大岡敏孝が優勢。
- 2024年(第50回)では日本維新の会の斎藤アレックスが小選挙区で当選し、15年ぶりに非自民の選挙区議席が復活。
- 2026年に自民・大岡が勝利、維新・斎藤は比例復活。
- 彦根市・長浜市・近江八幡市・東近江市・米原市・日野町・竜王町・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町
- 1990年代は、武村正義(新党さきがけ代表)が圧倒的影響力を誇った。
- いわゆる「さきがけ王国」的な地盤。
- 2000年代になると、自民(小西哲・小西理)VS民主(田島一成)の激戦区。
- 2012年以降は自民・上野賢一郎が優勢を確立。
- 民主党系候補が比例復活するケースはあれど、小選挙区では上野が連勝中。
- 草津市・守山市・栗東市・甲賀市・野洲市・湖南市
- 現・滋賀県知事の三日月大造はここが地盤だった。
- 2012年以降は自民党の武村展英が台頭。以降、自民が小選挙区を固める。
- ちなみに武村展英は、さきがけ代表でお隣の2区を地盤とした武村正義の甥っ子。
- 大阪市中央区、西区、港区、天王寺区、浪速区、東成区
- 大阪維新の会と日本維新の会は、中央区に本部を置いているので、いわば「ホームタウン」。
- なので、当然維新が強い。
- 大阪市生野区、阿倍野区、東住吉区、平野区
- 自民党の大物であった左藤章が長年地盤としていた選挙区。
- ただ、最近は御多分に漏れず、維新が強い。
- 大阪市大正区、住吉区、住之江区、西成区
- あいりん地区がある関係で公明党の地盤となっている。
- エリアとして南海沿線のエリアで日雇い労働者が多い為。
- 南隣の16区も公明の牙城。
- 大阪市北区、福島区、都島区、城東区
- テレビ大阪を除く在阪4局が地元地域が選挙区。
- 北区はMBSと関テレ。都島区はytv。福島区はABCがある。
- 現・大阪府知事の吉村洋文は国会議員時代、ここから立候補したことがある。
- 自民党は、中山正暉→中山泰秀親子の地盤。
- 近年は、自民VS維新のつばぜり合いがメイン。
- ここ最近はやはり、維新に軍配が上がるケースが多い。
- 大阪市西淀川区、淀川区、東淀川区、此花区
- 十三やユニバはここの選曲区。
- 公明党の牙城であるが維新が強く、大石あきこの地盤だけあってれいわも強い。
- 十三駅周辺は大石あきこが時々、演説している。
- 常勝関西を謳う新興宗教団体の重点選挙区。
- 神崎川を超えた先の兵庫8区も公明党の牙城であり、阪急の沿線イメージとは異なる。
- 因みに公明候補が衆院選選挙区にない在阪大手私鉄は近鉄のみ(京阪は6区。南海は3区、16区。阪神は阪急と同じ選挙区)。
- 大阪市鶴見区、旭区、門真市、守口市
- パナソニック城下町だった地域。
- 故に公明党の基盤とも言われていた。
- 吹田市、摂津市
- 国政では維新系が強いが自治体系になると意外と強くない。
- 最もこれは北摂地方自体が維新系市長が少ない事も大きい。
- 豊中市、池田市
- 嘗ては豊中市単独選挙区だった。
- 2022年の区割り変更で池田市が入って1市1選挙区は大阪では13区のみに。
- 兵庫の8区がある尼崎市と隣接している。
- 箕面市、茨木市、豊能郡豊能町、能勢町
- 足立康史はここの選挙区出身。
- 国政では維新が強いが首長選だと維新は決して強くない。
- 高槻市、三島郡島本町
- 昔は辻元清美。今は維新の池下の選挙区。
- 辻元の基盤だけあって維新系は決して強くない地域でもある。
- 枚方市、交野市
- 嘗てはパナソニック労組が強かった影響で平野博文の地盤だった。
- 近年はパナソニック労組の衰退もあって維新が優勢になっている。
- 寝屋川市、四條畷市、大東市
- 維新の藤田の選挙区だが市長選レベルだと維新は強くない。
- 大東市が維新市長敗れて以来、維新の市長はこの選挙区では存在しない。
- 東大阪市
- 所謂、1市1区を現在でも採用している大阪市唯一の選挙区。
- 近年はれいわ新選組のやはた愛もここから出馬している。
- 八尾市、柏原市、羽曳野市、藤井寺市
- 松井一郎の基盤の選挙区。
- 八尾市から大阪市まで通っていたのは有名。
- 彼は出馬してないが、維新の会は万博問題以降で市長選含めて1番強い選挙区。
- 泉州は万博問題以降の支持率下落が激しい事。京阪方面の北河内は意外と弱いので。
- 堺市美原区、富田林市、大阪狭山市、河内長野市、松原市、南河内郡太子町、河南町、千早赤阪村
- 吉村洋文の出身地の河内長野市があるが彼はこの選挙区には出馬する事はないだろう。
- 衆院選出た時は在阪マスコミが集まる4区に出馬経験あったので。
- 近鉄沿線は市長選含めて維新が強いが南海高野線沿線は意外と維新の支持率が高くない。
- 泉州を通る本線に比べると高いが近鉄の方が更に強くなる。
- 堺市堺区、東区、北区
- 堺駅など堺市の中心部にある為、公明党の基盤の1つだった。
- 公明党も強いが立憲の森山もそこそこ強い。
- 堺市中区、西区、南区
- 馬場伸幸の地元。
- 16区と同じく公明票は多いが公明候補は出していない。
- 高石市、泉大津市、岸和田市、和泉市、泉北郡忠岡町
- 万博問題起こるまでは維新の牙城だった。
- 万博の費用問題出てから維新の支持率は低下。国政こそ維新は当選しているが岸和田市長選や忠岡町長選など地方選になると維新の当選が厳しくなる状況に。
- 貝塚市、泉佐野市、泉南市、阪南市、泉南郡
- 18区と同じく万博問題前までは維新の牙城だった。
- 万博問題以降、泉州全体で維新が落ちてこちらは2026年の衆院選では維新が落選する事態まで発展してしまった。
- 維新は大阪での小選挙区全勝を逃した。なお、勝ったのは自民党。
- 岬町長も維新は自民や立憲と相乗りする始末。
- 万博問題以降、泉州全体で維新が落ちてこちらは2026年の衆院選では維新が落選する事態まで発展してしまった。
- 神戸市中央区、灘区、東灘区
- 阪神モダニズムエリアを選挙区。
- 維新と立憲が全体的に強い。
- 神戸市兵庫区、長田区、北区、西宮市北西部
- 公明党の基盤選挙区で主に兵庫区と長田区で強い。
- 北区は強い地域とそうでない地域に分かれている。
- 神戸市須磨区、垂水区
- 住宅地であり、伝統的に無党派層が多い。
- 長らく民主党が強かったが、2005年に自民党が勝って以降はパワーダウン。
- かと思いきや、2021年あたりから維新の会が勢力を拡大
- その後はさらに国民民主党も力をつけてきたことで激戦区に。
- かと思いきや、2021年あたりから維新の会が勢力を拡大
- 豊岡市、三田市、丹波篠山市、養父市、丹波市、朝来市、川西市西部、猪名川町、香美町、新温泉町
- 自民党が強い但馬地域と立憲、維新が強い三田市、猪名川町などでは有権者の姿勢が強い。
- 兵庫県の選挙区で最も広く12区はそれより狭い。
- 伊丹市、宝塚市、猪名川町、川西市
- 阪神モダニズムが選挙区故に立憲と維新が強い。
- 近年は維新が立憲の傾向。
- 宝塚市は自民が弱い為。
- 近年は維新が立憲の傾向。
- 小池百合子は新進党→保守党時代、ここから出馬していたことがある。
- 東京のイメージが強いが、小池百合子は芦屋市出身。
- 芦屋市は隣の7区だったが、当時は土井たか子が圧倒的に強かったから、ここから立候補したらしい。
- 東京のイメージが強いが、小池百合子は芦屋市出身。
- 宝塚市は自民党の汚職事件があったが故に自民の支持率が特に低い。
- 川西市も自民党は決して強い方ではない。
- 西宮市、芦屋市
- 西宮市長務める石井一家の選挙区だった。
- 芦屋市長は維新の考えに近い人。
- なので阪神モダニズム故に自民は弱い。
- 土井たか子(社民党)の地盤でもあった。
- 尼崎市
- 兵庫県で唯一の1市1区選挙区。
- 尼崎の土地柄的に公明党が強いので基本的に公明党候補が出馬する。
- 兵庫県で公明票の割合が特に高い地域。
- 明石市、洲本市、南あわじ市、淡路市。
- 西村康稔の選挙区だが彼が強いのは主に淡路島。
- 元明石市長の泉房穂は明石市が地盤。
- 姫路市(旧家島町・夢前町・香寺町・安富町域以外の市中南部地域)
- 自民党が強い姫路市の無風選挙区の象徴。
- 区域として平成の大合併前の姫路市のエリア。
- 相生市、たつの市、赤穂市、宍粟市、姫路市(旧家島町・夢前町・香寺町・安富町域)、神崎郡、揖保郡、赤穂郡、佐用郡
- 県内の選挙区では兵庫5区に次いで面積が広い。
- 面積は広いが5区と異なり自民が圧倒的に強い。
- 京都市北区、上京区、中京区、下京区、南区
- かつては、自民党・伊吹文明VS日本共産党・穀田恵二の「因縁の選挙区」。
- とはいえ、毎回勝つのは自民党・伊吹。
- 京都市左京区、東山区、山科区
- かつては共産党が強かった。
- 小選挙区以降は、前原誠司が強い選挙区。
- 京都市伏見区、向日市、長岡京市、乙訓郡
- 泉健太元立憲代表の地盤。
- 接戦ながらも小選挙区で当選を重ねている。
- 伏見区を除くと阪急京都線とJR京都線。故に京阪間右岸が選挙区。
- 区域も府内で最小。
- 福知山市、舞鶴市、宮津市、綾部市、京丹後市、与謝郡
- 京都屈指の保守王国で谷垣禎一はここから出馬していた。
- 京阪神から離れるが故に維新候補は弱い。
- 概ね京都府内で信号機が樹脂灯器メインの日本海側が地盤。
- 八幡市、宇治市、城陽市、京田辺市、木津川市、久世郡、綴喜郡、相楽郡
- 京阪沿線と京奈間がメイン。
- 最後の選挙区に見えて京奈間や八幡市等があるので山井の地盤。
- 自民党は弱く維新もそこそこ強い。
- 奈良市(旧都祁村除く)、生駒市
- 奈良市では珍しく立憲の馬淵澄夫が強い。
- 奈良では珍しく自民や維新系候補がそれ程、強い訳ではない。
- 県庁所在地あるが京都方面の選挙色が強い。
- 香芝市・大和郡山市・天理市
- 高市早苗のお膝元。
- かつてはお隣の1区が地盤だったが、無所属からスタートして新進党→自民党、コスタリカ方式を経て、2005年の郵政選挙から国替え。
- 因みに彼女は石破茂や小池百合子、野田佳彦と同じく新進党出身。
- 和歌山市、岩出市、紀の川市
- かつては和歌山市単独だったが、2022年の公職選挙法改正で旧2区の岩出市と紀の川市が移動し現在に至る。
- 海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、海草郡、伊都郡、有田郡、日高郡、西牟婁郡、東牟婁郡
- 和歌山県のほぼ90%を占める広~~~い選挙区。
- 2022年の公職選挙法改正による区割り変更により、旧2区から岩出市と紀の川市を除いた部分と旧3区が合わさったことで、できてしまった。
- 広島市(中区、東区、南区)+安芸郡(府中町、海田町、坂町)
- 岸田文雄の選挙区。
- なので、圧倒的に自民党が強い。
- 倉敷市、早島町
- 元首相・龍太郎の時代から続く橋本家の地盤。
- 鳥取市、倉吉市、八頭郡、岩美郡、東泊郡三朝町
- 石破の選挙区だが自民党そのものを支持している人は意外と少ない。
- どちらかと言えば石破個人が強い選挙区とも言える。
- 米子市、境港市、西泊郡、日野郡、東泊郡湯梨浜町、琴浦町、北栄町
- 主に鳥取でも伯耆地方の選挙区。
- 赤沢の選挙区だが石破に比べて弱い。
- 松江市、安来市、雲南市、隠岐郡、仁多郡、飯石郡
- 細野vs亀井家の争いで自民の細野が強かったが彼の死後は亀井亜希子の基盤に。
- 細野死後以降の自民候補が財務官僚出身などの影響が大きい。
- 隠岐諸島はここが地盤。
- 浜田市・出雲市・益田市・大田市・江津市・邑智郡・鹿足郡
- 俗に「竹下王国」と呼ばれるほど竹下登元首相の影響力が最も強い地域。
- 竹下登とその実弟・竹下亘が連勝を重ね、野党系候補が比例復活したのは2005年の亀井久興(国民新党)のみ。
- 竹下亘が引退した2021年からは元島根県議の高見康裕が引き継いだ。
- 宇部市、山口市、防府市
- 自民党の地盤が強固な保守王国の1つ。
- 高村正彦→正大の地盤。
- 下松市、岩国市、光市、柳井市、周南市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡
- 保守王国として知られる山口県内で唯一民主党が勝ったことがある選挙区。
- かつては、元総理大臣佐藤栄作の出身地があることから、栄作とその兄・岸信介が地盤としていた由緒ある保守王国。
- 下関市、萩市、長門市、美祢市、山陽小野田市、阿武郡
- 2022年(令和4年)の公職選挙法改正による区割り変更で誕生。
- 山口市の一部と宇部市を除いた旧3区と旧4区の全域を合体して、新3区を設置。
- 旧3区は萩市出身の河村建夫の地盤。旧4区はあの安倍晋三の地盤だった。
- 現在は、林芳正の地盤。
- 徳島市、小松島市、阿南市、勝浦郡、名東郡、名西郡、那賀郡、海部郡
- かつてより、後藤田家(自民党)の地盤として有名。
- 古くは後藤田正晴の選挙区であり、後に彼の「大甥(おおおい)」にあたる後藤田正純が引き継いだ。
- ただ、2021年に後藤田正純が仁木博文(当時無所属)に小選挙区で敗れ、比例復活することが起きてしまう。
- これがきっかけかどうかは知らないが後藤田正純は徳島県知事に転出することに。
- 後藤田正純が徳島県知事に転出以降、自民党に入党した仁木博文が自民の議席を守り抜いている。
- 鳴門市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、板野郡、美馬郡、三好郡
- 山口俊一(自民党)が13連勝中。
- ただ近年は、長年知事を務めた飯泉嘉門(国民民主党)との保守分裂抗争の舞台となっている。
- 高松市(平成の大合併前の地域)、小豆郡、香川郡
- 平成の大合併前の高松市域と小豆島などが地盤で平成までは平井卓也の地盤だった。
- 令和の入って以降、平井の悪評もあって玉木雄一郎の秘書も務めた小川淳也が強くなってゆく。
- 高松市(旧国分寺町・香川町・香南町・塩江町・牟礼町・庵治町域)、丸亀市(旧綾歌町・飯山町域)、坂出市、さぬき市、東かがわ市、木田郡、綾歌軍
- 面積は香川で広く、東讃地域がメイン。
- 東讃地域を地盤に持ち、高松高校出身の玉木雄一郎の基盤。
- 尚、彼の秘書を務めた小川淳也は隣の1区。
- 丸亀市(平成の大合併前の地域)、善通寺市、観音寺市、三豊市、仲多度郡
- 西讃地域メインで現在では自民党1強なのはここだけ。
- 松山市
- 小選挙区に入ってから塩崎一家の地盤。
- あくまで小選挙区の結果であり市議選や市長選では必ずしも自民が強いわけではない。
- 今治市、新居浜市、西条市、四国中央市、越智郡
- 村上誠一郎地盤の旧2区と旧3区が白石洋一の選挙区。
- 村上は比例に転身した事や四国中央市などは立憲が強い影響で白石が強い。
- 村上支持層は安倍や高市に否定的な層が多いので比例は立憲などに流れやすい。
- 村上は比例に転身した事や四国中央市などは立憲が強い影響で白石が強い。
- 高知市(北部)、室戸市、安芸市、南国市、香南市、香美市、安芸郡、長岡郡、土佐郡
- 防衛大臣を務めた経験を持つ自民・中谷元の地盤。
- 高知市(南部)、土佐市、須崎市、宿毛市、土佐清水市、四万十市、高岡郡、幡多郡、吾川郡#2017年に野党統一候補の広田一が勝った以外は、自民党が強い保守地盤。
- 特に2021年以降の尾崎正直(元高知県知事)は得票率65-70%台で対立候補に比例復活も許さない圧勝を続けている。
- 福岡市東区(南東部の一部を除く)・博多区
- 松本龍が健在の頃は民主党の地盤だった。
- 彼が去ると自民党の基盤に変わっていった。
- 福岡市中央区・南区(南東部の一部を除く)・城南区(西部の一部を除く)
- 福岡市の選挙区では無党派層が最も多い地域。
- 自民がやや優勢だが立憲稲富も強い。
- 久留米市・小郡市・大川市・うきは市・三井郡・三潴郡
- 2005年の郵政選挙からは鳩山邦夫(自民党)がここから立候補。
- 邦夫の母はブリヂストン創業者の孫娘。久留米市はブリヂストンのお膝元。
- 邦夫の死去後は、息子の二郎が引き継いだ。
- 直方市、飯塚市、中間市、宮若市、嘉麻市、遠賀郡、鞍手郡、嘉穂郡
- 麻生太郎のお膝元。
- ちなみに、飯塚市は麻生グループの本拠地。
- 1996年の小選挙区制が導入されて以降、麻生太郎は一度も負けた事がない。まさに「最強の男」。
- まさしく「麻生にあらずんば人にあらず」、「神様、仏様、麻生様」を如実に表している。
- 北九州市若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区
- 緒方の選挙区で北九州市でも自民党が弱い地域。
- 市の西部にあたる影響で麻生太郎や安倍晋三の影響を受けにくいため。
- 佐賀市、鳥栖市、神埼市、神埼郡、三養基郡
- 原口一博の基盤で彼個人が強い。
- 原口個人は強いが選挙区は自民支持層が多いため。ただ、立憲支持層も多い。
- 唐津市、多久市、伊万里市、武雄市、鹿島市、小城市、嬉野市、東松浦郡、西松浦郡、杵島郡、藤津郡
- 佐賀県新2区になってから大串博志の地盤で自民は弱い。
- 長崎市全域
- 全国的にも珍しい国民民主党(旧民主党系)の強い地盤。
- ここを地盤とする西岡秀子は、文部大臣や参議院議長を歴任した長崎の重鎮政治家、西岡武夫の長女。
- 長崎市が三菱グループのお膝元であることも大きい。
- 長崎市には三菱重工の造船所や三菱電機の工場があり、労組票が威力を発揮。
- 国民民主党の支援母体といえば連合。元々の地盤と支援母体がうまくがっちりと噛み合うことでより強固な国民民主王国が誕生。
- 長崎市には三菱重工の造船所や三菱電機の工場があり、労組票が威力を発揮。
- 大分市(旧佐賀関町・野津原町域を除く)
- 中選挙区時代より、元首相の村山富市(社会党→社民党)の地盤。
- 1996年の小選挙区以降後初の選挙でも、村山富市が勝利。
- 村山引退後の2000年からは自民党と民主党の激戦区となる。
- 大分市(一部)、日田市、佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、豊後大野市、由布市、九重町、玖珠町
- 中選挙区時代から衛藤征士郎(自民党)が強かった。
- 別府市、中津市、豊後高田市、杵築市、宇佐市、国東市、姫島村
- 石破政権下で外務大臣を務めた岩屋毅の地盤。
- 2026年には全国的な注目を集めるも、岩屋が次点との差7000票ほどで辛くも逃げ切り。
- 中道改革連合や保守系(参政党・日本保守党・無所属)から新人候補が4人も立候補したため「漁夫の利」を得た感も否めない。
- 宮崎市・国富町・綾町
- 何故か、自民党が揉める原因になりやすい選挙区。
- 事実、2009年・2021年と2度にわたり自民党内の内紛で保守分裂となり、漁夫の利を得た野党に議席を明け渡すパターンが起きた。
- とはいえ、かつては自民党の中山成彬が強かった。
- ただ、近年は立憲→中道の渡辺創が連勝中。
- 延岡市・日向市・西都市・児湯郡・東臼杵郡・西臼杵郡
- 長年、江藤家(江藤隆美→江藤拓)が守り育てた保守地盤。
- ところが2026年、国民民主党の長友慎治が江藤拓に勝利、江藤拓は比例復活に回った。
- 都城市・日南市・小林市・串間市・えびの市・北諸県郡・西諸県郡
- 宮崎県下では、とくに自民党が強い保守王国。
- 古川禎久の非常に強い地盤となっている。
- 鹿児島市(本庁管内、伊敷・吉野・吉田・松元・郡山・桜島の各支所管内)、鹿児島郡
- 旧鹿児島市内と奄美諸島が中心。
- 自民党と川内博史の争いがメイン。
- 26年の衆院選は別としても近年は自民支持層は自民候補から離れている傾向。
- 鹿児島市(谷山・喜入の各支所管内)・枕崎市・指宿市・南さつま市・奄美市・南九州市・大島郡
- 奄美市は中選挙区時代、保岡興治VS徳田虎雄の『保徳戦争』の舞台として全国的に有名だった。
- 現在、三反園・元知事(指宿出身)が2021年より議席を守る。
- 薩摩川内市、阿久根市、出水市、いちき串木野市、日置市、伊佐市、姶良市、薩摩郡、出水郡、姶良郡
- 鹿児島で自民党が最も弱く野間健の地盤。
- 鹿屋市、霧島市、垂水市、志布志市、西之表市、曽於市、肝属郡、曽於郡、熊毛郡
- ほぼ大隅半島+種子島+屋久島。
- 小選挙区になった当時は5区だったが2017年の区割り変更で鹿児島県全体が5→4に削減、霧島市+旧5区が現在の4区になった。
- 旧5区時代から圧倒的に自民党が強い。
- さらにさかのぼると、中選挙区時代は二階堂進と山中貞則の二人が保守(自民)どうしでしのぎを削っていた。
- なので、圧倒的に自民が強く野党が当選したことがない。
- 現在は森山裕の牙城。2005年の郵政選挙でも当時1期目、かつ造反組として公認を得られなかったのに圧勝しており、個人としても強い。
- 那覇市、島尻郡渡嘉敷村・座間味村・粟国村・渡名喜村・南大東村・北大東村・久米島町
- 民主党政権誕生前は公明党。オール沖縄が誕生後は共産党の地盤。
- 維新の会の下地はそれに比べると弱い。
- 宜野湾市、浦添市、中城郡
- オール沖縄を象徴する選挙区で米軍問題が争点になる。
- 故に26年を除いて社民党が優勢な選挙区だった。
- 名護市、沖縄市、うるま市、国頭郡、島尻郡
- 玉城デニーが国政選挙でここが地盤。
- 名護市や沖縄市など米軍問題が強い地域故に彼が強い。
- 屋良になってからはそうでもなくなっているが。